盛岡市
出典: Wikipedia
盛岡市(もりおかし)は、岩手県の中部に位置する都市で、同県の県庁所在地である。東北では仙台市、郡山市などと共に主要都市の一つとして数えられており、周辺自治体に広がる約50万人の盛岡都市圏を形成している。中核市に指定されている。
【概要】
平安時代、桓武天皇の命により志波城が置かれ、律令制下となる。都市としては安土桃山時代に勢力を広げた南部氏が盛岡城を築いて以後、城下町として発達。明治以後は岩手県の県庁所在地として、第三次産業を主とする商業都市となる。とりわけ東北新幹線の整備により急速な都市化が進み、北東北での拠点機能が高まった。
日本の県庁所在地級の都市の中では、奈良市や金沢市などとともに、比較的戦災被害の少ない都市に数えられている。数年ほど前までは、市としては人口が減少傾向にあったが、2011年3月11日の東日本大震災により被災地からの避難や移住が相次いだことや、近年の都心回帰の傾向により、人口が増加傾向にある。また、南北に隣接する矢巾町や滝沢村の宅地化が進みベッドタウンとなり、生活圏としても人口が増加している。
都市雇用圏基準では、盛岡市を核として八幡平市、紫波郡、岩手郡に広がる盛岡都市圏が形成され、東北地方では仙台都市圏などに次ぐ都市圏を形成している。
このエリアについて
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盛岡市(市街地)
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東根山(あずまねさん)とは、岩手県紫波町の西方、紫波町と雫石町の境に位置する標高928.4mの山である。南昌山と赤林山などの山域を総称して志波三山とも呼ばれている。 紫波町側からはどっしりとした四角形の形をした山体が特徴。 登山口は紫波町のラフランス温泉館の直ぐ隣、頂上まで約2時間半で登頂できる。4月過ぎには中腹付近の林床でカタクリのほかに、キクザキイチリンソウやエンレイソウなども楽しめる。山頂近くの蛇石展望台からの眺望もすばらしく、眼下に紫波町南部の田園地帯が広がる。 山頂南端の山頂広場からは早池峰山、岩手山、秋田駒ヶ岳、和賀山塊等々の眺望が楽しめる。山頂三角点も広場になっているが木々に囲まれていて展望が効かない。
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