三峰ビジターセンター-地蔵峠-霧藻ヶ峰-お清平-前白岩山- 往復コース

今年最後のハードな山行。 アップダウンがキツくて大変でしたが山頂の景色はバツグンで疲れが吹っ飛びました。 風も無かったので少しゆっくりしてから下山。 前白岩山あたりは日が当たらないので-5℃位で物凄く寒かった。。 手袋無駄に4枚セット持って行ってたけど正解でした。 冬のレイヤリングは難しい。。 お疲れ様でした。

雲を手に取れるほど高い山 三峯神社ルートから ５回目の登頂 全て三峯神社から 落ち葉が登山道を埋め尽くし 物悲しく風に舞う 快晴の山頂からは 富士もはっきりくっきり 帰路 登り返しと激下り多数で 疲労困憊 霧藻ヶ峰手前で 足がつり もがき苦しむ 霧藻ヶ峰の小屋まで来ると 後は下りだけだから ほっとする 下山完了 駐車場着も今日の三峯神社は 人が少なく 駐車場に空きがある

三峯神社から雲取山ピストン お天気良くて登山日和☀️ 山頂からは富士山がど〜んと見えてとてもいい感じ🗻 登山道自体は長いし登り返しもあってなかなかタフ…もう足がパンパン😓

7：20ごろ三峯神社につきましたが渋滞で登山者がこんなにいるのかと思いましたが登ってみると下山する人はいますが前白岩ノ肩まで登りのかたに会いませんでした。 かなり孤独な山行です。 山頂は富士山が少し見えていたのでラッキー。 下山中に前白岩ノ肩とお清平の尾根で鹿におどろいて、谷のほうから落ち葉を掻きわける音に熊かと思いビビッて除くとコースを外れた方で胸を撫で下ろしました。 お声掛けをしてコースに戻っていいただきました。 下山後、三峯神社に大勢の人が行くので私もお参りに並びましたが17：00でお守り等は閉まってしまいお守りは買えませんでした。

最初の1時間はかなり歩き易く斜度緩め。からの~斜度キツめのアップダウンがいくつも続き、足の筋肉がえげつないレベルで悲鳴を挙げていく。白岩山までもキツかったけどそこから雲取山までが長い…かなりペースあげて歩いたけど自分よりも更に上行く猛者も居て、えっ？もう折り返してきた！！頂上近い？と思いきや全然。。。きっと7時間前後のタイムで完走された筈、鉄人だがね。 途中富士山が見える場所があるわよ！と教えてもらい10~15分ほどで目的の場所に着いたものの真っ白…雲取山の頂上でも真っ白。今回は残念💦 売店過ぎて暫く行くと落ち葉がめちゃくちゃ積もってて靴が埋まる箇所があり！転び易いので気をつけたし。(もちろん自分はお約束の尻もち付きましたよ(^^;) とにかく距離が長いルートなんで帰りの登りは普段休憩あまり取らない自分ですら足を休ませる為けっこう休みました。売店にヒーヒー言いながら登って行ったらおじちゃんが「あと5m頑張れ！」と声かけてくれたのが嬉しくてかなり話こんだw 帰りの三峯神社渋滞がやばかった。16時近くで100台レベルの渋滞……夕方の神社参拝は個人的には絶対行きたくないので人気の神社は朝早が鉄則かと。

三峰神社登山口からの長距離ルートにチャレンジ。久しぶりに登りごたえのある山行となり達成感はひとしお。山頂から見えた富士山は感激物であった。足腰が非常に鍛えられる登山道、鍛錬に最適。下山後に三峰神社散策、明らかにパワーがみなぎっている。大変な賑わいで人気の高さが伺えた。また来たい。

４０年程前に使っていたテント（エスパース、２～３人用）が物置から見つかったのでその試用を兼ねて雲取山へテント泊で行って来た。三峰神社からのコースは、明るい奥多摩側からのコースと違って、すべて深い原生林の中の道だ。人も少なく（スライドしたのは、1日目3名、2日目2名）落ち着いた静かな山行が味わえるが、クマの件もあり神経は使う。 雲取山荘に4時頃到着しテント設営、途中で追い越された２名パーティの方がすでに、それぞれソロテントを設営していた。手抜きしてフライはセッティングしなかったが、夜中かなり寒くなり後悔。夜中に何度かトイレに行ったが、隣にテント泊の方がいるのは、心強い。また、トイレの中に照明が点灯しているのはありがたい。空には多くの星、東京方面はオレンジ色の光の海。じっくり見たいが、寒くて、早々にテントに戻りシュラフに潜り込む。傾斜が多少あるので、マットがずれてきたり、マクラ代わりの雨具も低かったり、ずれたり、寒かったりで、あまり眠れない。 5時に起床し、コンロを付けて朝食。テント以外の荷物をパッキングし、6時半頃に出発し雲取山頂へ。天気が良く、奥秩父の山並み、雪をいただいた富士山、南アルプス等、見晴らしは最高。山荘まで戻り、テントを撤収して、前日来た道を戻る。前日は芋ノ木ドッケは巻き道、本日は山頂経由したが、山頂からの下りは落ち葉もあり道が少々不明瞭な所もあるが、ピンクテープもあるので助かる。下山し車にザックをおいて、三峰神社に参拝し、無事に山行できたことを感謝。 雑感： 物置から見つかったテントは、４０年経過しても劣化もしてなく充分使えることが確認できた。ただし、２～3人用なので、フライ、ポールを含めかさばり、相当な重量になる。ソロで行くには、今の自分にとっては重すぎて（シュラフ、エアーマット、コンロ、その他装備含めザックは15キロを越えてしまった）きつく、振られ危ない。やはりソロ用テント購入を考えたい。

あっという間に秋が過ぎて暦の上ではもう冬になってしまいました。 　10月初めに行った谷川岳以来近場は歩いたもののテン泊登山はやっていなかったので金土曜日で雲取山へ行って来ました。 　この時期なのでテン場の場所取り競争は無いだろうとのんびり出発したものの…のんびりし過ぎました。 三峯神社駐車場到着が10時過ぎ、出発は10時半前、コースタイムは標準で6時間弱、……まぁ天気も良いし気温も高く無いし15時台に到着出来れば良いでしょうと出発しました。 　夏場と違い、吹く風も若干冷たく感じる中、人通りの少ない平日の登山道をいいペースで歩きます。 　三峯神社から霧藻ヶ峰辺りまでは登山道周辺も黄色く綺麗に紅葉していてとても綺麗でした。 　旧白岩小屋の展望台から見えた山々も緑、黄、赤、茶色のグラデーション 　太陽が傾く時間も早くなり日陰に入ると寒くも感じる中、余り汗をかかなかったのでほぼ水分補給をする事なくテント場まで到着。 受付を済ませてテント内の整理を始めた途端、左太腿が攣って体勢を変えたら今度は右脹脛が攣りテント内でのたうち回る羽目に…。速攻で芍薬甘草湯と水分の補給をして暫く大人しくする事に。 日に当たっている時間は良かったものの日陰に入ると体感気温が一気に下がるのと疲れもあったので雲取山頂は明日に持ち越しとしました。 翌日、日の出を目指して5時半頃に登山を開始、6時頃に山頂へ、到着時は誰もいませんでしたが少しずつ人が集まり中には日帰りで日の出を目指して登って来た方も。 6時13分頃に日の出、快晴で風もなくゆっくりと朝日を眺められました。その後、山梨側山頂から富士山と石尾根縦走路を眺めてから山小屋まで戻り下山となりました。 帰りは巻かずに芋ノ木ドッケ、長沢山への分岐を見て歩く事に、この先も歩いて見たい道の一つです。 ここから先、三峯側の巻道との合流までの登山道は踏み跡が浅くどれが正解なのか地図と睨めっこしながら歩きました。 合流してからは特に問題無く白岩小屋展望台からの景色を眺めてから三峯神社へ下山しました。 今回は夜も含めて天気が良かったですがほぼ満月だったので星空は余り見えず(夜景は見れました) 行きは風が多少あったものの全般的には穏やかな日で帰りは余裕を持って歩けました。 今度は冬の鴨沢ルートを歩いて見たくなりました。