08:44
18.3 km
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09:36
18.0 km
2241 m
朳差岳・鉾立峰・大石山 (山形, 新潟)
2025.10.17(金) 日帰り
今年の春に、残雪の飯豊に「見て見て、飯豊だ!カッコいい!😍」と興奮していると「飯豊ばかり見ないで、他の山も同じように見て!かわいそうじゃない」と、むら氏に言われた。 あんなに騒いでいた飯豊山に、今年は1度も行っていないと、今頃気付く😅 どゆこと!?何してた?イチゲ。 ならば前から遠目から気になっていた赤い屋根の頼母木小屋と、杁差岳までの稜線歩き、紅葉をお目当てに行ってきました! 4時過ぎに到着して、駐車場はガラガラで3番目。 一台は1時に出発された方。もう一台は車中泊されてた方と後で分かる。 私は4時40分ブラックスタート(一時間もしないうちに明るくなる) 今日のスライド5人。こんなにお天気良く紅葉もきれいなのに、もったいない🍁 今年は本当に紅葉の当たり年ですね👍 ◎トイレ🚻 駐車場の隣の飯豊山荘使えます。夜間は電気消えているので、自分でつける。 各避難小屋にトイレあり ◎駐車場 登山口に広い駐車場あり(無料)紅葉時期の土日は、早いうちから満車。奧にもある。 ◎♨️梅花皮山荘の日帰りは36℃で300円(温度はこの前の豪雨の影響のようです)
13:00
20.1 km
2493 m
飯豊山・大日岳・御西岳 (福島, 山形)
2025.10.09(木) 2日間
“深い飯豊、遠い朝日” 東北の山々のなかでも、飯豊と朝日は別格の印象。山深くアップダウンがハード。とりわけその北部の二百名山(朳差岳、以東岳)はハードルが高い(そもそも「えぶりさしだけ」なんて読めないよね)🤔。 大阪万博閉会にあたりドンちゃんがミャクミャクダンスをしに帰省している間に、未踏の朳差岳山行を計画(二百名山だしぃ)。なんと登山前々日、出羽守くんが「その日休みになったんでせっかくだから一緒に登りたいですね」と!ここに飯豊を知り尽くした出羽「神」降臨! 【登山口~頼母木小屋】 kopalは飯豊山荘脇の駐車場に車中前泊。翌朝着の出羽神と久しぶりの対面😄。今回は38Lザックに11.5㎏の避難小屋泊装備。初っ端から激急坂の丸森尾根を登って20分、神からのご神託。ありがたく神のご加護を得る。神は「頭気を付けて」「浮石です」との声掛け、後ろのkopalを気にしながら登ってくれる。 丸森峰まで上がると錦秋の景色に思わず「おーっ」と感動の声があがる。稜線の地神北峰まで3時間余り、頼母木小屋まで4時間弱、紅葉を目前に眼福の稜線。 【頼母木小屋から朳差岳往復】 頼母木山から先は新潟県。頼母木小屋で小屋迫装備をデポ。朳差岳手前の鉾立峰、急坂ラスボス感がえげつなく、丸森以上にここがキツかった😫。そして念願のエブリン。バンザーイ!帰りはどんどんガスが上がってきた。 ザックの負荷が最小なのに小屋へ戻る頃には脚はパンパン。一方で出羽神は朝飯前状態で颯爽と門内方向へのガスガスの稜線へ。クマ鈴の音がすごいスピードで遠ざかっていった。 【頼母木小屋泊】 小屋の目の前に潤沢な導水。この日は1Fに3組5人、2Fに2組3人(奥胎内からの方がほとんど)とスペースには余裕が。さらにテン場に4張4人。みなさん就寝早く18時には静かに…。夜中はかなり風が強く小屋内も寒かった(上下メリノウールアンダーウェアとダウン、春秋用シュラフで想定内の温度感)。 【頼母木小屋~丸森尾根~飯豊山荘】 山登りとはいかに想定外をなくすプロジェクトだと思っているが、今回の最大の想定外はスマホのバッテリーが足りなくなったこと。当初の計画は2泊3日で烏帽子岳まで稜線を歩く予定が、すでに初日でモバイルバッテリー(20,000mAh)が底をつき、2日目に下山を余儀なくされた。また、2日の朝もガスガス・風も冷たく稜線歩きも楽しくないので丸森尾根から下山することに。 地神山まで足を伸ばす途中、門内小屋に泊まった方とすれ違い。門内小屋は3人ですんごく寒かったとのこと。 昨日の疲れからと急坂かつガレザレの丸森尾根の下りを注意しながら下り、最後は小鹿のようなプルプルの脚に。錦秋の北飯豊の山行を終了しました。 よかったこと ・出羽神と一緒に自分史上最高級のきれいな紅葉を見られた ・仙台に住んでいたときに行けなかった飯豊連峰の北端部、朳差岳に登れた ・久しぶりの避難小屋泊(関東は泊まり前提は不可、アルプスや八ヶ岳にはほぼない) 想定外だったこと ・単独またはドンちゃんと小屋泊装備だと初日は頼母木小屋までしかいけなかったろう ・2日目、天気予報は曇り。雨は降らなかったが視界がなくかなり風も強かった ・モバイルバッテリーをもう1台持っていくべきだった(みなさん、2泊3日なら2台持っていってます?) 出羽神に導かれ、北飯豊の錦秋の絶景に感動した山行でした。飯豊の山の神様、出羽神、心から感謝。※出羽神ファンの方、画像を提供します(有料・収益はちびくまの衣替えに使われます) 山行計画にあたりたけーパパさんにもアドバイスをいただきました。ありがとうございます。 ドンちゃんにも見せたかったこの絶景。いつか必ず。 ちなみに初日のコース定数は43でした。筋肉痛で脚パンパンです…。 (うちはドンちゃんから「1日あたりコース定数40越えはNG」とお達しが出てます。) 帰りの梶川尾根が1時間40分で激下りした「神」の記録は↓。別次元です。 https://yamap.com/activities/43469900
13:56
18.4 km
2378 m
朳差岳・鉾立峰・大石山 (山形, 新潟)
2025.10.03(金) 2日間
そろそろ涼しくなったので急登の丸森尾根から朳差岳までのピストン1泊山行。 稜線まではやはり厳しい登りが続きました。 その後はあまり期待してなかった紅葉に出会えて最高でした。 朳差岳小屋まで行くことも考えましたが小屋の水場を見て頼母木小屋泊にしました。 眺めもいいし良い小屋です。 次の日は朳差岳まで行って丸森尾根を下りました。 最後は足にきてました。 梶川尾根の方が辛さは同じですが歩きやすいかな。 今年飯豊にもう一回行けるかな?
14:06
18.2 km
2376 m
朳差岳・鉾立峰・大石山 (山形, 新潟)
2025.10.03(金) 2日間
飯豊連峰は稜線に出るまでは何処から攻めても辛い事は知ってはいたがクリアした者にだけに与えられるパノラマはまた格別、今回は北飯豊、まだ未踏の朳差岳をターゲットにしてみました🥸 今回一番の名所は丸森尾根を登り切った所、地神北峰からの景色でした、北に朳差岳、南に飯豊本山方面へ向かう交差点、両側の山容に先ずは痺れるがこれに紅葉🍁がプラスとなればもうそれは言葉では表現できない現象が起きるのであります😍 当然目標のエブリンは知らぬふりしてどっしりと鎮座しがら登山者を見守っている、先ずは頼母木小屋を目指して歩きます、登山道はエブリンまでしっかり確認出来るがアップダウンの繰り返しも確認でき一喜一憂する😱 一歩一歩コツコツと進むとあんなに遠かったのにいつの間にか朳差小屋に差し掛かった、あと20分で目標の山頂だ💦 着いた、幾つになっても達成感は半端無い😹 これを感じられる限りもう少しだけ続けてみたい、そろそろ雪も降ってくるけどそうなると今度は違う山が見えてくるのが楽しみです🥸
16:10
19.1 km
2454 m
朳差岳・鉾立峰・大石山 (山形, 新潟)
2025.09.27(土) 2日間
今年も紅葉🍁を楽しみに飯豊連峰に山行して来た。 昨年は同時期で紅葉が遅く全く見れなかったが、今年は紅葉🍁の始まりとなっていた。 昨年、梶川尾根から北股岳、梅花皮小屋泊、丸森尾根での下山であったが、今年は丸森尾根から14年振りに北飯豊の北端となる朳差岳を目指し、頼母木小屋泊とした。 飯豊山荘脇の駐車場🅿️からスタート、さすが週末とあって駐車場はほぼ満車。 直ぐ脇の丸森尾根に取り付くが、いつもながらウォーミングアップなしいきなりの急登が連続する。 昨年の反省を活かせず、ザックには液体燃料🍺🍶🥃が満載、ずっしり重い😅 やっとの事で夫婦清水で一服、滝汗💦 ここからはコンスタントに急登が続き、樹林帯からひょこんと丸森峰に到着、ようやく稜線が見え始めるが、ここから地神北峰までガレ場の急登が続く。 地神北峰に到着、遂に目指す朳差岳までの北飯豊の縦走路や日本海越しに佐渡島まで望め、まさに絶景が広がる🤩 ここからは頼母木小屋まで、広々した縦走路を気持ち良く下って行く。 途中、紅葉🍁が始まっており、なかなか前に進まない😄 赤い屋根の頼母木小屋に到着、1階はほぼ満員となっていたが、2階はまだ余裕があった。 ここで重いザックをデポし朳差岳を往復する。 おっとその前に各種液体燃料を冷たい沢の水💧で冷やしておく。 さすが飯豊のオアシスと言われるだけあって、水は小屋まで引かれ誠にありがたい😭 トイレ🚻は綺麗で男女別のバイオ式(自転車漕ぐタイプ)、小屋の宿泊協力金1人2,000円を箱に入れる。 頼母木小屋から朳差岳まで直ぐに見えるので、往復4時間は掛からないと甘くみていたが、途中の鉾立峰の激登り、その登り返しの連続で、2時間掛かってようやく朳差岳山頂に到着🙌 山頂では大石ダムから権内尾根で登って来たと言う、東京から来た女性グループと一緒になった。 飯豊を縦走し本山から三国を経て川入側に下山するフルコースとの事、初めての飯豊連峰、飯豊はイイデーと叫びたいとか、あっぱれ😆 帰りも鉾立峰の激登り下りを繰り返し、何とか日没30分前の17時過ぎに小屋に戻る事が出来ホッと一息。 ここからが、本日最初のイベント、夕焼け🌅劇場の始まりはじまり👏 日本海が夕陽に輝き✨茜色に染まって佐渡島に沈む様は素晴らしいの一言🤩実に神々しい🙏 次に本日2発目のイベント、ギンギンに冷えたビールで乾杯🍻、ギンギンに冷えた冷酒🍶、最後はウイスキー🥃、酒宴で盛り上がる😋今回、新兵器のミニシェラカップお猪口を導入😂 特に瓶入りで担いで来た日本酒、ウイスキーは格別に美味しい😚もちろん空瓶はちゃんと持ち帰りましたよー👌 2日目、宇宙を感じる朝焼けの始まり、遠く蔵王連峰や朝日連峰がオレンジ色に染まり素晴らしい絶景だ🤩やはり泊まらないと見れない景色の連続👍 小屋を出発、秋風を感じながら地神山まで登り返す贅沢な稜線歩きを楽しむ。 地神山山頂からは、飯豊連峰の縦走路が続き、遙か先に飯豊本山が霞んで見え、長大な飯豊連峰を感じる事が出来る。 ここから見る北股岳は、饅頭の様に見え不思議な山容だ。門内小屋の向こうに門内岳が見える。 このまま縦走路が蛇行して続いており、辿りたくなる主稜線が飯豊連峰の真骨頂だと感じる。 この後、激下りが連続する丸森尾根を辿り、飯豊山荘駐車場に到着。 丸森尾根の厳しさは、疲れた足で夫婦清水からの下りにあると改めて実感しながら、今年も素晴らしい飯豊連峰に登れ、無事下山出来た事に感謝したい🙏 登山口脇の飯豊山荘の源泉が今年7月の豪雨で土砂崩れが起き、その影響もあって飯豊山荘の温泉♨️は利用出来なくなっていた。(シャワーのみ可) その下流にある飯豊梅花皮荘の温泉♨️も同じ源泉を使っているが、温度が低い状態での風呂は利用可能となっている。(そのため500円が300円に割引き、シャワーは通常温度、シャンプー、石鹸あり)
09:03
18.1 km
2376 m
朳差岳・鉾立峰・大石山 (山形, 新潟)
2025.09.22(月) 日帰り
えぶり差岳へ 新潟県の登頂はお初 イメージ通りの山行で終始快適 稜線/尾根歩きが多くてグッド! 丸森尾根は2回目だし急登の割には歩きやすい (昨年の下りでの苦戦原因は靴かな...) 北飯豊 ええでぇ いつかテン泊をトライしたいかも 備忘録) ・水消費量:約1.5L+ジェル1本
11:06
18.2 km
2371 m
朳差岳・鉾立峰・大石山 (山形, 新潟)
2025.09.06(土) 日帰り
丸森尾根は開始一歩目から急登。 かつ思った以上の気の抜けない岩で、トレランシューズで来た事を即後悔。登山靴で来た方が楽。 先日の谷川岳の土砂降り西黒尾根の100倍嫌な感じ。ココが土砂降りなら多分帰る。 地神北峰から見る新潟方面は超快晴。ゆるい登り降りで気持ちよく頼母木小屋へ。 この辺りで奥胎内から来た人達数人とセッション。門内岳まで行く人もまぁまぁいて皆さん健脚。 初めて会った人と、景色とか天気とかでポジティブな話が出来るのはとても気持ち良い時間。 えぶり差まで絶景稜線歩きながらも、"The山"なウソみたいな山容の鉾立峰が疲労感的にちょっと余計。 山頂からは歩いてきた稜線がバッチリ。 復路の頼母木小屋には、登りで会った方々がちょうど戻りで集結しててまたセッション。 皆さん出発し、ワタシは疲れたので大休憩。 丸森尾根の下りは、稜線直下のガレザレ・登山口付近の急岩場はやはり面倒だったが、気を抜く事なく思いのほかササっと下山。 朝日連峰のメジャールートが可愛く思えるくらい、飯豊連峰は深いしキツいが達成感もハンパない。 本山ら辺に行かなくても深い景色は最高だし、ノーマークだった北飯豊エリアは最高に気持ちよかった。 次は紅葉シーズンに本山・御西を絡めて、北飯豊の未開エリアをテン泊で。 Lone Peak 9+
15:22
17.9 km
2106 m
14:52
18.7 km
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