燕岳登山口-合戦沢の頭-大下りノ頭-大天井岳 往復コース

初冬の大天井…　燕岳先、途中からノートレース疲れた〜(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

常念山脈の最高峰が大天井岳というのを知り、以来、気になって仕方がなかった。（そうなったら、行かずにはいれないのだけれど） 山小屋が閉まり始めている今なら、中房温泉の登山口の利用も少なくなっているだろうと思い、燕山荘経由でアタックすることにした。 仕事終わりに高速に乗って、安曇野第一駐車場へ。深夜1時着、第一駐車場には十分な空きあり。駐車は5割くらい？ 早朝の稜線上からの景色を楽しむために、2:40に登山スタートしたが、幸いヘッデンでの登りでも迷うことはなかった。 燕山荘に到達後、直ちに表銀座コースに進んだが、周囲は依然として暗さが残っており、ヘッデンはつけたまま。右手には北アルプスの山々が薄暗い中に佇み、左手には朝陽に照らされる赤い空が広がりつつあった。神秘的な表銀座だった。 目標の大天井岳には8時過ぎに到着した。折り返しでは、運転の疲れや睡眠不足からか、バテバテになった。風も冷たかったので、燕山荘に戻った時にカツカレーを注文し、少し休んだ。あったかいご飯は最高だった。体力がやや回復したので、下山の前に燕岳にも登った。 全体を通してハードな登山だった（運転も含む）。 ▪️登山概要 大天井岳/読み方、おてんしょう・だいてんじょう/ソロ/自家用車/中房温泉から/安曇野市営第一駐車場/ ▪️駐車場 安曇野市営第一駐車場を利用した。無料。常に混んでいる駐車場だが、この日は、山荘が閉まり始めていることもあり余裕があった。 ▪️登山の時間 2時40分頃から登山開始。下山が14時50分ごろ。約11時間の登山だった。 ▪️飲食物 パン4個、おにぎり1個。水1.5ℓ、ポカリスエット1ℓ、ウイダーイン2個を持参。 下山時は、パン2個残る。ポカリも飲まず。なお、燕山荘でカツカレーを食べた。

４度目の燕岳 イージーなので久々にエルチャルテンプロのインナーテントや、あれもこれもとたくさん持って行った 天候不良等でなんだかんだ来れてなかった大天井岳は初めまして 大天荘手前200mの一部区間のみチェーンスパイク使用 その他雪なし

2年前の11/4〜11/5。 燕山荘除く山小屋は11/3でほぼ全て閉まり、アルプスのシーズンオフ初日。山の上では初雪が積もり、三股登山口から常念→大天井岳を目指した。 テント背負って必要な水分も全て入れて、冬靴にアイゼンやピッケルも装備し15kgにもなったザックを背負う。常念小屋まではトラバースルートを使用し(今は通行止め)、すっかり積もった雪と斜面に苦戦し横通岳でタイムオーバー。夜通し歩くような体力も無く。大天井岳からの景色はお預けとなり、翌日は蝶ヶ岳へ周回したのでした。 それでも横通岳でビバークして見た景色は美しく、いつか絶対大天井までの稜線を繋げたいと思っていた。 今回、秋田に転勤してきて長野遠征は10月下旬の下ノ廊下で納めたつもりでした。せっかくの三連休、天気予報を見たら、、なんと東北は全滅。そして長野だけ快晴☀️あぁこれは行くしかないということだ。笑　谷川岳の柄杓ソロも検討しましたが、生憎の天気でした。そしてその時思い出したのが、まだ未踏の大天井岳への稜線。 水問題もあるし、せっかくならパノラマ銀座というものを歩いてみよう！中房温泉から入り燕山荘で補給し、大天井岳→常念岳→気分が乗れば蝶ヶ岳へ繋げる予定でしたが....常念→蝶は2年前に歩いたコースであまり頓着なく、結局のんびり早め下山を優先し、常念までとなりました🙏 先日の寒波で積もった雪はすっかり無くなり、 日中は小春日和のようにポカポカ🌸 雪のついた槍穂や北アルプス全体を堪能しつつ、 道中出会った人と会話を楽しみながら良き山歩きをすることができました。大天井岳からの景色はそれはもう絶景で、槍ヶ岳を眺めるなら三俣山荘や鷲羽岳が1番好きでしたが、大天井岳も負け時のスポットとなりました✨シーズン中だと素通りしがちな立地なだけに今回泊でのんびり歩けて良かったです😊 -------------------------------------------- ⛰コース DAY①中房温泉→燕岳→大天井岳⛺️ DAY②大天井岳→常念岳→三股登山口 ※「office花」に車回送依頼¥12,500💸 ⚠️注意事項など(2023.11.8時点) 1️⃣このルート上の水場は燕山荘のみです💧 2️⃣大天井岳直下、常念岳直下にのみ積雪ありでしたが、地面も出てるのでつぼ足でも歩けるレベル 3️⃣熊がまだ元気みたいなので気をつけて。登山口付近は熊や猿の痕跡あり。獣臭も毎回強い... 4️⃣大天井荘、大天井ヒュッテ、常念小屋は既に小屋締めです。大天井は冬季小屋準備中。常念の冬季小屋は解放未確認。今回は念のためテント泊装備でした⛺️

今週は燕岳・大天井岳へ〜⛰ 3連休はテント泊✊行先は鳳凰三山が有力でしたが、先週末の時点で蝶ヶ岳〜燕岳まで雪ないし、降雪予報もないので今季7回目の北アルプスに変更。月曜朝に燕山荘のHPみるとテント場空いてる！ってことで行ってきました。因みに燕山荘は2回予約して天候不良でキャンセル2回😅 シーズンオフとはいえ人気の燕岳、駐車場を早く確保する為に早め到着予定でしたが仕事終わらない😭0時半出発して到着6時💦好天の3連休初日当然駐車場は空いてなく次々とUターンして戻ってくる車が駐め始めた600mほど手前の場所に駐車。とりあえず1時間仮眠してSTART！ レポやYouTubeで前情報は入っていたが、合戦尾根はよく整備されていて登りやすい。テント泊装備背負っても問題なく合戦小屋まで休まずいけた😊合戦小屋では名物のおしるこを味わう😋程なくして燕山荘到着するのだが、登りきると北アルプスの絶景✨これは感動する🥹 燕山荘で受付してテント設営、3回目のテント泊でだいぶスムースに設営できるようになった。食堂でカツカレー食べて北燕岳まで散策。どこ見ても絶景で楽しくて仕方ない✨昼寝して夕日見て充実の初日でした。 2日目、寝過ごさずに日の出を見てテント撤収。ピストンだけど来年に備えてテント泊装備背負って大天井岳へ⛰ 快晴のなか稜線歩きが気持ち良い😆槍ヶ岳への分岐まで雪はほぼないが一部だけ凍っている箇所があった。分岐から少し上がったところでチェンスパ装着し大天荘到着、ザックデポして山頂へ。剱岳、高瀬ダムまでキレイに見えて最高の景色でした✨ 帰りはピストンなので写真もほぼ撮らずにサクサクと燕山荘へ。食堂でチキンカレー食べる‼️今までの山小屋グルメで一番美味しかった😋その後は外のベンチで暫く景色を楽しみノンストップで下山しました。 人気の燕岳は燕山荘も含めて最高の山でした😆 メモ ザック重量　10.5kg テント内　−1℃寒くない シートゥサミットSPⅡ アミアミ、長袖メリノ、アーク薄手フリース、インナーダウン、アトムAR、ダウンパンツ サーマレストZソル、セリア両面アルミシート 足先冷たい　要対策

今季ラストの北アルプスへ 好天に恵まれ中房温泉駐車場も第三まで満車 三連休で大賑わい 落葉松の紅葉を愉しみながら燕山荘へ 急登と言われているが整備されていてとても歩き易い 目指す大天井岳の山肌は着雪していて綺麗だ 山男さんに好天のお礼をして 燕岳を眺めて一休み 大天井岳までの表銀座縦走を満喫 槍を目指しながら天空のトレイルを 進む心地よさは至高！ 喜作レリーフを過ぎて大天井岳へ取り付く ここからはチェンスパ、軽アイゼン必須 大天荘に荷物をデポして山頂で至福のひと時 インディアンカレーの誘惑があるが時間がないので我慢 帰りの縦走は小さいアップダウンの連続で体力を消耗 燕山荘で一休みして下山 秋晴れのなかこれまでに無いような絶景が広がる 夢心地のような縦走を愉しめた素晴らしい山行だった

2023年は百名山達成に向けて例年以上にアルプス遠征頑張りましたが、今年のアルプス遠征の最後の締めとして、百名山とは関係ないけど憧れの表銀座を燕山荘泊で燕岳から大天井岳まで楽しんで来ました⤴️😊 久しぶりの燕岳とてもステキでした⤴️😍 お初の大天井岳も素晴らしかった⤴️😂 燕山荘もスタッフさん達が皆さんステキで噂通りの素晴らしい山小屋でした✨ 2日間ともお天気に恵まれて、最高💯の絶景を思う存分満喫できました🤗 ※同じような写真を何度も繰り返し📷撮りまくっているので、適当にスルーしてくださいね（笑）

今日はインディアンカレーセットのグリーンカレーを食べるため大天荘へ。一の沢から常念岳経由のピストンか迷ったけれど、一昨日の疲れが残っていたので雪はあるけれどいつもの中房温泉からの往復に決定。４時前到着の中房温泉は車がいっぱいで、早々に登っている人もいたので私もすぐに行動開始。 疲れが残っていたけれど、ご来光見たさに合戦小屋からスピードアップし、燕山荘でご来光を拝めました。荷物をデポし燕岳をクリア。北燕はパスして燕山荘で小腹を満たして大天井岳へ。稜線は予想より風があり少々寒かったけれど、東側はポカポカで天気予報どおり。 大天井岳へのトラバースの途中からチェンスパ装着。楽しく登っていたら冬毛の雷鳥３羽登場。足太い！９時半に山頂着。10時半の喫茶開店までの時間調整で東天井との中間あたり、2832mピークまで往復。槍～穂が美しい。戻ったらちょうど開店。 美味しい！美味しい！美味しい！ 満足して下山開始。黙々と歩きました。なので今日はおかわり燕は無し(笑)。15時に下山できたので、温泉は大町ダム下の心笑館にし、出発。どこの林道も紅葉真っ盛り。雪歩きと紅葉とカレー、存分に味わいました。明日は犬当番なので山はお休み。

DAY１　中房温泉―燕岳―大天荘 平日ということで７時前でも第一駐車場は若干空きあり。次の日の帰りではかなり先の路肩まで車があったので休日の駐車場はやはり激戦区なのだろう。 燕山荘までの道は噂通り急登ながら整備はされており、危険箇所も少ない。 燕岳では冬に向けて白く生え変わった雷鳥に遭遇。燕岳の岩の間にいると見事な擬態。でも人への警戒心は薄く、カメラを向けても微動だにせず、しばらく眺めているとトコトコ酔ってくる始末…。厳しい冬を乗り切ってもらいたいものです。 槍ヶ岳と大天井の分岐からは残雪がかなりあり、チェーンスパイクか軽アイゼンがないと厳しいか。 大天荘は個室ではないがしっかりと仕切りあり。水、お湯も自由なのは助かる。（蛇口凍結によりポリタンクからとなるが） 夜はランプの喫茶が開かれケーキやワインなどがあり。自分はホットワイン（￥600）を頂いて就寝。 DAY２　大天荘―燕山荘―中房温泉 大天井岳にてご来光（6:05頃）を眺める。日中は靄があり、北ア以外の方面の山々は見え辛い。 ２日目の方は雲が全くなく絶好のパノラマ銀座日和。続々と登ってくる人たちと擦れ苦いながら、改めて人気の山であることを認識。 下山後は中房温泉の日帰り湯に入る。（日帰り湯利用ならすぐ下の駐車場利用できるとのことで車を取って来て入浴） 帰りにそば処くるまやに寄る。そばの量多し。