04:49
10.8 km
814 m
往生岳登山+熊本弁口座
阿蘇山・高岳・根子岳 (熊本)
2026年03月29日(日) 日帰り
ひょくっと思いちぃて、明け方から阿蘇の山に登るごっした。 前から気になっとった山のあって、杵島岳の奥にある山ばってん、あら何ちゅう山な。 (杵島岳の奥なら、往生岳だろたい。) そうそう、そん何か「よかおなご」がおりそうな山たい。 (はぁ~、往生岳ばい。王女岳じゃなかばい。最後に「う」が抜けとるたい。) あら、そぎゃんな。なんさん、そん山たい。 取り敢えず、草千里駐車場に車ば停めて、ヘッドライトば付けて登り始めたったい。 (草千里駐車場は24時間停めらるるけんよかもんな。料金は500円たいな。) さしより、阿蘇五岳の烏帽子岳から杵島岳に行って、杵島岳のお鉢の西側ば通って往生岳にはってたたい。 (前、烏帽子から杵島に行くルートは、藪漕ぎ状態だったろ、今度もやっぱ藪漕ぎだったな?) 今度はまだ大丈夫だった。ばってん、もうちょっと暑なると藪漕ぎだろな。登るなら今のうちばい。 往生岳は、良かったばい。南峰、北峰、西峰て3つ頂上があって、丁度、久住の三俣山んごたるたい。 三峰の間には、小さなお鉢んごたるとがあって、こら山頂に登ったもんしか見られんな。 往生岳からの戻りは、古御池火口ばぐるっと迂回して帰ったばってん、ここの景色も神秘的で良かったな。 杵島岳以降は、前も後もだぁんもおらん一人旅で貸切んごっして良かったな。 (人はおらんちゃ、何なっとおったろたい。) 鹿は見たな。上空でひばりが鳴きよったな。 キジもキンキン言いよったな。 とこっで、ホルムズ海峡の封鎖で石油が不足しとる影響で、熊本弁もいっとき使われんごつなったばい。 (何の関係のあっとな。まぁ、しょんなかたい。) 話のくどらしゅうなって、ごめんな。 (和訳) はたと思いついて、夜明けから往生岳に登ることにした。 往生岳は、以前から気になっていた山だが、未だ登ったことがなかった。 阿蘇五岳の烏帽子岳、杵島岳を経由しての行程を選んだが、以前、烏帽子から杵島に抜ける尾根でルート確認もままならないような藪漕ぎを経験したが、今回は大丈夫だった。 このルートを通るなら、今のうちがお勧めだ。 杵島のお鉢を半分回った辺りから下り始め、往生岳へ。 登って初めてわかったが、往生岳はピークが3つあり、久住の三俣山みたいな山だった。 小さなお鉢みたいなのもあって、登らないと見れない景色が見れて、満足いく登山だった。 今回の登山の最中、キジの甲高い鳴き声、ウグイスやヒバリの長閑で慌ただしいさえずりを聴けたし、鹿にも出会えた。 ところで、世界の平和を願って、熊本弁講座は暫くお休みします(何の関係があると?)。 長文で申し訳ありませんが、読んでいただければ幸甚です。 往生岳は、本当に最高でした。
