大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山(山梨)
2026.05.30 (土)2 日間
一昨年の夏初めて大菩薩嶺に登った時、石丸峠から奥多摩に行くルートがある事を知り歩いて見たいと計画してた。 昨年挑戦を試みたが事前調査不備の為、甲斐大和から上日川行きのバスが運行されてなく断念。今回土日で計画し再チャレンジ。 登山者多く甲斐大和駅降りるとバスが4,5台待機してる。
すぐに乗れて上日川に向かい小屋平下車。 初見のコースで距離も有るので少しでも距離短い方が安心なので石丸峠に直接登りそこから三頭山を目指す。 大山一気通貫コース20キロ,10時間。 ここもほぼ20キロ。 どんなコースか分からないので日没迄に着けるかどうか?途中体の不具合が出て歩行不可能になったら? 何処にも逃げ場のない山道とは思ったがドMで危険愛好家。 ナイトウォーク、野宿も覚悟と防寒着準備して来ている。 石丸峠までが私のイメージする登山道で石丸峠からは起伏の少ないハイキングコースのような歩き易い道が続く。石丸峠に登る途中富士山を見る事が出来たが、石丸峠を過ぎてからはほぼ全区間眺望ゼロ。 富士山眺めながら歩けると勝手に想像してたが完全に裏切られた。
ただブナ、ミズナラ、クリ、カエデ類の広葉樹林がずっと続く、時々思わぬ大木に出会うのが楽しい。紅葉時期はたいそう綺麗なんだろうと思って歩いた。鶴峠から三頭山の登り、なだらかな山道とはいえ15,6キロ歩いた後の登りはキツイ。歩いても歩いても同じ斜面の景色が続く。キツネに騙されて同じ所歩かされてるんじゃないかと思うぐらい景色が変わらない、設置されてる巣箱の番号が進んでるので進んでるのかと思う。 山頂が近づくと木の根が出ているよくある尾根になり富士山の見れるピークもある。無事日没前に山頂へ、一休みして避難小屋へ向かう。今日は土曜日きっと同宿者がいると思っていたが運良く私1人の貸切状態。気を使う事も無くやりたい放題ゆっくり休めた。避難小屋の近くに水場があるとあったので持って来た水は2.5L。 残り600〜700cc。 朝、小屋下の涸れ沢を下って水場へ。2,30センチの水溜まりが有る。これが水場か?
底を掘って水溜まりも少し広げる。 僅かに新鮮な水が流れ出ている。水が澄むのを待つが完全にキレイにはならない。多少ゴミが混ざってるが水が切れた事を考えると心配なのでペットボトル3本に詰める。 とても飲めそうに無いが汚れを沈殿させて上澄みでも飲むかと一応確保。後で地図で調べたら日原峠の近くに水場がある事を知る。 そこで新鮮な水確保。 私が使い方を知らないせいと思うがYAMAPの登山記録をスタートした時の地図範囲から外れると軌跡がYAMAPのルート地図に乗らなくなってしまう。進行先の事は紙地図で調べている。三頭山からの下りのルートもなだらかで歩き易い山道。 暑さなのか疲れなのかペースは上がらない。体力と気力が削られていく。ちょとした登りも気が重くなる。三国山に着きベンチで一休み。 地図を広げて先を見る。 まだ10キロ位はある。今のペースだと5時間以上はかかりそうだし気力体力がもつかどうかも心配。 三国山から西に下山すればバス道路に行ける事がわかる。 今日はここで終了にする。 200メール先の生藤山に登り引き返して軍刀利神社経由でバス道路へ。 途中標識に井戸バス停と有る。 井戸バス停を目指す。道路に着いたが井戸バス停が見つからない。庭で仕事してるお婆さんに聞いてバス停に到着。何の情報もないままバス停に来たが幸いにも一日2便しかないバスの午後の便に乗れる。
しかも井戸バス停は最終のバス停。たまたま運良く乗れたが少し間違ったら大変な事になってたと思う。
無事帰れて良かった。
秋の紅葉時期にまた来て牛ノ寝通りを通り小菅の♨️に入り大月に向かうが良さそうです。