06:56
12.8 km
1227 m
黒岳・北鎮岳・中岳・間宮岳・旭岳
大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)
2024.09.26(木) 日帰り
層雲峡、黒岳から旭岳へのルート 一日目は移動。 成田からjetstarで旭川空港へ。旭川駅までバス。旭川駅から層雲峡へ。直通バスもあるが出発時刻の関係で到着が少し遅くなるので電車とバス乗り継ぎにする。旭川駅から上川駅まで電車はSuica非対応なので上川駅で現金精算。知らずにSuicaで入ってしまう。その後道北バスで層雲峡へ。このバスはカードタッチ決済OKだがmasterは非対応につき現金払い。民宿はいっぱいだったのでホテル素泊まり泊。 二日目、朝イチのゴンドラとリフトで黒岳に向かう。黒岳から旭岳への縦走パス支払いは現金のみ。層雲峡の早朝は快晴、期待が高まるが、7合目リフト駅から歩き出す頃には怪しくなり、黒岳に着いた時は真っ白。天気予報を信じて先に進む。黒岳石室を過ぎる頃から青空が出てきて御鉢平の展望台に着く頃には黒岳はクッキリ見えるようになる。凌雲岳や北鎮岳、その周辺の風景は気持ちが良い。北鎮岳往復後、分岐から中岳付近は歩きやすく気持ちがいいので小走り。裏旭キャンプ指定地から旭岳への登りは歩きにくい。そして旭岳は完全真っ白。道中ずっと旭岳は見えなかったので早々に下山したが、諦めずに待てばワンチャンスあったことを下山中に知る。残念。旭川駅までは、いで湯号。午後は一便しかなく15時40分発。 快晴ではなかったが、北海道の雄大な雰囲気を感じることができ満足しました。