坊主山・甲斐駒ヶ岳・前屏風ノ頭
甲斐駒ヶ岳・日向山(山梨,長野)
2023.10.21 (土)日帰り
沢にはってから起動。 知る人ぞ知る坊主山に坊主岩北東稜から。 紅葉が綺麗でした。 雑なレコですみません。 ロープは30m、7m出してもらいゴボウで突破

甲斐駒ヶ岳・日向山(山梨,長野)
2023.10.21 (土)日帰り
沢にはってから起動。 知る人ぞ知る坊主山に坊主岩北東稜から。 紅葉が綺麗でした。 雑なレコですみません。 ロープは30m、7m出してもらいゴボウで突破
甲斐駒ヶ岳・日向山(山梨,長野)
2020.09.14 (月)2 日間
坊主山を面白そうなアプローチで踏みに行く。 登山体系では、下降にも使えるとある北坊主沢、どうでしょうか・・・ということで。 途中までの尾白川本谷は癒し系で素敵だった。 さて、北坊主沢の下部はぬめりが酷くて、水線を一部試みるも返り討ち。全体通して水流はぬめるが、乾いた壁は良いフリクション。アイス用の沢という印象が強く、夏は本当に登れるの?登山体系にある70mナメは、脇から眺めるのみ。 しばらく右岸登りながら観察。多分垂直40mとされる滝は、登るなど話にならない。少し下を水流またいで左岸を巻く。 巻いた先の滝は、遠目でもラインは分かる。段瀑っぽくなっているが、40m以上あるのでは・・・びびって左岸から巻けるか試した。が、どんどん右に追いやられたり、クライムダウン困難な傾斜になり敗退。 日頃の運動不足でとても疲れた・・・時間はたっぷりあるので、食事と昼寝して贅沢な時間を過ごすが、逆にゆっくりし過ぎてしまい焦る! 懸念の滝は、空身で最上部までチェック。運良く所々ある少し安定した場所で止まればいいが、バウンドしたら確実に墜落死。残置ハーケンが2つあって、一つは潰れていた。時間掛けてクライムダウンもできると解析したので、重荷に耐えながらフリーソロで突破。最上部下段コーナーが、ぬめりと微妙なホールドで、最もいやらしい。そこ以外は気持ち良く登れる。だが、重荷のせいもあったのか、右ふくらはぎに強い違和感!これには最後まで悩まされることになる・・・。 これを越えると傾斜も緩くて平凡安心。途中で日が暮れてしまい、シャクナゲ藪に少々捕まるが、僅かで鞍部のザッテルへ出て、無事に坊主山で幕営。 平らで快適、星が綺麗♪ 2日目・・・ 山頂の北坊主岩から南坊主岩を偵察。何かあるわけではなかった。 さて、足をいたわりながら、稜線を目指す。大きなザックが藪に引っかかるし、泣きそう。 先人たちの記録にあるとおり、右の沢に逃げて大休止。GPSが今回余り安定しておらず軌道はフラフラで、私の状態のよう。 ナナカマドとハイマツの熱烈歓迎を再度受けて、やっと稜線へ! ガスってしまったが、登山道の有り難さを噛み締めて、甲斐駒へ。 色々お腹一杯なので、黒戸尾根で下山する。五合目で、黄蓮谷のアプローチをちょっと偵察して大休止。 笹平先で日が暮れ、ヘッデン。沢の冷気にあずかるまで、暑くて大変。 最後の最後、日向山登山口までの最後の登り返し、本当に大変だった!! 騙し騙し足の具合を気にしながらというのが、精神的に一番参った。怠け過ぎが露呈したようで、精進します・・・。 いらっしゃらないと思いますが、北坊主沢は、多少クライミング技術を要しますので、万一行かれる方は十分な装備と注意を!!
甲斐駒ヶ岳・日向山(山梨,長野)
2020.08.07 (金)日帰り
不安定な天候が続き先延ばしにしてきた坊主山に登ってきました。 甲斐駒ヶ岳から流れる黄連谷と尾白川本谷の間に聳え立っている北坊主岩の頂で以前から登ってみたいと思っていたマイナーピークのひとつでした。 クライミングのルートは開拓されている坊主岩ですが、一般登山道は無く、過去の記録を検索しても黄連谷から坊主ノ沢を登るか、甲斐駒ヶ岳の稜線から坊主中尾根を下降するかしかないようです。 今回は本谷と黄連谷の出合いから北坊主山東北稜を直登しようとチャレンジしましたが、ホールドの無い一枚岩の壁を前に敗退しました。 そこから坊主ノ沢まで下降し、再び登りましたがこの沢でもチョックストーンを越えるのに時間がかかってしまいました。 坊主山からは坊主中尾根を甲斐駒ヶ岳の稜線まで登って黒戸尾根から下山しましたが、予定時刻を大幅に遅れ七丈小屋を過ぎたあたりから暗くなってしまいました。 久しぶりのナイトハイクでしたが、刃渡りからの夜景や星空が綺麗でした。 尾白川渓谷から坊主山、坊主中尾根、甲斐駒ヶ岳と静かで充実した山行ができましたが、体力不足、技術不足、ルーファイミス等の反省点も多い長い一日でした。
甲斐駒ヶ岳・日向山(山梨,長野)
2018.09.17 (月)2 日間
2018/09/17(月)〜18(火) 甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ) 標高:2,967m 所在地:山梨県,長野県 グレーディング:3C(北沢峠<仙水峠→双児山>) 名山:日本百名山,山梨百名山,新・花の百名山,甲信越百名山,信州百名山,一等三角点百名山 国内標高24位 坊主山(ぼうずやま) 標高:2,365m 所在地:山梨県 グレーディング: 名山: 烏帽子岳(えぼしだけ) 標高:2,594m 所在地:山梨県 グレーディング: 名山: 大岩山(おおいわやま) 標高:2,319m 所在地:山梨県 グレーディング: 名山: 鞍掛山(くらかけやま) 標高:2,037m 所在地:山梨県 グレーディング: 名山: 日向山(ひなたやま) 標高:1,660m 所在地:山梨県 グレーディング:2A(矢立石駐車場) 名山:山梨百名山 山域:南アルプス山塊 天気:1日目曇り 2日目晴れのち曇り 登山第百三十七弾! ※今回も、どマイナーなお山なので、どうぞ地図を片手にお読みください🙇🙇 ということで、ついに今回!念願の「坊主山」登ってきました! 「坊主山ってどこやねん」っていう方にご説明いたしますと、甲斐駒ヶ岳の北、坊主中尾根に位置しますのが「坊主山」です。《ちなみに、今回登りに使った「坊主尾根」とはまた違うルートなのでご注意を》 この坊主山、南アルプス北部の難関な山として有名で、特に藪がひどいと言われています。 他の難関とされる山は「離山」「嫦娥岳」と言われており、気になった方は是非調べてみてください。《ちなみに、私は今年2山とも登っているので、よかったら参考にどうぞw》 坊主山への行き方としては主に2パターンあり、 ①甲斐駒〜鋸岳の稜線からピストン ②黄蓮谷から坊主中尾根で稜線に抜ける があります。 ②は沢登りのテクニックが必要な箇所があるらしく、それ相応なギアが必要になってくるので、今回、自分たちは①のルートで行きました。 さて、藪山最強とも言われる、この「坊主山」どう攻略するのかというと、意外な抜け穴があって、それは 谷地形を極限まで使う! です。もう一度言います、「谷を歩け」です。 写真を見れば分かりますが、稜線から坊主山へは、一面ハイマツの海、緑の絨毯が敷かれています。 これを、真っ向から勝負すると、恐ろしく時間がかかります。 なので、そのハイマツの海を避けるために重要になってくるのが、谷です。 なんと、谷にはハイマツがなく、沢になっているので、藪漕ぎせずに降ることができるのです。《登りにも同じことが当てはまります》 このおかげで、比高300mものハイマツ漕ぎが、100mくらいに短縮されます。《実際は、もっと回避できるかもしれません》 っと、まあ坊主山の話はここまでにしておいて、いざ1年ぶりの甲斐駒へ。 今回は、登りで、面白い尾根《坊主尾根》を見つけたので、それを使って登ることとしました。 この坊主尾根、調べてくると幾つかレコがヒットして、登れないことはなさそう。 しかし、一日で8合目の来迎場まで抜けているレコが見つけられず時間が読めない、、 とりあえず、ナイトハイクもあまりやりたくないので、あたりが明るくなり始める5時くらいに篠沢橋を出発しました。 相棒はいつものSさん、変な尾根ばっかチョイスする俺によく付いてきてくれると感謝でいっぱいです。 今回は、スタートとゴールが違うので、車2台戦法を使います。 篠沢橋ゲートをくぐり、すぐのところから山に入ります。 少し登ると湿地帯があるらしく、まずはそこを目指す。 湿地帯までが思ったより急登で、足場は悪いし、しょっぱなから核心でした。 核心を越えると、「ここは本当に南アルプスか!?」と呟いてしまうような、異世界感が溢れる湿地帯にたどり着きます。 まさに秘境って感じでした。 そこから、坊主尾根を目指します。なかなかの急登を登り、なんとか尾根へ合流。 着いてみると、テープや踏み跡があり、どうやらココを歩く人間は一定数いるようです。 途中、痩せた尾根とかありましたが、特にテンション上がったのは、やはり離山‼️ 実際、離山に言った時に、坊主尾根がすごく楽しそうで、今回歩くことになったので、そりゃ、坊主尾根からも離山は見えますよね^ ^ さて、まあ歩きやすい道を登っていくと、最初のポイント「ツヅミ」に到着です。 坊主尾根で検索すると、結構この「ツヅミ」まではヒットします。 確かに、ここなら日帰り全然できるし、藪もないし、普通の登山に飽きた人にはいいルートかもしれません。 しかし、我々は、さらにその先、8合目御来迎場を目指します。 「ツヅミ」以降はやはりマーク等は激減、急登続きです。 右を見ると、いつもスルーしてしまう「黒戸山」がどかーんと鎮座していて、「へっまだ俺を見上げているようじゃ、この先は長いゼ♪(´ε` )」なんて言われてるように感じてしまいます。 どうにかこうにか次のピークである「ヤニクボ」に到着しますが、ここには標識等はありません。 ここからが、なかなか標高あげられないポイント、、 離山からみていてわかってはいたんですが、アップダウンが激しい。 2,000~2,100mを行ったり来たりです。 頼みの展望も、肝心の甲斐駒は見えず、かろうじて摩利支天が見えるくらい。 これじゃ、出せる元気も出てこねー 途中、ここは離山か?と錯覚してしまいそうな、白砂大地があり、鳳凰の方がよく見えました。 大岩巻いたりして、あとは8合目まで上げるのみってところまできた。 「ここまできたら楽勝っしょ😄」なんて、調子こいていたらここからが坊主尾根の真髄だった。 急登はもちろんのこと、徐々に増えてくる藪と大岩、ルーファイ能力が試されます。 なんとなく休憩してると、明らかにトラバースしている踏み跡があって、この先そのまま直登しても岩がありそうなので、試しにトラバースしてみると、これがまた正解で、なんとかギリギリ登れた。 そして、あと登山道との合流まであと比高100mだなんてところで、はい出てきました、ハイマツちゃん。 これがまた鬼きつで、今までの登山史上最もきついハイマツ漕ぎだった。 ただでさえ、テン泊装備でいつもより重くでかいザック。そして、限界突破してる体力。 最後に追い討ちをかけるように立ちはだかる、ハイマツの海。 まじで、完全にハイマツに身長越されて、全く前が見えない。このハイマツ漕ぎいつまで続くんだ、ってか、登山道はどっち方面だなんて考えつつただひたすら、ハイマツをかき分けていく。 そんな長い区間じゃなかったけど、体力的にも精神的にもだいぶ堪えた。 なんとか、見晴らしいいところについて、一息。黒戸尾根、坊主尾根がよく見えたけど、思うことはただひとつ、「いつ登山道と合流できるのか」 近いけど遠いなんて思いつつ這松漕いでると、前に人影が! おお、あそこがゴールだ!なんて喜んでいるんと、その人影がなんか喋っている。 最初は、俺らに向けて、そんなところ歩くんじゃねーよってクレーム言って流のかと思いシカトしてたけど、どうやら相方のSさんの名前を呼んでいた。 実は、石室で合流予定のおっちゃんパーティーの一人で、その人だけ仕事の関係で、1泊で降りるところだった。 偶然にも、下山途中に俺ら見つけてくれて、会えないと思っていたからテンション上がった。 なんとか登山道に合流し、出会いを喜んだ。《440w》 これから黒戸尾根降るっていいうのに俺らと長い時間話してくれて、心が休まった《体力は回復しなかったけどね》 その方とは別れて、とりま甲斐駒山頂を目指す。 坊主尾根でかなり体力消耗したので、まるでゾンビのような歩きだったと思う。 どうにかこうにか山頂ついたけど、ガス、、 まーしゃあなし。 早く石室に行きたかったので、長居せず降った。 初めて歩くルートは楽しい!石室まであっという間について、おっちゃんパーティーと合流。 おっちゃん以外に、K2サミッターであるT氏《これから、明日仙丈小屋いって友達に会って、次の日に仕事場である「北岳肩の小屋」にいく、通勤途中なんだそうw やっぱ、K2行く人は、やることがぶっとんでるww あと、もう一人、初めての方がいて、おっちゃんの3こ下?のMさん。 この方、去年の晩秋から本格的に登山を始め、冬の常念でおっちゃんに出会い、今回、坊主山に誘われて、日向八丁尾根でここまできたそう。 そもそも、登山始めてすぐに常念の東尾根行くのすごいけど、今回も、初めての甲斐駒に北沢峠でも、黒戸でもなく、日向八丁尾根で、しかもその前に、南ア北部藪山最強と言われる「坊主山」に行くなんで、変態づくしでもう笑うしかなかった。 石室で、談義に花が咲き、楽しかったな〜 んでも、坊主尾根で疲れすぎたか、はたまた寝不足か、8時過ぎに眠りに落ちたようだった。 そして、次を覚ますともう起床時間30分前。すんげえ熟睡できたみたい。 外に出ると、星が綺麗だった。 準備して、俺とSさんは軽荷で坊主山へ。 2,800m付近のコルから沢地形を目指しております。 T氏とはここで別れて、4人で坊主山を目指す。 朝っぱらから這松漕ぎ笑ったな〜 しばらく藪漕ぎすると、沢に出ます。 沢は、本当に藪なしで、快適に下ることができました。 しかし、目指す坊主山はさらに下で、尾根に戻ってから、多少這松漕いだり、大岩乗り越えたり、、、 どんどん稜線が離れていくのが悲しかった。 大岩の上で小休止してると、先ほど別れたT氏が甲斐駒山頂に居るのが見えました。 坊主山への下りは急斜面ですが、踏み跡があったので、注意深く探してください。 そして、念願の坊主山到着! やっとここに来ることができました!自分に行けるのかーって不安な時期もありましたが、ちゃんとたどり着くことができました! みんな、もう2度と来ないであろうこの山頂を楽しみ、そして帰ります。 帰りは、いかに早く沢に出て、這松を避けるか。。 あとは頑張るしかないです。 帰り《登り》は早めに沢に出て、ハイマツ漕ぎはほぼ回避できました。 ナメ沢が美しかった。 そっから沢を詰めて、、比高100mくらいハイマツ漕いで稜線到着。 なんとか10時半にコルに戻ってくることができました。 おっちゃん、Mさんとはここでお別れ。 楽しかったです!また山行きましょう! 我々は、石室へ戻って、準備して、おっもいザック背負って、日向八丁へ。 すでに、石室から三ツ頭でバテバテ。 そっから烏帽子岳なんてもっとバテバテ、Sさんには迷惑かけました。 大岩山の壁は、ハシゴ、ロープがあったから通れたけど、なかったら降りれないですね、、 小屋の方に感謝です。 大岩山から鞍掛山分岐までは歩きやすい道ですが、自分は完全にゾンビ化していたので、それですらきつかった。 それでも、鞍掛山には行きたかったので、ザックデポって、ささっとピストンしました。 残念ながら甲斐駒はガスっていたので、鞍掛からの甲斐駒は見れなかったのですが、またいつかリベンジします。 鞍掛山から日向山は、以外に急斜面とかあって、神経使った。 日向山の最後の白砂の登りはただただ苦行でしたね。 日暮れの時間もあったので、山頂では長居せず下山。 どうにか明るい時間に下れました。 矢立石から篠沢橋までSさんに送ってもらい、ベルガで汗とハイマツ臭をながして終わりました。 さて、ということで、南ア藪岩山もだいたい行きつくして、個人的にはノルマ達成ってとこです。 他にも行きたい山がないわけでもないですが、来月にはビックイベントも控えているので、次がどうなるかわかりません。 最後に、大好きな甲斐駒を、坊主尾根、坊主山とW坊主で登ることができ、有終の美を飾れたんじゃないかなーって思っています。 今シーズン、 ・茶臼岳《鳥小屋尾根》 ・離山 ・嫦娥岳《第三尾根↑角兵衛沢↓》 ・北岳《嶺朋ルート》 ・偃松尾山《大黒尾根↑ランカン尾根↓》 ・槍ヶ岳《北鎌尾根》 ・仙丈ヶ岳《三ツ石山尾根↑北沢山尾根↓》 ・坊主山《坊主尾根↑日向八丁尾根↓》 と、アルプス藪岩山に散々付き合ってくれたSさんには感謝しかないです。 おかげで、なかなか濃いグリーンシーズンになりました! ひとまず、どマイナー山行は一区切りですが、これで終わりではないです! またお会いしましょう!
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山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。




