登山

芝ゲートスタート、易老岳〜重荷と長い尾根の登りにギブアップ!三吉平でビバーク!翌、光岳〜光岩〜イザルヶ岳！テント撤収!易老岳から長い、なが〜い尾根を下り、雨の林道1時間歩き無事下山!何時ものように相方には〃もう誘わないでね〃の言葉は忘れませでした🤣

池口岳（いけぐちだけ）は、長野県と静岡県にまたがる赤石山脈南部にある山である。標高2,392m。北峰と南峰の双耳峰。日本二百名山のひとつ。

池口岳・加加森山・光岳

長野

静岡

易老岳・光岳・イザルガ岳

奥美濃老士

＜行程＞
・1月2日
05:50芝沢ゲート～07:00易老渡～09:00面平～12:00三角点(2254.5m)～12:45易老岳～14:15三吉平手前で行動終了（幕営）
・1月3日
064:40幕営地～07:30静高平～08:05光岳小屋～08:40光岳山頂～09:00光石～09:50光岳小屋～10:25イザルヶ岳～11:30幕営地
・1月4日
07:25幕営地～09:20易老岳～09:45三角点(2254.5m)～11:55面平～13:20易老渡～14:50芝沢ゲート

＜詳細＞
当初は光岳～聖岳の縦走を計画していたが、積雪量や体調から縦走は困難と考え、光岳のピークハントとなった。

2024年1月2日（曇）
前日の夜に芝沢ゲートまで車を走らせたが、道中の林道が落石だらけ&ガードレール無し（あっても落石でボコボコ）と今まで通った中でも最恐だった、、、かも？
暗闇の中、芝沢ゲートから歩き出すが、この道も落石だらけで怖かった。暗いうちに歩いていたので、数年前に発生した崩落跡が分からないまま通過（帰りに気づいた）。あまりに落石が多く、ガードレールもボコボコだったので、ノンストップで易老渡まで移動し、落石の心配がないところで休憩した。
易老渡からはひたすら登り、面平あたりから少しずつ積雪が見え始め、軽い雪が降り始める。易老岳に着いた時はかなり疲れており、この時点で光岳小屋まで行くのは無理と判断。とりあえず進めるだけ進んでおこうと思い、歩き続けるがほとんどトレースがなく、足首～膝くらいまでのラッセルで、三吉平手前で幕営することに。朝の時点から食欲が全然なく、夜もほとんど食べずに寝ることにした。

2024年1月3日（曇→夜は雪）
出発前の天気予報ではあまり天気が良くない予報だったので、最悪停滞を考えていたが、夜は星が見え、朝も晴れてはいないが問題なく行動できそうだったので、アタックザクで光岳を目指す。前日に近くで幕営していた二人PTが先行して行動開始していたためトレースが有り、非常にありがたかった。静高平を過ぎたあたりで先行PTに追いつく。目的地が同じだったので、一緒にルートファインディングやラッセルを行い光岳山頂、光石、イザルヶ岳へ向かう。（かなりラッセルして頂いた！）
幕営地に戻った時には時間があったので、移動しても良かったが、体調が良くなかったこともあり、早めに休むことにして、寝袋にくるまり昼寝。
この日も朝に無理やりご飯を食べたのみで、夜は食事できず（食べやすい行動食と甘い飲み物で少しだけカロリーを補給）
想定していたよりも積雪量が多く、光岳までの行程に時間がかかっていること、まともに食事が出来ておらず、体調が悪いことから、縦走は無理と考え、翌日下山することに決める。

2024年1月4日（雪→曇→晴）
夜に雪が降り、朝起きたら前日までのトレースはすべて消えている状態。幕営地から易老岳までの登り返しは、ふくらはぎ～膝上のラッセルとなる。易老岳からの降りも登りの時と比べるとかなり雪が積もっており、岩場のトラバース（2254三角点上部）はビビりながら通過。時間には余裕があったので、休憩を多めにゆっくり下山した。

＜感想＞
初日から体調が優れないながらも、なんとか光岳に登頂することができ、感激。光岳から見た茶臼岳～上河内岳～聖岳がカッコよかったので、次の目標としたい。
今回は予想していたよりも積雪量が多く、入山者も少ない山であったため、想定よりも体力の消耗が激しかった。（山行中に出会ったのは3名（2名PT＋単独1名））

聖岳（ひじりだけ）は、赤石山脈（南アルプス）南部の静岡市葵区と長野県飯田市の境界に位置する標高3,013 mの山である。日本百名山に選定されている。

【概要】
南アルプス国立公園内にあり、主峰は標高3,013 mの聖岳（前聖岳と表記される場合がある）で、その東側約500 m の地点に奥聖岳 、南側約800mの地点に小聖岳を従えている。南アルプス中で最南端の3,000 m峰である。なお、富士山が日本で最南端の3,000m峰である。山頂周辺とその南側の標高2,300m ほどに位置する聖平に、大規模な高山植物の群生地がある。山名は、南東を流れる聖沢が肘（ひじ）を曲げたような形で、その「ひじ折る」や「へずり」が転化したのとされている。別名が「日知ヶ岳」（ひじりがたけ）。南面にはカール地形がある。南西斜面には大規模な崩落地があり、赤色チャート（ラジオラリア盤岩）の露出地がある。

聖岳・大沢岳・光岳

山梨

結果的に光岳ピークハントに、、、

Reginleif

新年あけましておめでとう。
初日の出何処で見ようか？
狙っていた富士山も🗻天気良くなってる。めっちゃ行きたいけど、雪有るのかな？
南アルプスは大晦日に降ってるみたいなので、初めてのテカリで決定しました。
優しそうな山ぽいので、アイゼンもワカン、スノシュー、ストックまで持って行かず、日の出狙いの大急ぎ🏃‍♂️
まず芝沢ゲートまでが大変だった😭通行止めで迂回路が狭いしめっちゃ怖い🚗³₃落ちるかと思ったよ💦
そこに雨☔️降ってるし？路面凍結にビクビク。
落石が多すぎる😭パンクしちゃいそう等など、少し後悔してました(^_^;)

0時40分スタートして林道はアイスバーンでツルンツルン。1時には小雨は止んでくれた。
尾根は急登で長い〜 1700mぐらいから雪がやっと出てきたのでチェンスパに。
易老岳までヒィヒィ言っちゃった💦1時間余裕出来たので、日の出まで余裕かな？
雪は新雪でトレース無し。ルンルンで三吉平まで来ましたが、この後地獄のラッセルだったとは😇膝上ラッセルがイザルガ岳、光岳までもずっとよ💦1時間の余裕なんて一瞬で終わった😭
何とか急いだけど、初日の出1分遅れよ😮‍💨࿔
でも貸切の光岳と真新しい雪を独り占め✨️
トーレス作りはしゃぎ過ぎて足マメ出来たわꉂ🤣𐤔
冷たい風と太陽としっかり吸収出来ました✌️



登り初めは光岳

しまっち

初の光岳、先週のリベンジへ(今回は芝沢ゲートから)
大分寒くなってきたのでバイクでの登山はそろそろ終わりかなと思っていたのですが、先週光岳行けなかったので光岳は行きたいなと思い、芝沢ゲートから行ってきました。
中央道か東名かどちらから行くか悩んだのですが、東名から行って下から上がる方が良いかなと思ったのですが、中央道の方が高速降りてからの距離が短いので、まだ凍結も大丈夫かなと思い、中央道から向かいました。
しかし、矢筈トンネル手前の橋が凍結しており、これはもう近場をフラフラツーリングかロープウェイで木曽駒とか行こうかとか悩んだのですが、やはり光行きたい気持ちが強かったので、ダメ元で一旦南下してから152を北上するルートでゲートへ向かいました。
なんとか無事に芝沢ゲートへ到着するも予定より2時間遅れ。
光岳展望台で夕焼けを見たいと思っていたので、すぐにパッキングして登山開始しました。
登り始めから木々の間から聖が見え、また午後の暖かい日差しを受けた登山道がとても美しく、気持ちよく歩けました。
標高2000を超えた辺りから雪が積もり始め、チェンスパを装着。
易老岳からの下り途中、視界が開ける場所があり、そこの雰囲気が剣山の稜線みたいで凄くいいなと思いました。
太陽の位置が段々下がってきて、少し焦りながらも、静高平まで頑張って登りました。そこまで来たら光岳まではすぐなので、夕焼けまでは少し余裕あるなとイザルガ岳へ。
イザルガ岳へ着くと360°大展望で雲海の中山々がとても感動して、今日頑張ってここまで来てほんとに良かったと感動しました。
その後光岳展望台、光石へ行き、最後光岳展望台でトレールチャイを飲みながら美しい夕焼けを眺めました。
光小屋で泊まり、翌朝イザルガ岳で朝日を拝み下山しました。
めちゃくちゃ良かったのでまた来たいなと思いました。
次は光〜聖の稜線を歩きたいな。

リベンジ光岳~芝沢ゲートから

shun

風も強くなく天気も良く楽しかった🏔️
小屋も快適でした😁
下りのスライドは0人💦

易老岳・イザルガ岳・光岳

tankun710

光岳

りょ

こさたか

９月に芝沢ゲートまでたどり着けなかったテカリへリベンジ登山決行！
今回は登山口までのルートを最新のナビ（グーグルマップ）で検索し、通行止めの区間を迂回して芝沢ゲートに到着✌️
やったね😊
前回、聖に登った時も思ったけど、やはり易老渡までの歩きは辛い。
前回はチャリンコを活用してる人が多かったけど、現在、易老渡までの途中で道が崩落、迂回路が臨時に仮設してありとてもじゃないがチャリンコの通行は無理！歩くしか無い感じ😨
しかしながら、光岳も聖岳も長い😵
クタクタでなんとかテン場到着、もうすでに暗い⛺到着時間は18時超え😵疲れた😵
避難小屋もあったが、テント志向が強い為荷物が重い😢暗い中テントを張りすぐ就寝。明日に備えよう👍
足の速い人はすでに登頂、天気の良い内に登れて羨ましい😨
でも夜空に輝く満天の星は素晴らしく美しかった🌟🌌
しかし夜中に天候急変⛈️ヒョウかアラレがパチパチとテントを打ちうるさくて起きた!とっても寒い😱ダウン着てても寒かった😢
二日目は下山を考慮し早めの活動開始。
頂上もしくはテカリ石でお日様を見ようと出発したがガスって曇って明るくならず、諦め下山開始。最近天気悪いよな😵なんか悪い事したかな🌧️
下山は登りが嘘の様にサクサクと歩く!
しかし落ち葉が濡れて滑りやすいし落ち葉に隠れた浮き石がゴロゴロしていて注意が必要!歩きにくかった😵
なんとか易老渡到着。芝沢ゲートまでテクテク歩き無事下山。長かったあ😵でもテン泊するならこの位の重さは当たり前なのでもっと体力つけなきゃな💪
お疲れ山でした✌️

光石

このランドマークを通る活動日記

易老岳・光岳・イザルガ岳

結果的に光岳ピークハントに、、、

登り初めは光岳

リベンジ光岳~芝沢ゲートから

易老岳・イザルガ岳・光岳

光岳

光岳

リベンジ⛺易老岳・光岳・イザルガ岳

このランドマーク付近の写真

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結果的に光岳ピークハントに、、、

登り初めは光岳

リベンジ光岳~芝沢ゲートから

易老岳・イザルガ岳・光岳

光岳

光岳

リベンジ⛺易老岳・光岳・イザルガ岳

光石

易老岳・光岳・イザルガ岳