前常念岳-常念岳-蝶槍-蝶ヶ岳 周回コースの写真
前常念岳-常念岳-蝶槍-蝶ヶ岳 周回コースの写真
前常念岳-常念岳-蝶槍-蝶ヶ岳 周回コースの写真
前常念岳-常念岳-蝶槍-蝶ヶ岳 周回コースの写真
前常念岳-常念岳-蝶槍-蝶ヶ岳 周回コースの写真
前常念岳-常念岳-蝶槍-蝶ヶ岳 周回コースの写真
レポでよく見かけるもの🦖
足元もキラキラな道✨✨
忘れない。
登山を始めたころに、感動した景色です🤩
最高の景色だね👍

モデルコース

前常念岳-常念岳-蝶槍-蝶ヶ岳 周回コース

コース定数

標準タイム 13:58 で算出

きつい

52

  • 13:58
  • 15.8 km
  • 2129 m

コースマップ

タイム

13:58

距離

15.8km

のぼり

2129m

くだり

2129m

標高グラフ

YAMAP
登山の安全はここから
現在地が分かるGPSアプリ

YAMAPアプリで紅葉ルートも安全に 無料でダウンロード

無料でダウンロード

チェックポイント

このコースで通過する山

「前常念岳-常念岳-蝶槍-蝶ヶ岳 周回コース」を通る活動日記

  • 23

    07:20

    16.1 km

    2089 m

    三股サーキット

    常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)

    2025.11.24(月) 日帰り

    3連休天気はいいのに1日も登山しないのももったいないということで、林道閉鎖前に雪化粧した穂高連峰を拝みに三股サーキットへ🚶‍♂️‍➡️ 夏だと激混みでうんざりする縦走路もこの時期だと閑散としております👍

  • 47

    06:52

    15.8 km

    2096 m

    三股サーキット finale ♬

    常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)

    2025.11.24(月) 日帰り

     今年の北アルプスは先週末の爺ヶ岳で締めのはずでしたが⋯、好天に釣られて三股へ。今年3回目の三股サーキット (常念岳→蝶ヶ岳周回) です。烏川林道が11/28に冬季閉鎖になるのと、平日は工事のため通行可能時間が限られるので今日が自由通行できるラストチャンスとなり、急な決行です😊 ❄❄❄  水曜日にまとまった雪が降るようなので11/24 時点の状況ですが、雪が目立つのは ①前常念岳から常念岳、 ②常念岳から蝶槍までの樹林帯、 ③蝶ヶ岳直下からまめうち平の下方まで、 に目立つ程度で、いずれもチェンスパがよく利きアイゼンは不要でした。連休中によく踏まれた賜物です🫡 ❄❄❄  この三連休は好天続きで入山者も多かったため、トレースハンティングには最高の一日となりました。もちろんそれを見越しての事ですが、連休最終日ともなると人は少なめ。常念岳は貸し切り、蝶ヶ岳までの稜線もすれ違う人はごく僅かで、シーズンラストの絶景を静かに過ごすことができました。来る度にここが北アルプスで一番好きなコースと再認識します😄  北アルプス閉店セールも、“さらば”、“永遠に”、“完結編“の3部作でフィニッシュ。次回は年明けに常念岳東尾根、或いは乗鞍岳でスタートとなるでしょうか。しばしのオフシーズンに英気を養うとします (たぶん?) ―――――――――――― 🅿️三股第一駐車場。 🚻駐車場と三股登山口。 📶圏外 ⚠️林道烏川線は 11/28 10:00 に冬季閉鎖。途中、道路改良工事による通行制限あり。通行可能時間は以下。 ・前日の16時30分〜​ 8時30分 ・   10時00分〜10時15分 ・   11時45分〜12時45分 ・   15時00分〜15時15分 ―――――――――――― 足元  3シーズン用 (革) + チェンスパ  ゲイター  アイゼン未使用 ―――――――――――― 消費物  アミノバイタルゼリー 2個  カロリーメイト 2本  水 0.7/1.0 L ―――――――――――― ⌚所要時間 (ヤマップCT比) 三股第1駐車場 1:18/2:55 (0.45) 2170m地点 0:50/1:50 (0.45) 前常念岳 0:30/1:20 (0.38) 常念岳 1:02/2:20 (0.44) 2592mピーク 0:32/1:10 (0.46) 蝶槍 0:32/1:00 (0.43) 蝶ヶ岳 0:50/1:58 (0.42) まめうち平 0:43/1:25 (0.51) 三股第1駐車場 行動時間 6:11 (CT×0.44) [226%] 休憩時間 0:40

  • 65

    07:57

    16.7 km

    2083 m

    #162 常念岳/蝶ヶ岳

    常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)

    2025.11.23(日) 日帰り

    <登頂した山> 前常念岳-常念岳-蝶槍-蝶ヶ岳 常念岳・蝶ヶ岳周回。俗に言う三股サーキット。夏場からずっとターゲットに据えていたのに、 天候と移動の予定が毎回噛み合わず、先延ばしに先延ばしを重ねていました。そして来たる11月28日、三股登山口に向かう林道が冬季閉鎖期間に入るとの情報が入ってきまして。これはもう来年かな、と諦めていたのですが……なんと閉鎖前最後の週末となるこの土日に晴れ予報が。これは神の思し召しに違いありません。私にとって68座目の日本百名山・常念岳が呼んでいる!というわけで今回は、念願の三股サーキット編です! ところで実は私、昨日の夜明け前にも松本市まで足を伸ばしていたのですが、山塊の中腹にかかった暗雲を見て山行を中止したんですよね。しかしどうやら、皆様の活動記録を拝見する限り、昨日の常念岳の眺望は最高だったようです。判断ミスだったか。ただ、稜線ではラッセルを余儀なくされたとの声もありましたので、体力面・安全面を考慮するなら好判断だったとも言えます。ともあれ今日の山行は、昨日道を切り拓いた皆様への感謝の旅路となりそうです。未明のうちに三股駐車場へ到着した私は、そんなことを考えながら仮眠に入りまして……目が覚めたらなんと7時でした。バカな!アラームはどうした!?5時半に起きて6時には出発する予定が、開幕から大寝坊をかましてしまいました。三股サーキットの標準コースタイムは約12時間、のんびりしている場合ではないというのに!寝起きで体温の上がりきらない中ではありますが、慌ただしく準備を整え、取り急ぎ山行を開始します。 さほど急坂ではないものの、ほどよく野生みを残した登山道を急ぐ私。起きたばかりでエンジンのかかっていない身には、寒さが堪えます。少しでも体温を上げようと、いつもより気持ち早めに足を動かすこと1時間。登山道には雪がちらほら出始めましたが、日差しが差し込んできたこともあり、身体はだいぶ温まってまいりました。さらに30分ほど歩き、標高2,170m地点の平場に到達。雪の深さが一段階増し、チェーンスパイクを装備したところで、いよいよ目の前に前常念岳の頂が見えます。キツいと噂される急登の幕開けです。五竜岳のラストを彷彿とさせる、大きな岩が立ち並ぶ険しい斜面。ここが北アルプスの一角であることを改めて実感しながら、わしわしとハイペースに攻め上がります。そして、山行開始から約2時間半。まずは最初の関門、前常念岳を踏破!計画よりかなり早いペースで歩き通したため、寝坊でムダにした時間をなんとか取り返せました。サーキット踏破に望みを繋ぐことができて、よかったよかった。稜線越しにこちらを見守る穂高連峰も、どこか優しげに見えますな。 しかしまだ油断はならない!というかそれ以上にワクワクが止まらないので、早速先へ進みます。踏み固められた雪の稜線は非常に歩きやすい。ここまでの道を思えば危険もなく、自然とペースが上がります。2つほど小ピークを超えると、北アルプスを代表する鋭峰・槍ヶ岳が真っ正面に出現!大天井岳、燕岳へ連なる表銀座の稜線も美しく、気分は最高潮です。ここまで来ればピークまではもう一息。勢いそのままに雪の斜面を登り詰め……午前10時20分!本日の目標峰・常念岳の頂に辿り着きました!眼前に聳えるは憧れの北アルプスオールスターズ!雪化粧の北アルプスをこんな間近で楽しめる日が来るなんて、善行は積んでおくものですねえ。昨日麓のカモシカスポーツさんで購入したちょっと良い珈琲を、ここぞとばかりに堪能します。美味い、美味すぎる。あまりに素敵な眺望についつい長居した結果、続いて山頂に来られた方々とお話をする機会にも恵まれました。いずれも山に長く親しんできたであろう、風格のある皆様。いい刺激をいただきました。私もまだまだ精進せねばね! さて。スタート直後は常念岳ピストンへの計画修正も考えていましたが、遅れは取り戻し、長めの休憩で体力もほぼ回復済み。ここで引き返す選択肢はなくなりました。当初の計画どおり、蝶ヶ岳まで歩を進め、三股サーキット踏破を狙うことにします。右手には穂高連峰、左手には遠く富士山まで拝める絶景の稜線を、鞍部までひたすら降ります。ある程度降ったところで、蝶槍への登り返しが想像以上にしんどそうなことと、蝶ヶ岳までの距離が思った以上に長いことに気づき、若干日和ったのはここだけの話。まずは蝶槍に挑む前哨戦として、軽い登り返しを消化します。軽いと言っても、鞍部に積もった雪はもふもふで、さながらゲレンデ登りの様相。昨日サーキットに挑んだ方々は、ここをラッセルで切り拓いたのか。全くもって頭が上がりません。そしてそのまま、蝶槍への登り返しに突入。ただでさえ急斜面なのに、緩んだ雪に足が滑り、もふもふ雪に突き刺さること複数回。これがなかなか体力を消耗させてきます。先々月の空木岳山行を思い返し、「あのときに比べれば距離は短いはず!」と己を励ましてみましたが、よく考えずとも、あのときは雪がなかったわけで。普通に同じくらいキツかったです。しかしまあ、キツいだけあって踏破の喜びは格別!360度大パノラマの蝶槍の頂で、絶景を拝みつつ達成感を噛み締めます。見た感じ、蝶ヶ岳への道のりはたおやかなので、本山行のシビアな部分は消化できたと思って良さそうです。とは言え、アップダウンが皆無というわけでもないので、さほどペースは上がらないんですけどね。 蝶槍から30分ほど歩き、日本百高山に名を連ねる蝶ヶ岳の頂を踏破!これにて本日の目標を完遂しました。ここにきて強まってきた風に指先が凍えそうなので、稜線から窪地へと逃げ込んで小休止。あとは無事に帰るだけです。下山の準備を整え、サーキットの最終コーナーに入ります。下山道は、深い雪に覆われています。と言っても、稜線上のもふもふ雪とは違い、ほどよく踏み固められ、膝への負担を軽減してくれる恵みの雪仕様。つづら折りを繰り返す緩い傾斜も相まって、実に降りやすいです。テンポ良くさくさくと降って……降って……一向に雪が途絶えません。要所に整備された木階段や木柵といった文明は、軒並み雪の中に沈んでいます。このため、スパイクを外す際にひと息入れるはずが足を止めるタイミングを見失い、ほぼノンストップで歩き通すことなはなりました。最終的には、15時を迎えたところで無事に山行終了!所要時間8時間でのフィニッシュということで。なかなか頑張ったな。 歩き終えての感想ですが、この三股サーキット、青木鉱泉発の鳳凰三山周回と似ている気がします。移動距離と累積獲得標高はほぼ同等。最初のピーク(前常念岳/地蔵ヶ岳)の前に厳しい急坂があり、稜線上のピーク(蝶槍/観音ヶ岳)の前にもう一度キツめの登り返しがある。あと、負荷とは直接関係ないですが、日本アルプスを代表する名峰たち(穂高連峰/白峰三山)を横目に充実の稜線歩きを楽しめるのも一緒。北の常念、南の鳳凰!ともに大好物であります。しかし、似ている気がする一方で、今年のGWに挑んだ鳳凰三山周回では、今回の山行より1時間ほど長く時間がかかった上、下山後は疲労困憊だったことを覚えております。残雪期と初冬期で雪質や気温の差があるのは百も承知なのですが……ついつい、「私もこの半年で強くなったな」と調子に乗ってしまいそうです。これはいけない。レベルアップは一歩ずつ!山選びは身の丈に合わせて!登りたいお山は増える一方ですからね。今一度、己を戒めておかねば……!

  • 50

    09:26

    16.8 km

    2082 m

    雪の三股サーキット🏁(鈍)

    常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)

    2025.11.23(日) 日帰り

    一ノ沢の閉鎖以来すっかりご無沙汰な常念岳 来年でいっか…と思ったけど、やっぱり行きたい 林道閉鎖前の駆け込みで、3年振りに行って来ました 計画ではピストンの予定でしたが、チェンスパで岩場を下るのが嫌だったのと、他の皆さん周回との事だったので、まんまと釣られて…😅 常念ピストンだけならアイゼンは要らんだろ と車に置いてったのが大失敗… 蝶槍までの樹林帯の急登の雪が思いの外深く、サラサラで登るのに一苦労😮‍💨 かなり体力と時間を奪われました 稜線上は予報通り強風ではあったものの、景色は最高!! 先日の降雪で、白く化粧直しした山々は輝きを増し、見惚れる美しさ✨️ フォローして下さってる、まりさんとお会い出来たり、雷鳥さんにもバッタリ🎶 最高の北アルプスフィナーレになりました(˘︶˘).。.:*♡ 今日のために昨日4時間待ちしてタイヤ交換🛞済ませたのに、凍結なし!!(笑) 皆さんノーマルでした😅

  • 33

    11:16

    16.0 km

    2073 m

    常念岳・蝶ヶ岳周回

    常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)

    2025.11.23(日) 日帰り

    三股登山口道の冬季閉鎖前の最終の三連休、久々の超快晴に登頂出来て大満足。 第一駐車場は午前5時半でそこそこ満車、Nちゃんと初残雪のサーキット開始。 超快晴は何ヶ月ぶりか!流石な山々を遠く望めて最高の初冬。チェンスパで全く不安なく周回。 久しぶりの穂高連峰が美しい🤩

  • 42

    10:13

    16.4 km

    2110 m

    前常念岳・常念岳・蝶槍・蝶ヶ岳

    常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)

    2025.11.23(日) 日帰り

    三股サーキット。歩ききれる自信がなく、シーズン中蝶ケ岳or常念岳のピストンを歩いていました。三股登山口のある烏川林道閉鎖が11/29~。三連休は天気良く、登山道の雪はまだ少ない様子。これはチャレンジ! 3シーズン登山靴、チェンスパ、ピッケル持参。ピッケル不使用。 【登山道の様子】 標高2,000mあたりから雪がつながり出す。 常念岳側は雪の量少なく、岩場、登山道露出してる箇所多い。少ない雪は踏み固められ凍結。チェンスパよく効く。常念岳山頂直下も同様。風は常念岳側はほぼ無風。 常念岳から蝶槍間で雪の量増。 常念岳からの岩場の下りは登山道露出している箇所多く、チェンスパもしっかり効く。 岩場すぎると、特に蝶槍手前最も雪が多く感じました。トレースしっかりあるも雪質サラサラでチェンスパではずるずる下がる。 蝶槍に着くと風が出てきました。登山道は雪はあるものの締まっていて歩きやすい。 以前三股サーキットを歩いた際に道迷いした蝶槍手前の道もスムーズに歩くことができました。ありがとうございますm(__)m 林道閉鎖前の最後の週末もあってか、蝶ヶ岳は賑わっていました。 穂高連峰、槍ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山‥たくさんの名峰丸見え。 蝶ヶ岳から降る道、振り返っては写真を撮るの繰り返し。名残惜しかったです😭 とても気持ちの良い登山日和⛰️