11:35
20.7 km
1985 m
無念の半馬蹄(タイガースも無念😢)
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 (群馬, 新潟)
2025.10.30(木) 日帰り
先週気分が乗らず雨飾山に山変した谷川連峰馬蹄形をやりに来ましたが、やっぱり想定外の良くない事が続き時間切れで途中の蓬峠からエスケープしました😢 来年こそはリベンジするぞー‼️(阪神タイガースも来年こそは日本一をリベンジしよう❗️🐯)
12:17
19.8km
2032m
2121m
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11:35
20.7 km
1985 m
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 (群馬, 新潟)
2025.10.30(木) 日帰り
先週気分が乗らず雨飾山に山変した谷川連峰馬蹄形をやりに来ましたが、やっぱり想定外の良くない事が続き時間切れで途中の蓬峠からエスケープしました😢 来年こそはリベンジするぞー‼️(阪神タイガースも来年こそは日本一をリベンジしよう❗️🐯)
09:21
20.3 km
2003 m
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 (群馬, 新潟)
2025.10.25(土) 日帰り
今週末は山友のアパにゃんさんと 三百名山、群馬の朝日岳⛰️ 今週末もお天気良くないですね😂 朝日岳アタック日帰りプラン ①馬蹄形 ②白毛門〜蓬峠〜土樽駅 ③朝日岳ピストン 土曜日の天気予報は夕方まで曇りでしたが アパにゃんさんの予想は稜線上の雲の中は 霧雨🌧️と強風ということで馬蹄形はナシ スタートを遅らせて朝日岳ピストンだけでもと 行って来ました😊 静かだったのは松ノ木沢の頭までで 稜線に出てからはガスと強風と霧雨🌧️🥶 笠ヶ岳までで戻ってくる人も多く ちょっと不安になりながらも朝日岳に登頂 冷たい雨風に耐えながら蓬新道で土樽駅まで 行きました😊 低体温にもなりかねない天候でしたが、 状況に合わせたウェアの調整が 上手くいったので良い経験になりました😊 登山道が以前より崩れている場所が多かった気がします。 蓬新道、以前転んで指を脱臼しました。 気をつけて歩きましょう😉
09:22
20.5 km
1986 m
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 (群馬, 新潟)
2025.10.25(土) 日帰り
三百名山98:朝日岳(群馬) 山友のウリ太郎さんと朝日岳に登ってきました。 白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳〜清水峠〜蓬峠〜土樽駅 最初の計画は泊まりで谷川柄杓形だったんですが、 天気が厳しいので土曜だけなら?と谷川馬蹄形に変更して、 それも厳しそうなので蓬新道で土樽駅に抜けるルートにしました。 *** 天気予報は土曜は「曇り」でしたが、 これは稜線は雲の中のミストで濡れるパターン。 予想通り、霧雨の中で低温と爆風、体感温度マイナス。 こういうコンディションだと休憩・補給もどうしても少なくなるので 低体温になりかねない状況で、 馬蹄形はリスキー過ぎると辞めにして正解でした。 *** そして路面はズルズルで、 かなり危険なレベルの滑落をしました。 蓬新道の最後の水場付近の沢沿い。 狭くて斜めになってる道がズルズルで その上に枯葉が載っていて、 滑って崖を滑り落ちて2m下の沢に落ちました。 滑り落ちて沢に落ちる衝撃で、さいわい少し打った程度ですぐに起き上がりましたが、 一歩間違えれば頭を強く打ってました。 落ちた崖は急すぎて登れず、 沢沿いに戻って登れる場所を探したのですが、 沢の中の蛇紋岩がツルツル滑り、 コース復帰も相当難儀しました。 舐めてたとか気が緩んでたつもりは全くないんですが、 気をつけましょう。
06:31
22.3 km
2096 m
朝日岳 (群馬, 新潟)
2025.10.18(土) 日帰り
今週とて☁予報天クラB思いのほか日差し差し込んだり本日も良い縦走になりました😃✋ お話しさせて頂いた方ありがとうございました🤗
08:24
20.0 km
1976 m
朝日岳 (群馬, 新潟)
2025.10.12(日) 日帰り
台風に挟まれた三連休。 良さそうなのが真ん中の日曜日。 燧ヶ岳の疲れにめげず、以前谷川馬蹄形の半周回した残りを同様に土合から土樽へ縦走。 馬蹄形日帰りは無理なので小分けにして。 再び電車代240円を握りしめ登ります。 出発は、前回同様 白毛門駐車場 36°50'06.5"N 138°57'58.7"E(←土合橋の緯度経度) 前回同様電車の時間も考慮しつつなので、コースが長くなる分早めに出発。 しかし、前回とは異なり駐車場が賑わってます。 あとから、どんどん車が入ってくるわ、ヘッドライトの光がいくつも行き交うわ、気圧されて、スタート早々、ちょっとあがってます。 [登山口~白毛門] 本日、天気もよく、気温も高め。 駐車場は言葉にならない熱気というか、喧噪感が感じられます。 さっさと準備したはずなのに出遅れ感。 とにかく、どんどん登っていきます。 駐車場出てすぐの分岐以外は登山道は明瞭です。 前も後ろもヘッドライトの光が斜面に揺れます。 登山道は、いきなり急登。土と木の根に岩混じり。 長丁場なのでペースを抑えめにしないとですが、トレラン風の方々が、どんどん登っていきます。 以前平ヶ岳のときも速い人が数人いましたが比ではなく、後から途切れることなく、登っていきます。 このペースに合わせると終わりまで持たないので自重しますが、バンビーな中高年登山者との違いを目の当たりにしました(年配風のランナーもいましたけど)。 慎重に三点支持で鎖を使わず岩場を登りきったら、直後、音も立てずスルスル猿のように抜き去っていきます。 もちろん鎖には全く触れていない。うーん、やっぱり上には上がいる。 急斜面と岩場(鎖場あり)の連続は西黒尾根より厳しいのでは思いました。 しかし、なんと言っても本日はグッドコンディションなのでモチベーションは高い。 抜かされてもマイペースでコツコツ。 そうこうしているうちに、白毛門到着。 やっぱり景色最高。前回の真っ白な山々を埋め合わせするような素晴らしい眺望。 先日の燧ヶ岳に続き写真を撮るのが忙しい。 [白毛門~清水峠] 急登がこのままずっと続いたら持たないなと思いましたが、白毛門を抜くと、土と木の根の比較的歩きやすい尾根路が続きます。 各ピーク直下は険しくなる部分もありますが、前を見ても後ろを振り返っても、稜線上に登山道が見て取れます。 主なピーク以外にもアップダウンは続きますが、アドレナリン出まくりで、次から次へ、ゆっくりとしたペースですが途切れることなく足が出ます。 せっかくの眺望だったのに、今回もAR山ナビの撮影に失敗。 遠くの山々の解析ができませんでした。まあ、遠くより目の前の稜線のすばらしさに夢中でしたが。 勉強不足でしたが、朝日岳には平らなところがあり、池塘? が多く見られました。 この区間だけ木道が敷いてあり見所といった感じ。 朝日岳はどこからのルートでもアクセスが大変なのでマイナーなのが勿体ない。 尾根を進むと鉄塔が現れます。 鉄塔の敷地は草を刈ってあり高所のため眺望よく、そこから牧羊的な景色が広がります。 これが活動日記でよく載っている絵かぁ。晴れた日に見られて良かった。 [清水峠~蓬峠] 清水峠で休憩しようと思ったら、みなさん考えることは同じで先客有り。 さっと、補給して次に進みます。 清水峠を過ぎると笹野原の急登。 途中の鉄塔へのアクセスはきれいに刈払してありますが、道がはっきりしなくなります。 間違えたかな、と思いきや先行者は笹野原の少し凹んで見えるルートを登っていきます。 笹を掻き分けて入ると、地面には登山道らしき踏み跡が見て取れます。 これが曲者で、ところどころ泥濘で、笹を掴んでいないとズルっといきます。 歩きやすい稜線に慣れてしまったので少し凹みます。 途中でほんの少し息をついていると、こんなルートでもまた後ろから抜き去られます。 ほんと、彼ら彼女らはタフ。 七ツ石小屋山あたりまで進むと、また刈払され歩きやすくなります。 ほんとありがたいことです。 一方、本日快晴ですが気温も高い予想。 水は2.5リットル用意しましたが、清水峠まで1リットル消費。ここまではいいペースで来ました。 が、冬路ノ頭の急登から、気温が高いため水消費が増えてきます。 熱中症対策品も兼ねた携行食も残り少なくなってきました。 そんな中、ヘリが行ったり来たり。 最初は物資輸送かと思いましたが、谷川の稜線上でホバリング。 救助活動だったようです。 こっちも熱中症で救助されないように気をつけなくては。 一応ペースは抑えてきたので大丈夫と思いたいですが、皇海山での暑さによるペースダウンが頭をよぎります。 すでに、白毛門でTシャツ一枚になっていて、それでも汗だく。 ズボンは藪漕ぎ情報があったため、水を通さないものを重ね履き。情報通りだったので脱げません。 それまでの楽しい尾根歩きから心理的に一変。不安が先行するようになります。 結局この短い区間で0.5リットル消費。 ようやく(と思うようになってしまった)、蓬峠到着。 [蓬峠~土樽駅] 蓬新道は、以前読んだ活動日記で藪漕ぎとルート不明瞭で苦労したとありました。 今回は幸い仮払いされていてルートも明確になってました。 途中、水場があったので0.5リットル補給。普段はあたるのを警戒して汲んだことはありませんが、冷たくて美味しかった。 前回、茂倉岳からの下りは急斜面に加え、粘土質の滑りやすい道で苦戦しました。 コース前半は、斜面をひたすらトラバース。急斜面が少ないため割とスピードを出せます。 一方、日当たりが良い場所も多く水の消費の心配に加え、電車の時間が気になり始めます。 「中の休場」に到着。折り返し地点か。 このペースだと12:32の電車に間に合いそう。 ところがどっこい、後半道が荒れてきます。 木の根や石が多くなり、足が取られ、スピードが出ません。 梯子の下り3脚あり。降りると沢沿いの道へ。玉石混じりの道でこちらも足を取られる。 その後も足場の悪い道で極端なアップダウンもあり。 それまでのイケイケから心が折れ、次の電車でいいかと思い始め、ペースダウン。 標高が下がったためより暑く感じ、水の消費も進みます。 慎重に進むと、ようやく登山道が終わり林道に。 残りの水、0.5リットル。電車の時間まで約30分。 ここから走りたいところですが、足が終わっていて早足がせいぜい。 ここでも走り去る登山者に抜かされる。 頑張れ~、キミなら間に合う。 俺は...、俺はどうする? 時間的には相当厳しい、しかし、電車が遅れることもある。 再び、気を取り直して早歩き。 夢中で歩いていたら、水を飲むのを忘れたが、幸いバテず。 以前通った安全登山の広場通過。歩きながら撮影。 途中の鉄橋で電車を見送ることになったら寂しいなと思いつつ、鉄橋下通過。 橋を渡り、駅までの最後の登り。もう時計も見ないでひたすら歩く。 駅が見えてきた。電車はまだ見えない。 すでに行ってしまったか。 駅舎の前に到着。 スマホの時計を見る、12:31。 スマホから顔を上げる、電車がホームに入ってくる。 最後の力を振り絞る、ここはダッシュでしょう。 切符販売がない無人駅でよかった。 一度来て勝手が分かっている駅でよかった。 サッシドアの開け閉めも、もどかしく、ホームに駆け込む。 ちょうど電車のドアを開けるタイミング(ドアは手動)でホームに到着。 ギリギリ乗り込めました。 ささやかな幸運と小さくない高揚感に包まれる。 流石にぐったりして、座席にもたれたかったが、意外と乗客が多く、登山者の汚い格好では相席も遠慮。 閉まったドアに体を預け、大きく息をついて、アプリを終了していないことに気づき、ようやく「おつかれ山でした」。 電車区間も記録に残ってしまった、あとで削除すればいいか。 短いようで長いトンネルを抜け土合駅到着。 駐車場に向かう気力がわかず、駅の待合室で傍目を気にせず遅い昼食。 土合駅、電車の到着はしばらくないはずなのに、頻繁に観光客と思しき出入りが激しかった。 おにぎりを頬張ると、やっと人心地がつき駐車場へ出発。 国道沿い、観光客や登山者が行き交ってます。バス停も行列。 さすが三連休の好天日。 駐車場に着いてビックリ、車があふれて路駐してます。 やはり皆さん、良いタイミングを狙って集まったようです。
08:26
20.3 km
1965 m
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 (群馬, 新潟)
2025.09.15(月) 日帰り
1day谷川岳柄杓形 敗退 スタート1時間寝坊と薮漕ぎにより、撤退 先週の白馬国際の疲労もありつつ、巻き返せなかった、、、、 ただ藪漕ぎ考えると今シーズンはな、、、 また持ち越しかな 【参考】 帰路(最終便) 16:55 平標山登山口バス 17:33 越後湯沢 着 17:53 越後湯沢 初 JR 18:19 土合駅着 エスケープルート多数
10:29
19.2 km
1974 m
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 (群馬, 新潟)
2025.07.13(日) 日帰り
本日のpeak hunt💪 松ノ木沢ノ頭・白毛門・笠ヶ岳・大烏帽子・朝日岳・冬路ノ頭・七ッ小屋山 ⇨蓬峠から蓬新道を下り 土樽駅から土合駅までJR上越線🚃 今回谷川岳界隈を選んだのは 昨年の先輩との会話から 白毛門付近に ニッコウキスゲの群生があって とても綺麗らしいよ😊 とYouTubeで見たと👀 先輩とは谷川岳へロープウェイ で行った事があるし 一緒に行こうよ‼️と誘うも 私には無理💦と断れた😭 どうやら急登らしい 昨年9月に西黒尾根から 谷川岳⇨一ノ倉岳⇨茂倉岳⇨土樽駅 縦走をした際 西黒尾根から見える 笠ヶ岳、朝日岳がカッコ良く🤩 あっちからこっちを見てみたい と思ってしまったのもきっかけ 白毛門を調べるに ①白毛門ピストン(ニッコウキスゲの群生は笠ヶ岳より少し先にあるので ニッコウキスゲを見に7月に行く場合は 白毛門より先の笠ヶ岳まで 行かねばならぬ💦) もしくは ②馬蹄形(あたちには無理🙄 自分の限界1dayで行くのは 距離20km累積標高2,000m と決めたハズ) この2パターンで行かれる方が多い 笠ヶ岳まで行くなら 朝日岳peakにも行きたい けど 朝日岳をピストンしている方は そんなにいらっしゃらない 何故だ⁉️🤔 ニッコウキスゲを見て朝日岳にも 行きたいけど 馬蹄形の自信がない私が考えたのが 3分の2位馬蹄形道を通り 蓬峠から馬蹄形を外れて 土樽駅へと下る(3時間に1本の電車) time limit登山😆 このルート 誰でも考えそうなのに あまり活動日記がない。。。 コレまた何故だ⁉️🤔 馬蹄形を出来る体力がないと 行ってはいけないのかな⁉️ 結局何が正解なのか 自分の力量でどこまで出来るのか よく分からない😭 ま〜行ってみなきゃ〜分からない‼️ って事でハイけっこぉ〜😆 日程決めるも 「ものもらい」が悪化💦 しこりが倍の大きさになった😱 抗生剤の内服 ステロイド点眼も強度が上がり 前日の頭痛も重なり 前夜まで行くか否か迷う事に😑 今年入ってからの度重なる 体調不良が自分の中で めちゃくちゃストレス😫 そのせいで山に行けない事が さらにストレス😫 先週も体調が悪く山行くの辞めた😫 そんな中、長男があおって来た😤 「またママ、シンドイとか言って サボってる 体調悪いんじゃなくてもう年なんだよ おばさんなんだから」 カッチーン😡 もう年でおばさんだから 免疫力下がって菌やウイルスに 負けるんですよ😤 そんな時に炎天下の山行ったら 熱中症になる可能性が高いから 悩んでるんですよ😤 登山よりサッカーの練習の方が 過酷だと言う中1男子⚽️ と 登山の計画立てて実践してみて 色々反省するのが好きなママ⛰️ そんな2人が合い入れる事はなく 23時位までベッドでワキャキャ ふざけていたら なんかやる気出てきたぁ〜😁 頭も痛くなくなってきたぁ〜😊 本当は1:30には自宅を出て 3:30位には登り始めないと time limitに間に合わない💦 しっかり寝坊し 先日まで車検でMINI君から抜いていた ETCカードを忘れて取りに帰り そんな事をしていたら startも4:30を過ぎ💦 もうピストンでイっか。。。 実際行ってみたら 日本三大急登と呼ばれる西黒尾根 に匹敵するのではないかと思われる程 急登な白毛門までの道のり😭 笠ヶ岳の手前にも変な岩登りあり (過去に山で聞いた話:白毛門付近で下山時に滑落した人を救助した事があると) ココ、下山するの怖いわ😱 私の力量を考え ひとりではやっぱり辞めておこう 土樽駅15:23には 間に合わない可能性大💦 18:10でもイイから 安全面を1番に考えて行動しよう と歩きながら3分の2馬蹄形に決定‼️ グジャグジャと色々 悩んではいるものの 急登登っている最中はもう無心😑 松ノ木沢ノ頭から視界が開け 見える谷川岳方面はもう絶景🤩 やっぱりカッケ〜谷川岳💕 ニッコウキスゲの群生も キレイに咲き誇り good timingな時期に来れた✨ 稜線の景色も格別😊 水分補給もこまめに行い 熱中ラムネ、塩飴を定期的に摂取 アンパンとスコーンを歩きながら食べ 熱中症傾向はzero👍 太陽が真上に来る時間帯の稜線歩きは 日傘で凌ぐ✨ 昨年の針ノ木1dayサーキットで学び 速攻山用日傘を購入 今回初めての使用かな? GOSSAMERのだが軽くて丈夫✨ 登山道の状況は 白毛門まで根っこ祭りの急登の中 時折鎖ありの岩が出て来る 笠ヶ岳までもup downがあり 笠ヶ岳を抜けるとイイ感じの登山道😊 朝日岳の向こうは木道もあり 巻機山や平ヶ岳方面も見えており 最高に歩き易いのも束の間 所々ザレていたり 浮石の小岩も多く 絶景に見惚れていると 右足くじいた😭 清水峠白崩避難小屋過ぎてからは 足元が見えない藪漕ぎ祭り😭 日陰のない稜線歩き💦 蓬峠ヒュッテは飲み物の販売なし トイレも使用出来ず。。。 蓬新道は実にwild😭 巻機山のヌクビ沢コース並みに 人の入りが少ない様子 後から知ったのだが 最近の台風で登山道が 増水した沢で水没したらしい それをどうにか復旧して 今の状況になったとの事 非常に道が分かり難い😭 めちゃくちゃ神経使う💦 蓬峠ヒュッテ前の分岐看板に 「土樽駅2時間30分」と表示があり 15:23を諦めていたのだが 13:00前に蓬峠に到着した私は ワンチャン間に合う✨ そこのベンチで休憩していたお2人も 「あなたなら行けそうじゃない⁉️」 と言ってくれる😅 格好だけはトレランしそうな run用のスパッツに短パン、Tシャツ おまけにトレランシューズ しかし ザックは登山用とアンバランスな私は 一見、速そうに見えるのだろう😅 「間に合わなかったら 蓬新道の登山口に車停めてるから 送ってあげるよ! 土樽駅で待ってて‼️」 と言って下さる🥹 有難いお言葉を頂戴するも 手を煩わしても申し訳ない ナルハヤで行くぞ🏃♀️ と思い激下りするも全然巻けない💦 実に難解な下山道💦💦 舗装道路に出てからは走った🏃♀️ コレでもギリ間に合わないかも〜😱 と思いながら走っていると 右に曲がる分岐で 丁度左から車が来た‼️ 私を迎えに来てくれた⁉️ と思われる程のniceな timingで😅 私が土樽駅へ向かって走っている事を 察したのか止まってくれた 「土樽駅まで乗せて貰ってもイイですか⁉️」 この方も谷川登山の帰りで土樽駅も知っていらっしゃる様子👀 車だと10分も掛からず到着😅 超絶お礼を告げ 思いっきり頭を下げ車を見送った🙇♀️ 何だかかんだと当初の予定通りに 今回の山行は終了した 計画段階から色々悩み 行くか否かも悩み 予定の変更からの変更で 人様のお力も借り 超絶大変そうな山行だった割には 体のダメージも少なく お天気も薄曇りから時折太陽が覗く のかな程度に思っていたが晴天で 晴天の度に熱中症になる私が 珍しく熱中症傾向にもならず 見たいものを全部見れて 超絶満足なお山登りなのに 何だかモヤモヤしている🙄 コレは多分 人様のお力を借りなければ ギリtime outだった事😭 結局力不足だった事への懸念 あとは 知らない人の車に乗った事が 旦那にバレたらまた超絶怒られるぞ と言う懸念 からだと思われる🤣 こう言う事もひとつの経験として 私は書き残しておきたいと思う😅 ちょっと暫くは 谷川岳界隈行かなくてイイので 撮って来た沢山の写真は 記録として残しておこうと思う 今回もお山に行かせてくれたfamilyに 途中でお話して下さった方々に 心から感謝して 🌺ALOHA🌺
11:03
20.4 km
1987 m
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 (群馬, 新潟)
2025.07.12(土) 日帰り
北アルプスをやめて、日帰り馬蹄形にしましたが、5時スタートでは西黒尾根ヘッデン下山になり、なによりも蓬ヒュッテで水分補給(3リットルスタートで残0.5リットル)できずに、下山となりました。今日はスタートから霧雨の曇りで涼しかったから水残量ゼロにならなかったですが、ピーカンならやばかったかも。。 次回やるなら、涼しい時期に水分計画をきちんとしたいですね。
10:46
20.8 km
1986 m
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 (群馬, 新潟)
2025.06.21(土) 日帰り
いずれ挑戦したい谷川岳の馬蹄形。 まだ自信ないし、最近ロングを歩いていないので、お試しの白毛門から蓬新道に下りる半馬蹄形に挑戦しました。 駐車場に着いたとき、パラパラと雨が。 天気予報は午前中霧のち晴れ。 本当に晴れるのかと疑心暗鬼しながら登ります。 ほぼ写真を撮ることなく白毛門に到着。 笠までいって、戻ってきた方を見て、引き返すか悩む🤔 トレーニングと考えて進むことに。 笠ヶ岳を過ぎたあたりから、なんとなく晴れの兆しが。 ブロッケンにならないかなぁーと考えながら朝日岳に到着。 すると、見事に晴れてくる☀ 引き返さなくてよかった✨ その場に居る方たちと喜びをかみしめ、先に進みます。 進んだ先には、巻機山まで続く稜線の山に見事な滝雲が。 ここまではっきりとした滝雲を近くで見たのは初めて😲 段々と足があがらなくなってきたので、写真撮りつつのんびり進む。 蓬ヒュッテでお昼休憩して、蓬新道で下山。 予定していた電車にも乗れ、半馬蹄形終了。 電車待ちの時間は居合わせた方と楽しくおしゃべりしてあっという間でした(^^) コンカイノ半馬蹄形は、反省点はいっぱいあったから、改善しましょ! 来週は梅雨空に戻るようで、一ノ倉沢にもサンカヨウが咲き出したらしいから、またスケルトンフラワー狙うかなぁ🤔 メモ 消費した水 1.2㍑
17:20
20.3 km
1978 m
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 (群馬, 新潟)
2025.06.16(月) 2日間
いつかはやってみたかった谷川岳馬蹄形縦走! 白毛門から半時計回りで、途中一泊すれば何とか行けそうかも?と計画😉 当初は蓬ヒュッテに泊まろうと予約の連絡するも、予約確定の連絡が無かったのでキャンセルして清水峠の白崩避難小屋に泊まる計画に変更して臨みました😟 結果は・・・ 1日目は暑さとザックの重さにやられ、ヘロヘロになりながらやっとの事で清水峠に到着、蓬ヒュッテまでなんて私には無謀でした😆 変更して良かった😟 夕方からはガスガスになり、期待してた夕焼けは見られず🥲翌日に期待して早めに就寝💤😴 2日目は朝から真っ白で数メートル先も見えず、霧雨が断続して降り続く空模様😂 蓬ヒュッテに着いて、水場まで水の補給に行ってる相方を待っている間、撤退の2文字が・・😂 何も見えないまま登っても楽しく無さそうだし、何より濡れた岩場をこのザック背負って行けるのか?と気持ちは⤵️⤵️ 水場まで行って戻って来た相方とも相談して、蓬新道で土樽駅まで降りる事にしました😂 せっかく水場まで行ってくれたのに、ごめんなさい🙇♀️ 土樽駅まで2時間半と標識にはありましたが、この時期、残雪や倒木で道も不明瞭な所もあり、雪解け水で増水した川の渡渉も何回もあり、中々の下りで、倍近く時間がかかってしまいました😱 駅に着いたらタイミング良く電車の到着時間まで7分位と、そこはラッキーでした👌🎵 そして、土合駅に着くと! これ以上無い位の青空が広がっていました😳 あの雨は何だったのか⁉️ どっちみち体力無さすぎで登ってたら酷い事になってたかも? 今回は撤退して良かったです😅 めちゃくちゃ暑い中、白毛門登山口の駐車場までテクテク🚶🚶♀️ あ〜疲れた😓 蓬ヒュッテからの続きはまたいつか繋げてみたいかな?涼しい季節に😆 怪我無く無事に下山出来て良かったです♪ そして沢山の花々に元気をもらいました♪ ありがとうございました⛰️⛰️⛰️