清太岩山-ユーフン山-竜門山 往復コース

社会は人によって条件が違う 偏った考えや気持ちになってしまう 山は誰にでも条件は同じ 偏りを中和してくれる だからオレは登っているのだと思う 爆風の中を登る理由を考えていました

■天候 晴れとガスのせめぎ合い　稜線は風強し ■アクセス 宮城県⇔山形県⇔R347⇔R287⇔R112⇔県道27⇔日暮沢小屋への林道 本日時点は林道通行可能でした。 ■駐車場 日暮沢小屋駐車場。30台程。無料。 ダート約7kmありすれ違い不可です。普通車でOKです。 本日は3台のみ…。 ■登山ポスト 日暮沢小屋や大井沢ゆったり館に登山ポストあります。 今回はYAMAPで提出。 ■ルート状況（2025/11/16時点） 装備：ワカン、ピッケル、12本アイゼン、チェンスパ、冬季グローブ、バラクラバ、ハードシェル（ワカン、ピッケル、12本アイゼン、冬季グローブは使用せず） 雪上歩きはチェンスパで充分でした。 雪の状況はEL900mを越えた辺りからチラホラ。 ゴロビツ水場を越えるとしっかりした雪道になります。 私が歩いた時間帯は気温が低くあまり陽が当たっていなかった事もあり踏み抜きは少しだけ。 雪の状況は今後日に日に変わるので参考程度に。 ■温泉 大井沢 ゆったり館 \350 タオル \200 いつもお世話になっています。 ■感想 10月に出谷川ルートを辿る計画を練るも天気が合わず断念。朝日と神室の二択で神室を選択し先週は神室連峰を縦走。もう朝日は今シーズンは無理かな？と思っていたところに晴れ予報の週末。直近上げた方々のレポでも山はまだ閉ざされていない様子。なんとか駆け込みで初冬の朝日連峰の稜線に立つことが出来ました。ゴロビツ水場から上はしっかり登山道に雪あり。この日は朝から気温も低くあまり踏み抜きもなく快適でした。稜線は快晴だと思っていたがベッタリとガスが張り付き、取れるのに時間が掛かりそうだったのでユーフンで一人で朝陽鑑賞会を堪能しました。稜線に到達してもなかなかガスは晴れず竜門小屋で小休止。晴れたら寒江山か西朝日岳まで行こうと考えていたが結局抜けきれず下山開始。この時期に初めて朝日連峰の稜線に立てたのでそれだけでも満足。降りの清太岩山で漸く主稜線がまずまず見渡せたので悔いを残さず気持ち良く下山出来ました。今週また寒気が入ってくるので朝日連峰はもう厳しいでしょう。良いタイミングで登る事が出来ました。ありがとうございます。徐々に装備と気持ちを厳冬期モードへ切り替えていきます！

冬の通行規制も間近なので、朝日連峰も最後のチャンスです。日暮沢から稜線を目指しましたが、視界が悪く途中撤退という結果になりました。 清太岩山以降で雪が現れます。積雪は思ったより少なかったのですが、ペースはかなり落ちるので、もっと早い時間にスタートするべきでした…💦帰路にユーフンまで降りたタイミングで、主稜線のガスが抜け、輝く大朝日が見えて悔しい思いをしました…⤵️

以前、天候不良で中止した朝日連峰の以東岳。 紅葉を見ながら1泊2日で計画したのですが・・。 稜線に出たら、そこは既に雪山でした。 夏靴、チェンスパ＋軽アイゼン＋ストック1本。 完全に装備不足。 残雪を踏み抜くような感じで、一歩一歩が重く、体力が奪われます。 ペースもがた落ちで、とても無理と判断。 無念の撤退となりました。 撤退中 https://www.youtube.com/shorts/QMt19JzPc10 雪景色の朝日連峰 https://www.youtube.com/watch?v=D-eZWHnb_Do

清太岩山〜熊糞の先周辺の紅葉🍁を見たくて登って来ました 葉っぱが無かったり茶色く枯れてたりしたものはごく僅かですし黄色より赤が勝って綺麗でした 寒江山まで行って帰りも紅葉ハイクのつもりもガスに覆われガッカリ😞 ですが涼しい下山で助かりました

本当は焼峰山縦走～岩岳下でツェルト泊～蒜場山というイカれた?イカした？計画は妻から即却下を喰らう。頼むから山小屋ある所行ってくれと🛖クマに襲われたらどーすんだと‼️ なんで計画は友人に丸投げ～この人に頼めばこうなるよね～朝日連峰‼️よっしゃ～弾丸だぜ～仕事終わってから向かうぜ。登山口林道手前でタヌキを引いてしまう🙇23時前に到着もうメッチャ🚙ある....翌朝登山開始！もう紅葉凄すぎて圧巻‼️竜門小屋で一緒になった方々マジで楽しかったです有り難うございました✴️二王子岳を知らない方々がほとんどで新鮮で押し活みたいになってたw 小屋番の奥村氏(俺の3個下💦)にも多謝 。小屋で温泉の🈹券貰うのでまた温泉で小屋泊の人達とまた一緒になるのウケたw 大滝さんありがとね🎵

土曜オール快晴のテンクラ✨日暮沢から竜門小屋泊で大朝日経由のサーキットを計画。しかし、土曜は良かった☀️が日曜は起床時から濃霧と小雨で来た道を帰る事にした。サーキットはまた今度だわさ。 出発は目標の６時頃。11時過ぎに着いた。皆さん寒江山などに行く中、私達は焼酎に手が、、、着いたら飲む😁んで、眠くなって昼寝💤ぐうたら🫠 紅葉はまだ早いかな？と思ったが全然👌帰りガスガスでも綺麗に見えた。 夜は爆笑の宴。気の利くお話上手な管理人さん。一緒のフロアだった酒豪の方々。楽しい酒飲みでした😝 小屋内はめっちゃ綺麗で快適。お色直しが終わったばかりだもんねー💅外のテーブルとイスの雰囲気も良い。寝てないで外で飲めば良かった、と今、思った💦 道中、登山道は整備されてる。丁度、降りのゴロミツで整備して下さっていて感謝🤲 登り始めの急登でビビる💧 清太岩山やユーフン山のアップダウン、降りはカッパを着たり脱いだり、滑る土質の泥や根っこ達に気を使う。中々の疲労度でしたぁぁぁー この時期、凍らせ水いるかなぁ？と思ったゲド凍らせた。水900.600で充分間に合う。日暮沢登山口、ゴロミツ、竜門小屋、各所の水ok🩵有り難い。 夜は寒い。ダウン上下、ヒートテック、長袖パーカー、寝巻ズボン、冬用靴下、ホッカイロは持参せず。

小屋泊がしたくて秋の朝日連峰へ。 ユーフンで力尽きるも惰性で竜門山に辿り着く💦そのまま竜門小屋泊。 ヘリの荷下げで管理人さんいらっしゃいました。楽しいお話と生野菜サラダ🥗の差し入れありがとうございました! 初日は秋晴れで風も無く最高の天気、翌日の下山はスタートから雨でずぶ濡れ状態となりました🌧️ なお、以東岳の登山口の泡滝登山口は、先日の豪雨で壊滅状態で今季は絶望的だそうです💦

この秋3回目の朝日連峰、今回は前から気になっていた寒江山、竜門岳から見ると縦走路半ばに南北の山脈を従えとても堂々と見えます。 　前回偵察した以東岳から縦走し、日暮沢に抜けるルートで行きたいと思ってましたが結局、日暮沢からのピストンにしました。 　竜門岳分岐→寒江山　40分 　寒江山→竜門岳分岐　40分 　ぐらいで、山はかなり大きく見えるのですが稜線上での標高差は以外に小さく、1時間半ほどで往復できました。 　稜線に出てからは雲に覆われ、山頂からの展望は望めませんでしたが、ガスの切れ目から見える谷の深さは、さすがと思いました。稜線の風には既に冬のにおいが。 　それにしても寒江山で十文字に交わる、2つの大山脈は朝日特有の景観と思いました。 　東西の主脈に対して、相模山から障子ヶ岳の南北の山脈が屏風を立てたように見事に交差し、広大な山域が形成される景観には、初めて竜門岳から見た時から、圧倒されました。 　来週あたりは紅葉も進み、朝日有数と言われる寒江山の絶景に、山も混み合いそうです。 　さて、主脈で残ったのが以東岳↔️北寒江山です。なかなか行きにくいとこですが。北から攻めるよりも今回のルートから攻めた方が良さげに、今日は感じました。

紅葉は来週がいいかも。 誠さんとスライドお久しぶり。 大学生には強制御馳走。 楽しく小屋泊できた。 下山後、レッカーとスライド 日暮沢あの車出れないのかな?と思う車が。