除山・小日影山・大日影山・板屋岳・高山・前岳・荒川中岳
荒川岳・東岳(悪沢岳)・前岳・中岳・赤石岳
(長野, 山梨)
2023年10月13日(金)〜14日(土)
2日間
泊まりで初めての長野の南アルプスへ!
目的は、ピークハントと体力・藪漕ぎ力の向上。
除山は西尾根の取付きは植林で急で歩きにくい。カラマツ植林になると平和。クマの気配は濃厚。岩場が中間に幾つか出てきて木の根をホールドに問題なくこなす。
除山から先も倒木少なく好みの樹林帯。2128mピークまで気持ち良い。その後、小日影山までは一部藪だが、デカザックでも問題なし。
小日影山から先、中々の藪。シャクナゲがとにかく鬱陶しかった…。枯れ枝と生きているのが混じると扱いが大変。幾つも小ピークがあり、藪漕ぎ、岩登り(極一部)、嫌らしい草付きなど、変化に富み楽しい反面登り脚力不足で疲れた…。何度も展望に元気をもらった。
登山道のありがたみを噛みしめる。山と高原地図に記載がある瀬戸沢ノ頭や、標柱から僅かに外れた板屋岳もしっかりピークを踏んで、ゆっくりと高山裏避難小屋のテント場へ。
2日目。
ヘッデンの充電ケーブル忘れて高山往復の出発を遅らせた。
高山までは獣道が素晴らしく、倒木あるが身軽なのもあり余裕で踏む。近くの2590mピークは井戸沢ノ頭。日本山名事典には収載されているので欠かさない。戻るのにシラビソ藪が少々。
食事とテント撤収して、前岳と中岳を踏んで大聖寺平へ概ね予定通りに到着。
舟窪までやや不明瞭な場所はあるが踏跡はしっかりあり。ガレにはロープもあり。2000mまですこぶる歩きやすく驚いた。その後、広河原小屋手前まで倒木が多くペースダウン。目印は十分あり、迷う場所はほぼ無い。
小渋川は、今回渡渉に躊躇するところはなく、ただの河原歩きに終始。七釜橋の下から林道に上がる。
トンネルの2つ目の中は泥と倒木で、『つっぺる』という表現がしっくりくる箇所あり。不可避でハイカットでも水没する状態。
駐車地点まで複数崩壊地を通過するが、雨天でなけば特にルートどりに困ることは無いと感じた。
高山や井戸沢ノ頭を割愛すれば、このルート頑張れば日帰り可能かも!?
大日影山までは、藪岩耐性ある方でないとかなり大変だと思いました。
それなりの経験ある方でも、大日影山から小日影山往復は気象条件良くなければ全くお勧めできません!
大聖寺平から先は小渋川の水量が懸念となるだけで、利用価値は高いルートでした。トンネル中で足元が悲惨なことになるので、対策は必要ですが…。