鳥首峠・ウノタワ・雨乞岩・武甲山(橋立ルート下山)
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山
(埼玉, 東京)
2026年02月21日(土)
日帰り
10月に計画するも、悪天候で撤退を余儀なくされたルートに再挑戦。コースタイムをキープして、ちょうど日没までにゴール(浦山口駅)に着くというギリギリの計画だが、前週もロングコース(川苔山)をほぼコースタイムで走破できたし、10月末よりも日没が30分遅い(17時半)しと、まぁなんとかなるでしょ。
8時に名郷バス停をスタート。まずは林道でタイムを稼ぐ。山道に入る前に軽く腹ごしらえ。今日はこまめに栄養補給をしてペースを保つのが目標。鳥首峠の手前、900mを超えたあたりで少しずつ残雪が現れてくる。
鳥首峠には予定より10分遅れでの到着。そこから武甲山に至る稜線の北側斜面=下りはあちこちに雪が残っていて、ペースが上がらない。ウノタワ到着時にさらに予定より10分遅れるが、焦らず栄養補給。ウノタワにもそこそこ雪が残っていて、丸い雪原になっていた。
そこから先、大持山の辺りから残雪の量が一段階増え、ノーマル登山靴の限界を感じる。昼休憩の場所に予定していた雨乞岩を目指すが、ペースは落ちる一方。途中コース取りを誤って無駄な岩登りまでしてしまい、疲れ切った状態で雨乞岩に到着。前に来たときもよかったが、この日の景色はさらに素晴らしいものだった。澄んだ冬の空気のおかげで、奥秩父の山並みの向こう、雪を被った浅間山、北アルプス、八ヶ岳まで見渡すことができた。
カップ麺の昼食をサクッと済ませ、ペースの遅れを多少取り戻すが、その後のペースはやはり上がらない。ログを見返すと、鳥首峠以降標準の6〜8割といったところだが、体感それ以下かと思っていた。滑って尻餅着いたのは一度だけだが、その際保温水筒を落としてしまったらしい…。登り下りを繰り返し、最後に武甲山山頂に至る200mの急登。ただ、南側斜面で雪が無いのが救い。どうにか武甲山山頂に到達したときには15時を回っていた。ただ、その時間でもそこそこ登山者の姿があった。
そこからようやく橋立ルートで浦山口駅に向けて下山を開始。南西斜面を行くので、雪がほぼ無いのは助かる(ただ、ログを見るとペースは悪い)。歩くうちに段々日が傾いてくるが、それでも南西斜面なので、日没近くまでは比較的明るい。休まず歩くこと2時間、日没と同時に沢沿いの林道まで降り切る。日没時刻までは(西側斜面なら)ヘッドライト無しでも歩けるという、要らん知識を得てしまった。
林道が始まってすぐ、崩落に伴う迂回ルートで2度の渡渉を余儀なくされる。このあたりで初のヘッドライト実践投入となる。迂回路にはこれでもかというくらいピンクテープが貼られていて、本当に助かった。その後はヘッドライトを頼りに延々林道を歩き続け、18時半前に、ようやく人家のあるエリアに至る。計画より、実に1時間の遅れ。しかも、浦山口駅だと1時間以上の電車待ちとなるため、隣の影森駅までさらに20分ほど歩き、18時50分にようやく山行終了。
そこからさらに、西武秩父での待ち時間も含め、約2時間かけてどうにか帰宅。2日間有効の秩父漫遊きっぷを買っていたので、翌日も出かけるつもりなのだが、果たして起きられるだろうか…?
※交通費:1190円(バス、秩父鉄道)+秩父漫遊きっぷ1630円
※食費:665円(コンビニ)
※昼食:カップ麺、おにぎり