芝沢ゲート-易老渡-易老岳-三吉平-イザルガ岳-光岳 往復コース

南アルプス最南の百名山、光岳に登って来ました😵 光岳って、百名山の最後の一座になる事も多いようで、それだけ山深い、奥深い山なんでしょうかね。 3連休とはいえ11月のこの時期、そんなに混まないだろうと思って、多少ゆっくり目に出発🚙芝沢ゲート駐車場に7時頃着いたら、8割方埋まっておりました 私もですが、皆この行楽日和を狙って来たんですね👍 さて、先月も登った易老渡からの急登ですが、２回目だからか、大変ではあったのですが、メンタル的なものなのか前回ほど苦労せず。 前回4時間かかったところが3時間半で易老岳まで登る事が出来ました😽 そのあとのアップダウンが地味にキツい ようやく光小屋の手前まで来たところで、イザルガ岳に行ってみました😸 イザルガ岳の方が光岳より標高は低いのでしょうが、頂上は遮るものがなく360°の眺望、富士山や遠く奥穂高岳まで見えました😊 その後、ザックを光小屋にデポして光岳山頂へ 山頂からの眺めはないのですが、展望台や光岩🪨からの眺めは良く、なるほど百名山だなぁと思いました 光小屋の冬季小屋で一泊、私も含めて十数人宿泊しました、やっぱりこの時期寒いですね🥶小屋泊だからまだ良かったですけどね 翌朝☀️も寒かったですが、歩き始めると暖かくなり、ピッチを上げて下山しました しかし、易老岳からはさすがの激降り❗️足の筋肉に乳酸が溜まるのを感じながら、足🦵ガクガクになり下山しました 多分、聖岳からの下山よりコッチの方がキツいんじゃないかなぁ 登山道は雪も無く土が凍ってはいましたが、チェンスパを持参したけど出番はありませんでした なお、この時期芝沢ゲートから道路工事区間があり通行止時間帯があります 私は下山した後、通行止解除時間の12時まで、20分程待たされました 事前に確認していきましょう❗️

折角の三連休、遠出せずにどうする、ということで、アクセスの困難な南ア南部をターゲットにした。本当はガッツリ笠松山から兎岳経由聖岳の周回を検討したが、前日は公務で帰宅が20時過ぎとなり、コースタイム勘案、睡眠不足で挑むには手強いため、睡眠3時間確保して未踏の光岳ピストンに変更した。 5時間強のドライブはそこそこ順調で、7時過ぎにスタート。5㌔の車道ランを経て、易老岳迄は遊びの無い急登が続き、鞍部を経てのイザルガ岳への登り返しは心が折れる。但し、イザルガ岳から望む南ア南部や富士、中ア、御嶽山、白山は、南ア北部からの眺めと異なり、趣深い。しかも、ツルツルで360°遮るもの無し！ 光岳山頂は眺望今一。少し先の展望エリアからは光石が輝いて見えた。 下りは急斜面に落ち葉が乗って怖い怖い😨慎重に歩みを進めた。 下山後のディナーは遠山郷で温泉＆ジンギスカン定食を食す。しっかり味が付いていて、肉も柔らかく、一押しの下山飯🥢 いずれ、光小屋に泊まってのんびり堪能したい。

今年最後の連休は晴れが続くので、富士五湖周辺に富士山眺めながら山登りしようと計画していたけど、YAMAP眺めていたら光岳周辺雪ないから行けそう！て事で今年最後のアルプス登山へ予定変更！ 今日は山行時間長いのでブラックスタート。 易老渡までは1時間ほど林道歩き。 易老岳登山口からは早々に急登が始まります。 樹林帯の中、4.8kmで1500m標高を上げていきます。 易老岳でひと休みして、光岳への稜線歩きスタート。 しばらく中央アルプスや他の南アルプスを眺めながらの稜線歩きを堪能します。 三吉平から静高平までは2回目の登りです。 易老岳への急登と違ってここは岩がゴロゴロしている登りです。 光岳の前にちょっと横道へそれてイザルガ岳へ。 イザルガ岳山頂へ着くと、目の前に富士山がドーンっと見えて景色は抜群でした！ しかも山頂貸切😁 眺望360°の景色は素晴らしかったー！ しばらく眺めていたい気もしたけど、先が長い1日なので次の光岳へ行きます。 光岳小屋から15分ほどで光岳山頂です。 確かに樹林帯の中なので眺望無し！ ただ10mほど行くと展望台があり、そこからは中部や関西の山々が見えました。 そして今日1番の難関の易老岳の下山！ ザレた急坂の登山道にたくさんの落ち葉があり、滑るし石のトラップに苦戦するわで、転ばないように注意しながら下山💦 でもやっぱり転びました😓 行程的にハードかなと思ってたけど、予定時間より早めに下りて来られたし、体力的にもわりと平気だったので、来年はお隣の聖岳へ挑戦かな😊

連休中に登山がしたい！と思って探していたところ、まだ雪がなさそうだとの情報があった光岳へレッツゴー！登山口へ着いたときから満天の星空が見えていて、これは良き登山になるかもと思いながら出発。 2:30スタートは早すぎたかなーと思いましたが（道迷いもしましたし…）、易老岳までの超ロング登りを見ないで登れたのは逆に良かったのかもしれませんね。下りの際にあまりの長さと高低差で心が折れるかと思いました笑。 易老岳から静高平までの道も結構大変でしたが、静高平からの道は最高でしたね！イザルガ岳からの眺望は、本当に色々な山をいっぺんに見ることができて、あぁ来て良かったな…と心の底から思えました☆ なかなかハードな山でしたが、苦労した以上の良き思い出をもらえましたし、途中で見えた易老岳から聖岳までの稜線が物凄く綺麗だったので、また来たいものです♪

天気が良さそうなので今週も隊長と一緒に山行へ。全然マラソンの練習してない😅 今回は、初冬の光岳へ。何かと中途半端な時期だと個人的には感じていますが、今時期の南アルプスは良いかもと思いました‼️ この日は雲ひとつない晴天で景色も最高でした✨ 自分は前回も晴天☀️でしたが、隊長は前回どしゃ降りの天気で光岳を登頂していたので最高のリベンジになったと思います👍 帰りの下りで隊長が負傷するアクシデントがありましたが、無事に二人で下山できました。 自分も気をつけねばと改めて思いました。 芝沢駐車場の手前で工事をしており、日曜日以外は通行止めになる時間があるので注意してください⚠️

芝沢ゲート駐車場　現地集合。5時出発！ 今年一番の天気であろう日に12時間くらい山の中にいたというのに、なぜか写真が少ない 易老岳までひたすら斜面を歩く。平に足を置ける石や木がほぼなく、足首を斜め上に固定されている感じで歩き辛い イザルガ岳までがんばって登ってくると、あらいい景色 分岐にザックをデポして光岳と光石へ。冬季開放されている光小屋を見学。今日泊まる人たちは15人ほどか もうここに泊まりたい。日が暮れてしまうので一生懸命下山を開始する 光岳はいいところです

中央アの空木岳か北アの燕岳か迷いましたが 南アルプス3連ﾁｬﾝで未踏の百名山 光岳へ 登山道に雪はほぼ無く アイゼンとチェンスパはただの重りでした 来週は仙丈ヶ岳地蔵尾根を計画していて 今月は南アルプスOnlyになりそう😊