04:42
11.9 km
1005 m
赤顔尾根(仮)経由で男山と天狗山
男山・天狗山 (長野)
2024.04.14(日) 日帰り
土曜日は内科に行き花粉症の薬をゲット。 日曜は山にいきましょう。ということで雪なしのエリアを選定、信州百の天狗山へ! 普通に登っては味気ないので、赤顔山(あかづらやま)経由のVariationRouteで周回とした。勝手に赤顔尾根(仮)と名付ける。 まあ例によって二人揃って寝坊したので遅めのスタートになりました。中野から佐久まで高速も使いワープ。すんません。 大深山遺跡のP到着後、軽くピクニックで昼飯にしてから出発。 赤顔山の手前らへんで少し脆い足場で急登があり少し戸惑った。昨年11月に行った大窓に比べれば大したことはなかったのでクリアできた。VRと言っても基本それっぽい踏み跡なのか獣道なのか分からんところを歩く感じ。尾根を外さないように地図をこまめに見ながら進んだ。藪はほぼ無い。適当に灌木はくぐり抜けられる密度。 尾根を詰めると一般登山道に合流するのでひとまず安堵。男山回収に向かう、日陰に残雪があり心配な方はチェンスパジサンデよろしく。 男山は景色が良かった。瑞牆金峰方面と八ヶ岳が綺麗だった。 余談、北海道の地酒で『男山』ってのがあるけど美味しいですよね。 次はまるでジャンダルムの縮小版みたいな形の、天狗山へ。お助けロープもあるので楽しく登れた。日が傾いてきているのでさっさと降りよう。馬越峠まで降りたら、あとはロードでPまで消化試合ジョギング。昼から登ったけど暗くなる前に戻れて良かった〜。 アフター 風呂 南相木温泉 滝見の湯 めし 天鳳(らーめん) 信州百 天狗山 以下新しく買ったトレランザックレビュー TNF IBIS10 ショルダーハーネス部に500mlボトル両サイドに収納可、その他行動食もごっそり入る。左にはファスナー付きポケットもあり。収納力は強い。チェストハーネス部は2箇所止めタイプで上側にはホイッスルつき。外側の素材はある程度擦れには強そう。 内部の収納は文句なし、小物入れ用の小さめのメッシュポケットもあり。ストックはザック本体のコードを使って固定可能。ヘルメットをつけるところが無いのがダメ。 比較的やさしめのところをファスト&ライトで行くならIBIS10でOKという結論。それかヘルメットずっと被るか。 ハードシチュエーション(例えば穂高日帰りとか)なら BlueIce Reach8or12のほうがいいかもしれません。 全体的な素材の強さと、サイドポケットの収納、ストックの固定、ヘルメットの固定に関して文句がないです。フロントの収納力が弱い。ロールトップ式。