雪の日光白根山に登ってみた!

2020.12.27(日) 日帰り

『日光群山の最高峰であり、男体山の奥院とも言われる。』『上信越国境では最高の峰である。浅間よりも高い。』深田久弥。 関東以北の最高峰、奥白根に登ってきました! 12月25日正午に金精峠が通行止めになったので、菅沼からの登山は諦め、丸沼高原側からトライしました✋ゴンドラとココヘリのビーコン借りて4100円‼️まあ1000円は下山時に帰してくれますが.... 今回は先行者がいなく、過酷なラッセルを強いいられましたが、何とか無事山頂へ! 薄曇りの天気も晴天に変わり、快適な気温の中、新雪を堪能しました~興味ある方は写真どーぞ(笑) 『頂上からその側へ大きな薙が崩れ落ちている。これを御釜大割れと称しているが、明治6年の大爆発によって生じたものである。』深田久弥。 ....時間と体力の関係で大薙側からは下山せず、ピストンしましたよ。ゴンドラ最終が15時なんですよ....それに大薙側にはトレース皆無っす..これ以上ラッセルはとてもできねぇ(苦笑) でも、本当に楽しかった~大満足の山業となりました! 雪の日光白根山!お客さん、バッチリトレースつけときました!皆さまに激しくお勧めします!

丸沼と。

丸沼と。

丸沼と。

ここが登山口です。

ここが登山口です。

ここが登山口です。

晴れたり曇ったり....雲が凄いスピードで動いてる。

晴れたり曇ったり....雲が凄いスピードで動いてる。

晴れたり曇ったり....雲が凄いスピードで動いてる。

足跡ひとつありません....

足跡ひとつありません....

足跡ひとつありません....

奥宮にお詣りしてから登ります。

奥宮にお詣りしてから登ります。

奥宮にお詣りしてから登ります。

大日如来....寒そうです。

大日如来....寒そうです。

大日如来....寒そうです。

今日来て良かった!

今日来て良かった!

今日来て良かった!

本当にここ登るの?

本当にここ登るの?

本当にここ登るの?

七色平を越えるとリボンだけがたよりっす😓
四つんばいで登ります

七色平を越えるとリボンだけがたよりっす😓 四つんばいで登ります

七色平を越えるとリボンだけがたよりっす😓 四つんばいで登ります

やっと樹林帯抜けましたわ~

やっと樹林帯抜けましたわ~

やっと樹林帯抜けましたわ~

強風が造る雪のアート

強風が造る雪のアート

強風が造る雪のアート

そっちは山頂じゃないよ!

そっちは山頂じゃないよ!

そっちは山頂じゃないよ!

くどいようですが、足跡ひとつありません❗️

くどいようですが、足跡ひとつありません❗️

くどいようですが、足跡ひとつありません❗️

『おもな火口を数えただけでも五指にあまった。この山がいかに激しい噴火を繰返したかを、それは物語っている。』深田久弥。

『おもな火口を数えただけでも五指にあまった。この山がいかに激しい噴火を繰返したかを、それは物語っている。』深田久弥。

『おもな火口を数えただけでも五指にあまった。この山がいかに激しい噴火を繰返したかを、それは物語っている。』深田久弥。

えっ!?そっちなん?

えっ!?そっちなん?

えっ!?そっちなん?

ここに来て頼もしい....強すぎっすな!

ここに来て頼もしい....強すぎっすな!

ここに来て頼もしい....強すぎっすな!

着いていきます!

着いていきます!

着いていきます!

山頂までもう少し!

山頂までもう少し!

山頂までもう少し!

小さな祠がありました....ここが奥宮なのかな?

小さな祠がありました....ここが奥宮なのかな?

小さな祠がありました....ここが奥宮なのかな?

『奥白根の頂上は一種異様である。それは蜂の巣のように凸凹がはげしく、どこを最高点とすべきか判じ難い。』深田久弥。

『奥白根の頂上は一種異様である。それは蜂の巣のように凸凹がはげしく、どこを最高点とすべきか判じ難い。』深田久弥。

『奥白根の頂上は一種異様である。それは蜂の巣のように凸凹がはげしく、どこを最高点とすべきか判じ難い。』深田久弥。

あれが山頂か~

あれが山頂か~

あれが山頂か~

山頂は快晴っす!

山頂は快晴っす!

山頂は快晴っす!

山頂からの男体山と中禅寺湖。

山頂からの男体山と中禅寺湖。

山頂からの男体山と中禅寺湖。

女体山....手前の大きな穴は噴火の跡かな?

女体山....手前の大きな穴は噴火の跡かな?

女体山....手前の大きな穴は噴火の跡かな?

富士山が見えます!

富士山が見えます!

富士山が見えます!

山頂からの至仏山....美しい!

山頂からの至仏山....美しい!

山頂からの至仏山....美しい!

おお!なんじゃこりゃ!

おお!なんじゃこりゃ!

おお!なんじゃこりゃ!

下りの途中で七色平北分岐に寄り道....真ん中らへんまで行くと....

下りの途中で七色平北分岐に寄り道....真ん中らへんまで行くと....

下りの途中で七色平北分岐に寄り道....真ん中らへんまで行くと....

奥白根どーん!

奥白根どーん!

奥白根どーん!

『七味平という気持ちのいい小草原まで下ると、そこはもう樹林帯で、梢をすかして仰ぐ奥白根は岩襖を立てつらねたような凄い壁になっていた。』深田久弥。

『七味平という気持ちのいい小草原まで下ると、そこはもう樹林帯で、梢をすかして仰ぐ奥白根は岩襖を立てつらねたような凄い壁になっていた。』深田久弥。

『七味平という気持ちのいい小草原まで下ると、そこはもう樹林帯で、梢をすかして仰ぐ奥白根は岩襖を立てつらねたような凄い壁になっていた。』深田久弥。

『関東平野が冬ざれの一色に塗られている時、その果てに純白の雪を光らせる。』深田久弥。

『関東平野が冬ざれの一色に塗られている時、その果てに純白の雪を光らせる。』深田久弥。

『関東平野が冬ざれの一色に塗られている時、その果てに純白の雪を光らせる。』深田久弥。

記念写真

記念写真

記念写真

名残惜しい....

名残惜しい....

名残惜しい....

丸沼と。

ここが登山口です。

晴れたり曇ったり....雲が凄いスピードで動いてる。

足跡ひとつありません....

奥宮にお詣りしてから登ります。

大日如来....寒そうです。

今日来て良かった!

本当にここ登るの?

七色平を越えるとリボンだけがたよりっす😓 四つんばいで登ります

やっと樹林帯抜けましたわ~

強風が造る雪のアート

そっちは山頂じゃないよ!

くどいようですが、足跡ひとつありません❗️

『おもな火口を数えただけでも五指にあまった。この山がいかに激しい噴火を繰返したかを、それは物語っている。』深田久弥。

えっ!?そっちなん?

ここに来て頼もしい....強すぎっすな!

着いていきます!

山頂までもう少し!

小さな祠がありました....ここが奥宮なのかな?

『奥白根の頂上は一種異様である。それは蜂の巣のように凸凹がはげしく、どこを最高点とすべきか判じ難い。』深田久弥。

あれが山頂か~

山頂は快晴っす!

山頂からの男体山と中禅寺湖。

女体山....手前の大きな穴は噴火の跡かな?

富士山が見えます!

山頂からの至仏山....美しい!

おお!なんじゃこりゃ!

下りの途中で七色平北分岐に寄り道....真ん中らへんまで行くと....

奥白根どーん!

『七味平という気持ちのいい小草原まで下ると、そこはもう樹林帯で、梢をすかして仰ぐ奥白根は岩襖を立てつらねたような凄い壁になっていた。』深田久弥。

『関東平野が冬ざれの一色に塗られている時、その果てに純白の雪を光らせる。』深田久弥。

記念写真

名残惜しい....

この活動日記で通ったコース

山頂駅-日光白根山 往復コース

  • 04:24
  • 6.2 km
  • 678 m
  • コース定数 16

日本の以北最高峰で、かつ荒々しい山体の日光白根山を体験するには、まずはロープウエイのある丸沼高原から登ってみたい。日光側の山麓からは豊かな自然植生を体験できるルートもあり、山域を把握すれば何度でも楽しめる山である。下山時は最短では往路を戻るが、五色沼へ周回するルートもとれる。足を伸ばす場合は、ロープウエイの最終時間(季節によって変動)を確認のこと。アクセスは長いが、麓には観光地や温泉も豊富で、山域を丸ごと楽しみたいエリアである。