高御位山・播磨アルプス
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高御位山, 播磨アルプス
- 体力度1
高御位山(たかみくらやま)は、兵庫県加古川市、高砂市の境界に位置する標高304mの低山。その姿から「播磨富士」の別名を持ち、古くから山全体をご神体とした信仰の山として親しまれてきた。この山を中心に連なる馬蹄型の稜線は「播磨アルプス」と称され、砂山や岩山がむき出し、樹木はまばらで極端に低い岩尾根が続く。典型的な老年期の山である。岩尾根というと危険な印象があるが、鎖場やよじ登るような箇所はないので、初心者が岩場を体験するのに最適だ。視界を遮るものがないため、どこを歩いても見晴らしがよい。通年登れるが、日陰が少ないので盛夏の登山は避けたほうがよい。また、岩が濡れているときは滑りやすいので注意が必要だ。山頂には高御位神社が祀られており、断崖の岩場からは播磨平野や淡路島、明石海峡を一望できる。
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