博士山(はかせやま)うつくしま百名山ピークハント、激坂、激汗、バテバテ💦
今日は、うつくしま百名山の一つ、No.23 博士山(はかせやま)に行ってきました。1481.9m(一等三角点)ピークハント。この山は、会津盆地の南西側にあり、福島県大沼郡昭和村、会津高田町(現在は会津美里町)と河沼郡柳津町の境に位置します。古くから霊峰として信奉も厚い名峰です。 博士(はかせ)の語源は、その昔、大和朝廷が東北の民を治めるとき、太刀を腰に佩(は)いて(手挟(たばさ)んで)峰通しにたどった(登った)ところから、「佩(は)かせ」と呼ばれ、転じて「博士(はかせ)」となったという説が有力です。他に尾根に建っていた近洞寺の山号だという説もあります。 また、博士山山頂の手前、社峰と呼ばれる前衛峰には、その昔、現在は会津高田町にある伊佐須美神社があったといわれています。元々、御神楽岳山頂に鎮座していた伊佐須美神社は、博士山、明神ヶ岳を経て、現在の会津美里町内に遷座されたとのこと。 登山コースは3コースあります。海道泣尾根コースと大谷滝尾根コース。いづれも登山口より所要時間は3時間程度。通常はこれら2コースを使い、周回するのが一般的です。 昭和村からの黄金沢コースも開かれているようですが、現在昭和村側の登山道は整備が十分ではなく、藪が深くなっているようです。 国道252号線から県道32号線(柳津昭和線)の大成沢地区より林道「博士線」に入ります。4km程で「不動沢林道」とのT字路と出会い、左折し、700m程の所に登山口があります。博士線林道 は狭いですが、舗装は完璧で走りやすいです。海道泣尾根コース登山口手前には乗用車であれば5台程駐車できる駐車場があります。 さらに、その下には100台以上駐車可能と思われる大きな駐車場もありました。 登山口には案内板があり、それによると前橋営林署と柳津町とで協定を結び山頂付近の 200ha余りの国有林部分を「博士山郷土の森」として自然林を保護しているようです。 山行ですが、距離は短いものの、極めてハード。沢筋を詰めて、海道泣尾根への取りつき。やせ尾根、急登を延々と登ります。道中、千年近いヒノキやクロベがあり圧巻です。シャクナゲ洞門なる露岩も見どころです。しかし、かなりの急坂。激汗、ヘロヘロです。尾根沿いから山頂まで比較的楽な尾根歩き。しかし、ここもやせ尾根です。滑落の注意が必要です。帰りは大谷滝尾根コースを下山、比較的楽ですが、急坂ありの難コース。足元が滑りやすく要注意。林道に出て駐車場への上りも地味にきつい。以外とここが一番辛かったような。以上、今期一番のハードな山行でした。しかし、ここの尾根筋に神社の社があったのですからすごいの一言。一般人が参拝しようにも、行くだけで大変ですよ。 天気:晴れ、気温:出発26℃、下山30℃ 風:山行中2m(体感) 駐車場: 海道泣尾根コース登山道直下:5台(奥に大駐車場:100台?)トイレ:なし 大谷滝尾根コース登山道直下:なし 備忘録 アウター:モンベルクール(ロングスリーブ) インナー:ファイントラック・ベーシック パンツ:ワークマン作業ズボン ザック:グレゴリー・ズール 登山靴:グランドキング(キャンベル)ビブラムソール インソール:ダナー フットベッド 靴下:キャンベル中厚メリノ ストック:夏用ピッケル(冬用を長尺に改造) 熊対策:熊よけスプレー、熊鈴、笛 スパッツ:イスカ・ゴア 手袋:ワークマン作業用






