飯能三山

2020.12.20(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:18

距離

16.6km

のぼり

835m

くだり

835m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 18
休憩時間
1 時間 20
距離
16.6 km
のぼり / くだり
835 / 835 m
28
20
6
21
16
7
3
10
8
5
2
8
5
2
41

活動詳細

すべて見る

柏木山・龍崖山・多峯主山を合わせて飯能三山と言うことを、フォローしている方のレポートで知った。未踏の柏木山は眺望にも優れているらしい。ということで目的は柏木山なのだが、せっかく行くのであれば、三山同時に行こうということに。

天覧山・多峯主山・天覚山 いつもの飯能駅北口からスタート。名郷方面のバスは時間が違うのか、あまり並んでいるようには見えなかった。
いつもの飯能駅北口からスタート。名郷方面のバスは時間が違うのか、あまり並んでいるようには見えなかった。
天覧山・多峯主山・天覚山 われいわはしを渡る。
われいわはしを渡る。
天覧山・多峯主山・天覚山 ここでヘアピンカーブして柏木山の登山口へ向かう。
ここでヘアピンカーブして柏木山の登山口へ向かう。
天覧山・多峯主山・天覚山 道標発見。高ドッケとも言うらしい。
道標発見。高ドッケとも言うらしい。
天覧山・多峯主山・天覚山 前方から下山者があったので、最初そのまま谷筋の道を進んでいたのだが、さっき見た、この道標が気になり戻って、ここから登ることに。なんたってジャンダルムトレールとのことなので...コース外ってのは、飯能市が定めているハイキングコースじゃないよ、という意味らしい。
前方から下山者があったので、最初そのまま谷筋の道を進んでいたのだが、さっき見た、この道標が気になり戻って、ここから登ることに。なんたってジャンダルムトレールとのことなので...コース外ってのは、飯能市が定めているハイキングコースじゃないよ、という意味らしい。
天覧山・多峯主山・天覚山 すぐに展望のあるところへ出た。
すぐに展望のあるところへ出た。
天覧山・多峯主山・天覚山 折り返すように登って行き、尾根に着くと、ジャンダルムの表示が。
折り返すように登って行き、尾根に着くと、ジャンダルムの表示が。
天覧山・多峯主山・天覚山 さてこれは何山でしょう...
さてこれは何山でしょう...
天覧山・多峯主山・天覚山 これは確か、それぞれ武甲山と大持山だったような...
これは確か、それぞれ武甲山と大持山だったような...
天覧山・多峯主山・天覚山 谷筋のルートと合流するようだ。
谷筋のルートと合流するようだ。
天覧山・多峯主山・天覚山 ザイテングラートも。行ったことないけど...ほんのちょっと岩っぽいところがありました。
ザイテングラートも。行ったことないけど...ほんのちょっと岩っぽいところがありました。
天覧山・多峯主山・天覚山 ほぼすべての箇所で、カモシカを模したものが使われている。
ほぼすべての箇所で、カモシカを模したものが使われている。
天覧山・多峯主山・天覚山 カモシカへの深い愛情を感じます。
カモシカへの深い愛情を感じます。
天覧山・多峯主山・天覚山 あの先が山頂に違いない。
あの先が山頂に違いない。
天覧山・多峯主山・天覚山 柏木山到着!数名が休憩中。
柏木山到着!数名が休憩中。
天覧山・多峯主山・天覚山 先日の蕎麦粒山が見える。ただ有間山などがそのずっと右側にあるとされていて、遠くから屏風のように稜線を見ても、なかなか同定するのは難しいと思った。
先日の蕎麦粒山が見える。ただ有間山などがそのずっと右側にあるとされていて、遠くから屏風のように稜線を見ても、なかなか同定するのは難しいと思った。
天覧山・多峯主山・天覚山 おみくじも用意されていた。小吉でした(^^)山頂なので凶とかは入ってないんじゃないかと思うけど。
おみくじも用意されていた。小吉でした(^^)山頂なので凶とかは入ってないんじゃないかと思うけど。
天覧山・多峯主山・天覚山 左は大山から右は富士山まで。写真外には西は奥多摩の山や武甲山、東はスカイツリーまで見えているので眺望は最高。
左は大山から右は富士山まで。写真外には西は奥多摩の山や武甲山、東はスカイツリーまで見えているので眺望は最高。
天覧山・多峯主山・天覚山 かもしか新道なるルートで下ってみます。
かもしか新道なるルートで下ってみます。
天覧山・多峯主山・天覚山 すぐに分岐(というか作業道だと思うが)があり、パワースポットという言葉に惹かれて左へ行ってみた。
すぐに分岐(というか作業道だと思うが)があり、パワースポットという言葉に惹かれて左へ行ってみた。
天覧山・多峯主山・天覚山 割とすぐ近くにありました。御神体はカモシカの頭蓋骨とみた。
割とすぐ近くにありました。御神体はカモシカの頭蓋骨とみた。
天覧山・多峯主山・天覚山 一旦分岐まで戻り、かもしか新道を進みます。
一旦分岐まで戻り、かもしか新道を進みます。
天覧山・多峯主山・天覚山 ここからかなりの急坂になり、落ち葉が堆積していて滑りやすい。
ここからかなりの急坂になり、落ち葉が堆積していて滑りやすい。
天覧山・多峯主山・天覚山 急坂を降りたら、車も通る林道のような道を歩き、ここから赤根ヶ峠へ。
急坂を降りたら、車も通る林道のような道を歩き、ここから赤根ヶ峠へ。
天覧山・多峯主山・天覚山 赤根ヶ峠。ここも明治44年だったかに畑トンネルが出来るまでは、主要な地方道だったとか。ここからは工業団地沿いに道が続く。
赤根ヶ峠。ここも明治44年だったかに畑トンネルが出来るまでは、主要な地方道だったとか。ここからは工業団地沿いに道が続く。
天覧山・多峯主山・天覚山 見晴らし台から見える景色は、大河原工業団地。冬の冷たく乾いた空気の中、人の姿の見えない工場からは、金属が触れ合う音が響いてくる。何故か気分が落ち着く。
見晴らし台から見える景色は、大河原工業団地。冬の冷たく乾いた空気の中、人の姿の見えない工場からは、金属が触れ合う音が響いてくる。何故か気分が落ち着く。
天覧山・多峯主山・天覚山 龍崖山公園着。石すべり台で遊ぶ子どもたち。スケボーを練習する若者。
龍崖山公園着。石すべり台で遊ぶ子どもたち。スケボーを練習する若者。
天覧山・多峯主山・天覚山 ここから龍崖山へ向かいます。
ここから龍崖山へ向かいます。
天覧山・多峯主山・天覚山 さっきいた柏木山の山頂が見えている。
さっきいた柏木山の山頂が見えている。
天覧山・多峯主山・天覚山 燧山を通り、
燧山を通り、
天覧山・多峯主山・天覚山 冬季限定の富士見台へ。富士は見えました。けっこう多くの方が昼休憩中。自分もここで休憩すれば良かった...と後で思った。
冬季限定の富士見台へ。富士は見えました。けっこう多くの方が昼休憩中。自分もここで休憩すれば良かった...と後で思った。
天覧山・多峯主山・天覚山 龍崖山山頂へ。ここでカップ麺で昼休憩としたが、しばらくすると山頂は突風が吹き荒れる状態になり、全然温まらなかった。よし、次は多峯主山。
龍崖山山頂へ。ここでカップ麺で昼休憩としたが、しばらくすると山頂は突風が吹き荒れる状態になり、全然温まらなかった。よし、次は多峯主山。
天覧山・多峯主山・天覚山 下りは一旦戻って、この金蔵寺登山口へ降りてみる。
下りは一旦戻って、この金蔵寺登山口へ降りてみる。
天覧山・多峯主山・天覚山 マンガン採掘坑跡なんかがあった。
マンガン採掘坑跡なんかがあった。
天覧山・多峯主山・天覚山 追分と呼ばれる分岐。※振り返って撮影。

一旦金蔵寺登山口まで降りたが、この右側の男坂が、おそらく前回来た時に見た分岐に繋がっているのではと思い、引き換えして進んでみた。
追分と呼ばれる分岐。※振り返って撮影。 一旦金蔵寺登山口まで降りたが、この右側の男坂が、おそらく前回来た時に見た分岐に繋がっているのではと思い、引き換えして進んでみた。
天覧山・多峯主山・天覚山 見当は当たり、殿屋敷の分岐へ。
見当は当たり、殿屋敷の分岐へ。
天覧山・多峯主山・天覚山 ここからは第一ロープ坂を下って八耳堂へ。
ここからは第一ロープ坂を下って八耳堂へ。
天覧山・多峯主山・天覚山 枝が触れ合う音が聞こえ、杉の葉が落ちてくる。上の方は強風が吹き荒れているのがわかる。
枝が触れ合う音が聞こえ、杉の葉が落ちてくる。上の方は強風が吹き荒れているのがわかる。
天覧山・多峯主山・天覚山 八耳堂脇の池は日陰の為、この時間でもうっすらと氷が張っていた。
八耳堂脇の池は日陰の為、この時間でもうっすらと氷が張っていた。
天覧山・多峯主山・天覚山 次は多峯主山へ。この無人販売所で、ゆずを買っていく。
次は多峯主山へ。この無人販売所で、ゆずを買っていく。
天覧山・多峯主山・天覚山 山頂へ。龍崖山と同じく、強風で山頂は砂煙が舞う状態だった。
山頂へ。龍崖山と同じく、強風で山頂は砂煙が舞う状態だった。
天覧山・多峯主山・天覚山 せっかくなのでピークハントして行こう。
せっかくなのでピークハントして行こう。
天覧山・多峯主山・天覚山 この分岐も気になる。おそらく西武線の、ということなのだろうが。
この分岐も気になる。おそらく西武線の、ということなのだろうが。
天覧山・多峯主山・天覚山 しんきゅうやまの漢字表記は予想外だった。
しんきゅうやまの漢字表記は予想外だった。
天覧山・多峯主山・天覚山 天覧山へ。
天覧山へ。
天覧山・多峯主山・天覚山 天覧山山頂。ここも強風!
天覧山山頂。ここも強風!
天覧山・多峯主山・天覚山 16羅漢像のルートから下山。
16羅漢像のルートから下山。
天覧山・多峯主山・天覚山 飯能河原まで降りてくると風が落ち着いていたので、河原でコーヒーブレイク。この時点でサーモスは熱々とはいかなかったけど、まあ飲める範囲だった。
飯能河原まで降りてくると風が落ち着いていたので、河原でコーヒーブレイク。この時点でサーモスは熱々とはいかなかったけど、まあ飲める範囲だった。

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