安平路小屋にバケモン現る/摺古木山・白ビソ山・安平路山

2020.11.22(日) 日帰り

【効率のよいおすすめの読み方】 べらぼぅにながいのでここから以下、読み飛ばすのがおすすめです。 半月も前から 中央アルプスの摺古木山~安平路山~偵察越百山 の計画を練り 装備も買い足し ていたが ちかづくにつれ 三連休どまんなか 11/22 の現地の降水確率が 上がっていく。 もしかして ダメだったときのために 四国の石鎚山や剣山の 降水確率をチェックすると その時点で こちらは問題なし で同じく第二計画を作成。 当日の二三日前に 再度降水確率チェックしたら 中央アルプスも四国も どっちもアウトっ! に変わっている せっかくの三連休 どこにも行かれへんのかぃ🙍⤵。 ならば 天気のいい初日だけでも 日返りで 近場の兵庫は千ヶ峰 っつうのを見つけ出し むりやり気分をそっちにシフトしていた。 いよいよ、 千ヶ峰日返り 当日の朝 まさかとは思うが 念のためスマホで 明日&明後日の降水確率チェック。 👀っ! 中央アルプス そのまさかの 確率下がって 三日間全体の成績もよさげ! 予定の千ヶ峰は っと まさかの 確率悪くなって 形勢逆転。 四国は? こちらも まさかの もっと悪くなってるw。 と ぃうことは! まさかまさかの 中央アルプス 行けるかも😋。 いま 朝6時ちょぃすぎ スムーズに行ければ ぎり 最初作った 計画書通り進行できる! 西へ行く 人をしたいて 東行く わが心をば 神やしるらん で 起きて10秒で 予定変更の末 畳に並べてあった荷物を あわてて相棒に食べさせ ″コンパス″で中央アルプスの登山計画を提出し あわただしく オレのアッシー(ぁぁぁ死語硬直した)にまたがり われ いざ東へゆくぅぅ! だが 畏れ入谷の鬼子母神 世の中 そうは うまくいかないもので、 恒例の 名神京都南〜京都東で20㎞あまりの 大渋滞(三連休初日やもんな)。 恵那トン手前でも 工事車線減少にて またもや13㎞ほど 大渋滞(出口IC直前でなんで工事?いやがらせ?金還せぇぇ!)。 高速を降りた時点では 計画に対して 15分ほどロス。 あわてて でも安全第一運転で わが信頼できる?ナビに忠実にしたがって 一般道を進むこと20㎞ 眼前に顕れたのは がびーん!全面通行止/しばらくの間ね の立看板🚧。 この時点で ぎりぎりだった計画も 積木くずしの如く完全瓦解。 渋滞をくぐりぬけ 300㎞も走ってきて あと10㎞で着くとぃうのに 山行そのものが がらがら閉店かも と いやーな 予感。しかーし、 目的地は 大平宿(おおだいら とよむらしい) とぃう宿場跡。ふるく伊那の飯田から 木曽の妻籠宿へ抜けるための大平街道が作られ 宿場として設けられた場所らしい。 して地図見たら 180°反対側の飯田市から通じる迂回路があるではなぃか! だけど そちらも通行止めなら すべてがムダになる。なにか確認できる術はなぃかな? そうだ 林道管理事務所などに 問合せてみよう とスマホでGGってみたら 飯田建設事務所さんなるもの発見。 土曜だし だれかいるかなぁ? わずか10%の可能性に望みを託し📞してみたら 優しい声が応答しました。うぉっ!らっきーかも。 すかさず 大平宿には人が住んでいますか? 飯田から大平宿への道は通行止めになっていませんか?などをねほりはほり。 答えは おーけーOK🙆🙌。 📞を男性に代わられ丁寧なご説明がつづく。 大平宿から 摺古木山休憩舎まで車で上がれるけど 林道の過酷さから タイヤがバースト💥してもしらねぇよ 遭難するかもね 行けるもんなら行ってみな ただ〜し自己責任でな! と事細かくやさしぃ口調で 説明してくださったものの その過酷さが おぃらの❤️に🔥をつけたのさ。 いくっきゃぁないっしょ!これは! と 踵を返して あともどり。 ICからここまでの20㎞+あともどりの20㎞=40㎞は完全にガソリンばらまきの無意味な環境破壊 心の中は さーんげさんげ ろーっこんしょーじょ〜 そして50.3㎞迂回して 大平宿 16時過ぎ。 ちょっとやばそな 古民家が数軒 民家前の30㎝ほどの天然用水路に 10㎝くらいのアユが泳いどるやんけ! そこへKトラで現れた長靴のおじちゃんに 念のため 尾根の❄の状態を聴いてみたが ❄はまだなし。逆に にぃちゃん どこまでいくんだども? 摺古木山越えて安平路山小屋であす一泊し 越百山方面へ 行けるとこまで行って 引き返してくるべぇ。 そーけぇ あの小屋は オラが整備しとるがぁ 小屋ん中に寝ん袋も たっくさん置いてあるけぇ なーんも持ったんで行っきゃぁえぇ。にぃちゃん(個人的には違和感のある言い方、おぃやん、とか、おっさん、やろ)の脚やと 摺古木山まで1.5時間 そして小屋まで2時間もあれば とどくべぇぇ。ほぃでなぁ あっち側のぉ 念丈岳から奥念丈岳 さらに越百山方向はな きれいに笹刈ってくれてあるけんどもぉ 奥念丈からこっち安平路山までは 手入れしとらんけぇ そらもーたいしたもんづらぁ。そーけー 安平路山から奥念丈越えて越百までいぐげぇ? かくかくしかじか....延々 (外は日没が迫り薄暗くなりつつある おじちゃん おぃら 今日 まだこれから摺古木山休憩舎まで走って 今宵の寝床をつくらにゃぁならん お話はもぅ それくらいで どうじゃろけ?)と 心で念仏をとなえつつ 口では人柄のとおり やさしーくやさしーく おっちゃん ありがとぉ 貴重な地元情報 いっぱい教えてくれて これでわしゃぁ 万人力ぢゃ もーこわいもんは なくなった たった独りで この👹の棲む山に たちむかえそーぢゃ ほなさぃなら👋👋 おーきにー っと ほぼ強引に おじちゃんを振り切って わがアッシーのもとへもどったのでありました。 建設事務所の方に 教えられたとぉり 大平宿から休憩舎までの地球の地肌そのもの スーパー酷道を アッシーを 🐮が歩くように走らせる つぅか走るように歩かせる 超過酷な ラリー。底はこするわ タイヤは💥しそうで スピード出せん。 オレのアッシーは 山岳仕様(自称)ではあるものの ラリーには不向き 登山とトレランほどの差 エンストを繰り返すこと5〜6回 アッシーくんには 可哀想なことをしました でも そこそこ たのしーわ。 やっとたどり着いた 休憩舎で ちょうど17時くらい すでに山に入る時間にあらず  今宵は休憩舎で明かそうと 扉をがらがら開店すると 中には先客晩来 すでに中に⛺️を張ってくつろいでおられる方がおられ これも運命と 三密&騒音でご迷惑をおかけしたくもないので 自分はアッシーくんの懐で 最後の晩餐をし おとなしく就寝したのでありました。 翌 いよいよ山中に突入する日 相棒をおんぶしての登高に 二時間弱で 摺古木山(YAMAPの摺古木山の文字位置がずれています/2169の▲です)。 少々の休憩をはさんで 継続すること二時間半 ひたすら腰までの笹藪を泳いで 昨日のターゲットだった 安平路山避難小屋に着。藪といえども はっきりした踏み跡を覆い隠すだけなので ルートロストする心配はありません。ただ~し ここまでは ね😁。 歩かない相棒は 避難小屋にデポって 必需品だけをサブザックに詰め替えて っと! スマホの充電池が見当たらない アッシーから離れる時に これだけは忘れてはならん と心に決めていたものが いま無い! えっ!なんでなんで それなかったら スマホ切れてまぅ やんか とザック、ポケット、靴の中を探し回る が そもそも存在しないものは 無いねん! これ物理の法則。でもないねんけどね ほんまは。あるはずのものが なかったり ないものが あったり するのが物理学。 ま プライベートAndroidとオフィシャルiPhoneをもっており Andは残り60%くらい iPhoneは90%くらい あったので 節約すれば あすの帰着までは大丈夫だろうと 鷹を括り レーションで補給し終えて 昼過ぎに安平路山頂経由で越百山方面(越百山の前に奥念丈岳があります)へのルート探索に出た。 避難小屋から安平路山までは Q登+笹藪の連続で 山頂についたころには ひーはーしてました。 引き続いて 越百山方面(=奥念丈岳方面)に前進してみます。 最初 ピンクテープが 山頂から50mほど 三本連打されていたため 楽勝かと Q斜面を下っていくと あっという間に ピンテはなくなり しかも 山頂まであった踏み跡も 忽然と消失して  いつのまにか 一面笹藪の斜面に ポツネンと 立ち尽くす一石の姿の よくドローンで撮影されているような TV映像が想像されるシチュエーション。おもわず ドローンに向かって 笑顔で🙌してみたくなりました。 その時 スマホ残電量を確認すると 笹藪妖怪に吸い取られたのか さっきの確認から1時間くらいしか経っていないのに Andは12% iPhoneは20%に激減! iPhoneなんか残量警告が出ているもんね! なんでなんで? そげな短時間で50%以上も減る? 辺りは一面背丈くらいの巨大笹に変わっているし ルートは不明 替電池は持っていないし さらに雨までパラつき これはやばし と あわてて 目の前の細い枯れ木に 持っていた白い細紐を5重くらい巻き付けくくりつけ そこまで到達した証を残して 安平路山に引き返すことにしました。 若かりし頃に 師匠と二人で 30年も前に廃道になっている 乗鞍岳の安房峠から十石山まで 歩いたことがあるけれど こちらも背丈くらいの熊笹と2mほどもある這松帯の中を 潜水するように前進し わずか2Kmほどを7.5時間もかかったことがあるけれど、 安平路山~越百山(奥念丈岳)間もそれに匹敵する うわさどぉりの笹藪であって なにかのついでに突破できるような代物ではないとぃうことがわかります。 安平路非難小屋まで引き返し カラータイマーが明滅鳴動しているスマホを ストップ、なのでトレースはここから消滅。 小屋には だれもいなかったため その日は甘えて中に小テントを設営させてもらって たった独り楽しく 酒をチビリながら 恒例のカレーうどんをすすり 19時すぎには シュラフに潜り込んで 3時間ほど熟睡しているところに 22時すぎ 突然小屋の引き戸を引く音と足音が! カレーのにおいに誘われて プレデターが侵入してきたか? それとも座敷わらしに襲われようとしているのか? テントの中からは見えない👹(隠=鬼)なのか? と動転しそうなほど焦っていると どうやら人らしい。 おそるおそる ヘッデン照らして テントの扉を開けて 外を見ると 床の間にカッパ着た男性(カッパじゃないですよ)が一人 ひーはーしながら 立っている。 「いまごろ? どちらからですか?」と聞くと 念丈岳から奥念丈に出て そこから藪漕いで安平路まで到達したものの スマホの電池が切れたうえ(GPSが使えない) すでに暗闇で踏み後もわかりにくく しかも雨がじゃじゃ降りで 五回ほど迷いながら ようやくいまたどり着いた とのこと。 「奥念丈から安平路間はものすごい藪ですけど?」と問い返すと 奥念丈を今朝の10時ころ出発し 5時間予定だったその藪突破に8時間(のちに10時間だったことがわかりました)くらいかかってしまった 安平路山で18時(正しくは20時) まっくらだった とのこと。 プレデターではなかったが ほぼバケモノ (失敬!、でもそう思える)との遭遇。二ヶ月ほど前には🐻に遭い、今度はバケモノに逢う、山はいつでも 奇想天外😱で たのしい。 そのバケモノさんも 計算ミスで 時間がかかった と言っていらしたが あの藪では計算ミスは想定内でしょう。ふつうは半分も進む前に引き返すのが 人といわれる生き物であって 突破してしまうのは やはりバケモノにちがいない。 さらに翌朝は 上記した妻籠宿15時のバスで 東京まで帰らなければならない らしく、 単純に私の足だと たぶん10時間はかかるかと思われる距離。 それから 彼はたった4時間ほど寝て 深夜3時過ぎに起き 5時過ぎには小屋を出た。幸い雨は止んでいたが 外はまだまっくらけっけのけ 夜間登高で 小屋前の笹の中に バケモノさんは 消えていった。 自分は 彼より一時間ほど遅れて 小屋を後にし 昨日通った笹藪を 摺古木山向けて 引き返し 摺古木山からは 周遊道なる遠回りをしている最中に 雨後のピーカンとなり まさしく昨日 安平路山の向こう側で 自分独りポツネンと 笹藪の中にたたずんだ 再現を見ているように 対岸の笹山に 一個だけポツネンとたたずむ グレーの大きな一石を 飲み込まんとする 一面笹の翠と その上の群青との ハイコントラスト を写したかったのにぃ スマホ電池は切れ 充電池も忘れて 不甲斐ない自分に 地団駄をふんだのですよ。 そのポツネンシーンを くやし唇を噛みしめながら なんどもなんども 振り返り 摺古木山休憩舎に 10時すぎに無事 到着したのでありました。 無人の休憩舎では 玄関土間の ポカポカ日射しに 笹滴で濡れた もろもろを フリマよろしく 店開きし お陽さんのエネルギーを 注入しました。 帰宅後 バケモンの正体や 見たり! ⤵︎ https://yamap.com/activities/8786669 やはり彼もYAMAPperだったんですが 安平路小屋では 両方ともスマホ電池切れ状態で 連携できませんでしたね。残念! 彼の記録の中に あの人(一石)は いつかきっとこの藪漕ぎをする にちがいない みたいな書かれてありますが 私もしつこいモノ好きなので やるかもしれませんけど バケモノにはなり切れていないので きっと袴なんとか山あたりで 即身成仏して 山の肥やしになってるでしょうね😁👋。

登山口となる大平宿 めざして
ナビを信じてやって来たのが ここ。
あと10㎞ほど残して 呆然自失のオレのアッシーくん(死語硬直)

登山口となる大平宿 めざして ナビを信じてやって来たのが ここ。 あと10㎞ほど残して 呆然自失のオレのアッシーくん(死語硬直)

登山口となる大平宿 めざして ナビを信じてやって来たのが ここ。 あと10㎞ほど残して 呆然自失のオレのアッシーくん(死語硬直)

期間:当分の間
一生開かない とぃう意味らしぃ。

飯田建設事務所さんに📞したら 週末にも関わらず 非常に丁寧に応対してくださり 渡りに舟 とっても助かりました。
が、その結果が 次の画像。

期間:当分の間 一生開かない とぃう意味らしぃ。 飯田建設事務所さんに📞したら 週末にも関わらず 非常に丁寧に応対してくださり 渡りに舟 とっても助かりました。 が、その結果が 次の画像。

期間:当分の間 一生開かない とぃう意味らしぃ。 飯田建設事務所さんに📞したら 週末にも関わらず 非常に丁寧に応対してくださり 渡りに舟 とっても助かりました。 が、その結果が 次の画像。

このむごたらしい画像を とくとご覧あれ。

 14時までに🏁に着けたら ちょっとでも前進してやるつもりだったものが 一瞬で山の藻くず?と

青い線は 中央高速 恵那トン 付近

濃い緑線 🏁まで目と鼻の先 約10㎞あまり手前まで肉薄していながら 当分の間?全面通行止め? の判決により 薄い緑線をたどって 反対側から 50.3㎞を迂回する刑を課せられる。
最初からわかってれば 中央高速で パイロン1あたりの 飯田まで出て 風越山ふもとを通ってアプローチしたものを!
わざわざ 忠実なナビに したがい 旗Sの園原で下りて 🚙マークのところまで行ったのにぃ!

たまたま 帰宅後の11/24の記事に 迂回して走った国道(酷道)R256のことが!
実際は走っていない 伊那谷はさんだ 南アルプスはシラビソ高原側の話しだけど なるほど 酷道にちがいなぃ と改めて 自分にむかって 言い聞かせる。
《車は通行不能、倒木や落石がゴロゴロ…国道256号の“酷すぎる分断区間”を4時間かけて踏破してみた》
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/bunshun/trend/bunshun-41721

このむごたらしい画像を とくとご覧あれ。  14時までに🏁に着けたら ちょっとでも前進してやるつもりだったものが 一瞬で山の藻くず?と 青い線は 中央高速 恵那トン 付近 濃い緑線 🏁まで目と鼻の先 約10㎞あまり手前まで肉薄していながら 当分の間?全面通行止め? の判決により 薄い緑線をたどって 反対側から 50.3㎞を迂回する刑を課せられる。 最初からわかってれば 中央高速で パイロン1あたりの 飯田まで出て 風越山ふもとを通ってアプローチしたものを! わざわざ 忠実なナビに したがい 旗Sの園原で下りて 🚙マークのところまで行ったのにぃ! たまたま 帰宅後の11/24の記事に 迂回して走った国道(酷道)R256のことが! 実際は走っていない 伊那谷はさんだ 南アルプスはシラビソ高原側の話しだけど なるほど 酷道にちがいなぃ と改めて 自分にむかって 言い聞かせる。 《車は通行不能、倒木や落石がゴロゴロ…国道256号の“酷すぎる分断区間”を4時間かけて踏破してみた》 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/bunshun/trend/bunshun-41721

このむごたらしい画像を とくとご覧あれ。  14時までに🏁に着けたら ちょっとでも前進してやるつもりだったものが 一瞬で山の藻くず?と 青い線は 中央高速 恵那トン 付近 濃い緑線 🏁まで目と鼻の先 約10㎞あまり手前まで肉薄していながら 当分の間?全面通行止め? の判決により 薄い緑線をたどって 反対側から 50.3㎞を迂回する刑を課せられる。 最初からわかってれば 中央高速で パイロン1あたりの 飯田まで出て 風越山ふもとを通ってアプローチしたものを! わざわざ 忠実なナビに したがい 旗Sの園原で下りて 🚙マークのところまで行ったのにぃ! たまたま 帰宅後の11/24の記事に 迂回して走った国道(酷道)R256のことが! 実際は走っていない 伊那谷はさんだ 南アルプスはシラビソ高原側の話しだけど なるほど 酷道にちがいなぃ と改めて 自分にむかって 言い聞かせる。 《車は通行不能、倒木や落石がゴロゴロ…国道256号の“酷すぎる分断区間”を4時間かけて踏破してみた》 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/bunshun/trend/bunshun-41721

ブツブツ 言わないけど モンモン としながら 50.3㎞お遍路して たどりついた 大平宿(おおだいら と読むらしい)。

伊那から中山道の妻籠宿へ行く 大平街道上の宿場町 だったみたい。
江戸時代の民家を 長く維持するために 自給自足宿泊体験を行ってもらい そのとき焚くいろりの熱とけぶりに 建物を乾燥保存する効果があるらしぃ。

ブツブツ 言わないけど モンモン としながら 50.3㎞お遍路して たどりついた 大平宿(おおだいら と読むらしい)。 伊那から中山道の妻籠宿へ行く 大平街道上の宿場町 だったみたい。 江戸時代の民家を 長く維持するために 自給自足宿泊体験を行ってもらい そのとき焚くいろりの熱とけぶりに 建物を乾燥保存する効果があるらしぃ。

ブツブツ 言わないけど モンモン としながら 50.3㎞お遍路して たどりついた 大平宿(おおだいら と読むらしい)。 伊那から中山道の妻籠宿へ行く 大平街道上の宿場町 だったみたい。 江戸時代の民家を 長く維持するために 自給自足宿泊体験を行ってもらい そのとき焚くいろりの熱とけぶりに 建物を乾燥保存する効果があるらしぃ。

建物前の用水路に 鮎が泳いでいて ビックリ!

建物前の用水路に 鮎が泳いでいて ビックリ!

建物前の用水路に 鮎が泳いでいて ビックリ!

立入禁止のおかげで 初日は山に入ることができず しかたなく 摺古木山休憩舎(ま、りっぱな避難小屋仕様)で 一泊
 のつもりが 小屋内は 先客晩来(千客でなくて一客でしたけどねぇ)🙌につき 一石は遠慮して車中泊 ちゅぅことに。

大平宿から 摺古木山休憩舎までが R256どころでない さらなるスーパー酷道。
よくあることだが 舗装などは当然なく 雨でえぐれた 地球の地肌剥き出しの 酷道が 延々7㎞くらい30分もつづくものだから 左足が疲れて エンストしまくり。

問合せした 飯田建設事務所さんの人に 車底擦るの当たり前 よかったら自己責任でどうぞー と 苦笑いしながらの(たぶん) ありがた〜ぃ おことば いただいてましたので いまさら おどろきませんけどぉ。

で、車中にて いつもの 夕飯。
カレーうどん 五玉入りを買うと しばらく 山メシはレシピが限定され 明日もこれです。

立入禁止のおかげで 初日は山に入ることができず しかたなく 摺古木山休憩舎(ま、りっぱな避難小屋仕様)で 一泊  のつもりが 小屋内は 先客晩来(千客でなくて一客でしたけどねぇ)🙌につき 一石は遠慮して車中泊 ちゅぅことに。 大平宿から 摺古木山休憩舎までが R256どころでない さらなるスーパー酷道。 よくあることだが 舗装などは当然なく 雨でえぐれた 地球の地肌剥き出しの 酷道が 延々7㎞くらい30分もつづくものだから 左足が疲れて エンストしまくり。 問合せした 飯田建設事務所さんの人に 車底擦るの当たり前 よかったら自己責任でどうぞー と 苦笑いしながらの(たぶん) ありがた〜ぃ おことば いただいてましたので いまさら おどろきませんけどぉ。 で、車中にて いつもの 夕飯。 カレーうどん 五玉入りを買うと しばらく 山メシはレシピが限定され 明日もこれです。

立入禁止のおかげで 初日は山に入ることができず しかたなく 摺古木山休憩舎(ま、りっぱな避難小屋仕様)で 一泊  のつもりが 小屋内は 先客晩来(千客でなくて一客でしたけどねぇ)🙌につき 一石は遠慮して車中泊 ちゅぅことに。 大平宿から 摺古木山休憩舎までが R256どころでない さらなるスーパー酷道。 よくあることだが 舗装などは当然なく 雨でえぐれた 地球の地肌剥き出しの 酷道が 延々7㎞くらい30分もつづくものだから 左足が疲れて エンストしまくり。 問合せした 飯田建設事務所さんの人に 車底擦るの当たり前 よかったら自己責任でどうぞー と 苦笑いしながらの(たぶん) ありがた〜ぃ おことば いただいてましたので いまさら おどろきませんけどぉ。 で、車中にて いつもの 夕飯。 カレーうどん 五玉入りを買うと しばらく 山メシはレシピが限定され 明日もこれです。

さぁ寝よう と小キジ狩りに 出てみると ひさびさの満点の満天 でした。
一番でかい点は 実は🌙。スマホではこれで限界ですが 肉眼では 十倍くらいの数の✨✨が見えてました。
それにしても たかがスマホのあのちっこぃレンズで よくもここまで びろ~んてなる コマ収差もなく きれいな • に写るもんだなぁ。

さぁ寝よう と小キジ狩りに 出てみると ひさびさの満点の満天 でした。 一番でかい点は 実は🌙。スマホではこれで限界ですが 肉眼では 十倍くらいの数の✨✨が見えてました。 それにしても たかがスマホのあのちっこぃレンズで よくもここまで びろ~んてなる コマ収差もなく きれいな • に写るもんだなぁ。

さぁ寝よう と小キジ狩りに 出てみると ひさびさの満点の満天 でした。 一番でかい点は 実は🌙。スマホではこれで限界ですが 肉眼では 十倍くらいの数の✨✨が見えてました。 それにしても たかがスマホのあのちっこぃレンズで よくもここまで びろ~んてなる コマ収差もなく きれいな • に写るもんだなぁ。

オリオン座 も はっきり? くっきり?
目ぇを 細めて観てください。

左上の角っこが ベテルギウスとかぃうらしいですが 最近 暗くなっていて いよいよ 超新星💥か! と注目されているらしい すよ。ま、💥が地球でわかったときには 640年あまりも前には この世から無くなっていた とぃうことなんですけど。

左下の 一番明るいやつが シリウスとかぃうみたい。

かつて天同やってたけど 山の花とおんなじで 観るのは好きで 覚えるの苦手 とぃうタイプなんで 上の情報も 100%受売りです。あしからず😋

オリオン座 も はっきり? くっきり? 目ぇを 細めて観てください。 左上の角っこが ベテルギウスとかぃうらしいですが 最近 暗くなっていて いよいよ 超新星💥か! と注目されているらしい すよ。ま、💥が地球でわかったときには 640年あまりも前には この世から無くなっていた とぃうことなんですけど。 左下の 一番明るいやつが シリウスとかぃうみたい。 かつて天同やってたけど 山の花とおんなじで 観るのは好きで 覚えるの苦手 とぃうタイプなんで 上の情報も 100%受売りです。あしからず😋

オリオン座 も はっきり? くっきり? 目ぇを 細めて観てください。 左上の角っこが ベテルギウスとかぃうらしいですが 最近 暗くなっていて いよいよ 超新星💥か! と注目されているらしい すよ。ま、💥が地球でわかったときには 640年あまりも前には この世から無くなっていた とぃうことなんですけど。 左下の 一番明るいやつが シリウスとかぃうみたい。 かつて天同やってたけど 山の花とおんなじで 観るのは好きで 覚えるの苦手 とぃうタイプなんで 上の情報も 100%受売りです。あしからず😋

明けて いざ 出立の刻
まぃ きゃんぴんぐ かぁぁ を デポ。
このとき 生命線であるスマホ充電池を 車中に置き忘れると ぃう 大失態!
昨日の一難 去って また一難。それ 難難 もー💢

明けて いざ 出立の刻 まぃ きゃんぴんぐ かぁぁ を デポ。 このとき 生命線であるスマホ充電池を 車中に置き忘れると ぃう 大失態! 昨日の一難 去って また一難。それ 難難 もー💢

明けて いざ 出立の刻 まぃ きゃんぴんぐ かぁぁ を デポ。 このとき 生命線であるスマホ充電池を 車中に置き忘れると ぃう 大失態! 昨日の一難 去って また一難。それ 難難 もー💢

小さくもなく 大きくもなく
枯れ葉🍂に同化してますが
だれのものでしょか?

小さくもなく 大きくもなく 枯れ葉🍂に同化してますが だれのものでしょか?

小さくもなく 大きくもなく 枯れ葉🍂に同化してますが だれのものでしょか?

水場は豊富
水場①

水場は豊富 水場①

水場は豊富 水場①

水場②

水場②

水場②

水場③

水場③

水場③

ざれ場
写真では😱 となりますが くずれた木柱のところから 左下に ズリずりできるので 意外と簡単です。

ざれ場 写真では😱 となりますが くずれた木柱のところから 左下に ズリずりできるので 意外と簡単です。

ざれ場 写真では😱 となりますが くずれた木柱のところから 左下に ズリずりできるので 意外と簡単です。

水場④

水場④

水場④

水場⑤

水場⑤

水場⑤

水場⑥
よーけある!

水場⑥ よーけある!

水場⑥ よーけある!

最大の難所
登り時は左を巻いて上り
下り時ははしごを
上からのぞくと 恐怖感 倍増

最大の難所 登り時は左を巻いて上り 下り時ははしごを 上からのぞくと 恐怖感 倍増

最大の難所 登り時は左を巻いて上り 下り時ははしごを 上からのぞくと 恐怖感 倍増

左 周遊コース 下りで使用
右 直登コース 上りで使用

左 周遊コース 下りで使用 右 直登コース 上りで使用

左 周遊コース 下りで使用 右 直登コース 上りで使用

周遊コース

周遊コース

周遊コース

まもなく 冬到来

まもなく 冬到来

まもなく 冬到来

摺古木山

摺古木山

摺古木山

安平路山までは 踏み跡 はっきりしているので ほぼコースアウトしませんが、
地べたが見えず 飛び出た石や 根っこ•倒木に気づかず ずっこけそうに なります。

安平路山までは 踏み跡 はっきりしているので ほぼコースアウトしませんが、 地べたが見えず 飛び出た石や 根っこ•倒木に気づかず ずっこけそうに なります。

安平路山までは 踏み跡 はっきりしているので ほぼコースアウトしませんが、 地べたが見えず 飛び出た石や 根っこ•倒木に気づかず ずっこけそうに なります。

左 安平路山?
右 摺古木山?
歴史を感じる

左 安平路山? 右 摺古木山? 歴史を感じる

左 安平路山? 右 摺古木山? 歴史を感じる

山か丘かわからない 白ビソ山

山か丘かわからない 白ビソ山

山か丘かわからない 白ビソ山

突然の来訪者

突然の来訪者

突然の来訪者

朽ちる

朽ちる

朽ちる

新世代

新世代

新世代

こんな イス あったらぃぃな。
倒木の 根元側を きれいに 揃えたんでしょうね。
○ 整いすぎて 南北はわからんですね。

こんな イス あったらぃぃな。 倒木の 根元側を きれいに 揃えたんでしょうね。 ○ 整いすぎて 南北はわからんですね。

こんな イス あったらぃぃな。 倒木の 根元側を きれいに 揃えたんでしょうね。 ○ 整いすぎて 南北はわからんですね。

小屋の写真ないけど、
安平路避難小屋 とうちゃく 直後に生活用水を 調達に。
大平宿で おじちゃんに教えてもらった 水場 の看板 小屋周囲には見つからず、
安平路山方向に5分くらい進むと 鞍部があり この看板を みつけることができます。
看板から 水場までは 実質3分 すぐです。

小屋の写真ないけど、 安平路避難小屋 とうちゃく 直後に生活用水を 調達に。 大平宿で おじちゃんに教えてもらった 水場 の看板 小屋周囲には見つからず、 安平路山方向に5分くらい進むと 鞍部があり この看板を みつけることができます。 看板から 水場までは 実質3分 すぐです。

小屋の写真ないけど、 安平路避難小屋 とうちゃく 直後に生活用水を 調達に。 大平宿で おじちゃんに教えてもらった 水場 の看板 小屋周囲には見つからず、 安平路山方向に5分くらい進むと 鞍部があり この看板を みつけることができます。 看板から 水場までは 実質3分 すぐです。

水場へ下る

水場へ下る

水場へ下る

水場

水場

水場

❄️!
生活用水を確保したのち ザックは小屋に デポ 貴重品と生命維持装置だけもって 安平路山に向かいます。
ただーし もっとも重要な生命維持装置である スマホ充電池を アッシーの中に 置き忘れてきたことに気づき 愕然⤵︎
ここから 明日帰還するまで 残電量でなんとかするしかあるめぇ。
こんなときのために 紙地図だけは持ってきた 1994版で ふるすぎるけど。

❄️! 生活用水を確保したのち ザックは小屋に デポ 貴重品と生命維持装置だけもって 安平路山に向かいます。 ただーし もっとも重要な生命維持装置である スマホ充電池を アッシーの中に 置き忘れてきたことに気づき 愕然⤵︎ ここから 明日帰還するまで 残電量でなんとかするしかあるめぇ。 こんなときのために 紙地図だけは持ってきた 1994版で ふるすぎるけど。

❄️! 生活用水を確保したのち ザックは小屋に デポ 貴重品と生命維持装置だけもって 安平路山に向かいます。 ただーし もっとも重要な生命維持装置である スマホ充電池を アッシーの中に 置き忘れてきたことに気づき 愕然⤵︎ ここから 明日帰還するまで 残電量でなんとかするしかあるめぇ。 こんなときのために 紙地図だけは持ってきた 1994版で ふるすぎるけど。

小屋下の水場から さらに安平路山側 15分くらいのとこにも

小屋下の水場から さらに安平路山側 15分くらいのとこにも

小屋下の水場から さらに安平路山側 15分くらいのとこにも

いよいよ安平路山
鬱蒼としています

いよいよ安平路山 鬱蒼としています

いよいよ安平路山 鬱蒼としています

ひとまず とぅちゃく

ひとまず とぅちゃく

ひとまず とぅちゃく

▲•

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越百山(奥念丈岳)方面に下るも 振り返って 踏み跡 完全消失。

越百山(奥念丈岳)方面に下るも 振り返って 踏み跡 完全消失。

越百山(奥念丈岳)方面に下るも 振り返って 踏み跡 完全消失。

安平路山から まだ150mくらいしか 進んでいないのに この有り体!
完全に 私のように 良識ある 人の入れる領域にあらず。

安平路山から まだ150mくらいしか 進んでいないのに この有り体! 完全に 私のように 良識ある 人の入れる領域にあらず。

安平路山から まだ150mくらいしか 進んでいないのに この有り体! 完全に 私のように 良識ある 人の入れる領域にあらず。

スマホ残電量を確認すると なぬ! プライベート用Androidが25%くらい オフィシャル用iPhoneが20%くらい やったかな。
安平路小屋出るときは And60% iPhone90% やったのに 一時間くらいで こんなに減る? 笹藪の魔力に吸い取られたか!
こりゃこまった! あす帰還するまで 絶対もたなぃ。
しかも 気のせいか 雨までぱらつき始めた。
この環境で これ以上の 前進はやばいので 目の前の倒木に 目印に白紐をくくりつけ おお慌てで退散。

この時点で まさか これを超えるか 超えてくるかする 人類とよばれる 生きものは 皆無か せいぜい 年に一人だろうと 確信したが、
その夜 数時間後に バケモノの登場とともに もろくも 確信が覆されてしまう。

スマホ残電量を確認すると なぬ! プライベート用Androidが25%くらい オフィシャル用iPhoneが20%くらい やったかな。 安平路小屋出るときは And60% iPhone90% やったのに 一時間くらいで こんなに減る? 笹藪の魔力に吸い取られたか! こりゃこまった! あす帰還するまで 絶対もたなぃ。 しかも 気のせいか 雨までぱらつき始めた。 この環境で これ以上の 前進はやばいので 目の前の倒木に 目印に白紐をくくりつけ おお慌てで退散。 この時点で まさか これを超えるか 超えてくるかする 人類とよばれる 生きものは 皆無か せいぜい 年に一人だろうと 確信したが、 その夜 数時間後に バケモノの登場とともに もろくも 確信が覆されてしまう。

スマホ残電量を確認すると なぬ! プライベート用Androidが25%くらい オフィシャル用iPhoneが20%くらい やったかな。 安平路小屋出るときは And60% iPhone90% やったのに 一時間くらいで こんなに減る? 笹藪の魔力に吸い取られたか! こりゃこまった! あす帰還するまで 絶対もたなぃ。 しかも 気のせいか 雨までぱらつき始めた。 この環境で これ以上の 前進はやばいので 目の前の倒木に 目印に白紐をくくりつけ おお慌てで退散。 この時点で まさか これを超えるか 超えてくるかする 人類とよばれる 生きものは 皆無か せいぜい 年に一人だろうと 確信したが、 その夜 数時間後に バケモノの登場とともに もろくも 確信が覆されてしまう。

安平路山直下 50mくらいまでは ピンテが 三連打 されていましたが 以後は プツリと途絶え 踏み跡も完全消失。

安平路山直下 50mくらいまでは ピンテが 三連打 されていましたが 以後は プツリと途絶え 踏み跡も完全消失。

安平路山直下 50mくらいまでは ピンテが 三連打 されていましたが 以後は プツリと途絶え 踏み跡も完全消失。

パオーン①
!その向こう側も パオーンじゃ

パオーン① !その向こう側も パオーンじゃ

パオーン① !その向こう側も パオーンじゃ

パオーン②

パオーン②

パオーン②

パオーン③

あっちこっちに マンモスが いてました。😙

パオーン③ あっちこっちに マンモスが いてました。😙

パオーン③ あっちこっちに マンモスが いてました。😙

で 安平路小屋、、

で 安平路小屋、、

で 安平路小屋、、

、に 戻ってみると、
ごらんのとおり トビラは開けっ放し、
この日 小屋で出会ったのは 大のおっさんばかり レールが外れたとはいえ おっさんの力で 持ち上げれば 簡単に直せるのだが ごらんの体たらく!
しかも このトビラの中にも 室内用の開き戸があり それも開いたまま。
開けっ放されると 匂いを嗅ぎつけて クマが 侵入 ということもあり得ます。
私が戻る前 最後に小屋を出られた人達のことは だいたい推測できますが、
最近のハイカーの マナーの悪さには 辟易させられますね!
そういう人たちには 山に入らないで欲しいものです!
ピークハントすれば いいとぃうものでは無いです。
ほんまに デリカシー無いですよ!💢

、に 戻ってみると、 ごらんのとおり トビラは開けっ放し、 この日 小屋で出会ったのは 大のおっさんばかり レールが外れたとはいえ おっさんの力で 持ち上げれば 簡単に直せるのだが ごらんの体たらく! しかも このトビラの中にも 室内用の開き戸があり それも開いたまま。 開けっ放されると 匂いを嗅ぎつけて クマが 侵入 ということもあり得ます。 私が戻る前 最後に小屋を出られた人達のことは だいたい推測できますが、 最近のハイカーの マナーの悪さには 辟易させられますね! そういう人たちには 山に入らないで欲しいものです! ピークハントすれば いいとぃうものでは無いです。 ほんまに デリカシー無いですよ!💢

、に 戻ってみると、 ごらんのとおり トビラは開けっ放し、 この日 小屋で出会ったのは 大のおっさんばかり レールが外れたとはいえ おっさんの力で 持ち上げれば 簡単に直せるのだが ごらんの体たらく! しかも このトビラの中にも 室内用の開き戸があり それも開いたまま。 開けっ放されると 匂いを嗅ぎつけて クマが 侵入 ということもあり得ます。 私が戻る前 最後に小屋を出られた人達のことは だいたい推測できますが、 最近のハイカーの マナーの悪さには 辟易させられますね! そういう人たちには 山に入らないで欲しいものです! ピークハントすれば いいとぃうものでは無いです。 ほんまに デリカシー無いですよ!💢

帰阪時 高速IC入った直後に フロントガラスの外側にへばりついて 風圧に必死に抗いつつ 左右にたどたどとうろつく 蛾がいてることに気がついていました。
その後 風圧に飛ばされていることだろうと 気にもしていなかったのですが 5〜6時間高速を走って 帰着してみると 助手席のトビラに まだ いてた!

帰阪時 高速IC入った直後に フロントガラスの外側にへばりついて 風圧に必死に抗いつつ 左右にたどたどとうろつく 蛾がいてることに気がついていました。 その後 風圧に飛ばされていることだろうと 気にもしていなかったのですが 5〜6時間高速を走って 帰着してみると 助手席のトビラに まだ いてた!

帰阪時 高速IC入った直後に フロントガラスの外側にへばりついて 風圧に必死に抗いつつ 左右にたどたどとうろつく 蛾がいてることに気がついていました。 その後 風圧に飛ばされていることだろうと 気にもしていなかったのですが 5〜6時間高速を走って 帰着してみると 助手席のトビラに まだ いてた!

翅もちぎれることなく 元気そうでした。
言ってくれれば 助手席に 乗せてあげたのに。

トビラには スーパー酷道の 笹•枯枝で擦った 勇者の縞々勲章が あぁぁぁぁ 無残

翅もちぎれることなく 元気そうでした。 言ってくれれば 助手席に 乗せてあげたのに。 トビラには スーパー酷道の 笹•枯枝で擦った 勇者の縞々勲章が あぁぁぁぁ 無残

翅もちぎれることなく 元気そうでした。 言ってくれれば 助手席に 乗せてあげたのに。 トビラには スーパー酷道の 笹•枯枝で擦った 勇者の縞々勲章が あぁぁぁぁ 無残

登山口となる大平宿 めざして ナビを信じてやって来たのが ここ。 あと10㎞ほど残して 呆然自失のオレのアッシーくん(死語硬直)

期間:当分の間 一生開かない とぃう意味らしぃ。 飯田建設事務所さんに📞したら 週末にも関わらず 非常に丁寧に応対してくださり 渡りに舟 とっても助かりました。 が、その結果が 次の画像。

このむごたらしい画像を とくとご覧あれ。  14時までに🏁に着けたら ちょっとでも前進してやるつもりだったものが 一瞬で山の藻くず?と 青い線は 中央高速 恵那トン 付近 濃い緑線 🏁まで目と鼻の先 約10㎞あまり手前まで肉薄していながら 当分の間?全面通行止め? の判決により 薄い緑線をたどって 反対側から 50.3㎞を迂回する刑を課せられる。 最初からわかってれば 中央高速で パイロン1あたりの 飯田まで出て 風越山ふもとを通ってアプローチしたものを! わざわざ 忠実なナビに したがい 旗Sの園原で下りて 🚙マークのところまで行ったのにぃ! たまたま 帰宅後の11/24の記事に 迂回して走った国道(酷道)R256のことが! 実際は走っていない 伊那谷はさんだ 南アルプスはシラビソ高原側の話しだけど なるほど 酷道にちがいなぃ と改めて 自分にむかって 言い聞かせる。 《車は通行不能、倒木や落石がゴロゴロ…国道256号の“酷すぎる分断区間”を4時間かけて踏破してみた》 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/bunshun/trend/bunshun-41721

ブツブツ 言わないけど モンモン としながら 50.3㎞お遍路して たどりついた 大平宿(おおだいら と読むらしい)。 伊那から中山道の妻籠宿へ行く 大平街道上の宿場町 だったみたい。 江戸時代の民家を 長く維持するために 自給自足宿泊体験を行ってもらい そのとき焚くいろりの熱とけぶりに 建物を乾燥保存する効果があるらしぃ。

建物前の用水路に 鮎が泳いでいて ビックリ!

立入禁止のおかげで 初日は山に入ることができず しかたなく 摺古木山休憩舎(ま、りっぱな避難小屋仕様)で 一泊  のつもりが 小屋内は 先客晩来(千客でなくて一客でしたけどねぇ)🙌につき 一石は遠慮して車中泊 ちゅぅことに。 大平宿から 摺古木山休憩舎までが R256どころでない さらなるスーパー酷道。 よくあることだが 舗装などは当然なく 雨でえぐれた 地球の地肌剥き出しの 酷道が 延々7㎞くらい30分もつづくものだから 左足が疲れて エンストしまくり。 問合せした 飯田建設事務所さんの人に 車底擦るの当たり前 よかったら自己責任でどうぞー と 苦笑いしながらの(たぶん) ありがた〜ぃ おことば いただいてましたので いまさら おどろきませんけどぉ。 で、車中にて いつもの 夕飯。 カレーうどん 五玉入りを買うと しばらく 山メシはレシピが限定され 明日もこれです。

さぁ寝よう と小キジ狩りに 出てみると ひさびさの満点の満天 でした。 一番でかい点は 実は🌙。スマホではこれで限界ですが 肉眼では 十倍くらいの数の✨✨が見えてました。 それにしても たかがスマホのあのちっこぃレンズで よくもここまで びろ~んてなる コマ収差もなく きれいな • に写るもんだなぁ。

オリオン座 も はっきり? くっきり? 目ぇを 細めて観てください。 左上の角っこが ベテルギウスとかぃうらしいですが 最近 暗くなっていて いよいよ 超新星💥か! と注目されているらしい すよ。ま、💥が地球でわかったときには 640年あまりも前には この世から無くなっていた とぃうことなんですけど。 左下の 一番明るいやつが シリウスとかぃうみたい。 かつて天同やってたけど 山の花とおんなじで 観るのは好きで 覚えるの苦手 とぃうタイプなんで 上の情報も 100%受売りです。あしからず😋

明けて いざ 出立の刻 まぃ きゃんぴんぐ かぁぁ を デポ。 このとき 生命線であるスマホ充電池を 車中に置き忘れると ぃう 大失態! 昨日の一難 去って また一難。それ 難難 もー💢

小さくもなく 大きくもなく 枯れ葉🍂に同化してますが だれのものでしょか?

水場は豊富 水場①

水場②

水場③

ざれ場 写真では😱 となりますが くずれた木柱のところから 左下に ズリずりできるので 意外と簡単です。

水場④

水場⑤

水場⑥ よーけある!

最大の難所 登り時は左を巻いて上り 下り時ははしごを 上からのぞくと 恐怖感 倍増

左 周遊コース 下りで使用 右 直登コース 上りで使用

周遊コース

まもなく 冬到来

摺古木山

安平路山までは 踏み跡 はっきりしているので ほぼコースアウトしませんが、 地べたが見えず 飛び出た石や 根っこ•倒木に気づかず ずっこけそうに なります。

左 安平路山? 右 摺古木山? 歴史を感じる

山か丘かわからない 白ビソ山

突然の来訪者

朽ちる

新世代

こんな イス あったらぃぃな。 倒木の 根元側を きれいに 揃えたんでしょうね。 ○ 整いすぎて 南北はわからんですね。

小屋の写真ないけど、 安平路避難小屋 とうちゃく 直後に生活用水を 調達に。 大平宿で おじちゃんに教えてもらった 水場 の看板 小屋周囲には見つからず、 安平路山方向に5分くらい進むと 鞍部があり この看板を みつけることができます。 看板から 水場までは 実質3分 すぐです。

水場へ下る

水場

❄️! 生活用水を確保したのち ザックは小屋に デポ 貴重品と生命維持装置だけもって 安平路山に向かいます。 ただーし もっとも重要な生命維持装置である スマホ充電池を アッシーの中に 置き忘れてきたことに気づき 愕然⤵︎ ここから 明日帰還するまで 残電量でなんとかするしかあるめぇ。 こんなときのために 紙地図だけは持ってきた 1994版で ふるすぎるけど。

小屋下の水場から さらに安平路山側 15分くらいのとこにも

いよいよ安平路山 鬱蒼としています

ひとまず とぅちゃく

▲•

越百山(奥念丈岳)方面に下るも 振り返って 踏み跡 完全消失。

安平路山から まだ150mくらいしか 進んでいないのに この有り体! 完全に 私のように 良識ある 人の入れる領域にあらず。

スマホ残電量を確認すると なぬ! プライベート用Androidが25%くらい オフィシャル用iPhoneが20%くらい やったかな。 安平路小屋出るときは And60% iPhone90% やったのに 一時間くらいで こんなに減る? 笹藪の魔力に吸い取られたか! こりゃこまった! あす帰還するまで 絶対もたなぃ。 しかも 気のせいか 雨までぱらつき始めた。 この環境で これ以上の 前進はやばいので 目の前の倒木に 目印に白紐をくくりつけ おお慌てで退散。 この時点で まさか これを超えるか 超えてくるかする 人類とよばれる 生きものは 皆無か せいぜい 年に一人だろうと 確信したが、 その夜 数時間後に バケモノの登場とともに もろくも 確信が覆されてしまう。

安平路山直下 50mくらいまでは ピンテが 三連打 されていましたが 以後は プツリと途絶え 踏み跡も完全消失。

パオーン① !その向こう側も パオーンじゃ

パオーン②

パオーン③ あっちこっちに マンモスが いてました。😙

で 安平路小屋、、

、に 戻ってみると、 ごらんのとおり トビラは開けっ放し、 この日 小屋で出会ったのは 大のおっさんばかり レールが外れたとはいえ おっさんの力で 持ち上げれば 簡単に直せるのだが ごらんの体たらく! しかも このトビラの中にも 室内用の開き戸があり それも開いたまま。 開けっ放されると 匂いを嗅ぎつけて クマが 侵入 ということもあり得ます。 私が戻る前 最後に小屋を出られた人達のことは だいたい推測できますが、 最近のハイカーの マナーの悪さには 辟易させられますね! そういう人たちには 山に入らないで欲しいものです! ピークハントすれば いいとぃうものでは無いです。 ほんまに デリカシー無いですよ!💢

帰阪時 高速IC入った直後に フロントガラスの外側にへばりついて 風圧に必死に抗いつつ 左右にたどたどとうろつく 蛾がいてることに気がついていました。 その後 風圧に飛ばされていることだろうと 気にもしていなかったのですが 5〜6時間高速を走って 帰着してみると 助手席のトビラに まだ いてた!

翅もちぎれることなく 元気そうでした。 言ってくれれば 助手席に 乗せてあげたのに。 トビラには スーパー酷道の 笹•枯枝で擦った 勇者の縞々勲章が あぁぁぁぁ 無残