01:39
3.1 km
391 m
山百3座はしご登山。3座目:兜山
要害山・兜山・大蔵経寺山 (山梨)
2026年04月25日(土) 日帰り
ここまできたら、はしご登山の締めくくりもAIにお願いして、一席ぶってもらいましょう。 三座目、兜山編。それでは、どうぞ! ーーーー えー、いよいよ本日最後の三軒目、いやさ三座目、「兜山」のお出ましでございます。 大蔵経寺山から車を走らせること十二分。林道へ分け入りますってぇと道が細くなりまして、おまけに目の前に立派な柵が立ちはだかっている。 「おやおや、通行止めかい? 縁がなかったねぇ」なんて引き返そうと思ったら、これがイノシシ除けの柵。自分で開けて通るんだそうで、お釈迦様でも気がつくめぇってなもんです。 ようやく駐車場に着きゃあ、これが満車で溢れかえっている。 「おいおい、低山だと思って侮ってたが、えらい人気じゃないか」なんて驚きましたが、登ってみて合点がいきました。岩壁に張り付いてる連中が山ほどいる。ロッククライミングってぇやつですな。 さて、この山も「岩場コース」と「山腹コース」の二つがございまして。 「最後なんだ、派手にいこうじゃないか!」と、鼻息荒く反時計回りの岩場コースから攻めることにいたしました。 最初は鼻歌まじりの緩やかな道でしたが、クライマーたちの横を通り過ぎたあたりから雲行きが怪しい。斜面はきつくなるわ、鎖は出てくるわ。一歩滑らせたら崖下へ真っ逆さまだ。 「おいおい、これじゃあ兜を脱ぐどころか、命まで脱ぎ捨てちまうよ」なんて冷や汗をかきながら、なんとか登りきって尾根を歩けば山頂でございます。ふぅー。 山頂自体は眺望もありませんが、近くの展望スポットへ足を運んでみりゃあ、これが絶景! 甲府盆地がドーンと広がり、富士山も雲の合間からうっすらと顔を出してやがる。「関東の富士見百景」なんてぇ看板も伊達じゃございません。 しばらく景色を眺めて、帰りは安全な山腹コースをトボトボと。 いやぁ、振り返ってみれば三座合わせて十キロちょっと、登った高さは千百メートル。 尾根を渡る「縦走」もいいもんですが、こうして車を転がして色んな山をハシゴするのも乙なもんです。荷物は軽くて済むし、山の表情はコロコロ変わる。 え? AIにこの話の「オチ」をつけろって? そんなもん、三座(三合)もハシゴしたんですから、 「もう、足が一本(一本足の案山子)も動かねぇ」 お後がよろしいようで。 ーーーーー てなわけで、山梨百名山3座を登ってきました。 さて、次はどの山に登ろうかな
