高遠山 1,463m(塩尻市奈良井)-2020-02-01
中山道(洗馬宿・本山宿・贄川宿)
(長野)
2020年02月01日(土)
日帰り
奈良井駅近くから鳥居峠に抜ける林道を登山口を探しながらゆっくり運転する。
途中、沢のところがカーブになっていて径路らしきものが見える。入山禁止のたて看板有。
もう少し車を進めると鉄塔の巡視路らしき番号の書いた登り口もある。
マップで確認すると、こちらは尾根を登るといけそうな感じである。
実は今日は坊主岳を藪漕ぎ覚悟で奈良井宿方面から天照山経由で行けないかと1時間ぐらい山の中を歩いてきたが、踏み跡でもあればと思ったけれど見つからず、予想以上に厳しく予定を急きょ変更し始めて登る高遠山にする。
カーブの所に車を止めるスペースがあったので、そこから沢を登ることにした。
登り始めてすぐヒノキの林の中に小さい鳥居と祠があった。
道はここまでかと思ったけれど祠の左側に今は殆ど使われていないような径路がこの先も続いている。これは昔の登山道に違いないと期待した頃、沢山のカラマツの倒木が左側から道を塞ぎ行く手を阻む。仕方ないのでルートから外れ、潅木を掻き分け進む。
倒木が無くなった頃、またもとの径路に戻る。
斜面の勾配が少し急になった頃、消えかかっている昔の径路がじぐざくに稜線まで続いていた。
径路にも小さな潅木が多く生え、今は葉っぱが無いのでまだ少しは確認できるよく見ていかないと道を見失ってしまう。
稜線に出ると密度はそれほど濃くないが背丈が股下ぐらいの笹が生え、今度は踏み跡が分からない。マップで確認し左に曲がる。この辺りの積雪は10cm程度。ワカン、アイゼン必要なし。
しばらく進むといきなり開けた。目の前に作業道が、カラマツの間伐が施工されその区域内の外周には目印のテープが巻かれ作業歩道も笹が刈られていた。
ここを右に曲がってからの100mぐらいは緩やかな下り勾配だ。
さあ次は最後の登りだ。
地図を見ると山頂は尾根筋をほぼ真っ直ぐ上へと伸びている。
笹の密度は少し濃くなり、背丈も1m前後と長くなり、雪も20cmから30cmでちょっぴり深くなった。
途中振り返ると、坊主岳、将棋頭山が木々の間から見え隠れする。
山頂に着くとカラマツが植林され展望がきかない。残念である。今は落葉してるので蓼科山、車山がぎりぎり見えていた。
今日は雪に足跡がついたので下山する方向がわかるが、吹雪や霧が出ると道が無いぶん迷いやすい。
下山はマップを見ながら、途中から尾根を藪漕ぎしながら慎重に下る。