金糞岳登山口-金糞岳-白倉岳-奥山 縦走コース

同僚と計4人で滋賀県内標高第2位の山、「関西百名山」「ぎふ百山」の金糞岳周回へ。 誰とも出逢わず静かな山行でしたが、熊情報もあるので静か過ぎてソロじゃ心細いかも。 晴天に恵まれ楽しい山行でした！ 左回りで山行 藪、笹漕ぎあり、倒木もちらほら。 枝避けで腰を屈めることも多数。 全体的にフカフカ落葉で歩きやすい登山道です。 踏み跡もあり分かりやすいと思いますが、途中で舗装路を横切る所が2ヶ所あり。一度入口を見落としました。 金糞岳まではテープが少なめ、それ以降は沢山のテープ（感謝！） 駐車場は15台ほど停められそうです。 到着時、他車なし 下山時も他車なし トイレ無し

雨の金糞岳 あまりの土砂降りであまり写真を撮る余裕もなく、ただただ歩くのみの山行でした 熊の出没スポットということで、ところどころにある熊よけの鐘を鳴らしながら慎重に進みます 下山してふと傘を見たら…まさかのヒルが張り付いていてびっくり 金糞岳がヒルの多い山だとは知らず、雨も相まって終始“修行”のような一日でした

仕事や所用が重なり、ひさびさの山歩きです。 今回は 足慣らしも兼ねて、伊吹山地にある滋賀県標高2位の『金糞岳』に行ってきました☺️ お山自体は なだらかで丁度良い負荷でしたが… 高山キャンプ場からの周回ルートは、「右回り」と「左回り」があり悩みましたが、先に渓流があり給水💦ができそうな「左回り」にしました。 前半の「中津尾根」が最悪の悪路でした… 6月に🐻に襲われた方が被災されたルートなのですが、とにかく常に前後左右に注意⚠️を払わないといけません😨 あと頭上にはクモの巣🕸️が、足元からはダニの大群が間断無く襲撃してくるので上下も注意⚠️が必要です！ 忌避剤なんて多勢に無勢で効果は薄いです😰 途中からは身長を超える薮が続き、おまけに薮の枝が屈強です！ 気付いたら ザックに差していたストックの石突のキャップが2個共 もぎ取られていました…😢 帰りたい気持ちを懸命に堪えながら、数歩歩くごとにダニを払うのに時間を費やし まったくペースも上がりません😥 おまけに🐻被災現場付近が、強烈な薮地帯で視界ゼロ…こんな場所で遭遇したら一撃アウトです。もう「運」しかありません。 被災者の方は さぞ恐ろしかった事でしょう🥶 ずいぶんとマイナスな事を書いてしまいましたが、中央アルプスから北アルプス、御嶽や白山、鈴鹿山脈や琵琶湖が拝めた時には疲れも少し癒えました😄 打って変わって、後半の「花房ルート」は天国のように思えるほどで、琵琶湖を眺めながらゆったり下れました♪ 「右回り」にしていたら、後半のダメージが計り知れず、暗い気分で帰らなければならないところでした…危なかったです😅 いろいろと神経を使うルートで、体力より気疲れの方が勝りましたが、初秋の気持ち良い☀️の中、景観も良く 楽しめました♪☺️

今日も早朝に山登り、あまり気温が高くなかったので登りやすかったです。 熊鈴チャリチャリ鳴らしながらの登山でした。

関西100名山の金糞山 付近の山に登っていたので気になっていたが、結構大変 夏場にこれだけ歩けたので少し自信が着いた コースは明瞭で布切れでマークが細かく着いている 全体通して難所は見当たらない、急登らしい箇所なく 白倉岳付近に少しロープがあったくらい 注意点 ・クマ対策 ・薮多め ・麓は蜘蛛の巣おおい 飲水量：2.5L

近いうちに予定している長期山行のトレーニングのためにも，少し骨のある登山をしたく，以前敗退した金糞岳に行ってきました。 昭文社の「山と高原地図」にも記載がなく，情報の少ない山域ですので，少し詳しめに情報を載せたいと思います。 駐車場は，鳥越林道を走り，高山キャンプ場から50ｍほど手前の登山者用駐車場に駐めます。 午前6時前に到着したときには一台も停まっていませんでしたが，下山すると4台ほど駐車していました。 トイレは，高山キャンプ場のトイレを除いて他にありません。 水場も途中ありませんので，余裕を持って水を持って行く必要があります。 今回，高山キャンプ場を起点に右回りで歩きました。逆だと下山路が急なのと，降りてから林道歩きをしばらくすることになりますので，右回りが正解だと思います。 金糞岳までは若干急な登りをいくつか超えていきますが，急登はそれほど多くなくまた長くありません。 道は明確で分かりやすく，目印も多く，危険な岩場などはありません。 しかし登山道は，終始倒木が多く，避けたり超えたりするのに非常に体力を消耗します。 雪の斜面に横たわっている大木を超えようとして足をかけたら，その倒木が大きな音を立てて斜面を落ちていき，キモを冷やしたこともありました。倒木には要注意です。 残雪期ですので，葉が少なく，少しは展望がありましたが，木が芽吹くとほぼ展望のない道を歩くことになると思います。 金糞岳を越えるとあとはゆるやかなアップダウンを繰り返しながら奥山まで尾根道を歩いて行くことになります。 下山してからは，日帰り入浴施設が多い地域ですので，お風呂に入ってから帰ることが出来ると思います。長浜市の方に出てあねがわ温泉に寄るか，関ヶ原方面に向かって伊吹薬草湯に寄ることをお勧めします。

来たる山行に備えて、長距離登山の練習です。 朝も早めに起き、登山口に到着したのは午前６時台。 しかし車は一台も止まっておらず、少し不安を覚えながら登ります。 金糞岳という特徴的な地名の山ですが、実際登るとそんなに特徴はないかもしれません。 ただ、雪がところどころ、かなり残っていたので、チェーンスパイクを持ってくればよかったなと後悔。 午前中にお弁当を食べ、せっせと歩き続けます。 少しわかりにくい道で、途中２人とすれ違いましたが、本当に人が少ない山でした。 下山後は溫泉に寄って帰りました。思いのほかぐったり。