地蔵峠-岩谷峠-三国岳 縦走コース

今回は、「地蔵峠～三国岳・丹波越」を歩いてきた。 5/28（水）の百里ヶ岳（横谷峠～百里ヶ岳）で高島トレイルがつながったと思っていたが、高島トレイル終点側（地蔵峠～三国岳）がまだであることが判った。今回は丹波越まで足を延ばして歩くことに・・・ 生杉（おいすぎ）からの出発となるが、バスの始発到着が9：30・・・CT6～7時間（中央分水嶺高島トレイルマップとYAMAPでは少し違う）・・・下山口の桑原橋バス停の時間が13：44、16：49・・・で、13：44は少し難しいかな？？とは思ったのだが、何とか間に合わせて13：44で帰路に就いた。 行き：安曇川7：39発（始発）～江若交通～朽木学校前8：14着　朽木学校前8：30発～市営バス～生杉9：30着 帰り：桑原橋BS13：44発～市営バス～朽木学校前14：28着　朽木学校前14：35発～江若交通～安曇川15：10着　安曇川15：17発～JR～京都15：58着　地下鉄～近鉄バス経由で帰宅 13：44のバスに間に合わすために結構無理をして歩いた。これが私のスタイルなのかもしれないが、もう少し余裕を待って歩こうと思っている。（いつもそう思っているが結局・・・性格の問題か？？）

本日の山の会例会、 高島トレイル終点までを縦走💦 先日下見した、朽木地域地蔵峠〜三国岳〜桑原橋まで縦走をしました💦 雨☔️を心配したが、会長は晴れ男☀、下山するまで雨に見舞われずに無事に下山💪 このコースは、朽木の最深部で個人では中々登れないコース‼️ メンバーの中には、このコースに登りたくて、仕事や予定を変更しての参加者もいる。 朽木の山は、登るには近くても、とても遠いところ😌 今回も先頭を歩くも、頼りない私に、下見に同行したメンバーが補助をしてくれる🙏 このコースは神秘的な樹木や巨木、変木か多数😃 もうシャクナゲ🌸は、終わっていたけど、巨木や変木を楽しんで無事に下山✌️ 本日の任務終了🙏 無事に登れたことに感謝です🙇 中央分水嶺高島トレイルとは⁉️、高島市マキノ町〜今津町〜朽木と繋がる、標高1,000m未満の山の尾根に雨が降れば、その水の行き着くところは、太平洋か日本海へと流れる分水嶺のこと‼️ そのトレイルを歩いていると、いつも思う😌 気が遠くなる位の永い年月を掛けてできた自然の尾根、そこに降る雨が日本海とびわ湖を経て太平洋に流れる仕組み‼️ やはり自然は偉大です😃 中々観られない巨木や変木も堪能できたこのコースに登る機会を得たことと、全員無事に下山できて、山に感謝と天候にありがとう🙇

5月11日（日） ず〰️と前から高島トレイル最終の山、三国岳(サンゴク)山頂の標柱に会いたくて😅 理由⁉️ 私が山に登り始めるず〰️と前の十数年前に、縁があり職場で高島トレイル立ち上がりを協力するとこになり、私は三国岳標柱設置を担当💪 それまで山に登る事なんて⁉️考えた事も無かったけど案内人に案内されるがまま、標柱を担ぎ登りました😅 今日は山の会の下見を兼ねた機会をえて、地蔵峠から登りましたが、当時は古屋から岩谷峠を経て三国岳へ‼️ 全く記憶と違う風景😱 山に興味が全く無い頃なので記憶も曖昧🙏😅 ただ、展望は無いけど巨木や変木が沢山あり、永い年月を掛けての自然の営みが見られました✌️ 高島トレイルはマキノ地域よりもアクセスが悪く、そして熊も棲息しています🐻 来られる方は熊対策をして、じゅうぶん気を付けて下さい🙏 雲行きが危うい中、雨に見舞われることなく無事に下山する事ができました🙏 で、標柱に会えたのか〰️⁉️ 標柱は十数年前の私が建てた標柱でなく、まだ新しい標柱に建て変わっていました😅 動物に齧られたり、風雪で老朽化したのでしょうね😌 それを確認できただけでも登った成果がありました😃 ソロでは、普段中々登れない高島トレイル最終コース❗️ 登らせて頂いて山に感謝と下見のメンバーにありがとう🙇

高島トレイルの最終ステージを 歩いてきました🚶 今回は前回 体調不良により撤退してしまった地蔵峠から桑原橋までの約10kmを歩いてきて ようやくゴール出来ました🏁 2年前にスタートした高島トレイル 最終的には3泊し⛺️8日間の旅となりました 振返ればいろんなハプニングもあったけど💦 琵琶湖周辺の山々の自然に触れ🌿 凄くいろんな経験も出来て良い思い出になりました😄

山の会の高島トレイル10は地蔵峠から終点の三国岳まで　 アップダウンの繰り返しでゆっくり尾根歩きを楽しむ余裕はなかった。葉っぱを落とした白いブナの林、芦生杉の巨木の原生林、コシアブラ・タカノツメの黄葉、落ち葉の絨毯、三国岳からの琵琶湖と伊吹山、青空、晩秋山行のほうびだ。 ｢丹波越え｣から桑原までの下りはきつかった。左膝が悲鳴をあげた。

会の山行にて高島トレイル。 新緑が綺麗です。 珍しい葉っぱもあるようです。 やっぱり、高島トレイルは熊がいます。 木の皮剥ぎが至る所に生々しく🥲 1人テント⛺️縦走は厳しそう。 山ヒルもいました〜。

山会の例会で　朽木生杉から桑原橋までの高島トレイルへ 生杉休憩所と桑原橋に車🚙デポしてのトレイル歩き　運転して下さった皆様　ホンマにお疲れ様です　ありがとうございました😊 生杉休憩所から地蔵峠までは林道歩き　 YAMAPコースタイム40分のところを25分で地蔵峠に着いて　岩谷峠までの長い県境歩きに 　小さなピークを数えきれないほど超えてブナとミズナラとカエデ類の混じる標高800m辺りの自然林の中を地味にひたすら歩く　 この時期　白い花を咲かせる樹木が多く　ここはサワフタギが多い　他にもカマツカ　ツルアジサイ　ハクウンボク、、、 岩谷峠の先で昼食後は　三国岳二等三角点に寄り　丹波超から桑原橋へ下山

所属登山会のSHIGA1企画、今回は高島トレイル区間、地蔵峠から丹波越を経由して桑原橋へ下りました。梅雨に入るか入らないかの微妙な天気が続くなか、運よく晴れマークがつきました。数年前に歩いた時は、道不鮮明で何度か彷徨いました。今回はしっかり整備されていて迷う要素はほとんどありません。高島トレイルのこの区間は地味なので歩かれる方はほとんどいないと思ってましたが、今回２名のSOLOハイカーと出会いました。私達14名の多さにびっくりされていました。稜線は心地よい涼しい風が吹いていました。三国岳へはクッと登ります。三国岳から桑原橋まで緩やかな斜面を下ります。皆様終始楽しそうに歩いて頂き嬉しかったです。後ろを振り返ると後続が見えません。花STOPして花を楽しまれていたようです。Ｏさんからランの葉の写真を頂きました。小さな葉はヒトツボクロ、大きな葉はサルメンエビネだそうです。昔高島トレイルを歩いた時、カーペットの上を歩いているような感覚でした。今回はそんな感じで歩けたような気がしました。 ※ SHIGA1とは、滋賀県境を一周するトレイルランニング縦走大会（滋賀一周ラウンドトレイル）の道のりを所属登山会（趣味登）メンバで歩いて繋ぐ企画です。総走行距離438km、累積標高28,300mの道のり。2022年10月16日の集中登山から歩き始めて、設立80周年となる2028年のGOALを目指します。

11月の第4回高島トレイルの続きを歩きます。 生杉谷林道ゲートから地蔵峠へ行き、ここからが11月の続きです。地蔵峠から岩谷峠を通り、三国岳(さんごくだけ)へ向かい、丹波越から桑原へ下山しました。 今回は、芦生杉と言われる杉をたくさん見ることができました😉 アシュウスギとは、ウラスギとも呼ばれ、日本海側のの多雪地帯に自生するスギ。風雪に耐えられるよう幹は柔軟性があり、雪の重みで湾曲したまま生長できます。さらに、曲がって地面に押し付けられた枝からは根が出て、新しい杉として生長するのです。 今回は、山野草はなく、エビネがあるかなと期待しましたが、サルメンエビネはあったけど、まだ小さく、花は咲いてませんでした。 生杉谷林道ゲート(550m)→地蔵峠(680m)→カベヨシ(818m)→岩谷峠(780m)→三国岳(959m)→丹波越(840m)→桑原(400m)

高島トレイル完歩まで、あと残り一区間となった。 生杉休憩舎から三国峠方面に登り始め、地蔵峠～岩谷峠～三国岳～桑原終点。 昨日、三国峠から生杉休憩舎への下りは、はらはらどきどきだったけど、登りはサクッと何の問題なく登れた。 地形が複雑なので間違えないよう、gpx trackを確認しながら歩を進めた。 地蔵峠から岩谷峠までの区間はトレイルテープ（黄色）はないと標識に書かれてる。 地蔵峠からの登りは、どう登ってよいものか、道がわからなくて、暫く彷徨った。 とにかく道がもやっとしていてわかりにくいので、gpx track を参考に道を探りながら歩いた。 地蔵峠からカベヨシの区間は原生林そのまま、ほとんど何も整備されていない感じ。 岩谷峠への道標がぐらぐらで、間違った方向を向いていたので、ごぼっと引き抜いて、正しい方向に差し替えた。 三国岳までの道のりは、小さなUPDOWNを繰り返す。 三国岳の手前は急登、ここを超えてからも、三国岳は意外と遠かった。 三国岳で少し横になった。昨晩ほとんど寝てなかったので、ここで目を閉じたら、もう目が覚めない気がした。 えいやと立ち上がって、歩を進める。 残りは朽木桑原までの下り道。 この道はよく整備されていて歩きやすい。 最後経ヶ岳分岐から朽木桑原の激下り区間は、距離は3キロ程度かと思うのだが、 つづら折りなので、ものすごく長く感じた。 朽木桑原が見えてきて、GOALする事ができた。 ※ 高島トレイルは2019年に、愛発から歩き始め、お天気やスケジュールと相談しながら コツコツ歩いてきて今日GOALする事ができた。 山行後、いつもの鯖寿司買って、自宅で飲んだビールは格別だった。 おしまい。