毛木平-十文字峠-大山-武信白岩山-三宝山-甲武信ヶ岳-大 周回コース

長野県側毛木平から、埼玉県最高峰の三宝山を経て、甲武信ヶ岳へ、周回ルートに挑戦。 歩き始めしばらくは、徒渉を繰り返しながら沢沿いを進む。やがて山道に。 十文字峠付近は、シャクナゲが多く、時期になれば見事だろう。 大山山頂手前は急坂。だが、山頂は360°の見事な展望が開けている。 三宝山で昼食にし、下りかけたら、樹間から甲武信ヶ岳の真裏に富士山。帽子をかぶっているよう。 写真は少し開けたところからと思ってたら、位置は少し下がり少しずれた。ピンポイントはあるね。 甲武信ヶ岳に着いたら、富士山に雲が出てきた。でも、景色良く、リベンジ成功だ。 千曲川源流からの下り道は、沢沿い。

今年3回目の遠征は関東地方、といってもまたしても長野側からの入山です。そして最初に登る甲武信ヶ岳は長野県の川上村になります。甲斐・信濃・武蔵の旧国名から取った響きのいい名前ですね！ 毛木場という駐車場からスタートです。ここへ至る道路、あと1kmぐらいのとこから狭いダート道に変わります。そこまでは超走りやすいのに…駐車場そのものは広くて停めやすいです。 ルートは周回にしました。長野入りの日に山小屋まで行けそうなので、そこからの逆算です。 登山口を14時過ぎ（観光しすぎて30分遅れ）にスタート、最初小雨で途中から結構降り出しました。十文字小屋までは90分ぐらいで行けました。 翌日はいい感じで、小屋のご主人によると雲海出るよ！てことで、実際最初の山頂『大山』で雲海の絶景に出会えました‼️ 少し濡れた鎖場がありますが、登るには苦労せず。こっちのルートは変化に富んでいて良かったです。甲武信ヶ岳山頂は晴れたりガスったりでした。大山のほうが眺め良かったです。 下りルートは千曲川水源地とナメ滝以外は似た風景が続き、かなり長く感じました。周回ルートは長いですが、大山の絶景は必見だと思います。いい山旅でした。まだあと二日続く！

南下中に寄りました。 三宝山。埼玉県最高峰にして三冠王👑の山で御座います。 百名山・甲武信ヶ岳から近いのですが、以前奥秩父縦走したときは、三冠王とか全然念頭になく、とりあえず効率良く百名山のピークを通過しようという感じでした。知ってたら行ってたかな。 https://yamap.com/activities/856029 というわけで、登りは十文字峠経由のコースで。 どんより☁した空で風がザワザワと木々を揺らしていました。三宝山の頂上は展望がない分、休憩中は強風を遮ってくれてよかったです。 下りは、甲武信ヶ岳近いし、三宝山登りのコースがあまり面白くなかったので、周回することにしました。 千曲川源流沿いのコースで、ずっと綺麗な沢🏞の横を歩き、傾斜も緩くてとても歩きやすかったです。さすが百名山✨ だいぶ戻ってから位置確認しようとしたら、うまく現在位置を拾わない。……🤔❔ 何でかと思ったら、甲武信ヶ岳頂上からログ記録再開してないからでした💧‬ なので、軌跡がかなり直線化してしまいました。後日GPSウォッチ⌚で録ったものと差し替えます。 車の駐車台数にしてはすれ違った登山者が少なかったように思います。みなさん小屋🛖に泊まられたか寄られたかされたのかな。 言うとりますけども、今にして思えば、縦走のとき笠取山も行っとけばよかった。また登りに行こう。長めのいいコースがあればテント⛺でも担いで。

今回サークル登山で甲武信ヶ岳へ行きました。 運が良く、雨が降らずに甲武信ヶ岳の山深い落ち着いた雰囲気を堪能😄残念ながら富士山🗻を拝む事は出来ませんでしたが、頂上の山々の景色を楽しめました✨すっごく癒された🥰 企画して頂いたリーダーさんに感謝、長時間の運転もお疲れ様でした。 すごく楽しい1日でした。

今回はサークル登山で甲武信ヶ岳へ🥾 登山には快適な気候のなか甲武信ヶ岳の山深い落ち着いた雰囲気を堪能しました😄 残念ながら富士山🗻を拝む事は出来ませんでしたが、北関東の山々の景色を楽しめました✨

9月中旬というのに日中は35℃を超える日の連続で嫌気がさしたので、秋を探しに登ってきました。 甲武信は約10年前に千曲川源流ルートのピストンで登って「地味な山だなぁ」という程度の印象でしたが、今回十文字峠から登ったところ鎖場や展望が開ける場所があったり、苔の趣や(時期は違いますが)石楠花の群生地であることに気づいたりと、色々収穫のある山行でした。 そして下山途中に紅葉しかけのモミジを発見！山は着々と秋に向かっていたようでひと安心です。 下山後は滝見の湯につかり、南相木御膳をいただきました。鮎の唐揚げが骨まで食べられて美味しかったですよ

いやーきつかったー。 千曲川原理湯遊歩が！