将棊頭山・将棊ノ頭・茶臼山
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山
(長野)
2026年07月25日(土)
日帰り
昨年は小屋泊した将棊頭山に日帰りトライアル。時間と体力に余裕があれば、将棊ノ頭、茶臼山にも登るというプラン。将棊頭山と将棊ノ頭。ややこしい…
桂小場の駐車場は満車。クラシックな登山道なのに…。ロープウェイの方はさぞかし混んでるでしょうね。林道に停めて出発です。
猛暑の中なので、心負荷をかけすぎないこと、汗をかきすぎて脱水にならないことを意識しました。具体的には心拍数が140を越えないように歩きました。
このルートは歩きやすくて、だいたい30分ごとに休憩箇所が設けられています。ずっと樹林帯で展望もないので退屈ですが、猛暑に登るには陽が射さずに快適です。風が通らないのが難点ですが。
ルート詳細は昨年の記録にあるので割愛。ぶどうの泉、ベンチ、野田場、馬返し、大樽小屋と30分ごとに休憩適地。その後も六合目、津島神社に休憩適地があります。30分で胸突ノ頭。傾斜が緩やかになり、ほどなく稜線に出ます。ここからは絶景続きです。
正面に御嶽山、左手には木曽駒ケ岳が見えます。右手には行者岩も。
将棊頭山へは、夏道(トラバースして西駒山荘を経由)と冬道(直登コース)がありますが、眺望のよい直登コースを行きます。
最初の小ピークを越え将棊頭山への気持ちの良い稜線を進みます。左手には西駒山荘をはさんで将棊ノ頭への平坦な稜線、右手には木曽駒ケ岳へ続く稜線が見えます。宝剣岳も見えています。
山頂でのんびりしすぎて1時間も休憩してしまった。
西駒山荘周辺はコマクサの群生地ですが、ちょっとピークを過ぎていました。
山荘前の分岐で権現山、伊那スキーリゾート方面へ向かいます。こちらには誰も来ず静かです。10分ほどで将棊ノ頭に到着。さえぎるものがないので伊那谷がよく見えます。雲で南アルプスは見えず。
小屋まで引き返して行者岩に向かいます。将棊頭山を経由するつもりだったけど、木曽駒ケ岳あたりは雲でかくれ始めたので、夏道で時短することにしました。夏道は風が吹かず暑かった。
行者岩への分岐を過ぎるとさっそく軽い藪漕ぎ。人が少ないということでもあるので、時々クマよけホーンを鳴らしつつ進みました。
20分ほどで到着。上るのは帰りにして茶臼山に向かいます。
さっそく雷鳥を発見! 岩の上におられる姿は神々しかった。他の場所でも子連れの雷鳥を見かけました。だいぶ定着しエリアも拡大しているんですね。
ここからはさらにひどい藪漕ぎ。顔までのハイマツ漕ぎもあって、痛いわザックに引っかかるわでやめようかと思いました。YAMAPで10分って情報なかったらやめてたなぁ。
途中でハイマツの実が食べられた痕跡を見つけました。すぐにハイマツの実を食べる動物を調べたところ、ホシガラス、リス、クマ(汗)。食べ方見るとクマっぽい…。頻繁にクマよけホーン鳴らしながら進みました。
すぐに山頂。滞在はそこそこに戻りました。もちろんクマよけホーン鳴らしながら。
行者岩まで戻って来て少しほっとしました。岩と岩のクラックがあったのでそこをよじ登りましたが、裏から普通に歩けて登れそうでした。
すでに15時近くになっており、ここから3時間近くかかります。急いで下りました。大樽小屋あたりからは平坦な所では小走りしました。この小走りで膝と足の小指が痛くなってしまった。2時間半ほどでゴール。
上りは心拍コントロールしながら歩いたのでそこそこ快適でした。
帰りがなかなかハードでした。やっぱり下りが苦手。