05:47
11.9 km
1044 m
1016 m
データを取得中です。取得には時間がかかることがあります。
明神山(みょうじんやま)は愛知県新城市と北設楽郡東栄町の境にある標高1,016mの山。明神は神を讃める呼び名の一つで、信仰の山として古くから登られていた。三ツ瀬からの信仰登山が盛んだった頃の名残りで「三ツ瀬明神山」とも呼ばれている。天竜川水系と豊川水系との分水界連山の主峰で、愛知県内で最もアルペン的な雰囲気のある奥三河の盟主。ルート上には鎖場、ハシゴ場、馬の背岩等スリリングな箇所があるため、初心者のみでの登山は控えたほうが良い。コースは山麓の三ツ瀬から登る南登山道(三ツ瀬コース)、柿野からの北登山道、流紋岩質の珍しい川床を見せる乳岩渓谷に沿いつつ名勝・乳岩を経て登る乳岩コースの3つがある。山頂には鉄製の展望台があり、奥三河の山々、南アルプス、富士山を望むことができる。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
流域地図とは、地域の生命圏である流域を見える化した地図になります。この山を含む流域を確認してみましょう。
山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。