稜線出たらびっくり景色🥶
上河内と南岳も真っ白🏔️
🍁😍
山頂方面も赤くなってる✨
富士山の雲も取れました( ꈍᴗꈍ)ウットリ
アーベン南岳&上河内
ありがとうございました😊
体調直して出直しますね
「富士山。」
芝沢ゲート-易老渡-大木の広場-苔平-小聖岳-聖岳 往復コースの写真
何と、ここでアーベントロートです
モルゲンが見えなかったので幸せ感じます♪
来たよ! 凄く体力使う人力ゴンドラ💦
先におにーさんが川を渡れるとこ探してみたいですけど水の勢いが激しく断念…
私達と共に一緒に渡りました💪

モデルコース

芝沢ゲート-易老渡-大木の広場-苔平-小聖岳-聖岳 往復コース

コース定数

標準タイム 16:50 で算出

きつい

72

  • 16:50
  • 27.8 km
  • 3167 m

コースマップ

タイム

16:50

距離

27.8km

のぼり

3167m

くだり

3167m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「芝沢ゲート-易老渡-大木の広場-苔平-小聖岳-聖岳 往復コース」を通る活動日記

  • 46

    19:30

    30.0 km

    3079 m

    🇯🇵84 聖岳 #厳冬期3,000m峰

    聖岳・大沢岳・光岳 (長野, 静岡, 山梨)

    2025.12.06(土) 2日間

    【Let"s TRY】 ◎日本百名山84座目 ◎厳冬期3,000m峰の小屋泊 ◎爆風の山頂へ 【天候】 day1☀️ 風速0〜10m day2☀️ 風速0〜15m GRITERU 193win/197try ※あくまでも私見でお伝えしてます 【感想】 行き先が二転三転し、決まった聖岳🏔️ まさに厳冬期に入りたての南プスへと行ってきた。 四国ぶりの3人メンバーでいざ❣️ 登り始めは遠く長い10km林道歩き。。 渡渉のゴンドラはまさに核心となる手捌きが必要。 3人乗せてあのゴンドラは恐ろしいほど重たい😇 林道急登を経て聖平小屋は我々含めて2組のみ! ルイさん特製の鍋パで疲れた身体に沁みました✨ 感謝しかないです。 山頂は早朝にスタートして稜線でご来光。 これがまた眩しく聖が紅く染まって感動した。 暴風突風の中でしたが無事聖岳の頂に立つことができた。厳冬期3,000m峰は仙丈ヶ岳以来かな! 下山は大木の広場を境目に雪から落ち葉ラッセル。 これがまた深く滑るので急坂を降りるのに苦労した。 雪より怖いかもしれん🥺 ゴンドラは下山は使わずして橋を渡り長い林道へ... 10kmの林道はただの地獄でしかなかったけど終われば達成感で満ち溢れた山行とできました! 健脚の2人に支えられて感謝です✨ ありがとう‼️ 【💯評価max10+α】 景色 13 南プス奥の聖地、富士山や上河内ヤバ❣️ 体力 8 基本急登ロングなので体力勝負! 危険度 4 雪より落ち葉が怖い🍂滑落注意 駐車場 1 6:30着3台のみ 道路 1 雪なし凍結なし ※あくまでも個人的見解の勝手な感想です(笑) ご容赦ください_l ̄l●💦 【🅿️駐車場】 🚙 芝沢ゲート駐車場 https://maps.app.goo.gl/p5JBy6zNhExJeo6YA?g_st=ipc 駐車場代 💰無料  25台程 【🏔️ルート】ピストン ✴︎day1 〈 12.2km 1,906m↑ / 342m↓〉 芝沢ゲート〜薊畑〜聖平小屋🛖 ✴︎day1 〈 17.7km 1,172m↑ / 2,724m↓〉 聖平小屋〜聖岳〜聖平小屋〜薊畑〜芝沢ゲート 【📶電波】au 芝沢ゲート   ○ 登山道     × 聖平小屋    × 聖岳      × 📶電波は基本ありませんので注意⚠️ ※電波評価は○〜MAX○○○○、△微妙、×不通 【山荘🛖、トイレ🚾、水場🚰】 芝沢ゲート  🍹(ノンアル自販機あり) 聖平小屋   🛖(冬季小屋)、水場凍結× ✍️冬季閉鎖中でなにもなし! 【⚙ギア】重量9kg程度 カメラ  sony 7Ⅳ,iPhone15pro 水分   水2.0L 必須   チェーンスパイク、ストック 【♨️温泉・🍚ごはん】 遠山郷 かぐらの湯 https://maps.app.goo.gl/bskRwVjuesTVe5BNA?g_st=ipc ✍️直近でリフォームしたらしくキレイ

  • 10

    20:22

    34.8 km

    3293 m

    聖岳 冬期小屋泊

    聖岳・大沢岳・光岳 (長野, 静岡, 山梨)

    2025.12.06(土) 2日間

    2年前に聖~光周回した後「当分行かない!」って思ってたけど気づいたら登ってた…🤔 ソロじゃなかった分前回より気が楽だったかな…体力的には鬼急登で死んだけど😩 (ゴンドラが1100mで薊畑が2400m、標高差1300mで距離が3.5kmだから37%の急勾配😱) とは言え今回も天気に恵まれて最高でした。 今回の教訓 「ゴンドラは乗るな、渡渉しろ」

  • 26

    16:56

    31.3 km

    3100 m

    行きたかった聖岳!登れたー

    聖岳・大沢岳・光岳 (長野, 静岡, 山梨)

    2025.11.29(土) 2日間

    聖岳行けたー。 雪と落ち葉で怖かったけど。 いつものごとく、出発も遅くなっちゃったけど… 無事に帰れて良かったです。 避難小屋空いていたのでのびのび出来ました。 頑張って持って行った、おでんと日本酒とビールもゆっくり食べれました! 寒かったけど、熱燗にした日本酒が最高に美味しい! もう少しお酒持てるように荷物の軽量化頑張ります。 あと、荷物の片付けも早く… 寝坊は、治すの無理かもしれない…

  • 31

    15:37

    30.5 km

    3143 m

    リベンジ聖岳

    聖岳・大沢岳・光岳 (長野, 静岡, 山梨)

    2025.11.23(日) 2日間

    11月第1週は聖岳の姿すら拝めずスゴスゴと敗退。帰宅直後はなかなかシンドい山行だったので「しばらく聖岳は行かなくていいかなぁ…」なんて思っていましたが頭の片隅に聖岳の事がモヤモヤと消えない日々。 年内雪に阻まれずに登頂するにはラストチャンス。絶好の天気。3連休!ということで再び芝沢ゲートから聖岳へ。 前回芝沢に早朝到着したため、ほぼ寝ずの登山となってしまったことを反省し今回は前日入りし、たっぷり睡眠を取り予定どおり朝ごはんもしっかり食べ出発予定の5時前には準備万端…だったはずが朝食後まさかの2度寝。予定から1時間遅れの6時スタート。 芝沢ゲートから森林鉄道の廃線跡を延々歩きます。2週間前は紅葉が綺麗でしたが今やすっかり冬木立。黙々と平坦路を歩き営林小屋廃墟から登り開始! 道を知っているせいか、体調が良いおかげか前回よりサクサク進みます。ただ2週間前と違い落ち葉が降り積もり路面状態が不明瞭。根っこやゴロゴロしている石コロを判別しづらくなかなか歩きにくい。気温も高く風も無いためメッシュインナー+ドライ長袖でも汗が流れます。 予定どおり昼過ぎには聖平小屋に到着。この日の宿泊者は7組8名。テン場脇の沢はチョロチョロで明日にも枯れそうな心細さ。なんとかチョロチョロ水を確保し時間はたっぷりあるので小屋の周りを散策することに。小屋の周りは平坦で散策にはもってこい!夕刻には真っ赤に染まる絶景の上河内岳も拝むことが出来き、夜はトイレついでに流れ星探しも。何やら犬のような獣の声を遠くに聴きながら就寝。 翌朝は3時起床、4時出発。荷物をデポするか、全て担ぎ上げるか迷いましたが将来、兎岳→大沢岳→赤岳と縦走する事を想定し全て担ぎ上げてみることに。…この判断が後々響くことに。 小聖岳8合目付近までは道も歩きやすく樹林帯で風も無いためメッシュインナー+ドライ長袖+ソフトシェルでは少々熱いくらい。ところが小聖岳山頂付近からは打って変わって強烈な西からの風。顔が痛い!山頂直下はザレが一層深くなり重い荷物と重い冬靴にはナカナカ堪えます。景色も変わらず進んでいる実感が希薄。唯一の救いは登山道にはほとんど雪はなく、あっても避けられる量だったこと、そして右手にブルーアワーの富士山の絶景が見えること。 ただやはり一歩踏み出しても2割くらいずり下がるザレに「こんなペースじゃ朝日に間に合わねーよ」などと悪態をつきながら、なんとかギリギリ日の出直前に登頂。富士山の右手から何かが爆発したかのような光、あっと言う間に山頂は赤一色に。写真をたくさん撮りたいのに手が悴むので長時間素手でいるのは厳しい。山頂では目出し帽とインナー手袋+ウール手袋+アウター手袋を装備。それでも冷える そしてここからが聖岳の最難関!?登頂の感動も吹っ飛ぶくらい延々下る!山を登れば下るのは当然ですが下山路にも普通トラバースや登りもちょっとはありバリエーションがある事が多いのに聖岳→芝沢ゲートはほぼ下り続けること15キロ。途中真っ白な冬毛のオコジョ君に癒されたりもしましたが重い冬靴と終わりの見えない下りについには足が縺れ初め、やってしまった。営林小屋廃墟手前で落ち葉に隠れた根に滑り転倒。脇腹を岩にぶつけ悶絶… 緊張の糸が切れそうになりましたが、次第に近くなる沢の音をなんとか励みに「沢に付いたら顔と頭を洗うんだ!」と謎の目的にしがみつきながら川原まで到着し大休止。沢水で目を覚まし最終の林道歩きへ、這々の体で便ヶ島にたどり着いた時点でもう体力はゼロ。さらには重量増加を嫌ってギリギリにしていた飲料水もゼロに。ここからの5キロは精神勝負。足を止めたら負ける!修験の行者は経を唱えながら延々歩くのだとか言うのを見たのを思い出し「これは修行だ!修行なのだ」とわけの分からぬことをブツブツ念じると熊鈴の規則正しい音すら神々しく聞こえてくる。 最後の50メートル。誰が見てる訳でもないが、しかめっ面でゴールはなんだか嫌なのでめいいっぱい爽やか?にゴール。芝沢ゲートの自販機のコーラは外界のほぼ倍300円でしたがこの日の僕にとっては最高のご褒美になりました。 総歩行距離30キロとけっして楽ではありませんがオフシーズンの静寂さと南アルプスの山深さの真髄を見た山行になりました。 【おまけ】 帰りは林道が工事のため15時まで閉鎖。必然的に同時に小屋を出たメンバーと連なり遠山郷へ向かい車を走らせる。暫く走ると前を走る小屋で出会った方の左リアタイヤが何やら怪しい… 山の先輩に「あそこの林道はチャート石が尖っててよくパンクするんだよ~」なんてつい先日言われたばかり。まさか本当にパンクするとは!どうする?パッシング?いやいや…小屋で会っただけの奴にパッシングなんてされたら怒られるかな??などと考えていましたが道が広くなったタイミングでおりゃ!っと合図。停まってくれたので事情を説明し元整備士のお節介でタイヤ交換を手伝いました。芝沢ゲートまで行かれる方はパンクにはお気をつけて。 下山後の遠山郷かぐらの湯はお風呂も綺麗でご飯も美味しいのでオススメします。 お疲れ様でした!

  • 36

    15:10

    26.2 km

    2297 m

    聖岳を眺めに・・

    聖岳・大沢岳・光岳 (長野, 静岡, 山梨)

    2025.11.23(日) 2日間

    連休の天気を睨みながら、晴れは間違いなさそうです! しかし、ちょっとまえから喉痛い 家を出る前まで嫁さんにやめた、とか行くー!とか言いながら、岡山駅まで送ってもらい、好天につられて新幹線に乗ってしまいました。 急登半で引き返して温泉はいるか、悩みましたが、振り絞って聖平小屋まで到着! しかし、過去最高にのろい・・ しかし、大きな電動髭剃り持ってきてるし・・なぜ?? 荷物も帰って測ると15kgはあるので、ちょっと失敗でした🙂‍↔️ 12時間以上休むので、回復するか!? はい、ダメでした😷(朝) 熱はないけど、喉痛くて鼻つまる なんとか山頂行けるだろうけど、下り2700はきついし、時間がだめです また次があるさ! と言いながら年齢の体力低下が怖いのでした・・ まあ、来年はまだ大丈夫!

  • 26

    19:17

    32.8 km

    3227 m

    聖岳2days

    聖岳・大沢岳・光岳 (長野, 静岡, 山梨)

    2025.11.22(土) 2日間

    芝沢ゲート〜奥聖岳を2日間でピストン。 2025年の総まとめ山行として挑戦しました。 寒冷順化もまだなこともあり、朝イチの山頂は 好天にもかかわらず寒くて耐え難かったです。 改めて冬山を何日も歩く人が凄いと感じました。 そしてこれで長野県累計200座を達成しました。 今後も怪我なく無理せず趣味登山を楽しんで 行きたいと思います!

  • 55

    16:40

    31.3 km

    3518 m

    聖岳 聖平冬季小屋泊

    聖岳・大沢岳・光岳 (長野, 静岡, 山梨)

    2025.11.15(土) 2日間

    山友とは2か月ぶりの山行、 雪山フル装備の前にまだ行けそうだと、未踏の聖岳へ。 紅葉が青空に映えて美しかった 冬季小屋泊で持参の鍋とビールが旨かった 奥聖からの日の出と、南プス全体が見渡せる眺めが とても美しかった 聖岳、好きだな~ アクセス 利用交通機関: 自家用車 芝沢ゲートへのアクセス 公式情報こちら 国道152号の崩落迂回あり https://tohyamago.com/archives/1710 遠山郷観光協会公式サイト 道路状況・登山情報 行きに車のナビがロストして途中で道迷いそうになる 「高原ロッジ下栗」のナビ設定で行くのが良さそう 芝沢ゲート前駐車場に金曜2時着 駐車4台目 空いていた コース状況/ 危険箇所等 ゲートに自転車通行不可とあり、予定通り歩く。 西沢渡のゴンドラ重くて使わず、木製の仮設で渡る。 1500Mまで、紅葉美しい、落ち葉で滑りそうな所有るも歩きやすい 1700Mから上、苔が美しい、踏み跡ピンテある。雪は日影に一部有るもツボで行けた。 チェーンスパ持参未使用) 山頂付近のザレは自身の落石注意 聖から奥聖までの稜線に美しい残雪有、当日はツボでOK その他周辺情報 [熊情報]情報特に無し。鈴、スプレー持参 [聖平避難小屋] 水場- 小屋すぐ下近くの清流が細く流れている、写真の通り枯れない流量と思う。 トイレ-冬季用に大2小1有、有難い 室内-広くキレイ上下で約20人、煮炊き場?も有 [かぐらの湯]152号沿い 良さそう 山行でお会いした皆さん、山友、ありがとう!

  • 61

    18:13

    31.8 km

    3334 m

    聖岳❄初冠雪?

    聖岳・大沢岳・光岳 (長野, 静岡, 山梨)

    2025.11.03(月) 2日間

    2年ぶりに因縁の芝沢ゲートへ、聖岳へ行ってきました!https://yamap.com/activities/28205789 途中ドラレコが止まる衝撃はありましたが、今回はパンクせずに芝沢ゲートへ到着🙆 スタートすると小雨、そして標高が上がるとアラレから雪に⋯ 途中下山してきた方から上は暴風雪で諦めて下山してきたとのこと😫 予想より天気の回復が遅く、聖岳への稜線分岐手前でやっと青空が見えたと思った矢先、稜線に出ると白銀の世界が広がっていました😇 時間的にはそのまま聖アタックするかしないか…という時間でしたが、聖平小屋へ到着したらその気が無くなってしまいました😂(翌日分かることですが、ノートレースだったので登らずで正解でした) 翌朝、頂上で日の出見たいね〜と4時に出発しましたが、すでに小屋で色々お話してた若人ともう人方が先行、こちらは小屋出てすぐに総長がコケてしまい貧血発生💦ヤバそうな雰囲気でしたが、一休みしてたら復活してくれてリスタート出来ました😆 小聖を過ぎると雪深くなってきて深いところで20センチ弱💦ふわふわパウダースノーでしたが、先行者のおかげて問題なく登れました☺️ 今後の天気にもよりますが、チェンスパは必須ですね、ゲイターも持参した方がいいと思いました。 日の出後はトレースも分かりやすくなり、風もなくマイナス9℃でもポカポカの快適登山でした🙆 山頂は無風、雲ひとつ無く全方向の山々を見渡せて素晴らしい景色を堪能出来ました✨ 注意事項としては11/15まで工事でゲート手前で日曜日以外は時間帯規制があります。主に下山時に注意が必要になると思いますが、15:00〜15:30が通行可能、その時間を逃すと18:00以降しか通行出来ませんのでご注意ください。 その他、詳細はキャプションにて😌 備忘:行き小屋まで500ml、聖登頂500弱、芝沢ゲートまで500ちょい、聖平小屋宿泊5名、寒くて5枚重ね着、沢水ジャブジャブ

  • 36

    11:57

    26.2 km

    2396 m

    【敗退】聖岳 芝沢ゲートから聖平小屋

    聖岳・大沢岳・光岳 (長野, 静岡, 山梨)

    2025.11.02(日) 2日間

    北と中央は大荒れ予報。ギリギリまで天気予報とにらめっこしつつ決めた行き先は南アルプスの最南3000メートル峰、聖岳。 目的はもちろん初冬の聖岳登頂ですが冬季小屋泊も初めての試み。 前日入りしたかったのですが、三連休全て山行にあてていては妻から三行半を突き付けられそうなので大人しく土曜日は家事等こなし22時自宅を出発。ここから全ての見積もりが甘かった…まず芝沢ゲート駐車場までの道が狭い&グネグネ!眠気と闘いやっとの思いで午前3時芝沢ゲートに着くもほぼ満車。ギリギリ空いていた駐車場に停めるも起床予定時刻の5時半まで2時間しか寝られない。そして案の定寝坊…6時に飛び起き慌ててパンを1つ食べブーツを履き出発。 予習してきたつもりでしたが林道歩きが長い長い!サクサク歩けるがとにかく長い!やっと登山道になる聖光小屋あたりで足に違和感が…慌てて飛び出した為テーピングをし忘れ踵が靴擦れ。ここからずーっと足の痛みばかり気にしながらの登山となりました。日曜日は無風。長袖1枚でも汗が出ます。登山道は廃墟やトンネルはありますが眺望は無くひたすらに景色の変わらない急登を登ります。(私は山中の廃墟等朽ちた人工物が大の苦手です😅)また夏山ではハイドレーションを使っている為歩きながら小まめに水分補給出来ていたのですが今回は凍ると思い持っていきませんでした。結果、2200メートル地点で左足の古傷箇所がつり、さらにその後足が上がらなくなりました。朝食を疎かにしたハンガーノックと水不足による足のつり、さらには靴擦れと寝不足。這々の体で聖平小屋へ。本来は小屋にデポして聖岳に向かう予定でしたが諦め回復に努めました。小屋は5組7人と快適な人数。暖房も灯りもないですが、お盆の西◯高岳山荘より遥かに快眠出来ました。夜も風は衰えず、翌朝5時気温マイナス6度。辺り一面真っ白。空もガスで真っ白。地面も雪で真っ白。とりあえず聖岳分岐まで行きましたが稜線は暴風&横殴りの雪。聖岳の姿は両日とも拝めず…身体は昨日より調子がよかったですが諦めて下山することにしました。標高2200メートルまでは粉砂糖の様な雪、そこから下は紅葉真っ盛り!前日は景色を見る余裕も無かったですが下りは紅葉を愛でながら下山。林道に出た頃は太陽が差し一段と山が輝いていました。また来年春か晩秋、今度は準備万端で挑みたいと思います。