やっと来れた~✨
2人で喜びを分かち合いました
真っ青な空に雲海がいい
西穂丸山-西穂高岳 往復コースの写真
今日は曇り、下は雲海です。
西穂丸山-西穂高岳 往復コースの写真
白山が見えます✨
西穂丸山-西穂高岳 往復コースの写真

モデルコース

西穂丸山-西穂高岳 往復コース

コース定数

標準タイム 04:50 で算出

ふつう

16

  • 04:50
  • 4.0 km
  • 631 m

コースマップ

タイム

04:50

距離

4.0km

のぼり

631m

くだり

631m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「西穂丸山-西穂高岳 往復コース」を通る活動日記

  • 10

    04:27

    5.3 km

    639 m

    西穂高岳・独標トレッキング

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.10.23(木) 日帰り

    1ヶ月ほど体調崩してて、回復したので体力チェックに軽く独標と思って訪れたら、とんでもなく良い天気に恵まれ西穂高岳まで行きたかった~(ロープウエイ始発が8時45分ではギリギリ)

  • 117

    08:39

    5.8 km

    868 m

    西穂丸山・西穂独標・ピラミッドピーク・チャンピオンピーク・西穂高岳

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.10.22(水) 2日間

    久しぶりの秋晴れ、高山の紅葉は大分終盤に差し掛かってきました。 穂高が見たくて新穂高ロープウェイへ…前倒しで西穂高山荘に泊まり早朝、西穂高へ向かって出発🪨前回は独標までだったので今回はリベンジ、岩のガレ場やクサリ場、細尾根、一歩一歩慎重になんとか西穂高岳のピークまでたどり着けました😅

  • 26

    08:34

    7.6 km

    900 m

    西穂丸山・西穂独標・ピラミッドピーク・チャンピオンピーク・西穂高岳 10.9-10.2025

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.10.09(木) 2日間

    何度か独標まで行っては、足がすくんでこの先は私にはムリ…と諦めていた西穂高岳。娘にせがまれても、誰か信頼のおける人と行ってくれぃ、じゃ誰か紹介してよ、いやいや、知らないし… 見つけた216WORKS/ニジイロワークスさんの企画。これはチャンス?私にも行けるか? 娘の申し込みは素早かった。申し込んでからというもの、歩き慣れとかんとお荷物になってしまう…と強迫観念と体重に押し潰されそうになりながら、膝をなだめつつ水を抜きつつ迫る当日。 余裕ある日程で、でも運転中ため息と悲鳴しか出てこない。WAKUWAKUしているのは娘。ドロドロしているのは私。ちゃんと元気に家に帰り着かねば!! 1日目、真っ白な霧雨の中、カッパを着てガイドさんと合流。私なんかが申し込んで申し訳ありませんっと第一声をあげ、笑われた。スミマセン。もう1人の参加者の方はガイドさんと旧知の方で良かった。母娘だけじゃいたたまれないもの。 1日目、ろくに喋らぬ母娘にも親切丁寧に接して下さり、ガイドさんの言う通り霧を抜けて西穂山荘へ。幻想的な夕暮れでした。 翌朝早く、ヘッデンを点けて山荘を出発。夜が明けていく中、ドキドキしながら歩みを進めていきます。独標に着き、ひと休み、いよいよこの先〜っ。途中何度かロープで確保されながら、いやこれ私ふらついたら娘と〇〇さんにもご迷惑が〜と真剣です。もう一生懸命過ぎて恐怖より夢中。西穂高岳に着いた時、来れた!!と満足感でいっぱいでした。360°ぐるりの景色も富士山も立山も槍も白山も素晴らしかったです。 そしてわかっています、帰りこそ気を抜かず、山荘までケガなく帰らねば。もうお尻でずりながら這いつくばっての下山でした。 でも山荘で頂いたラーメン🍜はまさに五臓六腑に染みわたる美味さでした。 西穂高ロープウェイ🚡駅にたどり着き、事故なく元気に下山できたこと、ガイドの方に本当に感謝です。ありがとうございました。 そして黙っていましたが、ザックが臭かったのは、うちの飼い猫🙀がザックにおしっこをしたのを洗濯したのにとれてなかったせいです。帰ってからオキシにつけてだいぶましになりましたが、ご不快な思いを周りにさせてしまいました。常にそばにちびネコを感じながらの山行でした😭 下山後、中崎山荘で温泉♨️につかり、夕飯は持ち帰り寿司を予約して帰途につきました。 迎えた三連休、呆けていたらインフルエンザを発症、あれから1週間、未だ仕事に行けてない母娘です。

  • 36

    08:29

    7.5 km

    895 m

    西穂丸山・西穂独標・ピラミッドピーク・チャンピオンピーク・西穂高岳

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.10.09(木) 2日間

    1年前からずっと目標にしていた西穂高に、ついに登ってきた。 一昨年に独標に行ったときは、まだ西穂高のことを何も知らず、ラーメンが食べられる場所という認識しかなかった。 その帰り道で初めて、人が亡くなる現場を目の当たりにした。今思うとあれは事故ではなく突然の病気だった気がするけど、山は怖い場所で、生きて帰れることは当たり前ではないのだと思った。 そして去年、もう一度独標に立った時に、どうしてもこの先に進みたいと思った。 しかし母からは猛反対。 何とかガイドの人と一緒ならOKと許可をもらう。 1人でもツアーに申し込もうと思っていたら、何と母も一緒に来ると言う。 独標も怖いと言っていた母。大丈夫かしら…。 別の意味で怖くなる。 1日目は14時にロープウェイの終着駅で集合だったので、ゆっくりお昼ごはんを食べてから行く。 しっかりごはんを食べたいところだったけど、オシャレなパン屋さんしかなかったので、パンをかじる。 私と母はパンを食事というよりおやつと捉えているので、何だかな…という気持ちで終着駅へ。 何と集合時間1時間前。早く着きすぎちゃった。 それにしても天気が微妙。霧状の雨。 しかし合流したガイドの方が、上まで行けば天気は良好と教えてくれる。 カッパを着込んで半信半疑でついて行くと、確かに山荘に着く頃には晴れてきて、山々が見渡せるように。 山荘に着いたときにちょうど荷揚げのヘリがやってくる。 急いで山荘の中に飛び込んで窓から様子をうかがう。 ヘリってあんなに一瞬で荷物を下ろして去っていくんだ、と驚く。 山荘では1グループで1部屋を使わせてもらえた。部屋の名前は「西穂高」だった。夕日がめちゃくちゃ綺麗に見える部屋。 山荘には魅力的な本がたくさんあったけど、読む暇がなくて残念。 そして明日に向けてハーネスとロープの話をガイドの方から聞く。ガイドの方が1人ずつ確保して順番に進んでいくんだと勝手に思っていたけど、私含め3人の参加者を電車ごっこ方式で繋いで進むと聞く。つまり一蓮托生。こっっっわ。 お楽しみの夕食は、豚汁とごはんはおかわり自由だった。でも途中で豚汁は売り切れになったので、早めにおかわりした方がいい。美味しかった。 夜は普段ならありえないくらい早く寝床に入ったのと、母がいびきをかいて同室の人に迷惑をお掛けしたらぶっ叩かないといけないと思うあまり、なかなか寝付けなかった。 夜中は何度も母をぶっ叩いたが、しまいに寝言を言い始めたのでもう諦めて寝た。 というか寝る前までは「明日怖いよ〜緊張するよ〜」と言っていたのに、ぐっすり寝過ぎだろ。 2日目。昨日もらったお弁当を食べて出発。朝早すぎてほとんど喉を通らない。 すぐにあかりはいらなくなり、景色に感動しながら進む。 独標まではスイスイ来られた。問題はここから。 慣れないロープ。真ん中に配置されたが両側から引っ張られると思いがけない所で立ち止まることになる。こんなとこで止まりたくないよぅ!という場所で立ち止まることが何回かあった。しかし無理に私が動いたら引っ張られた母が落ちるのではと思うと動けない。 色んな意味でヒヤヒヤしながら進む。 独標からはずっとロープで繋がれるのかと思いきや、所々で外される。 ロープなしで歩く箇所も、結構あるのね? 今落ちたら私死ぬのか…まぁ落ちないだろうとガイドの方が判断した場所だけロープ外されてるんだろうけど…でも落ちるときは落ちますよ私…舐めんといてください…と思いながら進む。 怖いと感じたのは西穂高山頂直下。これ登りはマシだけどどうやって下るのよ。もう山頂に住むしかないよ。 それでも山頂に着いたときの達成感はすごかった。ずっとここに来たかったんだ。 苦労して持ってきたお湯で美味しいのを飲もうと思ったのに、母は「カップ置いてきちゃった☆」と言う。私何のために重たいお湯を担いで来たのよ。 1人でホットチョコレートを入れたら、母がさっさと1口飲んで、「ちゃんと混ざってないよ」と文句を言った。 さて恐怖の帰り道。落ちたら嫌だなと思いながらおしりをずるずる引きずって進む。 途中1回、両側から引っ張られたロープに足を取られた。あのまま落ちてたら大変だった。 独標まで戻ってきたときは本当にホッとした。母も落ちなくて良かった。 でも、ここで気を緩めたら何ともないところで怪我をするかも。しっかり緊張感を持って山荘まで戻ろう。 と決意したはずだったけど、何ともないがれ場で浮石と共に滑って転んだ。 近くにいた外国人もびっくりした顔をしていた。ごめんねヨロヨロなのよ。恥ずかしいから見ないでくれ。 山荘に着いたら人で賑わっていた。ラーメンが沁みた。生きて帰ってラーメンを食べられて、本当に良かった。 県警のヘリがどこかの山へ向かって行くのを見た。 山荘からの道は一瞬だと思ったんだけど、記憶にない登り返しが3回くらいあって長く感じた。 ロープウェイ駅に着いたときには疲労でいっぱいだったけど、すごいことをやり切ったという気持ちでいっぱいだった。 今年の山行はもう燃え尽きました。しばらくお休み。

  • 10

    08:23

    7.6 km

    937 m

    紅葉&雲海 秋の西穂高岳🍁

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.10.08(水) 2日間

    秋登山で西穂高岳へ🍁 山頂は前穂高岳~奥穂高岳~槍ヶ岳~笠ヶ岳~焼岳~乗鞍岳まで一望できる特等席💕 気持ちの良い秋風に吹かれながら、贅沢な時間を堪能しました。 西穂山荘では、ジャンダルムから来た勇者、これから行く勇者達が楽しそうにお話をされていました。 みんな目がキラキラしてたなー😊✨️

  • 12

    03:50

    2.9 km

    426 m

    西穂独標・ピラミッドピーク

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.10.05(日) 日帰り

    モンベルツアーの北穂-奥穂縦走に行きたくて、その参加条件でもある西穂に行ってきました。 が! 登山ツアーの最大のデメリットである「天気悪くても臨機応変になれない」が見事に発揮されてしまいました( ᵒ̴̶̷̥́ ·̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ ) ここのところ、立山の🍁、乗鞍の🍁、涸沢の🍁のレポだらけで、西穂から秋めいた山々が見れるのをすごく楽しみにしていたので、新穂高まで行きながら紅葉見れなかったというのがだいぶ悲しい… 山はまた再挑戦できるけど、当たり年という今年の紅葉見たかったなー( ᵒ̴̶̷̥́ ·̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ ) というわけで、やる気なしレポです…