前白根山-白根隠山-白檜岳-錫ヶ岳 往復コース

いつか行かなくては･･･ そう思い眺める度に気になっていた錫ヶ岳⛰️✨ 雪が降る前にと思ってはいたもののなかなか決心できずにいましたが、休日と好天が合ったので、ソロで行って参りました🫡 前白根山までは歩いたことのある湯元ルートを選択しました💡 頂から更に進んだ先に、もっと素晴らしい稜線が待っているというこの感覚。社山や中倉山にもあったなぁと思い出しながら😊 どこか懐かしい感じがしたのもそういう理由からでしょうか🌸 遥かに連なる山々、続く稜線に浪漫を感じながら･･･ 笹藪も樹林帯の茂り具合も思っていたより深く、そして長かったです！そしてやはり稜線や連なっていく山々が素晴らしい所で、眺望もよく、四方のお馴染みの山々に励まされながら歩けました⛰️ 心と身体と相談しながら、そして時間配分を考えつつ、長距離の山行時に活用している山頂毎の目標時間のメモ書き📝を意識しながら歩きました⏰日が短い季節なので尚更です😅 歩いてみて思ったこと･･･ソロではなくてグループなどでルートを確認しながら歩くのがおすすめです⛰️私が言えることではないのですが、念の為＆安全の為に記しておきます🤭 山行後に紅葉スポットに寄ることもできたので、最後の方に掲載させて頂きます🍁 山行日記を参考にさせて頂いた皆様、 ありがとうございました🙇🏻‍♀️ ご覧頂いている皆様も、ありがとうございます🙇🏻‍♀️

暑さ寒さも彼岸まで… 日も随分短くなり、涼しくなってきた9月下旬 今年のラストチャンスと思い、 栃木百名山四天王・錫ヶ岳⛰️へ… 奥日光の朝の気温　８℃ 登山ルートは、菅沼登山口・金精峠登山口・ 湯元スキー場登山口の3ヶ所あるが、 まだ、歩いた事が無い、湯元スキー場から 登ろうと、決めていた。 日光白根山⛰️へのルートで、田中さんは、 100名山・300名山ともに、こちらのルート　 から登っている。グレートトラバース3では、 標高差500mを一気に登る指折りの急登と…… 『数々の山々を登ってきて、記憶に残っている 　という事は、相当急登だった…』 『どこまで続くのか？と思う位、急登…』 と田中さんが言っていたのを、覚えていたので、 覚悟はしていた。 実際登ってみて思う事は、 　　『菅沼登山口からの方が、 　　　　　きっと、一番楽かも……』 と、そう思った。 なんとか、日没前には下山したいと言う事で、 今回も、ブラックスタート🥾 夜明け前から歩く事を、“ブラックスタート” と云う事を最近知った私…😅 早速、真似して使ってみた…エヘッ🤭 栃木百名山、残りあと４座… ただ、四天王まだ２座残っている… いつになることやら…😅 【錫ヶ岳⛰️すずがたけ2388m】 栃木県日光市と、群馬県片品村･利根村 の境。白根山から笠ヶ岳･宿堂坊山への 尾根の分岐点にあたる。 ～日本山名事典より～

連日の猛暑も一段落した今がチャンスと 栃百四天王、錫ヶ岳へ✨ 高低差、距離もたっぷりでございました 特に湯元登山口から天狗平までの急登は きつかった～💦序盤で体力を奪われました 前白根から白根隠山までは 景色を楽しみながらの稜線歩き 白根隠までは一度来たことがありましたが ここからが初めまして！ 藪漕ぎがはじまりました ピンテは細かくありますので 登山道を外れなければ意外と歩けますが 足元が笹で見えにくいので 倒木等には注意が必要（脛を何度か強打） 白檜山からは藪漕ぎプラ～ス コメツガ、シャクナゲが上半身を襲います 両手でかき分けながら進む箇所も 増えますので、長袖が良いですね！ 白根隠山から錫ヶ岳への アプローチポイントまでは 徐々に標高を下げてゆきます（約240ｍ⤵） そこから錫山頂までを一気に登り上げて （約200ｍ）登頂となります。 山頂での眺望は中禅寺湖方面が一望 「錫は帰りが大変」と聞いたことが ありましたが、その通りでした 前白根への登りも最後きつかったですが 日光湯元へ戻る急登下山は膝にきました なんとか日没前に下山できました！ 達成感はもちろんですが 自信に繋がる登山となり 今まで以上に山への感謝と 登山の楽しさを感じることができました。

日光湯元温泉からスタートしましたが、序盤の急登にかなり体力を奪われこの先大丈夫か？心配になりました😟 ガーミンでの距離の累積は21.5キロ1999メートルでした。 前白根山から白檜岳までの稜線上は絶景ですね！ その先は藪漕ぎになります。 とてもとても遠く感じましたが、難易度としては皇海山クラシックルートの方がキツいと思いました！ YouTubeもアップ⤴️したので是非見て下さい♪

２度目の『すずで(*´Д`)ﾊｧﾊｧ』 前回登ったのは１年前の６月。 今回と前回の違いは、 前回：雪あり、金精峠スタート 今回：雪無し湯元スタート 前回は雪のためピンテが見えず大変苦労したが、今回結構テープがあるとわかった。ヤブについては、ナゲ藪がないのですね当ては使わなかった。 藪と言っても踏み跡はちゃんとあるので、しっかり見ていけば問題なさそう…と言いつつなんとかルートミスりましたが…m(_ _)m 昨日の雨の影響でしょう。藪が濡れ、靴までびっしょりになりましたm(_ _)m さて今回は灰色山頂の『外山』『湖上山』も絡めることで思い出に残そうと思ったら…まぁ大変、一気にナゲ藪登場(T_T) 外山までが一番大変。外山から湖上山は意外にも道はある。しかし、ルートを50cmミスるだけで一気に激ナゲ藪。要注意…。しかし、短時間で行けるこの２つは、ヤブスキーになりたい皆様には良い練習になること間違いなし( ･ิω･ิ)✨ …しかし…灰色山頂は危ないのでオススメはしませんm(_ _)m 菅沼から登る荒海山で御一緒したメンバー＆新メンバーに白檜岳で無事合流！奇跡に感謝✨ わたしは外山、湖上山もねらうため先に行かせてもらうことに。そして何と言っても飲み会がある。急がねば！（私は酒が飲めない体質(T_T)） 5:30スタートの飲み会、ギリ間に合うか！？ …コロナが落ち着いた天気良し三連休の本日を甘く見てました(¯―¯٥) 中禅寺湖で、車ピタッ…。 日光市内もピタッ…。 …眠気にはなぜか勝てた！ しかし… …飲み会は５０分遅刻だったとさ(T_T) …飲み放題をいいことにコーラ10杯飲みました(^_^;) 店が『コーラ、もうありません』と音を上げた（笑） 20-20達成！！！（20km＆2000高低差） お陰様で280山頂となりましたm(_ _)m それにしても疲れた…もうやらん(T_T)

錫ヶ岳で思い出すのはとにかく薮！ 虚ろな目になり独り黙々と笹ヤブや石楠花ヤブに挑んだ山行でした。 木のてっぺんでホシガラスがしわがれた声で鳴いていたのが、錫ヶ岳に似合っていました。

2度目のソロ。 どこまでやれるか試してみる。 チェンスパ　ゲーター　防寒必須 道迷い、薮漕ぎはしばらくいいかな…