05:44
19.9 km
1497 m
ガーガ先生と忘れじの縦走(各務原アルプス)
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 (岐阜, 愛知)
2026年05月31日(日) 日帰り
「ガーガ先生、忘れた...」 蘇原駅前のコインパーキングで気がつきました。ザックにいつも入れているガーガ先生入れ忘れました。 そう、今日は各務原アルプスの縦走にチャレンジです。なのでなるべく荷物を少なくしようと、いつものガーガ先生ではなく、ミニガーガ先生(大福バージョン)にしようと思って...いつもと違うことするとこういうことになるのですよね。 どこかで木工用ボンド買ってくれば、色的にバレないかも!?とか考えたりしましたが、仕方ありません。今回は久しぶりのガーガ先生なしの山行です! 今いるのが蘇原駅、ここから伊吹の滝登山口まで行き、各務原アルプス縦走ルートで城山まで。そこから坂祝の駅まで行って、JR高山線で帰ってくるというコースです。 ① 蘇原駅から伊吹の滝 4kmほど朝の街をジョグ。住宅地を越えると各務原アルプスの姿が見えてきます。こっちの端からあっちの端まで行くと考えるとワクワクと心配が半々ですね。 伊吹の滝、7:30到着。お手洗いを済ませ、準備万端。さっそく登り始めます。 ② 各務原権現山から桐谷坂峠 私、今まで分割4回で各務原アルプス登っているのですが、ここは二回目のときに来たルート、どんぐり三兄弟の回ですね。 あの時は桜が終わりかけの季節だったなぁ、などと思い出しながら登っていきます。尾根に出ました。まずは権現山、北山を目指します。今回はどんどん行きたいので写真も少なめに。到着したら標識前で撮影、次を目指すぐらいの感じで行きます。先も長いし、ガーガ先生もいないので...。あ、でも北山で「今日来た山は〜」はやりました! さて、北山から芥見権現山へ。破線コースは避けて、前回と同じぐるっと回る道へ。この道って初心者コースってついてるんですね。初心者の範囲厳しいですね! なんか最後で道間違えましたが、芥見権現山到着。ここからぐるっと回って前どんぐり山までいきましょう。 前回はツツジが咲き始めた頃でワクワクしながらこの道を通りましたね、と思い出しながら願成寺山通過です。 前回なぜか何度も来た前どんぐり山前の辻に来ました。今回はここから桐谷坂峠を降ります。あ、その前に前どんぐり山に行ってきましょう。 トトロの標識に癒されたら、初のルート、桐谷坂峠に向かいます。 車の音が近くなってきました。国道を横切る一番の難所、桐谷坂です。無事渡って観音様にお礼を言ったら第2章の開始です。ここまでスタートから2時間。まずまずのペースで進めてる気がします。 ③ 向山から岩坂峠、太平山、金山 次に向かうは、向山。三回目のときに来たルートですね。あの時は、雨が降りそうだったんですよね。そう、「雨催い」の回ですね。 向山、向山見晴台。今日は眺望あります。これぞ各務原アルプスの楽しみ。 須衛山、岩坂山と来て、ん?岩坂山って何?となってしまいました。前回気がつかずに通り過ぎてしまったようです。マップだとここら辺に...あ、ありました。小さな標識。前回の雨模様の下では周りを見る余裕もなかったんでしょうね。忘れ物を見つけた気分です。 その下にある標識には「伊吹〜坂祝 中間点」。スタートからちょうど3時間。ここであと半分なんですね! 頑張ります! 岩坂峠を下って、お地蔵さんに手を合わせたら、太平山、そして三度目の金山到着です。 ④ 金山から明王山 ここのコースは各務原アルプスで私が最初に来た場所。カタクリの花を探してきた時の回ですね。なんか一番懐かしいコースって思うのは、一番初めに来たところだからでしょうか。 金山で大福を食べて糖分補給したら、大岩山に向かいます。 見つけました。忘れ物、その二。小太山です。前来た時には行きも帰りも通り過ぎたピークです。ここがそうだったんだ、と納得納得。 着いたー!と口に出しながら到着した大岩山には先客の皆さんが。あわわ、となりながらも挨拶を交わして、その眺望を堪能しました。 さぁ、ここからくだりです。しかし、ここに来て靴の中で足の人差し指?が痛くてくだりのスピードが出ません。他の指よりちょっと飛び出た第2指が靴に当たり負担が蓄積していたようです。ここはスピードより安定ですね。ゆっくり行くことにしましょう。 薬師前山、多賀坂山、迫間山、そして明王山。前来た時のワクワクも思い出しながら、進んでいきました。 ⑤ 城山を経て下山 明王山。ここからは四回目のコース、というか先週来たばかりの場所です。雨の中歩くのは今思うと大変だったなぁと、今になって思います。 今日の明王山山頂はいっぱい登山者さんがいます。先週はここで鐘を鳴らしまくって、のど自慢ごっこをしてみましたが、今日はそんな暴挙はできません。標識と撮影しましたら、最後のルートを進むことにしましょう。 前来た時とは逆方向で猿啄城がある城山に向かいます。明王山を降りたところ、標識の前で一人のハイカーさんと出会いました。お城廻りを楽しんでいる方のようで、「ここから猿啄城までどれくらいありますか?」と聞かれたので前回の経験をもとに「10分から20分ぐらいだと思いますよ」などと答えてしまいました。でも、よく考えたら、歩いたら30分かかりますよね、これ。申し訳ないことをしてしまいました。ごめんなさい! そうこうするうちにお城型の櫓が見えてきました。最後のピーク、城山到着です。これで十六頂! 櫓の中にはご夫婦とワンちゃんが休日を楽しんでます。お邪魔して2階から眺望を楽しみます。 さぁ、あとは下山です。もうヘロヘロなので、ゆっくり慎重にくだっていきます。多分ここの区間が今日イチでペース落ちているんでしょうね。 登山口に到着。ほぎもんが迎えてくれます。あ、その前にトイレに行ってきます。この縦走で一番心配だったのがトイレ事情でしたが、案外なんとかなりました。よかった。 ⑥ おわりに あとは坂祝駅までのんびり歩いて、ゴールです。総距離21キロ、ハーフマラソンと一緒の距離です。時刻は12時45分。6時間近くかかったわけです。よく歩いたなぁと満足です。 今回通った道は、ほとんどが一度歩いたことのある道。そこかしこで、以前のことが思い出せてました。まだまだ始めたばかりの山歩きで、懐かしいというのも言い過ぎかもしれませんが、そんな気持ちで楽しめた総集編みたいな山行でした。 ガーガ先生は忘れても、思い出は忘れじ。 今度はちゃんとガーガ先生忘れずに連れていきましょう! (おしまい)