甲武信ヶ岳(西沢渓谷入口)<徳ちゃん新道>の写真
スキマから富士山
八ヶ岳
雪無いと日記にあったが昨日降った?
やっぱり急でした
八ヶ岳
入口
徳ちゃん新道から登ります!
甲武信ヶ岳(西沢渓谷入口)<徳ちゃん新道>の写真
甲武信ヶ岳(西沢渓谷入口)<徳ちゃん新道>の写真

モデルコース

甲武信ヶ岳(西沢渓谷入口)<徳ちゃん新道>

コース定数

標準タイム 09:32 で算出

きつい

39

  • 09:32
  • 14.4 km
  • 1707 m

コースマップ

タイム

09:32

距離

14.4km

のぼり

1707m

くだり

1707m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「甲武信ヶ岳(西沢渓谷入口)<徳ちゃん新道>」を通る活動日記

  • 31

    09:41

    15.3 km

    1675 m

    西沢渓谷↔︎木賊山・甲武信ヶ岳日帰り

    甲武信ヶ岳 (山梨, 長野, 埼玉)

    2025.12.11(木) 日帰り

    こんにちは😃 登山初心者🔰ノリさんです 日本百名山⛰️甲武信岳登ってきました。 西沢渓谷から日帰りピストンのハードな挑戦になりました💦 天気は良く、風も穏やか、山頂からの眺めも最高、登山道に雪も少なく今回チェンスパの出番はありませんでした。 西沢渓谷ゲートからしばらく林道を歩き、徳ちゃん新道登山口から登り始めました。 最初から容赦ない上り、急登の連続、終わったと思ったらまた急登、もうずーっと登りっぱなし💧途中諦めて戻ろうかと考えながら登ってました💦 11月にテント泊装備で登った燕岳の合戦尾根よりシンドイと思いました😅 ゆっくり時間かけてなんとか頂上に立ちましたが 体力不足で行動不能🚁なんてことにならなくて良かったです💦 西沢渓谷ルートは修行ですね、経験値は間違いなく上がると思いますが簡単ではありません🙆 水2リットル持って行きましたがギリギリだったのは反省です。甲武信小屋が閉まってましたので、水の補給などはできませんでした。

  • 81

    09:11

    16.7 km

    1825 m

    三宝山ほか全3峰 埼玉県最高峰

    甲武信ヶ岳 (山梨, 長野, 埼玉)

    2025.12.06(土) 日帰り

    ※🚨甲武信ヶ岳エリアは冬季閉山中です。山小屋や売店は11月末で営業休止期間に入っていますのでご注意を。(付近の道の駅は営業中。)今回の登山道は凍結路多めで、積雪状態は一部影尾根に少しある感じでした。 ・今回のルートは、西沢渓谷駐車場から遊歩道を進み、甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道)登山口→徳ちゃん新道→戸渡尾根→木賊山⛰️→甲武信ヶ岳⛰️→三宝山⛰️→甲武信小屋🛖→木賊山⛰️→来た道を駐車場まで降りるのルート。地図読み時点からかなりハードと踏んでいましたが、激急登樹林帯、激急登岩場、激急登細尾根、ザレ板岩場等、バラィティ富んだコースでしっかりハードでした😚。 新潟県は今週はしっかり雪が降りました⛄。高速道路は?通行制限は無し😁。冬タイヤ規制はあり😆。 冬は積雪が少ない低めの山がセオリーですが、この時期なら2400Mはワンちゃんあるか😎???ということで以前から狙っていた埼玉県最高峰の三峰山⛰️とお隣の日本百名山甲武信ヶ岳⛰️を絡めて登る計画を検討。登山口は大まかに北からの毛木平からと南からの西沢渓谷からがあるけど、この時期の積雪を考慮した道路事情は?と考えると関東平野経由の高速多めルートの方が明らかに楽🤩。ということでルートはしっかりハードですが、西沢渓谷から登る徳ちゃん新道経由の三宝山アタックに決定😆。 (メインシーズンは十文字峠を絡められる毛木平からのルートの方が難易度も低めでピークも多いのでお勧めです😊。) 金曜日は仕事がうまく片付き残業なしで済みました😊。サクッと十日町市の実家に移動🚗💨。ひと眠りしてから朝1:30頃に起床😁。-15度超えの低温を考慮した冬山装備で準備して3時ごろ車で出発🚗💨。とはいえひとまず峠を越えないとなのですが、新潟は水曜~金曜までしっかり積雪しているので最悪除雪なしかなぁと感じながら大沢峠に向かいます😓。除雪はやってあるが積雪ありでタイヤのわだちがないパターンでした😆。しっかりずるずる😚。(実はたのしんでいる😅)今年もこの時期が来たなぁと実感しながら塩沢石内ICまで向かいますが、いつもより10分遅め😓。高速道路に乗りますが当然ながら新潟側は部分氷冬路でしっかり滑ります👍。丁寧に進みつつ、関越トンネルを超えてもやっぱり積雪あり🚨。ここまでは想定通り👍。どこまで雪規制はいるのかと思いましたが水上ICまでで規制区間は終わりホッとします😊。(この時点で25分押し😅)あとは本庄児玉ICまで高速道路。残りは一般道。有料区間の雁坂トンネル(片道普通車750円)を超えて西沢渓谷駐車場に到着😁。う!5:50😓!!!予定通り?スタート時間が押しました😆。車を一番下のエリアの上に木の枝の張り出しがあるところに止めました😅(後で災難が) 渓谷の気温は車の車外気温計でー4度。やっぱりさむい😚!とはいえ山頂付近はー10度以下もあり得るし、風が吹くと凍り付くよねぇ🤔。しっかり防寒装備で準備しすっかり薄明かりになった6時に登山開始🏃。 さくっと売店付近まで上がり遊歩道を進みます🏃。少し前までルート崩落ありで通れなかった戸渡尾根コースの甲武信ヶ岳登山口を通過し、徳ちゃん新道の登山口に到着👍。すっかり明るくなってきました😊。まずは森林帯を進みます🏃。枯葉で登山道が見づらくなっていますのでルートがバリエーション気味になります🚨。ピンクテープなども頼りに登り進みます🏃。初めの林エリアを抜けると一気に様相が変わります😁。徳ちゃん新道は劇登りルートでも有名😎。とにかく細尾根急登を一気に攻める部分が多いんです🤔。とはいえ途中なだらかな部分もはさみますのでサクサク行けますね👍。急登部分はかなりつづら折れにはなっていますがそれでもこの時期は枯葉で滑りやすい&ルートが隠れ気味でやっぱりバリエーション気味😆。やっぱりたのしい🤩!。両谷尾根を進む手前に到着😊。服装を見直します🤔。やっぱり暑いので雨具兼ウインドシェルをはずし、フリースのアウターに変更👍。(ここでサングラスを置き忘れます・・・😅)しっかり急登😆。倒木は多いですがまぁいつものことなのでどんどん進みます🏃。とはいえ木の根坂から始まり岩根坂、岩坂とルートの変化も楽しいルートですね👍。取り付きとは思えないエリアをたっぷり登り進めると新道分岐標識に到着😊。戸渡尾根に合流します😁。ここからは尾根&稜線部分になります👍。とはいえ標高的にはまだ半分だったよなぁ🤔。スタートは平坦ですが細い両谷岩尾根。注意しながら進むと両側にシャクナゲ?藪が茂っている平らな両谷細尾根に入ります😊。 上り下りしながら進むと森林帯の岩路に差し掛かります😊。このへんから雪⛄の気配がありました😊。(今回は全域でチェンスパなどの使用は無しでした。安全を考えるならチェンスパやアイゼンは使った方がベストです👍。)そして傾斜スゲー!岩登り超楽しい!そして少し開けた部分にきました😊。振り返ると富士山🏔️ドーン🤩!!!!この景色見たかった🤩!甲武信ヶ岳⛰️からの富士山⛰️も最高とは聞いていますがここまでとは😆。今日も登れてよかったとまだ登り路半分なのにすでに満足😅。とはいえ劇登りは続きます💨。そして気温はマイナス2度で微風あり。頭が冷たいので目出しニット帽を追加します👍。大岩エリアを過ぎてザレ板岩エリアに突入🏃。ポール全く刺さらないので地面は岩ですね🤔。表面はザレザレ。急登ですがしっかり滑るので丁寧に進みます🛖。後ろを振り返り富士山⛰️の応援を受けながら進むと森林岩路に戻り、積雪の見た目が多めになってきましたが5センチ程度なので気にせず登ります🏃。分岐標識到着🚗。破風山方面との分岐点ですね。甲武信ヶ岳⛰️に進みます。急登をサクッと登ると一気に平らになり木賊山⛰️(とくさやま)山頂に到着。しっかり三角点ふみふみ🤩。 私はとくさと聞いて攻殻機動隊のトクザが頭をよぎるおじ(い)さん世代です😅。というか標識が凄い新しいのはなんでだろう?とか思いつつ進みます。甲武信小屋方面に進みます🏃。そして今日のメインの三宝山⛰️と甲武信ヶ岳⛰️がドーンと登場🚨。気合入ります🏃。ルートは下りのやっぱり両谷の森林帯岩路😆。はげたザレ板岩路部分に到着。積雪ありますがそのまま下ります😓。甲武信小屋分岐に到着しました。目の前に小屋🛖がありますが冬季閉鎖中です🚨。山頂方面の森林帯急登岩路を進み、はげた部分に差し掛かると大岩路🤩。たのしい😁!そして振り返りの富士山🏔️が真っ青な冬空と相まって超絶景😍。雲の上からひょっこり頭を出しています👍。はげ岩路を登りきるとケルン⛰️が登場😊。もうちょっと登り進むと人がいっぱいいるぞ😊!甲武信ヶ岳⛰️山頂に到着😊。三角点はなさそう😅。立派な山頂柱がありました😍。そしてここからの景観は日本百名山を名乗るだけあって爽快そのもの👍。南アルプスから北アルプスまで見通せるとは恐るべし😁。先に登頂されていた方々とおはなし😊。たのしいですね👍。3人おられましたが全員ソロとか、この時期ならではなのか😅?!。 今日の目的地は三宝山⛰️。帰路はここを通らないので絶景を充分堪能してから三宝山⛰️にむかいます🏃。しっかり下り🏃、十文字峠方面の分岐点を通過し🏃、ゆるめに(充分急登ですが)登り進むと平らになりました😊。少し進むと三宝山⛰️山頂に到着😊。三角点しっかりあり🤩。景観はありませんが木は低めなので空が気持ちいいです😍。しっかり5時間半登ったのでしゃりバテ気味なのでここでお昼ご飯😊。冬山になったので飲み物は保温ボトルにあったかい麦茶になっています😍。あったかい😆!アンデニッシュおいしい🤩。チョコバーおいしい😊。チャージも終わったので下山開始🏃。今日は帰りは富士山見ながら降りられる!?と期待しつつもどります😁。 十文字峠方面の分岐に到着😊。小屋方面の陰尾根に向かいます🏃。さらっと積雪あり😅。片谷細尾根ですが比較的緩めのトラバース路なのでそのまま丁寧に進みます🏃。甲武信小屋🛖に到着😊。小屋もトイレも水場も冬季閉鎖中🚨。下山開始🏃💨。 しかしお空が真っ白になってきたなぁ😓。ザレ岩板路(今度は登り)に到着😊。登る分には岩肌で行けるねぇ😁。しっかり急登ですがサクッと登りきり、樹林帯岩路も登りきると木賊山⛰️山頂に戻ってきました😊。どんどん下りますがあれだけハードな登りだったので下りもハード😆!。そしてお空は真っ白😅。富士山はあきらめつつ破風山分岐を通過し🏃、ハードな戸渡尾根をアップダウンしながらどんどんすすみます🏃。少し下ると雲の下に出たようで先の方のお空は真っ青な部分もありますね🤩。ちょっと期待しながら下り進めると日が差してきました👍。あったかいというか暑いな😅。目出しニット帽を外して進みます🏃。そして登るときに振り返った部分に来た頃にはお空が真っ青に戻ってきました🤩。富士山🏔️もよ~く見える😊!しっかりきょうの富士さんも見納めて急登尾根をひたすら下ります🏃。朝、霜柱の所が所々ヌルヌル泥に変化しています🚨。数か所ずるりましたが転ばずに済みました😅。初めのレイヤー調整をしたところまでもどりました😊。あ!サングラス😎しっかりありました👍。しっかり回収😊。終盤まで劇下りを下り切り、登山口に到着😊。お!15時前に降りられたなぁ👍。スタートは押していましたがすこし時間を巻けたようです👍。そのまま長めの遊歩道を戻り、駐車場に到着😊。 朝は2台でしたが8台かぁ。ここも人気だなぁと思いながら車に近寄ると・・・ ぎゃーーーー😓!!!ムクドリの群れか😭!?!?!くるまにたっぷり無数の鳥にふん💩💩💩💩💩💩💩💩が!とはいえ、自分の車だけではなく止めてあるほかの車もしっかり食らっています🚨。 あれだけ木下には止めない方がいいと何度も言っているのに暗かったので油断していました😅。 鳥のフンはまぁ仕方ない。ということで車で十日町市まで戻るのですが、渋滞箇所が多いようでグーグル先生のルートが荒れていますねぇ😅。。。おさるの群れも🙈🙉🙊🙈🙉🙊。ひとまず近場の温泉によりますか😊。 大滝温泉遊湯館に立ち寄り汗を流します👍。塩泉ひさびさだなぁ😊。お肌すべすべ😆。マイナス気温に10時間以上さらされていた体が芯まであったまるぅ😊。 埼玉の一般道を渋滞気味のなか、だらだら本庄児玉ICから高速道路を使用して十日町市の実家まで帰ったのであった🚗💨。(帰りの大沢峠は雪は消え、ちょっと凍結部分ありな程度になっていました。) 今日のまとめ ・いよいよ本格冬山到来😎。やっぱり寒いので装備は充分に準備して楽しみましょう👍。風が吹けば一瞬で体感気温マイナス20度を軽く下回ります🚨。今回は気温が上がってくるまでの間、一部区間でミトン手袋も使用しました😊。 ・そしてYAMAP毎月バッジ2025。コンプリート🤩!地味にうれしい👍。ちなみに今回は本年50登目😚。埼玉最高峰バッジもゲットしたので大満足なのであった👍。 ・そしていよいよ膝の懸念がでてまいりました😓。普段から重症化しないように労ります😅。今回も?膝サポーター+筋膜スパッツで登りましたが膝の負担をゼロにはできないので登り方、下り方含め、負荷を軽減できる方法を工夫します。(あるていど足の筋肉でフォローも可能みたい🤔。) おまけ ・スマホの通信契約見直し完了後、メインデータ通信はIIJmioのau(KDDI)回線。通話メインを日本通信のdocomo回線の2枚刺しに切り替え完了👍。月費用も半減したので助かります😊。データ通信も通話も電波状況で手動切り替え可能なので山での電波難民は免れそうです😎。副作用として十日町市の実家ではdocomo回線よりデータ通信が超サクサクになりました😚(docomoでは5Gではほぼつながっていませんでしたが、auでは5Gで安定してつながる!)。場所によって電波強度に差が出るのがちょっと面白いです。今回の登山路でもau通信のままで特に問題なしでした。(山でつながらない時はどっちの電波も1本以下なんですけどね🚨!) 今年あと何回登れるかなぁ🤔。。。。。もういくつ寝てしまうとお正月😆。お天気様にお願いをするのであった😚。

  • 41

    08:04

    14.5 km

    1665 m

    雲海に浮かぶ絶景富士🗻積雪の甲武信ヶ岳☃️

    甲武信ヶ岳 (山梨, 長野, 埼玉)

    2025.11.29(土) 日帰り

    登ってみたい山が多過ぎて迷う🤔 天気☀️と登山口までの距離🚙と山行時間⏳と山の魅力💕とを考慮し、できたら登ったことがない山🏔️ 大好きな西沢渓谷へ行く時に、いつも気になっていた徳ちゃん新道🪵🐿️を通って、晴れていたら日本百名山43座のパノラマの絶景が見られる甲武信ヶ岳に行ってきました😊

  • 27

    08:35

    18.6 km

    1825 m

    木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山

    甲武信ヶ岳 (山梨, 長野, 埼玉)

    2025.11.29(土) 日帰り

    週末天気良さそう☀️ 土曜日ややきつ目の山に行こうと思い、皆さまの日記を拝見。数日前の日記で甲武信岳が雪ないとあり、それなら埼玉育ちの私としては県内最高峰三宝山に絡めて行ってきました。 3時出発して6時ころ市営駐車場🅿️に。誰もいません?やや不安。百名山で来た時はまあまあ混んでたのに?西沢渓谷の紅葉🍁終わったせいかな?などと考え、ヘッデンスタート。駐車場でマイナス2℃でした😨。それでも汗かき💦の私はファイントラックに発熱素材ミドルに長袖ウィックロンで行きます。 最初のトイレに着いた時には、明るくなってヘッデン外します。さらに少し歩くと徳ちゃん新道入口に。長くキツい登りの始まりです。はじめは順調で、こんなじゃなかったよな〜と思いながら歩いていると、ヤバかった記憶が蘇るジグザグが始まりました。途中はあまりに急で立つのも大変くらいのところがあります。下りは怖かったです。 どうにか登り切るとやや広い尾根に出ます。 また、急登になりこれを超えると近丸新道と合流します。しかし、この手前くらいからないと思っていた雪☃️が見え始めます。このさき2000超えると、下には雪。上からは❄️やエビのしっぽが音立てて落ちてきます。木賊山あたりは10センチくらい積もってました。木の根、大きい石、雪のミックスだったのでチェンスパ履こうとしたら、持ってきてない😱。仕方ないのでそのまま行くと木賊山の下りが雪の吹き溜まりで、深いところは膝上までありました。喜んで歩いていたら靴内に雪が侵入。しばらく濡れて冷たかったです。極寒でこれやったら凍傷🥶になることが実感できました。 そんなこんなで苦手な雪道をひたすら歩いて、山小屋越え甲武信岳山頂に!素晴らしい眺望で、左手ギリギリの富士山はじめ、八ヶ岳連峰や南アルプス、北アルプスも見えてました。 給水して、雪道の急下降。木にしがみつきながら鞍部へ。ホッとしたのも束の間で雪無ければ大したことないんでしょうが、まあまあの登りを経て三宝山へ。せっかく来ましたが眺望はゼロ。YAMAPの地図のコメントで三宝岩🪨には絶景ありとあったので、寄って行きます。たしかに眺望は素晴らしかったですが、微妙に雪が岩にかぶっていてすべります。石楠花さんの助っ人でなんとか登れました。 あとはひたすら下山。下ってきたピークを雪道で登り返す気力がなく、甲武信岳も木賊山も巻道で下山。木賊山から甲武信岳に向かうところで甲武信岳が唯一よく見えるのに、雪と格闘して写真撮り忘れ。それでも巻道一択でした😭。 しかし、下山し始めてもなかなか雪が無くならず、スピード出せず。無くなったと思い順調に行きますが、ジグザグ急下降で手を使う始末。どうにか下山してきたら、人が登山口に10人くらいおられました。みなさん軽装で散策ですかね。 駐車場にも10台以上は止まっていました。 山中では、お二人と会いましたが、下山途中これから登るという方々と7人くらいスライドしました。静かで雪まみれの山行でした。

  • 11

    08:55

    14.7 km

    1672 m

    甲武信ヶ岳 徳ちゃんピストン

    甲武信ヶ岳 (山梨, 長野, 埼玉)

    2025.11.27(木) 日帰り

    紅葉シーズンが終息して、久々に奥秩父らしく、閑散とした雰囲気を味わえる山行になりました。 車でアクセス、6時西沢渓谷入口の駐車場について、こんな時期なのでもちろん余裕で空きあり。 標高2000Mほどから積雪、主脈稜線に取り付く頃には足首ぐらい積もっていました。 甲武信小屋の絶品チャイを飲みに来た目的もありましたが、残念ながら小屋閉め作業に入っていて、サービスは飲料水販売とトイレのみ。

  • 8

    05:23

    14.7 km

    1632 m

    木賊山・甲武信ヶ岳

    甲武信ヶ岳 (山梨, 長野, 埼玉)

    2025.11.26(水) 日帰り

    朝起きて、家から見えた富士山がとても綺麗に見えたため山に行くことを決意。 前日に準備を整えていたので、起きてすぐ道の駅みとみまで車を走らせるも、11時スタートという体力任せの鬼行程。(非推奨) 計画段階で200%でいけば夕暮れに間に合うが、念のためヘッドライトを複数所持して行動開始。(下りを走り抜けたため、結果使わず) 前日に雪が降ったようで、登山道はがっつり積雪していたが、読みが甘くチェンスパしかなく、頂上付近では少し苦戦。人によるがチェンスパでも全然行けるとは思う。(何もつけてない人もいたし、アイゼンの人もいた) 分かってはいたが、延々と樹林帯を貫く急登で心折れまくり。(景色が変わるとこはプラス要素) スタート遅めだったこともあり、道/体力/時間のどれかがダメなら撤退と決めてたので、心折れる度に撤退を検討するも、みんな大好きコンコルド効果でついには登頂。(後半のペースの落ち方に如実に現れています) この判断は客観的には良くないが、体力的にも装備的にも経験的にも行ける自信はあったし、あとはメンタルだけだと分かってたので。 山頂は眺望は微妙だったが、また夏に来たいと思える山だった。雪が溶けたらまたお邪魔します。その時は別の登山口からかな。 最後に、普段よく参考にさせてもらってるYouTuberのりょーじさんと途中すれ違って写真撮ってもらいました!何にでも上げていいということなのでYAMAPあげさせてもらいます!!

  • 30

    07:05

    14.2 km

    1664 m

    甲武信ヶ岳

    甲武信ヶ岳 (山梨, 長野, 埼玉)

    2025.11.24(月) 日帰り

    連休初日TNFのイベントで友達に会った時、甲武信ヶ岳山行に誘ってもらった。公共交通機関で行き、帰りは塩山駅まで三人でタクシーに乗った。 天気は良く風もない。ただそこそこ距離もあり、コースタイムで歩くと、ヘッデン下山間違いなし。落ち葉の積もる道、暗闇は避けるに越したことはない。 ひたすら登る登る。先週の黒戸尾根よりきついんじゃないか、徳ちゃん新道を入れて四大急登の間違いじゃないかって思いながら歩く。 元々血が薄く酸素が足りていないが、やけにしんどい。木賊山を過ぎてからは時々気持ち悪くなったが、あとは気力で歩いた。 頂上は午後の日差しの下、静かな山並みが広がる。甲武信ヶ岳は甲州(山梨)武州(埼玉)信州(長野)の境にある。なるほどという名前が付いている。 下りは急ぎ日暮れ前に無事下山できた。