大日ヶ岳(岐阜県)の写真
読み方:だいにちがたけ

大日ヶ岳(岐阜県)

1708 m

コース定数

527

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季節別の活動日記

山頂からの景色

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基本情報

出典:Wikipedia

  • 長良川最上流も日本海と太平洋に水を分ける分水嶺の山
  • 日本二百名山、新日本百名山、ぎふ百山に選定されている
大日ヶ岳(だいにちがたけ)は、白山国立公園内の両白山地南部に位置し、岐阜県高山市と郡上市にまたがる標高1,709 mの山である。 717年(養老元年)に、泰澄上人が大日如来を山頂に祀り開山したと伝えられている。山名の由来はこれによる。 もともと、美濃、飛騨、越前の3国の国境の山であったので、「三国山」とも呼ばれていた。福井県に属していた石徹白村が1958年(昭和33年)の昭和の大合併の際、当時の岐阜県郡上郡白鳥町(現郡上市)に越境合併したため、山体すべてが岐阜県に属するようになった。郡上市で三番目に高い山である。山頂に降った雨は、長良川、庄川、九頭竜川の3方向に分かれて流れ出る。約500万-80万年前に活動していた「九頭竜火山列」(烏帽子岳、鷲ヶ岳、大日ヶ岳、銚子ヶ峰、願教寺山、経ヶ岳、取立山、大日山などの火山の東西配列)を構成する一つであり、山体は安山岩類からなる。山腹はブナなどに覆われていたが、スキー場開発により多くが伐採された。日本二百名山、新日本百名山、ぎふ百山 のひとつに選定されている。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

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