雲仙岳・普賢岳・絹笠山
雲仙岳(うんぜんだけ)は、長崎県の島原半島中央部にそびえる火山である。半島西方の橘湾を中心とする千々石カルデラの外輪に位置する。広義では、火山学上の「雲仙火山」と同義で、最高峰の平成新山をはじめ、三岳(三峰)とも呼ばれる普賢岳・国見岳・妙見岳、五峰(五岳)とも呼ばれる野岳・九千部岳・矢岳・高岩山・絹笠山を含め、東の眉山から西の猿葉山まで、総計20以上の山々から構成される。雲仙岳の形の複雑さは、三岳五峰(三峰五岳)、八葉、二十四峰、三十六峰など様々な数字で表現されたが、観光上のキャッチフレーズとして「三峰五岳の雲仙岳」が多用されるようになった結果、狭義として八つの山(ときには三つの山)のみを指す用法も生まれたが、歴史的には海上にそびえる山並み全体を指す名称である。行政区分では島原市、南島原市、雲仙市にまたがる。しばしば、旧最高峰の普賢岳(雲仙普賢岳)の名称と混同して用いられる。
このエリアについて
雲仙岳, 普賢岳, 雲仙普賢岳, 国見岳, 妙見岳, 九千部岳, 吾妻岳, 釜岳, 竈岳, 猿葉山, 鳥甲山, 舞岳, 七面山, 天狗山, 南峰, 眉山, 牡丹山, 野岳, 石割山, 絹笠山, 矢岳, 高岩山, 九州自然歩道
掲載されている山
雲仙岳
標高 1359 m
雲仙岳は、長崎県島原半島の中央部に位置する活火山。最高峰の平成新山(標高1,483m)や普賢岳(同1,359m)をはじめとする複数の山で構成される(平成新山は活発な火山活動のため立入禁止で、事実上は普賢岳が主峰として扱われる)。もともとは雲仙ではなく「温泉(うんぜん)」とされていたが、1934年に現在の名称に改められた。一帯は2009年に日本初の世界ジオパーク(島原半島ジオパーク)に認定されている。仁田峠をはじめ一帯は4月中旬~5月下旬にかけてミヤマキリシマの名所となり、多くの登山者や観光客が訪れる。登山は仁田峠を起点に普賢岳とともに雲仙三岳をなす妙見岳と国見岳を経て普賢岳に立ち、全国森林浴百選の薊谷を下る周回コースが中心。
エリア近辺の天気
天気予報は山ではなく、最寄りの気象観測所(雲仙岳)の天気予報です。地形や日射などの状況により、実際の山では天候が大きく異なる場合がありますので十分にご注意ください。
天気予報
- 10日間- 最高気温21℃最低気温18℃降水確率20%
- 最高気温25℃最低気温17℃降水確率20%