06:12
12.3 km
863 m
一目山・みそこぶし山・女岳・涌蓋山
九重山(久住山)・大船山・星生山 (大分, 熊本)
2025.12.20(土) 日帰り
登り納めは、恒例の湧蓋山周回。 もうどのくらいここに通っただろうか。 昔の手帳で確認してみると最初は94年の年末であった。 八丁原登山口には先客の2台が止まっていた。 小雨模様であるがこの後晴れの予報である、天気と暮らすもテンクラAであった。 先の登山路はドロドロであろうからゲイターをつけずに レインスーツのオーバーパンツを履くことにした。 葉を落とした木々の間からは一目山がよく見える。 先ずはここから。 登山口から舗装された路を進むと直ぐに取り付きに会う。 ここから黒土の登山路を進む。予想通り水を含んで滑りやすくなっている。 真っ直ぐに山頂まで延びる直登路。山頂からは真っ直ぐに下りる下降路である。 1200m越えの一目山山頂からは九重森林スキー場がよく見える。 これから進む尾根はガスに霞んで見えない。 天気が良ければみそこぶし山を経て湧蓋山まで見通せるのだが。 寄り道した一目山を下り湧蓋山への縦走路に戻る。 ここから湧蓋越まで非常に快適で歩きやすい。 九重の山並みを見ながらの縦走路であるのだが、 濡れた路は滑りやすく注意が必要。 先行者がいるようで滑り跡をよく見る、おかげで先読みが出来て大変助かる。 ドウダンツツジの看板。 秋の真紅に染まった紅葉は見事であるが、春の可憐な花もとても良い。 このあたりはアセビも多く早春の花も愉しめる。 みそこぶし山までの尾根道は有刺鉄線が貼られている箇所がある。 藪が茂る初夏から晩夏にかけては服など引っかけないように 周りをよく見る必要があるが、この時期はよく見える。 みそこぶし山山頂は開けていて眺望がきく。 南には阿蘇の根子岳・高岳からはじまる涅槃像。 東から南東には花牟礼山と九重の山並み。 北東は双耳峰である由布岳と鶴見岳。北は湧蓋山が目の前。 西は酒呑童子山と八方ヶ岳。 地図を出して山座同定するとなかなか愉しいのだが、 今日は雲に見え隠れして全容を愉しむことが出来ないのが残念。 湧蓋越から女岳への登りが始る 1250m超えるあたりからは急登になる。 クマザサが茂る登山路をひたすら登る。 アセビが来春に向けて花芽をいっぱい付けていた。 女岳の山頂から湧蓋山までは目の前だが最後の急登が待ち構える。 この石がゴロゴロした登りを上がれば草原が広がる広い山頂。 本来ならば絶景が広がるのだが、目の前を速いスピードで雲が通り過ぎる。 気温は8度だが風があり体感はもっと寒い。 草に隠れた祠を詣でて下山することに。 下りは疥癬湯へ。 石ノ塔駐車場へ下りたときは湧蓋山は綺麗に山頂が見えていた。 疥癬湯へ下りる登山路は笹が茂り足下が確認しづらい箇所もある。 ピンクテープを視認しながら下れば道迷いは無いように思う。 疥癬湯登山口には仁王様が鎮座している。 無事の下山を感謝して駐車場までの道路を歩。 筋湯温泉からは1kmほどの車道。 これが地味にきつい。