平ヶ岳（プリンスルート） 往復コース

プリンスルート、たまご石分岐辺りから木道にうっすら雪が❄️宿のご主人より今シーズン初雪との事。登山開始から1時間ぐらいは弱い雨でしたが、その後はガスに覆われていました。山頂に到着した時一瞬晴れましたが、またガスガスに、無風だったためそれほど寒さは感じません。 下山開始後からは天気が回復し、周りの山々が見事に紅葉🍁しているのを見ながらの下山。絶景すぎてなかなか足が進みません…。 登山口から天池橋（一般車通行禁止）の区間は滝や大岩、紅葉のコラボで絶景、登山をせず紅葉だけ見るツアーもあるようで、おすすめです。

湖山荘を朝３時45分に出発。１時間20分くらいマイクロバス🚌に揺られ登山口へ。小雨が降る中、ヘッドライトもつけて５時半にスタート！みんな早々に出発し、バスで1番最後のしんがりに。急登を登り切る頃には雨も上がって、晴れ間も。たまご石を先に見て山頂へ。姫池のほとりで休憩☕️。帰りは綺麗な紅葉に癒されながら下山。ヒカリゴケ見て帰りました！登山口では、宿の人が近くで採れたなめこで作ったなめこ汁、絶品でした♪

前夜かなりの雨。3:45マイクロバス出発。5:30登山開始。レインコートにヘッドライト装備の出発でしたが、十分景色も楽しめました♪ 本日今季プリンスルート登山最終日。 ご一緒した皆さんと、湖山荘の記念撮影プレート持って📷

湖山荘に前泊しプリンスルートにて平ヶ岳に。 15時にチェックインし地元食材の夕食を美味しくいただき、翌日の平ヶ岳登山の説明などを受けて早めに就寝。 2時40分に起床し3時45分にバスにて出発、雨でしたが良い方向に向かう天気予報を期待して 暗い中ヘッデンして5時30分にスタート。 前回体調不良により下山しているので様子伺いながらゆっくりと。夜からの雨で登山道は川状態&グチョグチョの状態となり下山時の転倒が心配になります。 マイペースで急登を登り終えると天気も回復傾向、良い景色を見ながらのんびり歩き山頂へ。 山頂で湖山荘のおにぎり🍙を食べて下山へ。 急登の下りで何度か大ゴケしそうになりましたが、転ばずに無事に下山できました。 下山後には美味しいキノコ汁を用意していただき味わう事ができて大満足。ごちそうさまでした😋 バスに乗って湖山荘まで送っていただき、温泉で♨️汗を流しました。 湖山荘は部屋も広く食事も良く、宿の皆さん親切でとても良かったです！ありがとうございました

銀山平温泉の湖山荘に泊まりました。とても良いお宿です。ご飯がとても美味しかったです。晴れていると満天の星で夏の大三角形や冬の大四角形を教えてもらって感動。露天風呂で満天の星を楽しむこともできました。 登山は早朝3:45出発で登山口までバスで送っていただき12:30までに下山です。前日にルート等の説明を受けました。夜から雨で、降ると車道の途中に滝ができたり登山口近くの橋が流されたりするので注意が必要の事。滝はほんとにできてて車に水飛沫が😱 でも何とか小雨の中出発することができました。橋は流されてなかった（笑） 初めの木の間の2時間は急登がずっと続いてほんとキツかったです。目の前が開けると大湿原でした❗️ 何と天気も良くなって晴れとまでいかなくもなかなか幻想的な良い感じの景色でこれはこれで良いのかな。お宿の登山送迎も今日で終わりだったようです。去年の今日は雪が降ったらしく、今回登れて良かった。お宿が取れて良かった。幸せを感じました。 山頂付近は風が強くて手の先が冷たく、秋というより冬を、今シーズンの終わりを感じました。これからは雪山になるんだな。

数日前から天気予報をにらめっこ。銀山平温泉に前泊した日は、高曇りの晴れのもと裏巻機渓谷の取水口まで片道1時間ほど往復した。 平ヶ岳登山のファストパス、もといプリンスルートから登るためには、銀山平温泉の宿に泊まらなければならない。奥只見山荘に宿を取り、別棟ログハウスのふかふかベッドが寝床となった。送迎バスはけっこうな雨の中3：45出発。1時間以上揺られながら登山口に到着した。 夜はかなり雨が降っていたが、ヤマテン予報の通り翌日は歩き始めてまもなく雨は止んだ。 なにせプリンスルートである。宿から登山口の往復の送迎をしてもらえる。樹林帯を2時間弱登ると、木道歩きになる。なだらかに広がる草紅葉と池塘の景色は、新潟県の山の特徴なのだろうか。 下山時には太陽の暖かさも感じられ、山肌一面の紅葉にほーっと声が漏れた。 宿の手配や車の運転等、IさんとYさんにお世話になりました。ありがとうございました。

奥只見山荘に前泊しプリンスルートを登りました。 3時に起床し3時50分にマイクロバスで出発、真っ暗な林道を1時間半揺られますが、とても優しい運転なので安心して目を閉じれました。 登山口からはヘッテンスタートで2時間の急登を行きます。深夜の雨でぬかるんだ足元ですが、雲も切れかけてて良い感じです。 樹林帯を抜けても霧が視界を妨げますが、玉子石までやって来ると、瞬間霧が晴れ大湿原の眺望が姿を現しました。玉子石も良いのですが、そこからの眺めが素晴らしい。 平ヶ岳山頂へは緩やかな丘陵の木道歩きとなります。 山頂からは雲の向こうに燧岳、日光白根などが頭を出します。 帰りは姫ノ池をまわり急坂を下りますが、行きには暗くて見えなかった紅葉が素晴らしく何度となく歩を止められます。 それでもマイクロバス集合時間の30分前には到着し、テントで採りたてきのこ汁の相伴にあずかりました。バスの待機所にはトイレ、泥んこになった靴の洗い場も用意され至れり尽くせりのプリンスルートでした。 奥只見山荘は15,550円で夕食、翌日のお弁当、登山口までの送迎が付きます。 下山後は宿で白銀の湯の半額券(450円)を購入し汗を流します。 折立から銀山平温泉までは奥只見シルバーライン、帰途は国道352を使いました。天気が良ければ九十九折の国道が良いかも。

今回は平ヶ岳に登って来ました。日本百名山の一峰でもあります。 ついでに昨年越後駒ヶ岳登った時に見れなかった、滝雲もみたかったので山登り前日に奥只見入りしました。 結果的に晴れてはいたのですが条件が整わず、今回も滝雲見れませんでした😅代わりに綺麗な朝焼けが見れたので良しとしよう。また来よ。 平ヶ岳はガイドブックとかに載っている鷹ノ巣尾根ルートだと往復で14時間、水場もまともなのはなくて、日帰り最難関の日本百名山とか言われています。平ヶ岳を知った当初、この山自分に本当に登れるのかなと不安になりましたが、色々な情報を集めていった時に“プリンスルート”なるコースがあることを知りました。今から約40年位前に今の天皇陛下が登られたコースのようで、そこから“プリンスルート”と名付けられたみたいです。こちらはコースタイムで6時間で鷹ノ巣尾根の半分以下で行けるとのこと。ただ銀座平にある宿に泊まらないとこのコースは歩けないみたい。 登山口に行くのも大変で歩く時間も長い鷹ノ巣尾根コースを選ぶ選択肢は自分にはない！ってことでプリンスルートで登って来ました。 その代わりに？確かにコースタイムは半分以下だけど、なかなかの急登が2時間ぐらい続きます。登りなれている人なら問題ないと思いますが。 平ヶ岳の名前通り、頂上の平な草原が広がっています。イメージは苗場山より会津駒ヶ岳って感じですね。終わりかけていたけど草紅葉も見れて良かったです。

今冬の日光白根山から見た、白を通り越して灰色になった平ヶ岳の姿に畏怖の念を感じ、いつしか憧れの山となっていた。 ほんの少しずつお金を貯め、随分前から予約をしておいた。 予定日が近づくにつれ、天気予報は目まぐるしく変わる。今回も雨中のスタートとなりそうだ。キャンセルはできない。もちろん晴れてくれれば御の字だけれど、日本は高温多湿の国である。雨が当たり前だし、雨が嬉しい時もある。 例えば今回の場合、草や花に雨粒がついてツヤツヤになったり、しっとりとした山の匂いを感じられたり。 霧が晴れてきて、今まで姿を隠していた平ヶ岳の姿がぼんやりと、それから徐々にはっきり見えてくるあの感じが良い。行きでは見られなかった燧ヶ岳や日光白根山が雲の上からぴょこんと頭を出してくれたのもなんだか可愛らしくて、そして嬉しかった。 更に更に、登りではうっすらと、でも美しいと感じたモヤの中の紅葉が帰りにははっきりと映し出されていてとても感動して、写真を撮ったり眺めたりしていてなかなか足が動かなかった。 もっとここにいたい、まだ帰りたくないと、帰らないといけないのは分かっているけどわざと無視してギリギリまで遊んでいる子供のような気持ち。そんな気持ちがいつまでも私の中に残っていて、素直な自分に愚直であるから、些細なことで感動したり、困難なことでも挑戦できたり、成功も失敗も笑って楽しめるんだろうなって思う。

冬の日光白根山から、美しい雪山を眺めた。 中でも一際目を引いたのは雄大な大地の平ヶ岳だった。 念願叶ってその日がやってきたけれど、秋のくるくる変わる天候には手も足も出ない。 予報は雨。でも平気だ。間違いなく楽しい山旅になる。 銀山平に泊まって早朝から送迎バスで登山口までの送迎をしてくれる今回の登山。 山ももちろん楽しみだけど、宿も食事もお風呂も楽しみ🤗 ､､､とわくわくいっぱいで宿の駐車場に到着。 すると、何だか嗅いだことのある匂いに包まれた。「カメムシ・・・」物凄い数のカメムシがそこら中を歩いている。 なんと、お風呂も寝床もカメムシと一緒😘💦という貴重な経験までできた😂 でも、雨を纏って歩く山旅の終盤には、今まで見たこともないほどの最高の紅葉が待っていた🍁🌿🍂✨✨✨✨✨✨✨ 言う事なし！ 余すところなし！ 深い深い山の懐に入らせていただいて、本当にありがとうさまでした🙏✨ あぁ～楽しかったぁ～😆✨