高妻山もカッコいい😎
素敵すぎる
黄色い紅葉を眺めながら
八方睨、この角度カッコいいな…
剱岳っぽい感じ✨
本当に遊んでたら怖い😱
西岳・本丸へ
高妻山です!戸隠富士素晴らしい👍
ここを過ぎてから熊に遭遇しました💦
蟻の塔渡りへ🐜
高妻山はさすが100名山の風格

モデルコース

西岳登山口-第一峰-西岳-戸隠山-戸隠奥社 縦走コース

コース定数

標準タイム 10:11 で算出

きつい

37

  • 10:11
  • 11.5 km
  • 1461 m
注意情報
              このモデルコースは、破線ルート(通行の難易度が高いルート)を含んでいます。
登山経験や装備を必要とする場合がありますので、十分な計画のもと山行をお願いします。
            
YAMAPの地図について

コースマップ

タイム

10:11

距離

11.5km

のぼり

1461m

くだり

1459m

標高グラフ

YAMAP
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チェックポイント

このコースで通過する山

「西岳登山口-第一峰-西岳-戸隠山-戸隠奥社 縦走コース」を通る活動日記

  • 27

    08:55

    12.7 km

    1482 m

    西岳・八方睨 蟻の戸渡り下山🐜

    高妻山・戸隠山 (長野, 新潟)

    2025.11.16(日) 日帰り

    一昨年行ったルートを久しぶりに行きたくなり、1人だと心細いため山友hiroさんをお誘いし行ってきた☺️ 秋が旬な戸隠連峰。時期は最高だと思っていたが、落ち葉大量で滑り、途中から雪出てくる💦 更に以前より西岳までがかなりしんどく感じた😵P1までほぼあり得ないくらいの急登😰 (一応破線ルート。だが一部鎖や梯子あり) 稜線には雪が沢山あったため、藪で滑ることが少なく、思っていたほど大変ではなかった。 アップダウンがあるため私はチェンスパ使用。 蟻の戸渡りは下りになるため二足歩行は怖い😭 最初は跨がって進んだ😟 hiroさんに是非戸隠連峰を堪能して欲しかったけれど、ちょっと時期とルートの選択間違えたかな😢

  • 31

    08:55

    12.6 km

    1485 m

    【破線ルート】戸隠山・西岳

    高妻山・戸隠山 (長野, 新潟)

    2025.11.16(日) 日帰り

    初見の戸隠連峰 西岳第1峰から西岳ー蟻の戸渡の 破線周回ルートへ 第1峰までの超急登 垂直の鎖場の連続 痩尾根 トラバース 雪と岩のMIX 幾度の登り返し 疲れた…笑 出発時にまりさんが以前行った時、 蟻の戸渡に着いた時は疲れててエスケープでもどちらでも良くなったと言っていたけど 意味がわかった 笑     このルートは道は明瞭なのでルーファイの必要もなく鎖、下草刈りもされて管理されており バリルートではなく破線ルートですね☆*:.。. 秋🍂の戸隠連峰 その戸隠から雪の白馬連峰が近くに見えて 来れて良かった✨ 2000mで気持ち的に楽観してたけど 色々な要素が試されるルート。 楽しかった☆*:.。.

  • 46

    07:03

    12.0 km

    1420 m

    西岳(戸隠連峰)

    高妻山・戸隠山 (長野, 新潟)

    2025.11.08(土) 日帰り

    昨年10月に戸隠山と高妻山に登ったとき気になった西岳へ。 鏡池🅿️から時計周りに周回。 上の方は月曜日の寒波で雪が着いたようで、レポも最新が日曜日で、行くか結構悩みました。蟻の塔渡りは木曜日に登った方が大丈夫だったとのレポを読んで行くことに。 本院岳の辺りで観念してチェンスパ履きましたが注意深く歩き、なんとか周回できました。八方睨まで誰にも会わず。蟻の塔渡りは2回目なので前回よりはスムーズに通過。距離と標高の割に疲労が濃いのは妙義山と同じでした。

  • 64

    09:40

    12.0 km

    1426 m

    第一峰・西岳・本院岳・八方睨

    高妻山・戸隠山 (長野, 新潟)

    2025.11.02(日) 日帰り

    今シーズン一番のドキドキ 戸隠連峰西岳に登って来ました♪ 前回登ったのが2017年で、8年ぶり💦 この歳での8年ぶりは初と同じ😅 不安もありましたが、ご一緒して頂いたメンバーさんは西岳のエキスパート。 前日の雨で岩も登山道も滑りやすく難儀しましたが 難しい鎖場では的確な指示を頂き 無事下山することができました🙌 紅葉🍁も見頃な戸隠 達成感ハンパない山行でした👍 ご一緒して頂いた cocoacoさん ゆかぴさん インディさん本当にありがとうございました🙇 3年前に完登した信州百名山。今回の西岳登頂で YAMAP上でもコンプできました🙌 デジタルバッチゲット💪

  • 23

    09:43

    12.1 km

    1416 m

    第一峰・西岳・本院岳・八方睨

    高妻山・戸隠山 (長野, 新潟)

    2025.11.02(日) 日帰り

    今年も戸隠連峰西岳へ紅葉の季節に行ってきました。今回は嬉しいご縁があってレジェンド2人と同行させていただきました。 曇り空からのスタートでしたが、途中晴れて素晴らしい紅葉を見ることができました。

  • 31

    12:08

    13.1 km

    1463 m

    西岳~戸隠山周回

    高妻山・戸隠山 (長野, 新潟)

    2025.10.25(土) 日帰り

    基本は雨では登山しない主義 晴れ予報なのに  結局完全におハズレ スタート時点では曇ってたけど 晴れを信じて出発 だんだん霧が強くなって周囲が真っ白 時に強い風とパラパラ雨 岩場が滑りやすくなって 登山道も落葉がありすぎて足場が見えにくい 終わりが見えない鎖場 40本あったような 特に垂直の下り鎖場が体力をとられます 途中で撤退も考えたけど、全員無事下山、幸いでした。

  • 35

    10:54

    12.7 km

    1429 m

    第一峰・西岳・本院岳・八方睨

    高妻山・戸隠山 (長野, 新潟)

    2025.10.23(木) 日帰り

    天気良かったので、行ってみたかった西岳へ! 相当きつい山とは聞いてましたが、かなりハードでした💦 牧草地過ぎてしばらくして熊に遭遇しました😂 30メートルぐらい離れてて、逃げていったので助かりました! 西岳までは整備されてて良かったです そこから笹伸びてて道も濡れてて何度も滑りました😅 鎖場はそこまで難しくないけど、数は多く疲れました😓 アップダウンが多くて膝が痛くなって、大変でした 登られる方は覚悟を持って登って下さい😄

  • 46

    09:43

    13.1 km

    1492 m

    一年越しのリベンジ 西岳P1尾根から戸隠山周回コース 第一峰・西岳・本院岳・八方睨・戸隠山

    高妻山・戸隠山 (長野, 新潟)

    2025.10.21(火) 日帰り

    ポイント ・登山口に水場はなく、途中徒渉する沢はあるが、その水を飲料水に使う場合は浄水ボトルを私用した方が良いと思われる。 ・駐車場、トイレは鏡池のが利用出来る。紙も用意されており、トイレはキレイな方。紅葉の時期は平日であっても鏡池観光、撮影の車が早朝4時過ぎくらいから断続的にやってきていた。 ・鎖場だらけの難コースで、個人的には垂直方向の鎖場の移動より何カ所かのトラバースの方が難しく危ない印象。鎖は入山者が少ないと思われる割には新しいものが取り付けられており、また、笹も定期的に払われている印象で整備されている方々には感謝しかない。 ・鏡池は携帯キャリアによりけりだがUQモバイルは圏外 20日(月)から22日(水)まで、貴重な平日の三連休となったので、当初は東北の焼石岳とかいうところを避難小屋泊で紅葉を見に行こう、と思ったけど、流石に山形の山々の紅葉の盛りは過ぎていることと、最終的に天気が悪い方に予報が傾いたので、紅葉が見頃を迎えているところでどこか行きたいところ、と候補を考えてみた。 平日のアドバンテージを生かしたいところで、週末だと混み合いそうな人気と山と行きたいところ、ということで、ざっと候補にあげたのが、八海山避難小屋泊及び苗場山、妙高山・火打山1泊若しくは2泊縦走、一切経山・会津磐梯山・安達太良山、雨飾山そして戸隠西岳・高妻山だった。 火打と高妻山以外は登ったことがあるが、かなりお久しぶりの山も多いし、紅葉の時期では行ってないところが殆どだったので、泊まりか日帰りでいくつか、という感じだった。 このうち、東北及び新潟方面は天気予報及びてんくらがあまり良くなく除外、長野はてんくら的にはB若しくはAで、スカッと晴れるほどでもなさそうだけど、雨の中の登山は避けられそう、と戸隠と妙高地域で迷ったが、何故か妙高山域はてんくら的には「C」で、「同じような山域なのに戸隠・高妻山はB以上で、なんで妙高山・火打山はCせいぜいBなんだろう?」と不思議に思ったが、西岳P1尾根をリベンジしたいという気持ちもあり、最終的に戸隠・高妻山に決定。 休みは3日間あるが、20日(月)があんまり天気が良くないようなので、帰りがきつくはなるが、21日に西岳に登り、一不動避難小屋に泊るか一旦下山で22日に高妻山に登る計画とした。 ということで、20日は知り合いの栃木でのゴルフコンペに参加し、終了後、R50で前橋方面に抜け新しく出来た群馬と長野を結ぶ道、上信道?とかいう草津を抜ける高規格道路で1年ぶりの鏡池駐車場に着いたのは24時前であった。平日だからか、どんぐりハウス前の駐車場に1台、車が駐車してあるだけで、近くの広めの駐車場の方には誰もいない。 去年の夏に雨で西岳を途中撤退した後、1周して「何でもないただの池」と感想を持った鏡池は、(知らなかったけど)実は紅葉の名所で、平日であっても早朝から次から次へと駐車場に車がやってきては写真を撮っては去って行く。 私もモルゲンロートの戸隠連峰が池の水面に映った写真を撮りたい、と日が昇るまで登山開始を待ったが、生憎、22日は朝からガスっており、大した写真は撮れそうもない。 なんやかんやで登山開始は6時半近くになってしまったが、何故かいつもの西岳登山口には緑色のロープが張ってある。「破線ルートだからかな?」と思ったけど、暫く歩くと迂回路の表示があった。去年もそうだったが、一部斜面が崩れているところがあるので、どうもそこを迂回するように新たに登山口が作られたようだ。(ただし、崩落箇所は大したことはないので、雨で流れてなければ元のルートは通行可能なレベル) 第一峰(P1)の手前までは去年も登っているので、最初の降り部分が余計だなあ、と分かってはいるが少し気が滅入る。また、その先も結構な急登が続くのも分かってはいるが、息が切れるほどのペースではなくともなるべく休むことなくひたすら歩を進める。 去年も来た「熊の遊び場」「無念の峰」といったところに再びやってきたが、依然として天気は曇り、時にはガスが取れるが、全体的にガスっており、天気は思ったほど良くない。そうこうしているうちに雨粒がパラパラと落ちてきて、「え、もしかしてまた雨~?!修験者の山、戸隠は厳しいなあ・・・。今年もここまできて撤退はヤダなあ・・・」と思いながら、前回はここで引き返した梯子を降りたところにある西岳の「蟻の塔渡り」みたいな箇所を越え、P1までどうにかやってくると、昨晩の冷え込みのせいか、木々の枝には霧氷が付いている。パラパラと落ちてきていたのは雨粒ではなく、風で枝についた氷が落ちてきていたものだったのだ。 「これだから秋山は怖い。そこまで本格的な冬装備は準備していないし(結局、荷物をすくなくするため避難小屋泊はやめ、シュラフ、マット等宿泊装備、ガスストーブも残置、携行品は食料、水1.5リットル、雨具、サバイバルシート、ベアスプレー、ナイフ、カメラ、ライト、双眼鏡、浄水ボトル、防寒着、テムレス手袋程度だった)、こんなところで動けなくなったらこの破線ルートで、次の登山者が来るのはいつのことやら・・・」と改めて気を引き締める。 雨ではないものの、濡れた落ち葉に加えて、滑りやすい岩質で、鎖も濡れており、いつもより余計な腕力を使う。何より足を滑らせたら鎖を握っている手もすぐには止まらないかもしれない。 西岳まで来ると、徐々に天気は回復し、北アルプスの槍ヶ岳が姿を現したり、高妻山だろう山も見え始めて、「ああ、やっぱり今日登って良かったなあ」と思う。 西岳からの降りも長い鎖があり、足がかりとなるステップがハッキリしないのもありところどころ腕力に頼らざるを得ないが、鎖も滑るので気を遣う。 稜線沿いをずっと歩くのだが、痩せ尾根も多く、足を踏み外すと崖下に真っ逆さま、といった感じで、あんまり気を抜ける箇所がない。八方睨に着いたのはゆうに昼を過ぎていたが、おかげで誰もおらず、この頃には晴れていたので、景色を独り占めすることが出来た。 戸隠山頂までは八方睨からはすぐそこなので、昔来たことあるとはいえ、一応、踏んづけておく。さて、戸隠山と言えば、蟻の塔渡りというくらい有名な危険箇所であるが、改めて通ってみると登りより下りの方が難しいように思う。塔渡りの中でも一番細い箇所が降りだと一番手前になるのだが、四つん這いで行くにしろ頭が下がった状態なので、却って通りづらい。立って歩けなくはないが(その場合、何より勇気が必要だが)、バランスを崩すと落ちる側によってはサヨウナラだ。これまでの破線ルートで、散々、危険箇所を通ってきたが、万一ここで滑落するとだーれも助けてくれなさそうな時間帯でもあるし、何となく嫌な感じがしたのでトラバースルートで通過した。荷物を置いて蟻の塔渡りを戻ってみたが、やはり登りだと這ってでも勧めそうだが、下りは立った状態の方が却って安全では?と思わないでもない。 その後も鎖場が続くので安全ということはないが、これまでのルートに比べれば・・・という感じだし、かつて登りで使ったルートで、そこまで奥社までは距離がないことも分かっていたので、少し気が楽に降りることが出来た。ただ、昔、登ったことがある、垂直の鎖がある岩穴(西窟だったか?)の小さな祠をついでに登ろう、と思っていたのに何故か気づかず通り過ぎてしまったのが残念だった。確か、なんとか長屋等の近くだったような記憶があるのだが・・・。 さて、参道まで降りてくると、夕方であっても結構な数の観光客がいて、ホッとする反面、この静かで荘厳さすら漂う場所は、勝手な言い分ではあるだろうけど、出来れば自分1人、静かに歩きたいものだ。夕方の鏡池は少し風があり、生憎、その名の通りの鏡のように西岳を写すことはなかったが、歩いてきた尾根を一望でき、「いやあ、今回はタフなルートだったなあ」と感慨深いものがあった。 今回、踏破して感じたのは、破線ルートに相応しいタフかつ難しいルートで、同じような鎖場が多い妙義山と比べると岩質も似ているし技術的な難しさは大して変わんないと思うが、こちらの方が距離も長いし、とにかくそれなりの体力が無いと厳しいだろう、と思った。 同じ鎖場でも北アルプスなんかの岩場だと足場がしっかり確保できる場合が多いのに比べ、妙義山や戸隠連峰の鎖場は溶岩に丸っこい石が埋まっているような感じで、ポロっと取れるんじゃないか、という不安と明確な足の置き場がなかったりして鎖に依存しないといけない場面があること(もし、鎖に体重をかけず補助だけとして使っている方がいたら足の置き場を教えて欲しい)、黒土で濡れていると滑りやすいと言った要因が難しくしているように思う。 また、途中も書いたが、滑って落ちたらヤバそうなトラバース箇所が個人的にはイヤーな感じがして、その多くは鎖が張ってあるが、鎖が短く、最後の箇所まで張って欲しいなあ、という箇所や或いは全く補助がない箇所もあり、時間がかかっても慎重な行動を求められた。あと、他の方も日記で書いて有るとおり、痩せ尾根や片側が断崖絶壁になっているルートが多く、それも何気に崖側に道が傾いているので、ちょっとした下りで滑ったり、ルートを踏み抜いたり、暗い中の歩行や疲労困憊の集中力を書いた状態で歩くと重大事故が発生する確率が一定数あると思った。 確か去年の冬か残雪期に滑落、遭難した2名の内、1名の方のご遺体がまだ見つかってないと聞いているが、入山者も少ないし、落ちたらどの箇所で落ちたか特定するのも難しいだろうし、遺体の回収はまず無理だろう、とも思う。 昔、八海山を屏風道ルートで上がり、新開道で降りたときも「このルートは日帰りは大変だなあ」と思った記憶があるが、今回のルートも自分のこれまでの登山歴の中でもトップ5には入るタフなコースだろう、と思った。ただ、他の方の活動日記を拝見すると、5時間足らずでこの周回コースを歩いている人もいたりして、スゴイなあ、と思う。体力云々だけの話でなく、そもそもルート的にそんなにスピードを出せないように思え、どういうペースで歩いているんだろう、と驚きを禁じ得ない。また、冬に登る人もいるようで、それも驚きだ。尾根自体は雪がある方が歩きやすい場合もあるだろうが、鎖場の状態がどうなっているか、そもそも鎖を利用出来るのか、アイスアックスで登れるのか、まあ、そういう登山をしない自分には分からない世界だが、とりあえず、去年撤退したP1尾根を無事歩くことが出来て良かった。そして歩いてみて思ったのは、やはりあの雨の中、登山を継続せず下山したのは正解だったな、と思った。 さて、明日は今日、西岳から見た高妻山だ。天気が更に良くなればいいな。 了