05:33
5.7 km
1068 m
白毛門
朝日岳 (群馬, 新潟)
2026年04月07日(火) 日帰り
白毛門 20260407 #白毛門 #谷川岳 #馬蹄形 #松ノ木沢ノ頭 #朝日岳 この日は天気悪そうで初めはロープウェイでのんびり谷川岳に行こうと思っていた。だが直前になって調べたら谷川岳ヨッホが臨時休業中(-_-;しかたなく白毛門に登ることに。数年前に馬蹄形縦走したとき最後の下りが白毛門だった。疲労のピークでの急降下に辟易したことを覚えている。こんど馬蹄形やる時はこっちからがいんじゃね?と思い付いてから気になっていた。6時ごろ白毛門登山口駐車場には3台のみ。ハナゲノ沢の橋を渡るといきなり急登がはじまる。雪はほとんどなく(落ち葉に覆い隠されている残雪が地味にこわいけど)ガンガン登る。白毛門沢の大滝?が見える少し広い場所で一服、すごい水量だ...にしてもクランポンの出番があるのかと訝しがるほど雪がない。谷川岳も地肌が多く露出していて、ロープウェイが運休中でも登ってる人はいるのだろうか。そんなことを考えながら木の根の張り出した急登を登っていくと徐々に残雪を踏むようになってきた。気温高めで踏み抜き必至なので、いつ踏み抜いてもいい覚悟と体勢で乗っかっていくしかない。細尾根の登山道が隠れ、かつ雪の上をへつるのも怖い箇所は藪漕ぎも辞さず。ようやく1350mあたりからほとんど雪の斜面となりクランポン装着。松ノ木沢の頭まで来ると白毛門が正面に見え、山腹にある巨大な岩がジジ岩?ババ岩?なのか。それはともかくルートを遮るようにクラックや岩があちこちにありどうやって登るんだろう??とりあえず先達のトレースを辿るが、本当にこれでいいのかといちおう自分でもコース取りを考えてみる。四つん這いじゃないとヤバいくらいの雪上登攀→藪漕ぎ→夏道→雪上登攀と何度か繰り返すうちにやっとこ方位盤のある山頂部へ。笠ヶ岳と朝日岳が顕になるが未だ遠い。一ノ倉沢の岩壁があいかわらずスゴイ迫力。そして谷川岳と一ノ倉岳、上越国境稜線には日本海側から滝雲が流れ込んできて風も強まってきていた。なによりガスに包まれると怖いなーと長居無用で下山の途に。雪は緩みザクザクなので滑落しないよう慎重に降る。でけっきょく山行中は誰とも会わず...こんな日に登ってるやつはたぶんオレだけで静かな山歩きだった
