今年の登り納めにと、急遽思い立って 雪の積もった『藤原岳』へ🏔 10本爪とチェーンアイゼン両方装備 八合目辺りまではチェーンでも大丈夫ですが、九合目辺りの核心部はそこそこ斜度も有るので前爪のあるアイゼンの方が良さそうです。 今回は10本爪アイゼンでGO⤴️ 10ヶ月ぶりのアイゼン歩行は、思いっきり太ももと脹脛の筋力を削られました😓 前半の飛ばし過ぎと今年最高の発汗量💦💦でミネラル不足に陥ってしまい、両太腿が同時に攣ってしまって焦った〜😵 更に、買ったばっかの手袋を落としてUターン。。。程なくて発見したもののタイムロス&体力ロス😓 『藤原岳』は、アルパインアイゼン登山の初体験には、丁度良い山だと思いました。 今回は、バーナー🔥は持たずに、mont-bellの山用ボトルで熱湯を持参して、ラーメンとコーヒーを一杯づつ🍜☕️ 湯沸かしの手間が省けて大成功✌️ サーモスの山専ボトルかmont-bellか迷いましたが、mont-bellの方が少しだけ軽い様です。 久し振りの雪山で、色々バタバタしましたが、どピーカン☀️無風で最高のお天気に恵まれて、天国みたいな白銀の雪山体験させてもらいました🏔 今年の冒険はここまで、、、 さぁ、来年は何処のお山へ行きますかね〜🏔⛰🗻 [今回の新規ギヤ] mont-bell アルパインサーモボトル0.5L T.N.F アルパインゲイター Haglofs フリースパーカー MAMMUT フリースグローブ 全部良かった👍
登山口駐車場7時到着。 (40〜45台分位かな) 残り2〜3台の所に滑り込み😅
登山口の小屋 トイレ🚻有り。
奥に見える⛩が登山口 登山届けは右奥の電話BOXみたいな箱へ 7時半行動開始⤴️
スタートは樹林帯の中
程なくして残雪が
完全に雪道
どんどん登る⤴️
日が登るにつれて 空がどんどん青くなる⤴️
気分も上がる⤴️
体温も上がる⤴️⤴️ 汗だく😅💦
樹氷🧊✨
藤原山荘🛖到着 これはトイレ🚻 冬期は男女兼用で1つのみ稼働。 トイレ小屋まで絵になる😊
山荘〜ピークへ向けて
ここら辺りで手袋を落とした事に気付いて、山頂目前で一旦Uターン😭
青色やばっ‼︎ 勝手に『藤原Blue』と名付ける😊
おひさま どピーカン☀️☀️☀️
手袋見つけて、再度山頂へアタック
山頂まで続くトレイル
『藤原岳』山頂🏔
早速ランチ。 本日は『至極の一杯🍜』味噌味 旨し😋
竜ヶ岳?ですよね?
エビ🦐のしっぽ
山頂は軽く密😅
美しい雪庇❄️ でも、踏み抜いたら大変😅
息を呑む絶景 何て美しい…もはや言葉が無い。
小ピークへ続くトレイル
影ピース✌️
小さなエビのしっぽ🦐
自撮ってみた☀️
足、長っ‼︎
キメ👍 通りすがりの方に📸
小ピークへ向かう道
山頂へ戻る道🏔
山頂から…山荘方面へ降る⤵️
藤原山荘の裏庭でコーヒー☕️
おやつも🍪
名残惜しいけど、下山開始⤵️
何度も、
何度も、振り返ってしまう…
九合目まで降りてきた
右奥に名古屋駅のビル🏙群が見えました。
どんどん降る⤵️
一気に下山⤵️
お疲れ🏔でした。 今日も良いお山でした♪
この活動日記で通ったコース
藤原岳 (大貝戸道)往復コース
- 05:38
- 6.9 km
- 1033 m
- コース定数 23
三岐鉄道西藤原駅から徒歩15分ほどの藤原岳登山口休憩所から出発。神武神社の脇を直進して登山道に入り、スギ林の中を緩やかに登り、その先の急坂をジグザグに登る。二合目の標識を過ぎて急坂を登り切ると、四合目の広場に着く。さらに登ると聖宝寺道が合流する八合目の広場に着く。道はこの先も急傾斜が続くので、浮き石や残雪で滑らないように注意。スリップ事故を防ぐためにも冬期はアイゼンが欲しい。3~4月にかけてフクジュソウの花が見られ、九合目付近からは花の数が増える。樹木がまばらになると、避難小屋の藤原山荘に出る。藤原岳山頂へは南の鞍部まで下って登り返す。山頂からは御池岳や鈴鹿南部の山々が見渡せる。下山は来た道を忠実に戻る。時間があれば、藤原山荘から往復1時間ほどの天狗岩まで行ってみたい。藤原岳山頂同様展望がすばらしい。