秋うらら 西穂高の山陵
ひょっこり、さっきはゴメンよ笑
槍 山頂に立つ人が見える。
ハッピーだろうな
西穂高はズッシリした山域
山頂で景色を楽しんでいると、笠ヶ岳に雲がかかり始めました。
夏であれば、この時間には山頂は雲の中になりそうです。
これから目指す西穂高岳が見えます。
山頂の手前には、綺麗な三角形をなす「ピラミッドピーク」が見えます。
西穂丸山-西穂高岳 往復コースの写真
西保丸山をあとにし、西穂独標をめざします。
紅葉に青空、いい天気
下山途中、登山道の脇には色づいた木々を見ることができました。

モデルコース

西穂丸山-西穂高岳 往復コース

コース定数

標準タイム 10:20 で算出

きつい

37

  • 10:20
  • 9.7 km
  • 1520 m

コースマップ

タイム

10:20

距離

9.7km

のぼり

1520m

くだり

1520m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「西穂丸山-西穂高岳 往復コース」を通る活動日記

  • 64

    05:58

    8.4 km

    1238 m

    雪の西穂独標 ひとり山歩

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.11.06(木) 日帰り

    降雪後初の西穂山行 ❄️ 主峰まで行きたいけれど、 そこそこ積もっているとの情報もあり、 ひとまず山荘もしくは丸山までの予定で出発 登山口から少し進むと、 全く支障無い程度にちょこちょこ雪を確認 宝水(水場)あたりからかなり多くなり、 滑らないようゆっくり慎重に進む (このあたりからストック1本使用) 誰1人居ない西穂山荘に到着し、 ひとまず丸山へ向かう 快晴で展望が素晴らし過ぎて、 更に景色を楽しみたくて独標へ 上に向かうにつれ雪は深くなり、 歩きにくい場所も増えてくる 独標登りが滑りやすく、 雪で岩が掴みづらい場所もあり、 初めて独標に登った時並みに緊張… (独標途中で軽アイゼン装着) 誰も居ない独標で、 ゆっくりのんびり過ごす🍙 気温も高めで最高に心地良い 雪山は普段とまた違う美しさと厳しさを 教えてくれますね 軽アイゼン装着後の下山はサクサク 始めから使っておけば良かったなと… おつかれ山でした!

  • 28

    09:42

    8.4 km

    1224 m

    西穂丸山・西穂独標

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.10.12(日) 日帰り

    今日は先月途中で撤退した 北アルプス西穂高独標2701m リベンジ。 予報は晴れでしたが、ガスガスガス。 雨は降ってないですが。 無事登頂出来ました。下山中にガスが切れて少し景色が見れました(^^) そうしたら紅葉が現れましたね。

  • 44

    08:17

    8.6 km

    1232 m

    2025.10.12.西穂独標/上高地側登山口〜西穂独標 往復

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.10.12(日) 日帰り

    2025.10.12.西穂高岳独標/岐阜県・長野県/北アルプス 上高地側西穂高岳登山口〜西穂山荘〜西穂丸山〜西穂独標/往復 西穂高岳に行きたくて、 どこまで行けるか、、 登山計画は西穂高岳まで作った。 行けるとこまで、行く。 時間押し、視界不良、風、体調、どれか一つでも無理があったら引き返す。そう決めて早朝出発。 今回は、独標まで。 稜線、強風、視界まっ白😶‍🌫️ そんな日もあるよ⛰️♪ 下山は鳥の声や風の音を聞きながら、キノコにも気づいたりして充分楽しめた😊 無事に下山が一番☝️✨

  • 48

    08:17

    12.4 km

    1488 m

    西穂高岳

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.10.10(金) 日帰り

    西天狗岳、西黒尾根と、別に“西”というワードに引き寄せられてるわけではないんですが、なんか続いちゃってます😅 上高地からのピストンで、念願の西穂高岳に登って来ました♪ 田舎の母親からは、「西穂は危ないよ〜。独標でやめとけば?」と散々脅かされてましたが、大丈夫でした✌️ 確かに、片側が切れ落ちてて足踏み外したら即終了ですし、ここはマジでヤバいな〜ってポイントも2つくらいありましたが、私的には標高は低くても妙義山のほうがよっぽど怖いと思いました。 どっちかっていうと、ピークが沢山あるので登ったり下ったりと、疲労度が半端ないほうが辛かったです。まあ、午後から曇るかもっていう予報もあったので、前半ペースを上げすぎたっていうのもありますが。 しかし、そんな疲れも吹っ飛ぶくらいの西穂高岳山頂からの凄い景色❗️笠ヶ岳、黒部五郎岳、水晶岳、立山、槍ヶ岳、奥穂高なんかがズラーっと並んでて、圧巻です‼️ ほんと頑張って登って良かったです😆

  • 49

    07:53

    10.6 km

    1474 m

    西穂高岳 上高地より日帰り

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.09.28(日) 日帰り

    本日は北アルプスの西穂高岳へ登山。 前日まで赤岳の県界尾根か西穂高岳か悩みましたが、天気を見て西穂高岳に決定。 いつものように前日の土曜日の仕事終わり後に上高地に向けて移動。途中で仮眠をとり朝の4時くらいに「さわんどバスターミナル」に到着。バスターミナル直結の市営第三駐車場は早朝にもかかわらず7割くらいの埋まりよう。前日に上高地に上がった人もいるでしょうけど、早朝より駐車場で準備をしている人もいてびっくりです。 急いで準備をして4時半くらいにチケットを買って上高地行のバス乗り場に並びます。始発ですが第2便のバスに乗ることが出来ました。車内は観光7割、登山3割といったところでしょうか。 上高地まで約30分のバス旅です。釜トンネルを過ぎ、大正池を過ぎ西穂高岳の登山口のある帝国ホテル前で下車。ここでは私を含めて3名降ります。 帝国ホテルの裏手の田代橋、穂高橋を渡り登山開始。 最初は穏やかな樹林歩きから始まります。左手に見える沢と別れると、だんだんにつづら折りに高度を上げていく登山道になり始めます。視界が開けるところは殆どなく石段や梯子状の木製階段をひたすら登りますが、一段の高低差が高いところは意外に切株などが敷いてあって、比較的登りやすい登山道だと感じました。 1時間もしないうちに唯一の水場の宝水に到着。水量は多くはないもののしっかりと水が涌いています。この宝水が西穂高山荘までのおおよそ中間地点。この先もさほどの急登もなく焼岳の分岐を経て、登り開始2時間ほどで山荘に到着。ここでロープウェイ組と合流するので、途端に人が増えます。 軽く休憩をしたらまずは丸山に向かいます。山荘を過ぎると稜線歩きになりますが、朝の早い時間のためガスもなく笠ヶ岳や焼岳、乗鞍岳などがよく見えます。丸山までは大きな岩の登山道が続き、続いてハイマツ帯を過ぎればまずは丸山に到着。丸山のピークからはこれから登る独標までの登山道がよく見えます。 続いて独標まではちょっと足場の悪いガレ場帯があります。ちょっと大きい浮石に体重を預け転んでいる登山者もいたので慣れてないうちはちょっと注意が必要かもしれません。ガレ場を過ぎると、丸太で作ってある階段状の登山道が現れます。場所によって危険と思われる階段には×印があり、階段横に〇印があって脇を通るようにマークがあったりしますが、見やすい場所にマークがあるので困ることはないと思われます。 独標近くになると岩の登山道になります。西穂高岳は初心者向けと言う人もいますが、ここの特徴の片側が切れ落ちて足場の狭い登山道もあるのでマークを見落とさないようにしないと危険な岩稜帯歩きになってしまいます。独標までは登山者も多く、すれ違う回数も多いので声をかけあいながら進みます。 独標の頂上につくと、既に10人くらいの先客が休憩中。天気も良く穂高の峰々も見えるので皆さんの山談義にも花が咲いていました。 本日の目標は西穂高岳のピークのため、休憩もほどほどにヘルメット等の装備を整えて早々に行動開始。独標から先は上級者向けのコースとなりますので注意が必要です。 独標からいきなり切れ落ちている道を下りますが、ここからは10個のピークをアップダウンを乗り越えて登頂します。 天気もいいので色々な場所から西穂高岳のピークが見えるので気分をアゲながらピラミッドピーク、チャンピオンピークと進みますが、全体的に狭い足場と急な上り下りが続きます。マークはよく書いてありますが、マークを外すと途端に足場がなくなったりするので目の前だけを見ずに目線を上げて進行方向を俯瞰しながら進む必要があります。ピークの上り下りの途中は狭いので他者とすれ違うのが困難な場所が多いです。なのでやはり他者と声掛けしながら慎重に進みます。 ピークにつくと快晴で最高の状態です。まだガスも上がっておらず穂高連峰の先には槍ヶ岳も綺麗に見えます。私は山座を同定するのが苦手なので目視だけではあまり詳しくは判りません、いつもはアプリに頼ってますが今日はだんだんと人が上がってきて、ゆっくりしている時間もないのですぐに下山を開始します。 下山道を見ると登ってきた独標までの岩稜帯やロープウェイの駅などがはるか遠くに見えます。 登りより下りの方が岩場は危険なので慎重に下ります。途中ちょっとザレている場所などは足が滑りそうな場所もあるので気が抜けません。 それでも順調に下り西穂高山荘まで下りてきて小休憩。 ここからも登った道をピストンで下ります。宝水の中間地点を過ぎ、殆ど人と合わずに下山完了。上高地から登る人は少なく、殆どの人がロープウェイ利用の様子でした。 帰りのバスは満席だと途中のバス停は停車しない可能性があるので、歩いて上高地バスターミナルまで向かいます。 登山口の脇に梓川が流れているので、上流に向かって1kmほど歩くと河童橋です。上高地や河童橋は人であふれておりさすがに人気の観光地です。やがてバスターミナルに到着。すぐに出るさわんどバスターミナル行のバスに乗れたので待ち時間なしで効率的でした。 先にも書いた通り、西穂高岳はの独標までは初心者向けと言う人もいますが、そうはいっても北アルプスの岩稜帯。本日も見ていてヒヤヒヤするくらいの岩場歩きに慣れていない登山者もおりました。いきなり西穂独標を目指すのではなくて、低山からしっかりとステップアップして岩場歩きや鎖場の処理等の経験を積むのが最良と感じました。 10月の連休に剱岳の早月尾根を登るので、今回は調整登山の意味合いもありましたが、西穂高岳は登山道から山荘の稜線まで2時間程度で登れてしまう上にあまり負荷が大きくないのでちょっと物足りない気もしました。それでも天気も含めて最高の山行となりました。

  • 32

    06:40

    6.6 km

    962 m

    西穂山荘への山歩〜花も紅葉もないが上高地から登る

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.09.16(火) 日帰り

    上高地西穂高岳登山口ー西穂山荘ー登山口 連休明け天気が良いことを知り、急遽バスで上高地に入り、西穂高岳方面に行ってみることにした 西穂高岳へは、新穂高から行くのがベターだったようだが、上高地から行ってみたかったので、このルートを選択 最近は上高地へのバスは予約しないと無理なので、到着が遅く上高地帝国ホテル前には8時過ぎだった 小屋泊まりなら問題ないが、日帰りとなるとちょっとハードルが高かった やはり、いきなり1500メートルからの登りは、キツイトロトロ歩いて、大分時間をかけて西穂山荘に到着 お腹も空いたし、休んでるとちょっと時間的に厳しく、バスの時間とかもあり、13時には山荘を出発するつもりで、行けるところまで行くことにした 丸山までの道は、大岩ゴロゴロだったが、ある程度登ると、辺りは360度絶景 雲に隠れることもなく、笠ヶ岳や穂高の山々がクッキリと見え、西穂高岳の稜線も素晴らしかった と言うことで、丸山に行かず、ここで終了し、後は上高地までひたすら下った 上高地に下りても、穂高の山々はまだ見えていた

  • 27

    07:04

    12.9 km

    1490 m

    お初の西穂高岳 晴れてよかった

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.09.15(月) 日帰り

    土曜日に高山に用事があったので、ついでに北アルプスでもと思っていたが、あいにくの雨。日曜日に午後から回復する予報を期待にロープウェイで西穂高へ。山荘まではよかったが、稜線にでると風が強く、独標手前で暴風雨に、危ないので撤退しました。当日、大阪に帰る予定でしたが、翌日晴れそうなので、予定を調整してもう1泊することに。 今日は上高地から西穂高岳のリベンジ登山です。始発のバスに乗りこみ、上高地バスターミナル6時スタート。途中、下山されている方から、9時から晴れるよって、山荘の支配人が言ってたと情報をいただき期待が膨らみます。稜線にでて、最初はガスってましたが、独標手前ぐらいで青空が!風も強くなく、無事に西穂高岳登頂できました😊 心残りを翌年に回すこなく、翌日にリベンジできてよかったです😁

  • 22

    09:12

    10.0 km

    1341 m

    西穂丸山・西穂独標

    槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

    2025.09.13(土) 日帰り

    北アルプス2日目。予報は相変わらず雨と強風。せっかくこっちに来ているからと、上高地から西穂独標へ向かいました。西穂高山荘までは穏やかな曇りでしたが、山荘から独標へ向かううちに雨が降ってきて、丸山越えたあたりから風も強くなり、暴風雨に!なんとか独標まで辿り着いて、取り付きましたが、危険を感じて下山へ、途中視界が悪くなって登山道を外れてしまい、道を見失いました。途方に暮れましたが、来た方へ這い上がってなんとか登山道へ復帰。ヤバかったです。雨の日は登ってはいけませんね。