十二ヶ岳〜節刀ヶ岳
節刀ヶ岳・破風山・足和田山
(山梨)
2026年05月23日(土)
日帰り
なかなかハードな十二ヶ岳縦走
7:58に河口湖駅に到着し、そこからタクシー(¥3,600)で毛無山登山口へ。
前日の雨の水分が残っているせいか、天気は曇り・濃霧。
ハイライト
■ 毛無山〜十一ヶ岳:テンポの良い前哨戦
毛無山を踏んだ後、その名の通り12個のピークを越えて十二ヶ岳を目指す縦走路へ。
一ヶ岳から九ヶ岳までは、数分おきに次々と看板が現れる非常に短いスパンです。「お、もう次のピーク?」と拍子抜けする部分もありますが、油断は禁物。所々に急勾配があり、どこに足を置くべきか迷う箇所もいくつかあります。(十ヶ岳はうっかり見落とす)
■ 核心部(十一ヶ岳〜十二ヶ岳):激下り、揺れる吊橋、そして垂直の壁!
十一ヶ岳に到着すると、それまでの「短いスパンの軽いアップダウン」から一転、一気に緊張感が高まります。
十一ヶ岳からの激下り:
目の前にそびえる十二ヶ岳の威容を確認した後、まずはロープと鎖を頼りに一気に鞍部へと10m超下ります。(下は見えない)
十二ヶ岳名物・吊橋:
下りきった鞍部に架かるのが、名物の吊橋。これが想像以上にかなり揺れます! 足元がすくむ高さがあり、高所が苦手な方には間違いなく最初の試練になります。
体感垂直の岩壁登り:
吊橋を渡り終えると、いよいよ十二ヶ岳への直登。待っているのは、ほぼ垂直に感じられるえげつない岩壁です。 鎖とロープがしっかりと整備されていますが、中々の距離と標高を登るため、三点支持をしないと危険です。
十一ヶ岳から約30分で十二ヶ岳に無事登頂! 山頂には山梨百名山の看板と祠があり、疲れを癒そうとするとすると、、そこはヤスデの大群。
■ 十二ヶ岳〜節刀ヶ岳:ラストスパート
十二ヶ岳直下の下りも、鎖をしっかり握り、慎重に下ります。
そこからアップダウンを越えて展望のない金山へ。金山から節刀ヶ岳までは比較的緩やかなアップダウンですが、最後の最後で登りがありますが、ここを踏ん張りきれば、山梨百名山・節刀ヶ岳の山頂!
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最後に
1,500m付近から上は完全に濃霧に包まれており、下界は真っ白。富士、西湖は臨めず。道中は雨天の山行と変わらない状況でした。
十一ヶ岳から十二ヶ岳への「下り・吊橋・垂直登り」のコンボは、低山とは思えない緊張感と達成感を味うことになりました。