乾徳山登山口-乾徳山-笠盛山-黒金山-牛首のタル-黒金山登 周回コースの写真
スジが際立つ、薄オレンジ富士

右奥のピークが剣ヶ峰、中央は白山岳。朝から美しい山肌が見られて感謝🩵
日が高くなり、いつものブルー富士山も🩵
ここからの景色は最高だ
乾徳山と雲海☁️と富士山🗻👍
乾徳山登山口-乾徳山-笠盛山-黒金山-牛首のタル-黒金山登 周回コースの写真
ここらへんのエリアは楓がいっぱいはえています。真っ赤でした。もっと寒い年だと凄い綺麗だとおもいます。惜しい!
甲武信ヶ岳⛰️
髭剃岩の先端
やっと戻ってきたー😂

モデルコース

乾徳山登山口-乾徳山-笠盛山-黒金山-牛首のタル-黒金山登 周回コース

コース定数

標準タイム 06:43 で算出

きつい

28

  • 06:43
  • 13.2 km
  • 1186 m

コースマップ

タイム

06:43

距離

13.2km

のぼり

1186m

くだり

1187m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「乾徳山登山口-乾徳山-笠盛山-黒金山-牛首のタル-黒金山登 周回コース」を通る活動日記

  • 28

    04:21

    13.9 km

    1111 m

    月1未満ハイカーの小屋沢ノ頭・乾徳山・乾徳山(北峰)・笠盛山・黒金山

    乾徳山・黒金山 (山梨, 長野)

    2025.11.24(月) 日帰り

    およそ3ヶ月半ぶりの登山です。 正直、疲れました。 でも心地の良い疲れと 筋肉痛です。 写真は富士山だらけです。 今年最後の3連休最終日。 朝、娘を大学まで送り、 会社に行ってゴミ出しをして、 それからの出発なりました。 (祝日なので会社は休みです) 季節はいつの間にやら 真夏から晩秋または初冬と なってしまいました。 久々に東京都外に遠出をして 車から見える景色は 晩秋の木々の色付きが 目の保養となりました。 登山の方は毎度遅く出発して 遅く帰るのパターンです。 いつも通りです。 大平高原、駐車場の女将に 心配かけさせてしまい、 申し訳無い気持ちです。 すみませんでした。

  • 29

    06:58

    13.4 km

    1098 m

    小屋沢ノ頭・乾徳山・乾徳山(北峰)・笠盛山・黒金山

    乾徳山・黒金山 (山梨, 長野)

    2025.11.23(日) 日帰り

    今日の目標は黒金山⛰️です。 せっかくなので、乾徳山から。 乾徳山の山頂は、賑わってました。 乾徳山って、⛰️⛰️聡耳峰なのを知りました。 乾徳山北峯から先は2.3人とスライドのみでずっとぼっちでした… ところどころで石楠花の木が沢山あり、あっそうだ、この辺りは石楠花🌸の季節に登るのがいいんだなとおもったり。 牛首のタルからはずっと笹🌱 脚元に気をつけ無いと倒木やら、岩に躓ずくので⚠️です。 林道にでたら、これまた長い…

  • 70

    05:45

    13.5 km

    1104 m

    乾徳山・黒金山

    乾徳山・黒金山 (山梨, 長野)

    2025.11.23(日) 日帰り

    天気も良いし、まだまだ冬の低山モードにするのも惜しくて乾徳山へ。ここも大学生以来かな。学生時代と違って、クルマという武器を手に入れているので(?)、大平牧場までクルマで。その代わり、ピストンではなく黒金山を周回して、富士山を望んできました。 雲の量は多かったけれど、富士山、南アルプス、秩父の山々がきれいに見えるのは、冬が来た証拠でしょうか。

  • 33

    07:12

    13.4 km

    1091 m

    乾徳山・黒金山周回

    乾徳山・黒金山 (山梨, 長野)

    2025.11.23(日) 日帰り

    藤野PAでの待ち合わせのため、藤野駅から歩いていると2ヶ月前とは違い真っ暗なので、地元のお散歩風なおじさんに、「こんな時間から陣馬山に行くのかい?」と聞かれ、説明すると、ホッとされた😆 暗いうちは雲行きがあやしくて心配したけど、近づくにつれて晴れてきて楽しみに。 目印は大量のソーラーパネルからスタート。 南八ヶ岳風な岩の登りを抜けると見晴らしの良いところへ。 その後は乾徳山名物の大きな岩祭り🪨 鳳岩🪨は最初の鎖がやや手強いけど、なんとかクリア💦 山頂は初めは空いてたけど、しばらくすると混んできたので、周回コースへ再スタート。 所々、展望ポイントあって、富士山、南アルプス、金峰山方面などなどはっきり見えて本当に気持ち良い登山日和。 黒金山も少しズレたところからは絶景が! ただ、、、下山の道のりは長く、熊笹で足元見えなかったり、道が細く傾斜してたり、飽きてくる中、なんとか頑張りゴール🥅 天気が良くて、楽しい登山になりました。

  • 96

    07:11

    13.6 km

    1094 m

    乾徳山・黒金山周回

    乾徳山・黒金山 (山梨, 長野)

    2025.11.23(日) 日帰り

    大平高原駐車場から乾徳山→黒金山の周回しました。 大平高原までは舗装路だけど、かなり狭くすれ違いは難しい。駐車場は800円。おじさんが立っています。 乾徳山までの登山道は明瞭で迷う事はなし。 途中から岩場が出現して、鎖場、梯子続きです。私達はヘルメット被りましたが、付けてない方多かったです。落ちたら怖いけど。 最後の鳳岩だけ、迂回路があります。 ほとんどの方は乾徳山ピストンなのか、その先はスライドした人2名だけ。登山道もピンテ頼りで分かりにくいけど、ピンテとあちこちにある番号の札を見失うと間違ってると引き返すべし。 とっても静かで、かつ富士山も最後まで美しく、南アルプスもよく見えていい登山道でした。 牛首のタルからの熊笹道がとにかく長く、足元は見えないし、私も友人も一度ずつ転ぶ(笑) でもとにかく1日富士山が美しい山行でした〜 そして、気付いたら400座超えてた! 400座目は乾徳山北峰でした。

  • 24

    05:59

    13.2 km

    1078 m

    山梨百名山チャレンジNo.49は黒金山へ

    乾徳山・黒金山 (山梨, 長野)

    2025.11.23(日) 日帰り

    以前雨の日トレーニングで訪れた乾徳山。 今回はまだ登ったことのない黒金山を含んだ周回コースにチャレンジしました。 前回は雨で怖くて登れなかった天狗岩にも今回は挑戦。スリリングな岩場を登り切って無事乾徳山山頂へ。風もなくいい天気の中で朝ごはん。 そして今回の目的である黒金山を目指します。乾徳山付近の日陰の岩場は所々凍っているとこもあったので注意⚠️が必要です。黒金山までのルートは比較的平坦な森の中を進みます。苔も多く雰囲気良さげ。無事黒金山登頂。 朝方は山頂付近雲にかかっていましたが、山頂着いた頃には青空が広がり、富士山もバッチリ👌見れました。🥰 今回も良き登山となりましたy

  • 22

    06:00

    13.3 km

    1076 m

    乾徳山・黒金山周回

    乾徳山・黒金山 (山梨, 長野)

    2025.11.23(日) 日帰り

    3週間ぶりのお山 初めて、大平の牧場側から登りました。 今日の乾徳山は風もそんなに強く無くて、山頂でゆっくりカップラーメンも食べれるほど。 意外と雲は多かったけど、要所要所で富士山も顔を出してくれて😁 山は最高です😃 良き登山でした👍

  • 91

    07:11

    14.3 km

    1144 m

    小雪 大平牧場から 乾徳山・黒金山

    乾徳山・黒金山 (山梨, 長野)

    2025.11.23(日) 日帰り

     二十四節気も「小雪」となり、とうとう雪の文字がチラつく頃となった。   次は「大雪」か、と思えば「いよいよ来たか」と身構えるのは北国育ちの宿命か。  七十二候が小雪の初候「虹蔵不見 (にじかくれてみえず)」となり、気がつけば確かに虹を見なくなったとつくづく思う。  奥秩父前衛の山。雁峠、笠取山から西側を眺めれば国師ヶ岳より先に目に付く山が黒金山だった。その並びに乾徳山があるのさえ知らなかった。  「岩峰の山で、360度の眺望の山だよ」  そう、教えてくれたのは、フォロワーの@りょうさんだった。  4:10、星の見えない曇り空。古里のコンビニを出発。青梅街道を西へと走る。小河内ダム、小菅との分岐、深山の気温計は3℃だった。丹波山に入ると星影もチラつく。前方の路上に何かがライトに映った。シカが突っ立っていたが、この辺りではよくある事だ。  柳沢峠5:10。星は見えなくなり、峠を下って最初の気温計はマイナス1℃だったが、「大菩薩の湯」の辺りから眺める甲府市の街灯りが美しかった。フルーツラインへと右折するが、1台も後ろに張り付かれることなくここまで来たのは珍しい事だ。  東の空がほの明るくなってきた。西の空には黒い雲が覆っている。雁坂みちを右折し、三富駐在所先を左折した。狭いグネグネ道を登り詰め大平牧場乾徳山駐車場には6:00着となった。すぐに管理人さんが来て駐車料金800円を支払う。    6:20、トイレを済ませ、支度して出発。大平牧場、いつの頃に放牧をやめて今に至るのだろうか。牧野跡にはソーラーパネルが設置され、尖った小屋沢ノ頭の先は雲に覆われいる。車道を進み、右へと牧野跡を登る。かつては大きな牧野だったのだろう。牛の放たれている姿を眺めてみたかった。   「夏山冬里方式」の畜産。人と生き物と山の繋がり。近頃、クマの出没が騒がれているが、こうした「里山」、すなわち「緩衝地帯」が失われつつある現状は、非常に寂しいと思う。    6:40、乾徳山林道「乾徳山登山口」の大きな看板とガイドマップが設置されてある登山口をくぐった。  ミズナラ、シラカンバ、ナツツバキやヤマザクラなど、日の出前の森にヒヨドリのさえずりが響き渡る。振り向けば大菩薩嶺から北西に連なる尾根、倉掛山の右側(南側)から御来光を迎えたのだった。いつの間にか足元は落ち葉の積もるモルタル敷きの道となっている。  7:00、道満尾根に出た。林道を外れ、尾根を伝ってショートカットし、道満尾根分岐では林道をヒュッテへと向かう。右手にバラ線が見える。ここも牧野だったのだろう。昔の草原、今は萱の原にカラマツが点在しているが、何処か懐かしい雰囲気だ。北上山地の牧野では、放牧が絶えれば直ぐにマダノキやダケカンバが占領する。「所変われば樹木も変わる」    7:20、国師ヶ原。夢想国師に関係する場所なのだろう。  ヒュッテから団体様が向かってくる。挨拶で交わし、ヒュッテを覗いてみた。ダルマストーブ、バイオトイレのあるヒュッテ(避難小屋)で、水場はどうなのだろう。国師ヶ原手前に湧水はあったが…。  ヒュッテを出てすぐ、シラカンバ、ミズナラの中に「役小角」の像があった。役行者に柏手を打つと何故だか、近くの笹原からガサガサとシカの逃げる音。像の側には石垣があり「前宮跡」の平場。大岩があり岩室となっていた。  勾配も出始め、ヒメザサの林床を登って行くとヒメザサが切れ、ハンノキを境に茅の原、カヤトとなった。黄金の原。振り返れば雲の上に富士山がたたずみ、雲の下に霞がちに甲府市の街並みが見下ろせる。ふり仰げばカヤトの広がりに乾徳山の頭が青空に出る。風のそよぐ音。萱の葉ずれがサラサラと音を立てている。  少し大きめの岩に出た。月見岩。岩に登り、霞む甲府盆地、雲の上には富士山が眺められ、南アルプスには雲がかかる。  月見岩の先は「扇平」、北側に牛首が近くに見えるが、奥秩父主脈の峰々は雲がかかり、大菩薩さえ雲隠れだった。この扇平や月見岩付近のカヤトは昔はどんな場所だったのだろう。ここも牧野か、火入れを行ったカヤトだったのか。牧野であれば牛の放牧、それ以前は「馬」、武田の騎馬軍と繋がって行くのではないか、そんな想像をしながら樹林帯へと入り込んだ。コメツガ、ダケカンバの森。勾配も出始め、ゴロゴロの石の頭を拾い飛び進む。最初のクサリ場、補助的なものではあるが、下りや雨、雪では有難い。二つ目のクサリ場には「髭剃り岩」岩の割れ目に何か関係するのか。髭剃り岩の上は富士の展望場。カミナリ岩のクサリ場を攀じ登り、樹林帯の中、胎内くぐりの岩。上から下からと行き来したが、空身であればくぐれる岩穴だった。コメツガも矮性となり、稜線の外れに雨乞岩。ここからは金峰山、五丈石から南アルプスの甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、白峰三山、鳳凰三山、富士山に大菩薩連嶺までの眺望。  フィナーレのクサリ場、「鳳岩(おおとり)」は今回は迂回路を進んだ。ハシゴを登り、9:05、岩峰の乾徳山登頂。  先行者は10名ほど。山名碑と乾徳神社奥宮の祠が祀られてあった。参拝を済ませ、360度のパノラマを見晴かす。地図を広げ、あれやこれやと眺めて見る。前回の金峰山、五丈石、北奥千丈岳、国師ヶ岳は雲もかからず眺められたが、目の前の黒金山を挟んで甲武信から東へ続く奥秩父主脈のピークは全て雲に隠れていたが、黄金色の雁峠はハッキリと確認できた。雁峠に立てば真っ先に眺められる山が「黒金山」、その稜線上にこんな素敵な山があったとは…また雁峠に立って、しっかりとこの山を眺めてみたいと思った。    10分ほど山頂に滞在して黒金山へと向かった。ハシゴを下り、水のタルへと下りる。コメツガ、シャクナゲ、ヒノキの森。時々露岩に出て国師ヶ岳方面を眺めるが、黒金山から西の「大ダオ」の草原が気になった。亜高山帯の森の中、穏やかなアップダウンを進むと残丘のようなコブにたどり着いた。  9:55、コメツガ、シャクナゲ、ヒノキに囲まれた「笠盛山」だった。穏やかな小径が続くが、標高2070m辺りから勾配が出始める。2150mで露岩となり先ほどの尖った「乾徳山」が近くに見え、遠くは富士山の眺めだった。    10:25、大ダオ分岐。ここから木段の登りを数分で灌木に囲まれた中に三等三角点「黒金」はあった。  10:30、黒金山登頂。西側はガレ場となり展望が開ける。富士山から南アルプス、金峰山に北奥千丈岳と国師ヶ岳、国師のタル、東梓などのピークを経て甲武信、三宝、木賊の三山が雲を残しながらも眺められた。破風山は雲で覆われてはいたが、木賊山との鞍部、「笹平」は笹紅葉が日に照り遠くからでも分かりやすかった。  黒金山から「牛首のタル」へと樹林帯を下る。途中、古いワイヤーと巻上げ機のような残骸があり、そこから木を透かして甲武信の三山と破風山、東破風が雲が抜けているのが目についた。  木の間越し牛首のピークが近づいて来る。笹原が見えて来た。10:55、ヒメザサの広がる「牛首のタル」だった。  南側が開け、乾徳山と富士山、大菩薩連嶺に三窪高原の眺望。何となく将監峠に似ているな、と思った。倒木に腰をかけ、湯を沸かしカップ麺をすする。  (奥秩父前衛の山、信仰の山、あぁ、良い山だった)  休憩後は乾徳山林道へ向かった。コメツガの森を抜け、カラマツの点在するミヤコザサの斜面をトラバースする。支尾根に乗り今度はそれを伝った。笹原展望台の標識が立ち、そこからは大菩薩連嶺から続く三窪高原、目の前には倉掛山、未踏の白沢峠からヤブ沢峠間、そして飛龍山から西へ続く奥秩父主脈の峰々が笠取山と雁峠で鞍部となり、古礼山や水晶山の高なりが見てとれた。  ミズナラやダケカンバの尾根となるが、相変わらず林床は膝ほどの笹原の小径。1634m付近でブナが見え出した。よく見ると、尾根から外れた場所には数本のブナが確認出来る。次第にカラマツの林となり、カーブミラーのある乾徳山林道12:25着となった。  林道を歩いていると、笠取山、雁峠、燕山から古礼山、水晶山と日本三大峠の雁坂峠が見渡せる場所があった。山頂は肌寒かったが、ここまで来ればポカポカ陽気のインディアンサマー。林道から見上げる乾徳山、扇平の天上には彩雲が輝いている。    13:35、大平牧場駐車場到着。徳和にある乾徳山前宮神社に立ち寄ろうとしたが、時間がなく、それでは恵林寺と車を走らせたが、気がつけば大菩薩を眺めながら、大菩薩ラインを走っていたという。次回は徳和からの散策だ。