BC 四阿山
四阿山・根子岳
(群馬, 長野)
2026年01月18日(日)
日帰り
11月末までアメリカに3ヶ月間留学に行っておりましたが、帰国後初の登山はスキーで四阿山となりました!
今回も山岳部の後輩とで、東北に来てもらってどこか行こうかと思っていたのですが、たまたま僕がそのタイミングで東京にいることになったので、東京発でどこか行こうかという話になりました。僕が前から名前が好きで行きたいなと思っていた四阿山を中心に各所を回るのが良さそうということだったので、今回はその一発目、BCで四阿山です。
朝は5時に東京を出発し、関越→上信越道を爆走して行き、休憩や買い出しを含めて3時間半ほどで菅平牧場へ到着します。雪道や坂道は東北のスキー場やら山で慣れたものですが、菅平だけはその寒さから少し格が違うと個人的に思っております。また今年のスキーの大会が菅平なので、今回はその練習も兼ねます。
冬季の駐車場から登山口までは少し距離があり、牧場の中を通って行くルートと車道をいくルートがありました。今回は僕の初スキーでの登山でしたので、シール登攀の感覚を掴むためにも、牧場の雪原の上を行ってみました。スキーで行く分には全然問題ないですが、後輩はスノーシューだったので辛そうでした。ごめん。
登山口からはしばらく緩やかな登りが続き、一部渡渉があるものの問題なくスキーで登れます。先行者のトレースもあったので、ありがたく使わせていただきながら、中四阿あたりまではスキーで登って行きました。ブーツが1.8kg, スキーが2kg, ビンディングが0.7kg, 計4.5kgを片足につけながら、さらにシールによる摩擦力でデバフを喰らいながらの登攀はなかなかきついもので、だいぶ前ももにきます。
根子岳の分岐手前くらいは少し急でスキーでは登りづらかったので、スキーをザックにつけて、ブーツで登りました。スキーをサイドにA字につけて登るのは、見た目はかっこいいので前からの憧れだったのですが、いざやるとだいぶ重かったです、、
急登やくだり、狭いところでスキーをつけたり外したりと色々しつつ、出発から4時間ほどで山頂に到着です!山頂からはもちろん周囲の山々はバッチリ見え、菅平のスキー場もたくさん見えました。パインビークだけは2年前のトラウマがあり行けませんが、他はいつか行ってみたいですねー
写真を撮り、少し休み、次は根子岳です。四阿山と根子岳コルまではかなりの急斜面で、ここは流石にスキーを外し、さらにアイゼンをつけて進みました。急斜面かつ樹林帯なのでスキーを外して下るのが100%安全なのですが、斜面にスキーが突き刺さって思うように下れないのはネックでした。
ひらけてきたところからはスキーをつけ、重力で降りつつ、根子岳へ取りつきます。最初の方は緩やかな斜面でスキーで登りやすかったですが、最後の数百mに上がるところがかなり急になっており、スキーを外さざるを得ませんでした。その先も岩場をトラバースしたりする箇所があったので、スキーない方が良いですね。山頂手前の斜面には沢の方へ落ちていく滑走痕があり、スキーの可能性を大いに感じつつ、まだまだ自分には早いなあと思い聞かせ、やっとの思いで山頂に到着です。
慣れないスキーでの登山で時間も押してきてしまったので、早速滑走です!根子岳の西斜面はだいぶ緩やかなのでスキーで一気に降ってやろうかと思ってましたが、気持ちよく下れたのは最初だけ、、
70%くらいは樹林帯でほぼツリーラン状態でした。楽しかったけどね。
結局スノーシューの後輩の方が全然早く下山し、最後の数百mは滑走できそうなところもなかったのでスキーを外し、ギリギリ日没前に下山することができました。
宿は斑尾高原にとっていたので、ここからまた1時間ほどのドライブです。しかもツルツルの国道406号から。。。
もちろん無事に到着しておりますが、朝4時半から運転して山登ってそっから山道高速山道を運転できる自分の体力が恐ろしいです。。笑
今回はずっと行きたかった四阿山に行くことができ、さらに人生初のバックカントリー(?)スキーができたので大変満足な回でしたが、間違いなくスキーで行く山ではなかったです笑
まずは八幡平や蔵王から始めるべきでしたね、今度行ってみようと思います!
次は斑尾山です!