上高地バス停-河童橋-奥穂高岳-前穂高岳 縦走コース

憧れの涸沢カールへ行ってきました♪ 残念ながら紅葉は一足遅く終わってましたが、それでも圧巻の景色✨ 高所恐怖症の私としてはカールから見上げる景色に憧れていたのに…山登り始めて1年。 先日のパノラマ銀座でスッカリ穂高連峰に魅了されて気が付けば 涸沢カールから登り 北穂高小屋でお泊まり💤 2日目にはカールから見える山々の稜線を歩いてました💦 まだまだ おっかなびっくり ですが…高所恐怖症 かなり改善されました♪ ( *´꒳​` )️✨️ 常念岳から見た穂高連峰も素敵でしたが、登ってみると猛々しい稜線と常に見下ろす涸沢カールに益々感動♪ そして向かいではパノラマ銀座を従えて優雅に構える常念岳・北穂高岳からの侵入を大キレットで拒みつつ空を突き刺す槍ヶ岳に改めて北アルプスのスケールの大きさに脱帽する2日間でした。 天気にも恵まれ 貴重な2日間 本当にありがとうございました✨ ( ´ ▽ ` )ﾉ

　奥穂高岳には以前、涸沢からザイテングラートのピストンで登ったことがありましたが、その時は涸沢にテント泊でした。そこから北穂高岳に続く急斜面を見て「いつか北穂高岳に登りたい。そして、北穂高小屋に泊まりたい。」と思っていました♪ 　百名山99座登り一区切りしたので、雪降るギリギリかなぁとも思い、山友さんとも相談して、天気を見て2日前に山小屋を予約して登頂してきました🏔️ 　しかも北穂高岳だけではなく涸沢岳と奥穂高岳にも登り、吊尾根や重太郎新道を通って下りるという贅沢なルート！北穂高岳も涸沢岳も奥穂高岳も3000m超えの山です⛰️ 　前穂高岳にも登ろうかと考えましたが、登ると➕1時間かかり、最終バスに間に合いそうもないので、今回は眺めるだけにしました★ 　このルートが険しいことは知っていましたが、好天気を狙って、チャンスとチャレンジで周回してきました^_^ 〈1日目の行程〉 上高地→横尾→涸沢→北穂高岳→北穂高小屋泊 コースタイム約9時間 〈2日目の行程〉 北穂高小屋→涸沢岳→奥穂高岳→吊尾根→重太郎新道→上高地 コースタイム約10時間 〈活動の様子〉 【1日目】 《行きたかった北穂高岳と北穂高小屋へ》 　1日目はここを目指しました♪ 　沢渡駐車場に朝5時頃着き、上高地までのバスの始発まで時間があり、早く活動を始めたかったのでタクシーで移動。上高地では曇っていましたが、横尾に歩いている途中から快晴に☀️懐かしい涸沢まで登り、いよいよ北穂高岳を目指します^_^ 　急登、鎖やハシゴを通過し、南稜。キツイ登りを終えて北穂高岳山頂からの大展望を見て、山小屋へ★ 《山小屋》 　山小屋からすぐの北穂高山頂に夕日や夜空を見に行ったり、コーヒーやアルコール類を飲んだり^_^食事は2食ともとても美味しかった！皆さんとても静かに過ごしていました(^.^) 《翌日のコースのこと》 　事前に見た地図の一つ（北アルプス三大岩稜帯のマップ）でも、北穂高岳南峰〜涸沢岳までは難度を示す色別の記号で、難度Ｅの黒色線になっている。大キレットと同じ難度の色。 　山小屋で話した人も皆さん、涸沢岳までは険しいと言っていました。大キレットより険しいと感じる人もいました。天気不良等で翌日ピストンで下山という選択肢も考えてはいましたので🧐 【2日目】 　涸沢岳方面に行くか、自分の中では夜には「天気が良ければ行こう！」と思っていて、山友さんとも朝、最終確認。予定通りに朝約6時に出発！ 《涸沢岳へ》 　終始高感度と危険な岩場の連続でした。それに加えて鎖やハシゴ、足の置き場がわずかしかない箇所、斜度が垂直近くに感じるところが多々ありましたが、約2時間で涸沢岳に到着。途中「奥壁バンド」や「涸沢のコル」を通りながら、冷たい強い風が吹き、岩やハシゴが霜で白くなっているところもありました😨 《奥穂高岳へ》 　穂高岳山荘前で少し休憩し、奥穂高岳へ。　 　山頂に着き写真を撮っていると、ジャンダルムに登って下りてきた男性が「白い雷鳥がいるよ」と教えてくれました^_^少し戻ると白い雷鳥が居て、ここまで白い雷鳥を見るのは初めで感動🤩離れ難くて、なかなか動けませんでした😊 《吊尾根、重太郎新道を通り、岳沢登山口へ下山》 　吊尾根にも長い鎖があり、急斜面でした。 　重太郎新道を下り、上高地へ。沢渡までバスで移動。 　上高地や涸沢から見える穂高連峰の山々。そこをぐるっと周回して登り下りしてきたという達成感や充実感はとても大きなものです。正直キツイと思う事、何度もありましたが、また願いが一つ叶いました⭐️ 　久々の筋肉痛です笑😆 《下山後の温泉》 「竜島温泉せせらぎの湯」♨️ 露天風呂にゆっくり浸りました♨️

車中泊より- 潜在的恐怖、落下。

松本〜上高地をバス。一日目は曇り、2日目は晴れ。奥穂高岳山頂と岳沢小屋の紅葉が特に良かった。ハードな山行も良い景色で良い思い出に上書きされてしまう。あと、冬毛のオコジョは可愛さマシマシ

涸沢岳3110m/奥穂高岳3190m/前穂高岳3090m 北アルプス3座縦走⛰️ ロープウェイに乗ってやって来た西穂高独標からみた穂高の山並みに魅了されて1年。 この景色の峰々を自分の足で歩いてみました。 いつもは眺める対象だった景色の中を歩いていく間、この1年間に登った山々が見えて何とも感慨深い。 念願だった涸沢カール、奥穂高岳、前穂高岳、吊尾根を経て、下った上高地からみる穂高の山並みは少しだけ身近に感じるようになった。 山頂で会った方の話を聞いて思った。 来年はより多くの山小屋を訪れてみよう。 あと1カ月もすれば、この景色はもう雪の世界。 次に行けるのは来年の夏。

有名な涸沢カールでテン泊したいとおう気持ちでテントを購入。ついに実戦のときがきた。 10/18 朝3時半東京発→バスの乗り換えて上高地9時頃着 荷物は12kg超え、、、。 それでも夏の槍ヶ岳の時よりも良いペースで4時間半ほどで、涸沢カールに到着！ 1日目は夕方から雨、夜は土砂降りという天気だったのですが、助けてもらいなんとかテントを張って一夜を過ごしました。 10/19 2日目は晴れ☀️ 人生初のモルゲンロートを見て、大満足。 モルゲンロートに感動していたら、出発が遅くなってしまい、7時に涸沢カールを出て奥穂高へ。 11時頃に奥穂高登頂！ 西穂高〜ジャンダルムできた方もいてすごいなと思いました、、、（その域までは達していないです） 涸沢から戻るか？と思いつつ、前穂高経由がおすすめと聞いたので、前をに登ってから下山。 涸沢から回るよりも距離も景色も良かったような気がします！（激坂ですが😂） 奥穂高、前穂高登り方は色々あるなということもわかり、自分の好きなコースを見つけたいです！次回はダイヤモンドでいこうかな。

　いよいよ日本百高山のラスト？ 　前穂高岳にチャレンジしました。 　当初の計画では… 【１日目】新穂高スタート→南岳→大キレット→北穂高山荘😪 【２日目】北穂高岳→涸沢岳→奥穂高岳→前穂高岳→上高地→🚌→新穂高 でしたが… 「てんくら」予報の風速20mでの大キレット通過？大丈夫か？ とヒヨって… 上高地スタートに変更😅 　上高地スタートにした以上は、 　初日に雨☔には遇いたくない!!!! と思い… まずは、スタートが肝心☝️ 　さわんどバスターミナルの🚌乗車順番争い!!!! と気負っていましたが、拍子抜けするくらいスムーズに乗車🚌 　何年ぶり？かの上高地に着いて、トイレ🚻&朝ごはん🍞を食べて、いよいよスタート🚶 　結構必死に歩きました。 　しかし、途中の休憩中、ザックの中にカッパの上着が無いことに気づく😱😱😱(ズボン👖だけ🈶) 　『マジかァァァ⤵️⤵️⤵️』 と必死にザックの中を漁るがやはり🈚️⤵️⤵️⤵️ 　小屋をキャンセルして下山するか？ と悩みましたが、ウインドブレーカーは🈶ので、一か八か登山継続をしました。(←ホントはやっちゃダメなやつです☝️) 　そうなると、涸沢ヒュッテのおでん🍢やラーメン🍜の誘惑に後ろ髪を引かれましたが、我慢してスルー。そして、雨に降られる前に無事に北穂高小屋に到着✌️ 　昼ごはんを食べて、コーヒー☕を飲みながらのんびりしているといつの間にか外は雨☔に…。その☔のなか無事に小屋に到着される登山者。 　自分は眠くなり、布団で昼寝☀😪💤 　晩ごはんの号令で起きて食堂に行くと、登山者がさらに増えていた👀 　晩ごはんの後、コーヒー☕を飲みながら少しのんびりと。でも、外の☔の状況がずっと心配でした😓 　朝、目を覚まし外に出ると☔は上がっていましたが、ガスガス…。しかし、徐々に視界が良くなってきて、期待しながら朝ごはんを沢山食べました✌️ 　準備を済ませ小屋を出ると、槍ヶ岳も奥穂高岳も見えるくらいに!!!✌️ 　天気が悪ければ来た道をそのままピストンも仕方なし!!!! (↑カッパ上着が🈚️なんだから当然だろォォ!!!!) と思っていましたが、こうなると計画通りに前穂高岳に向けて出発☝️ 　でも風は強く、慎重に歩きました。しかし、強風のおかげで岩は乾いており、スベるリスクは軽減していました。 　そして徐々に風も弱くなってきて、奥穂高岳に登頂したときは… 「ジャンダルムまでピストンを追加しようか？」 と悩むくらいに。 (☔がやはり心配で辞めましたが…😅) 　その後、無事に前穂高岳に登頂✌️ 　山頂で少しのんびりと過ごして、下山開始。岳沢小屋までかなりの急坂で大変でした。 　結果的に今回の山行中、☔に降られることなく上高地に下山。 (しかし、上高地、人大杉…😅😅😅) 　上高地では帰りのバス🚌にもスムーズに乗れて、無事にさわんどバスターミナル🅿に戻れました👏 　そして、カッパの上着は🚙の中に転がっていました⤵️⤵️⤵️ 　m(；∇；)m 【メモ✏️】 ①北穂高小屋 　１泊２食　¥14,000- 　水&お湯&お茶　無料🆓️ 　(※通過者は有料💸) 　📱充電🔌　無料🆓️ 　晩ごはん　17:30～ 　朝ごはん　5:15～ 　売店の品数は少な目？ 　乾燥室🈶 　室内は火気厳禁 　(☔の日の自炊は難しい？) ②さわんどバスターミナル🅿 　¥800-/日　×　2日　=　¥1,600- 　※日にちを跨ぐ(0時超え)と加算なので、車中泊😪は損？ ③バス🚌(さわんどバスターミナル⇔上高地) 　¥2,800-(往復) 【ここ重要✏️☝️】 　YAMAP 的には百高山完登になりましたが、実際は三ツ岳(烏帽子と野口五郎の中間辺り)がスルーして未登頂⤵️⤵️⤵️ 　いつか行かねば…😅😅😅 　

アカンダナ始発で上高地へ。 上高地から涸沢目指して7時出発、昼から雨予報のため13時には涸沢ヒュッテに入る予定で行動。11時本谷橋手前から雨となる。カッパ着て行くが、蒸れて気持ち悪い。予定通り13時に涸沢ヒュッテ到着。雨は夜中にあがる予報。回復を期待して休む。 翌日4時行動開始、雨はあがっており、満天の星空。奥穂、前穂を経由して岳沢をくだる。岳沢はやはりしんどい。しかし、昨日の雨とうってかわって気持ちのいい晴れのため、景色を楽しみながら歩けた。

紅葉が見頃とのニュースを見てからずっとウズウズと…。天気予報と各地の紅葉情報を照らし合わせ修行（雨天山行）覚悟で上高地へ！ 初日本当は涸沢に泊まりたかったのですが空きが無く、横尾山荘に泊まり。が、風呂もあり料理も美味しく大満足😉ご飯食べて早々に寝て翌日に備えます💡 翌日は午前2時出発予定も雨雲レーダーの予報から2時30分に出発。小雨降る中5時半前に涸沢ヒュッテ到着。明るくて一安心。 少し明るくなり始めたので、出発💡だんだんと明るくなるにつれて雲が切れていき、涸沢カールの紅葉ピークは過ぎつつありますが幻想的な雰囲気に興奮。笑　モルゲンも見れました！ 穂高岳山荘では、コーヒーをいただき再出発！ ジャンダルムも目の前に✨️ 雲が切れたり、巻いたりで山の景色が刻一刻とかわりまたまた興奮😆笑 吊尾根区画を過ぎ、重太郎新道は下るにつれて紅葉の鮮やかさが増していきまたまたまた興奮😆笑 思いっきり楽しむことができました✨️