活動データ
タイム
04:09
距離
5.1km
のぼり
786m
くだり
785m
活動詳細
すべて見る11月末より御座山の栗生登山道が復旧したとの情報を受けて、登ることにしました。 おぐら山荘を過ぎてからの林道を問題なく通過して、登山口に到着しました。 登山口付近から、早速復旧した新ルートへの登りが始まります。 沢筋だった昨年までのルートは台風19号の影響で、大岩や倒木が多いため、上部の斜面を高巻きしていくルート取りが多いようです。コースタイム+20分ほどは見ておいた方が良いかと思います。 不動の滝まで到着すると、後は従来通りのコースを登っていきますが、途中の九十九折りの急登は落ち葉が堆積していて、滑りやすい場所なので慎重に通過していきました。 小さい御社がある小ピーク付近は日陰のせいか、雪が残っていましたが、この時期は積もるまではいかないようです。 山頂に着くと晴れ晴れとした空の下、金峰山や瑞牆山方面が良く見渡せました。 残念ながら八ヶ岳方面は完全には雲が取れず、粘ってみようかと妻と相談しましたが、太陽が雲に隠れ始めて寒さを感じたので早めに下山することにしました。 下山途中に山頂方面を見上げると、なんと晴れ間が見えているではないですか(泣) 今回はタイミングが悪かったね~と、そのまま往きと同じ道を帰りました。 御座山は個人的に思い出が多い山なので、また気軽に登れるようになって嬉しいです。 登山道復旧に対応していただいた関係者の方への感謝気持ちでいっぱいです。
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