05:30
23.8 km
833 m
姫島車エビしゃぶしゃぶフェアに誘われて!矢筈岳
矢筈岳・焼野岳・姫島 (大分)
2024.03.08(金) 日帰り
【姫島について】 姫島の多方面の情報についは、過去2回(2021年7月、2022年5月)の活動レポにて詳しく記載していますので、本活動レポでは省略させていただきます。興味がある方は過去の活動レポを覗いていただければ幸いです(#1.#2)。 【姫島、三度目の上陸】 昨日、週末仕事の振替休日。 先週登った『ハジカミ山』山頂から鷹巣岳越しに見えたひょうたん「姫島」が未だ脳裏に残るなか、予てより気になっていた『姫島車エビしゃぶしゃぶ🦐フェア』終了間近の情報にも出会い、迷わず姫島に三度目の上陸をshrimpではなくprawn目当てにしてきました。 天候は「曇り時々晴れ」、まずまずの天気予報でしたが、国東は強風波浪注意報発令!とのこと。国見フェリー会社に問い合わせ、通常運航を確認していざ出発。 国見港フェリー乗り場到着時、すでに台風並の強い風。 フェリー乗船では甲板立ち入り禁止の指示。 海上には白波と大きなウネリ、やはりシケ半端なしです。 往復ともこれまで経験のない大きな揺れと、甲板に打ちつける大波の水飛沫に終始驚きの連続! もちろんわずかな乗船時間にも拘らず往復ともしっかり船酔いしてしまいました。大袈裟ですが、個人的には船体が45度傾いたようにも感じたほど。 当日は海上だけでなく、姫島上陸後も、最後まで強い風に悩まされましたが、それでも3度目となる姫島上陸に伴う3つの主な目的(下記列挙)は、しっかり叶えてきました。 他方、姫島三座(達磨山、矢筈岳、焼野岳)セット登頂と、姫島の七不思議を再度巡る欲張りコース、さらに姫島ジオパーク・姫島灯台にも触れて、姫島の良いとこどりの良き一日に大満足しています。 【姫島車エビ料理】 特記したいこと。 初めて食した『姫島車エビしゃぶしゃぶコース料理』!とにかく素晴らしいの一言!美味それに尽きます。 ただいまフェア期間中(今月末)につき通常値段の1000円引き。3800円、東京なら間違いなく万札必須の豪華コース料理。新鮮さを問うならば東京でも万札も無力でしょう。姫島車エビ、産地直食が最大メリット! 味、量、値段とも大満足のコースでした。今まで食べてきた「エビ料理」は果たして何だっだのだろうか?と思わせる衝撃経食となりました。 正直また食べに行きたいの気持ちが一向に収まりません。 「もりえい」の女将さん曰く、 県外から毎日フェリーに乗って、この料理だけを食べに上陸される観光客で予約がいっぱいとのこと。予約なしでは対応できないらしい(飛び込み食事は難しいとのこと)。 タイムリーなことに、昨日OBS「ゆうがたワイド」でも、姫島車エビしゃぶしゃぶ料理の特集が組まれしっかり紹介されていました。 姫島三座登頂と車エビ料理のスペシャルセットは、とにかくお得感満載! もちろん欲張って「姫島の七不思議」や姫島灯台を愉しむことができたら最高ですね。 また、大分100名山に入る『矢筈岳』山頂から臨む、『国東半島アルプスオールスター』も素晴らしいことも追記しておきます。 【姫島再上陸の目的】 1. 「もりえい」にて“姫島車エビしゃぶしゃぶコース料理”堪能。 2. 姫島未登の『焼野岳』登頂 3. 姫島誕生の謎を解く鍵となる「比賣語曽社』(ひめこそしゃ)参拝