往生岳登山+熊本弁口座
阿蘇山・高岳・根子岳
(熊本)
2026年03月29日(日)
日帰り
ひょくっと思いちぃて、明け方から阿蘇の山に登るごっした。
前から気になっとった山のあって、杵島岳の奥にある山ばってん、あら何ちゅう山な。
(杵島岳の奥なら、往生岳だろたい。)
そうそう、そん何か「よかおなご」がおりそうな山たい。
(はぁ~、往生岳ばい。王女岳じゃなかばい。最後に「う」が抜けとるたい。)
あら、そぎゃんな。なんさん、そん山たい。
取り敢えず、草千里駐車場に車ば停めて、ヘッドライトば付けて登り始めたったい。
(草千里駐車場は24時間停めらるるけんよかもんな。料金は500円たいな。)
さしより、阿蘇五岳の烏帽子岳から杵島岳に行って、杵島岳のお鉢の西側ば通って往生岳にはってたたい。
(前、烏帽子から杵島に行くルートは、藪漕ぎ状態だったろ、今度もやっぱ藪漕ぎだったな?)
今度はまだ大丈夫だった。ばってん、もうちょっと暑なると藪漕ぎだろな。登るなら今のうちばい。
往生岳は、良かったばい。南峰、北峰、西峰て3つ頂上があって、丁度、久住の三俣山んごたるたい。
三峰の間には、小さなお鉢んごたるとがあって、こら山頂に登ったもんしか見られんな。
往生岳からの戻りは、古御池火口ばぐるっと迂回して帰ったばってん、ここの景色も神秘的で良かったな。
杵島岳以降は、前も後もだぁんもおらん一人旅で貸切んごっして良かったな。
(人はおらんちゃ、何なっとおったろたい。)
鹿は見たな。上空でひばりが鳴きよったな。
キジもキンキン言いよったな。
とこっで、ホルムズ海峡の封鎖で石油が不足しとる影響で、熊本弁もいっとき使われんごつなったばい。
(何の関係のあっとな。まぁ、しょんなかたい。)
話のくどらしゅうなって、ごめんな。
(和訳)
はたと思いついて、夜明けから往生岳に登ることにした。
往生岳は、以前から気になっていた山だが、未だ登ったことがなかった。
阿蘇五岳の烏帽子岳、杵島岳を経由しての行程を選んだが、以前、烏帽子から杵島に抜ける尾根でルート確認もままならないような藪漕ぎを経験したが、今回は大丈夫だった。
このルートを通るなら、今のうちがお勧めだ。
杵島のお鉢を半分回った辺りから下り始め、往生岳へ。
登って初めてわかったが、往生岳はピークが3つあり、久住の三俣山みたいな山だった。
小さなお鉢みたいなのもあって、登らないと見れない景色が見れて、満足いく登山だった。
今回の登山の最中、キジの甲高い鳴き声、ウグイスやヒバリの長閑で慌ただしいさえずりを聴けたし、鹿にも出会えた。
ところで、世界の平和を願って、熊本弁講座は暫くお休みします(何の関係があると?)。
長文で申し訳ありませんが、読んでいただければ幸甚です。
往生岳は、本当に最高でした。