矢筈岳・焼野岳・姫島(大分)
2026年10月3日 (土)日帰り
大分県国東半島の沖合にある姫島に行ってみました。伊美港からフェリーで約20分。姫島村は、大分県唯一の一島一村の離島です。村の産業の中心は漁業で、かつて塩田であった土地を利用して養殖している「姫島車えび」や、近海で水揚げされる「たこ」や「ひじき」が有名です。
島内を散策しながら、矢筈岳(266m)・焼野岳(132m)・達磨山(105m)に登りました。いずれの山にも沿道には石仏や祠が安置され、集落の人たちの信仰の場となっているようですが、ほとんど人が入っていないようで荒れています。矢筈岳の山頂からは海を隔てて国東半島の山々が展望できますが、あとの二つの山の山頂は照葉樹林に囲まれています。一部藪漕ぎもありましたが、それよりも閉口したのはジョロウグモの蜘蛛の巣です。大きな円形の蜘蛛の巣が行く手を遮るように至る所にあり、油断するとすぐに顔にべったりとくっつき参りました。せっかく巣をかけているので、できるだけ壊さないようにと低い態勢でくぐったりしていましたが、これではまともに進めないので、途中から「ごめんね、ごめんね~」(U字工事の益子卓郎)と言いながら、拾った木の枝で払いながら前進しました。