赤岳🏔️〜爆風の厳冬期ソロ登山〜
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳)
(山梨, 長野)
2026年02月01日(日)〜02日(月)
2日間
「赤岳へ厳冬期のソロ登山🏔️」やりたい登山計画10選の1つ。
赤岳は夏山で登った事はある。
冬の赤岳は昔S部隊で連れて行ってもらった。しかし、体力的に未熟な僕は途中で足が攣り撤退。
それ以来、ランニングや筋トレをして徹夜の運転明けの雪山登山でも足攣りしない身体を目指してトレーニングをしてきた。
体力を付ける為にフルマラソンやトレランレースもこなしてきた。
ようやく迎えた厳冬期。
しかも大寒になり、最強寒波到来で上がってくるYAMAPのレポでは「寒い寒い」の連発。しかも天気予報では気温−18℃、風速22m、ヤマテンでは暴風雪のマークの時間帯も。
これで登り切れば達成感満載は間違いない。
チャンス到来。リベンジ登山に行くしかない‼️
もう一つの目的は赤岳鉱泉に泊まり、晩御飯のステーキ🥩を食べること。
そして下山後スーパーツルヤで買い物🛒をして帰るという信州満喫コース。
今回の山行でそれらが叶えられ、幸せを噛み締められた山行でした😊
ルートは南沢から入り行者小屋経由で文三郎尾根から上がり、地蔵尾根から降りて赤岳鉱泉へ行き北沢から戻る周回コースの計画。
麓のやまのこ村の温度計ですでに−12℃。しかし林道歩きで身体は暖かくまだ風もなくあまり寒さは感じない。
mont-bellのソフトシェルで十分行ける。
急登の文三郎尾根を上がり阿弥陀岳との分岐までは予定通り。
ところがそこからの爆風が想定以上🌪️
スライドで下山される方を見ると髪の毛やシェルが凍っている🧊
ザックに当たる風で身体が持っていかれそうになり、ピッケル⛏️を刺して耐風姿勢。
一瞬風が弱まったタイミングで急登を登るのを繰り返す。
更にガスで前が見にくく当然山頂は見えない。
なんとか山頂までたどり着いたが、吹きっさらしの山頂はさらに爆風🌪️
登りの文三郎尾根は前回の撤退で下りも使ったのでルートは分かる。しかし地蔵尾根は初めてで道が分からず🤷
吹きっさらしの爆風の中でYAMAP地図を確認するのも大変。
どうしようか迷っているとちょうど山頂に着いた時にお会いしたペア登山の方が地蔵尾根から降りられるとの事でご一緒させて欲しいとお願いすると快く了解してくださる。
とても良い方に巡り会えた。
道だけでなく、雪山の下りの時の足の運び方やクライムダウンの時のピッケルやアイゼンの使い方等もご教示してくださった。
雪山登山教室などに参加した事がなく、我流で雪山登山を繰り返していた私には目から鱗で、ただもう感謝しかない🙏
ありがとうございました😭
下山中からガスが晴れ出して地蔵尾根からは絶景まで見られるおまけ付き🤩
日帰りのお二人とは行者小屋でお別れし赤岳鉱泉へ向かう。
樹林帯まで降りてくれば先ほどの爆風極寒が嘘のように無風で暖かい☺️
赤岳鉱泉に無事到着し、お昼ごはんにカレー🍛を食べ、ビールを購入し持参したつまみで食す。
(三俣山荘で疲れ切った時に食べたカレーが神でそれ以来山小屋での昼ご飯はカレーと決めている。)
夕食の赤岳鉱泉でのステーキ🥩はその大きさに感激し、談話室で漫画三昧🥳
今回の寒波対策としてタイツ👖とゴーグル🥽を新調。タイツはmont-bellのメリノウールの極厚。ゴーグルもmont-bellの1番高いやつ。
タイツは良かった。爆風の中、足元は寒さを全く感じ無かった。
しかしゴーグルは頭の上に付けていて、さあ爆風のタイミングで使おうと思ったら息が凍り付いて前が見えない。持ってきた意味無し😱
久しぶりにバラクラバも使った。
隊長からもらった帽子とまっくちゃんからもらったネックウォーマーを付けて歩いた。寒がりの僕にはとってもありがたい。
出逢えた全ての人に感謝🙏